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夏休み共テ過去問

クリップ(15) コメント(3)
7/19 1:25
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fgm

高3 兵庫県 岡山大学経済学部(53)志望

東進に行ってるんですが、8月20日の共テ模試までに共テ過去問10年分を終わらせろ、と言われています。 僕のとしては、基礎ががっちり固まってから過去問演習に入ると思っていたのですが、一般的には夏休みにがっつり共テ過去問やるんでしょうか。 やらない方がいいならやるつもりはないです!

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さかさか

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
fgmさん、はじめまして! 軽く解いてみて感触を掴んでおくのはいいかと思いますが、10年分は要らないかなと思います! まだ基礎が固まってなさそうならなおさら、共通テストの過去問をそこまで多く解く必要はないと思います。秋か冬から本格的に共通テストに専念しても大丈夫です。 もちろん全く解かないというのは心配かなと思うので、数年分は解いておく方がいいかもしれません。 基本的には高3の夏は基礎をしっかりと固めるのを意識しつつ苦手分野などをなくすのを優先する方がいいかもです!結局それが共通テスト対策にも、二次試験対策にもなり得ます。 あと、夏に分野ごとに勉強をする際に初めに過去問を軽く見てみるか解いてみて、傾向を掴んでおいてからそれに応じて夏の勉強の計画を立てるのもオススメです! あくまでも私の意見なので、参考までにしてもらい、基礎のかたまり具合、共通テストの感触など自分の状況などをみて決めていただくといいかなと思います😁 無理のない範囲で勉強頑張ってください!
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さかさか

京都大学工学部

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プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

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コメント(3)

きなこ
7/20 17:28
同じく高3東進生です。 私は5年くらいは解けたらいいなと思っています。お互い頑張りましょー!
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fgm
7/31 10:29
ありがとうございます!
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fgm
7/31 10:29
東進生頑張りましょう🔥

