親を説得したい
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
杉本
自分は高校1年生の冬から受験生の今まで受験勉強してきたのですが、自分の高校の偏差値が42で最近やっと模試で偏差値50超えたところです。
自分は早稲田先進理工学部しか行く気がなくて
親には
・早稲田で勉強がしたい
・頭のいい人と関わりたい
などと言っているのですが
親は
「早稲田行っても周りの人のレベルが高くてついていけないから早稲田以外の大学も考えとけ」
みたいなことを言われ続けているのですが何とか説得できる方法ありませんか?
回答
小林拓海
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
杉本さんの早稲田にしか行きたくない‼︎という気持ちに心打たれました😭‼︎私も高3のときは何がなんでも早稲田に行きたい、という気持ちが強かったので、杉本さんの気持ちよくわかります🤗‼︎
そのうえでこれは考え方の違いなのかもしれませんが、私の場合は『早稲田に受かりたいからこそ併願校も妥協せずに考える』という方針を取ることで早稲田に合格できたと思っています。
早稲田は大変難しい大学で、私もぶっちゃけ今受験してまた合格できるかどうか確信が持てないくらい難しいです。そのなかで、早稲田を先進理工学部一個しか受けないのはかなりのギャンブルになる可能性が高いです。私が2年前に指導していた生徒で、早稲田法学部一個しか受けなかった生徒がいましたが、彼は合格できなかったです。難しい大学だからこそ、受かるには少しでも持ち駒を増やし、私大専願の最大のメリットである『何度でもやり直せる』というところを活かすことが必要だと個人的には思っています。
特にMARCHや日東駒専など早慶よりも易しいとされている難易度の大学の問題であっても、本番を受けて手応えがあると明らかに本番に向けてリズムが出てきます。甲子園などの全国大会で前評判を覆し番狂わせを起こすチームってたまに見かけると思うのですが、それはこの効果が大きいのではないかと思っています。緊張状態のなかで問題が解けたという自信や経験値があるのとないのとでは、早稲田入試に向かう心境、心の負担がだいぶ変わってくるので、本番吹っ切れて自分の実力を100%出し切るためにも併願戦略は大切にすべきだと思います。
そのうえで早稲田先進理工に受かるためには先進理工学部の入試本番に自分の学力のピークが来るように調整する必要があひます。そのステップとなるMARCHや日東駒専で自分がどういう課題をクリアしている必要があるかを洗い出し、逆算して併願校を決めていっていただけたら幸いです。
ちなみに早稲田に関しても、どうしても早稲田に受かりたいなら併願できるのであれば極力併願できる学部は併願されるのがおすすめです。
★追加の科目追加なしで受けられる学部
・教育学部理学部地球科学科、生物学科(英・数・理科1科目)
・スポーツ科学部(共テの英数+総合科目)
・人間科学部(共通テスト2科目+英数)
★共テの国語を追加で勉強すると併願可
・政治経済学部(国語の配点低いので狙えなくはない)
・社学科学部(国語の配点低いので狙えなくはない)
特に早稲田は4〜5学部併願されると合格できる可能性が1学部しか受けない場合と比較して4〜5倍上がると言われているので、やはり併願できたほうが望ましいです。
個人的には早稲田のなかでの学部の選択肢も広げつつ、MARCHや日東駒専も幅広く検討して足元を固めていただくことで、早稲田に合格できる可能性が広がるのではないかと思います。参考にしていただけたら幸いです。
コメント(2)
杉本
回答ありがとうございます‼️
併願をすることで心に余裕を持って受験することも大切なのですね
参考にしてみようと思います。
ありがとうございます‼️
小林拓海
@杉本さん
ご返信いただき、ありがとうございます😊‼︎
早稲田受かってください🤗
応援しています📣‼︎