東京大学理科二類に合格するには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
むう
どれぐらいの勉強をしたらいいのでしょうか?
回答
Mx
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。
質問者さんの成績が分からないので何とも言い難いですが、自分は以下の3つを意識して勉強していました。
1つ目は【勉強量】です。残念ながら「〇時間勉強すれば絶対受かる」という明確な基準はありません。ですが、勉強量が多い人の方が成績は確実に伸びます。特に逆転合格を狙っているのであれば勉強量の確保は必須です。ちなみに自分は高二の秋から毎日12時間以上勉強していました。
2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強するのは大前提として、ただ漠然とこなすだけでは効率的な勉強とは言えません。日々の小テストや模試などを通じて自分の弱点を明確にし、それを克服するということを常に意識して勉強に取り組みましょう。
3つ目は【気持ち】です。個人的には1番大切なことだと思います。「どれだけ第一志望の大学に行きたいと思えるか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずです。厳しい言い方をすると、先生や友人などに「無理だよ」と言われて諦めてしまうようなら絶対に受かりません。誰に何と言われても「絶対に受かってみせる!」という強い意志を持ちましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
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