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過去問はいつから解き始めればいいですか
質問者様の計画通り夏休み終わるまでは基礎固めメインで勉強するべきです。2次の過去問は共通テスト後から2次試験本番までの1ヶ月半に死ぬほどやります。今10年分解いてしまうとこの時期に解く問題がなくなってしまいますよ。百歩譲って「敵を知る」意味で1,2年分解くことには賛成できますが、まだ基礎も未完成なこの時期に10年分も解くなんて聞いたことがありません。申し訳ありませんがその塾の指示は明らかに間違っています。 共通テストに関しては過去問に触れてもいいと思いますが、3年分もやれば十分です。共通テストの過去問自体は2年分しかなく、残りはセンターの過去問になるので傾向・形式が全くの別物になってしまいますからね。ただ、最後のセンター試験は共通テストへの移行直前なので多少傾向が似通っている部分があります。その意味で3年分が適切だと思いますね。あとは、市販の予想問題を使ってガンガン演習してみてください。(※これもやりすぎ注意)
北海道大学法学部 とも
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過去問
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夏休みから過去問??
はじめまして。過去問の時期ですね! 私は、基礎固めをする時期が最も重要と考えてましたので、過去問は(綿密に計画を立てた上で)かなり直前期に多く用いていました。 しかし、この(綿密に計画を立てた上で)というのが重要です。私は、過去問の数年分のみを高2の冬に既に解いていました。このことによって、入試で求められる能力から達するべき学力を逆算して考えることができました。 どうしても受験には時間的制約があるので、計画的に勉強を進めるべきだと思います。そして、この計画性に過去問は非常に重要です。ですので、無理にとは言いませんが、全く解いたことがない場合は数年分は解くことを強くオススメします。解いたことがある場合、基礎固めに徹しても意味のある夏休みにできると思います。 勉強頑張ってください!
東京大学理科二類 tats
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過去問
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過去問をするにあたっての準備
まだ本格的に過去問に入らなくていいです。 レベル感の確認のために1~2年分の過去問を解くのはいいと思いますが、今解いても実力不足で過去問という最高の教材を無駄にしてしまう恐れがあります。 とにかく3年生のこの時期は基礎固めが大切です。(特に英数) 英単語や英熟語、英文法などの長文を読むための基礎固め、数学は青チャートレベルの問題の9割以上はスラスラ解けるレベル、理科2科目に関しては重要問題集のA問題レベル(入試で頻出の問題レベル)の問題の9割以上はスラスラ解けるレベル。 具体例として特定の問題集を出してしまいましたが、あくまで目安として考えてください。 10年分以上解こうとしているところを察するに恐らく第一志望または第二志望あたりの志望順位の高い大学の過去問を解こうとしているのだと思いますが、東北大の問題はかなり難しく、基礎ができていないと厳しいです。また、この時期で基礎固めができてないと、直前期の伸びにも影響が出ます。なので夏までは基礎固めを徹底してください。 9月以降は、夏以前に使っていた問題集より1段階難しい問題集を進めるのと同時に、滑り止め校から少しずつ難易度を上げて赤本を始めてもいいと思います。 赤本の進め方ですが、直近1年の問題は直前期に残し、2~3年前の問題から新しい順に解いていってください。昔すぎる問題だと傾向が変わっていて、あまり対策にならない可能性があります。(実際、東北大の有機化学は昔はかなり難しかったのですが、最近は控えめになってます。) 先の話にはなると思いますが、赤本に載ってる範囲の過去問を解き尽くした!(6年分くらい)となったら更に昔の過去問を解くより、東北大の冠模試の問題を解く方が有効だと思います。(入手するのが難しいのが欠点ですが…) 特定大の冠模試は本物よりも本物らしいとよく言われるので。 とにかく、焦らずとも勉強を続けていけば実力はついていきます。 拙い文章ですみませんでした。 頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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夏休み明けの学習について
お答えします(・∀・) 正直個人差はあるので色々パターンはあるのですがこれから話す事は夏休み中に基礎が完璧になったものとします。 まず9月はやる単語のグレードを一つ上げます。グレードを上げるというのは二冊目の単語帳に入るということです。オススメは速読英単語上級編です。これと8月までやっていた単語帳を完璧にすれば早慶受験で困ることはありません。 国語に関しては問題集をどんどん解いていってください。地歴に関しても同じです。でもまだ地歴はこれから量がきつくなってくるので今までの分を復習しながらやってください。 そしてどの教科でもやって欲しいのは過去問を解くことです。でもいきなり早慶の過去問から解くのではなく、marchの過去問から初めて下さい。これは過去問の雰囲気になれるためです。いま早慶の過去問を解いても実力がまだつききってないので正直もったいないです。 数年分でもいいので解いてとりあえず慣れて下さい。出来は気にしなくてよいです。そして10月過ぎてから早慶の過去問に入ってください。これもまた志望順位の低いものから解いてください。大体5年分くらいで結構です。 早慶の過去問は問題になれるために非常に重要なことなんですが、一番大事なのは復習です。各教科間違えたところはノートにまとめるなどして研究し次にいかに間違えないようにするか、戦略を立ててみても良いかもしれません。とにかく復習はしっかりしてください。 それが終わってからはいよいよ志望順位の高い過去問をやってみてください。大体第三志望以上です。繰り返しいいますが正答率は気にしなくて良いです。一番大事なのは問題の傾向を把握するこもだからです。なのでこれも復習をしっかりしてください。 大体こんな感じです。年が明けたら2回目に突入してさらに理解を深めます。センター前には一応センター対策もしてください。 上記の事は夏休みいかに基礎を固められるかにかかっています。まだ時間はあります。全力で突き進んで下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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過去問はいつから、何年分やるべき?
初めまして。rockyyyと申します。 結論から言うと、共通テスト対策は10月くらいから、記述試験対策は、今から記述試験まで継続してやるのがいいと思います。つまり、10月からは共通テスト対策に力を入れつつ、記述試験の対策も怠らないようにするということです。 それでは具体的に10月からどんなことをするべきかというと、共通テストと記述試験の勉強時間の割合が7:3くらいになるように勉強すれば良いと思います。決して片方だけやるということはしてはいけません。記述試験対策を頑張っても、共通テストが悲惨であれば、記述試験に悪影響を及ぼすことがあります。また逆に、これから共通テスト対策のみやっていても、いざ共通テストが終わった後に記述試験対策をしても間に合いません。人それぞれで進捗が違うので、絶対にこうすべきとは言えないですが、僕は並行して勉強していく方がいいと思います。 それと、10月くらいまでは必ず自分の苦手分野の克服に時間をかけるようにしてください。苦手なまま進むとあとで痛い目にあいます。必ずやりましょう。 次に、過去問を使った記述対策としては、自分がある程度全ての分野で基礎問題は解ける!といった自信がついてから早いうちに取り組むと良いと思います。そして、時間を測って解いてみると意外と全く解けなかったりします。そうなった時は落ち込む必要はないです。「まだ自分はこの分野が苦手だな」と知らなかった弱点に気づくことが重要です。そして、その分野をまた勉強しなおして、これを繰り返す勉強サイクルをおすすめします。 こうすると、志望校の問題傾向を掴みながら、その大学が出す問題における苦手分野の克服ができます。 つまり、自分の志望校にあった勉強ができます。 また、25年分の過去問を解くのも悪くはないですが、だんだんと慣れてきて、なあなあになると意味がないので、僕は直近10年分くらいを集中して解くことをおすすめします。 以上になります。繰り返しになりますが、共通テスト対策は怠らないようにしましょう。共通テストは記述試験に比べて得点が伸びやすいうえに、高得点であれば受験で優位に立ちやすいです。共通テストも過去問を解いたり模試を解くことが重要になるので、実践してみてください! 拙い文章を失礼しました!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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過去問
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過去問に手をつけられるレベルじゃない。
個人的には夏休みに焦ってセンターの過去問を解く必要は全然ないと思いますよ笑マーク模試とか受けてセンターのノリを把握してれば十分です。 夏休みは基礎固めに専念しても大丈夫ですか?ってありますけど、そもそも今基礎ができていない自覚があるのならば、まず基礎を固める以外にそもそも選択肢がないんですよね。大丈夫であろうとなかろうと基礎固めをしてください。基礎がなければ何もできません。 ぼくの経験的には夏休みに基礎固め、全然大丈夫だと思います。学校の進度が分かりませんが、学校によっては今の時期でカリキュラムが終わるか終わらないかというくらいの科目もあるでしょうから、そういう科目は当然基礎固め以外にやることありませんよね。夏休みなんて意外とそんな段階なんです。そこまで心配しないでください。 ただ、二次試験に向けて、そろそろどんな形式の問題があるのか、2月までに自分がどのくらいのレベルに達してないとマズイのかということは今のうちから意識できると有意義だと思うので、夏休みは是非二次の過去問に挑戦してみるといいと思います(できれば冠模試とかも)。
京都大学文学部 ぱんだ
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塾の言いなりになってる気がする
質問への回答ですが、はっきり言って今の時期は夏が終わるまでに主要な科目の基礎を完璧にすることが最も重要です。 確かに共通テストがどのようなものかということを知るという意味では夏の間にある程度の演習は積んでおいた方がよいです。しかし共通テスト対策に本腰を入れるのは今ではありません。特に理科や社会の共通テストでしか使わない科目がそうです。 これは自分の考えですが、今は夏が終わるまでに二次試験に使う科目の基礎を完璧にすべきです。はっきりいって共通テストでしか使わないような理科や社会といった科目はおおまかな内容が頭に入っていれば秋から本格的にやり始めても共通テストには間に合います。むしろそのような教科は今は点数が取れていなくてもそこまであせる必要はないのです。理科や社会という科目は共通テストレベルであれば国数英とちがって演習を積んだ分だけ必ず点数が取れるようになりますから。 繰り返しになってしまいますが、やはり今は主要な科目の基礎を抑えることに力を入れるべきだとおもいます。あくまで参考なのですが、自分の周りは夏までに二次試験で使う科目をある程度完璧にし、秋からは二次試験の演習を積みながら、センター試験でしか使わない科目の勉強を本格的にし始め、センター試験が近づいてくるととにかくセンター試験の演習を重ねるといった感じの人が多かったと思います。 ここまでの拙い回答が参考になれば幸いです。長文失礼しました。
北海道大学経済学部 Ko
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過去問
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過去問をやるべき時期やペースについて
昨年の体験をお話しします。 センターの過去問は学校がセンター対策の授業、問題演習になってから(10月後半から11月前半以降)解きました。各大学の過去問は夏に第一志望の古い物を解きました。二学期の間に第一志望5年前のものと第二志望3年前のもの(赤本が3年分しかなかったため)を解きました。冬休みには私立2年分、第一志望と第二志望1年分解きました。センターの過去問は時間計ってやるのは1週間前でやめて、苦手な問題や暗記事項の確認をしました。前日はそわそわして勉強があまりできませんでした。私立は直前にもう一年分解きました。残りの国公立の過去問もセンター以降解きました。後期試験が小論文でしたのでセンターから前期まではひたすら前期の勉強をしました。冬休みは一日12、13時間勉強しました。頑張ってください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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過去問
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過去問に取り組む時期
こんにちは! まず、センター過去問についてですが、私は高3の12月に始めました。二次重視の大学では、二次試験で一定以上の点数を取ることが重要であり、またそのレベルまで引き上げるには時間が必要です。それに対しセンターは二次試験対策ほどは時間がかからないので、この時期はまだやらなくても大丈夫だと思います。 私が初めて志望校の過去問を解いたのは高3の8月です。最終的にどのレベルまで学力を持っていけばいいのか、どのような対策が必要なのかを知るために、各科目を1年ずつ、時間を測って集中して解きました。当時は合格点には程遠かったですが、「全く解けないわけではない、現時点でも手をつけられる部分はある」とポジティブに捉えました。夏までに過去問に触れることは意味があると思います。 その後は、得意科目やある程度基礎が固まった科目(私の場合は国英化)は秋から本格的に過去問演習をしました。苦手だった生物と数学も、過去問を解くのが合格への最短経路だと考え、10、11月には過去問に取り組みました。 最終的に、センター前までに国英は8年分、数生化は7年分の過去問を解きました。センター後に3もしくは2年分やって、合計10年分です。 また、京大は過去問に似た問題というのがほぼ存在しないので、過去問をすべて解き終わった後は2周目をやったり、25カ年を取り組みました。(一橋だと15カ年かな?) ちなみに英語は、毎日長文に触れないと不安だったので、10年分解き終わっていなくても、25カ年に載っている長文を一日一つ読んでいました。 化学も、頻出分野は秋から25カ年も同時並行で始めました。得点源にしたい分野は25年×2回 解きました。 確かに基礎固めはとても大切ですが、難関校の試験問題は大学ごとに特色があります。その特色を早く知ることは決して損ではないはずですし、一定の学力がつけば、あとは慣れによって点数を伸ばすしかない、というケースもあると思います。 また、高3の夏の段階では、まだ過去問なんて解けないかも…と思うかもしれませんが(私はそう思っていました笑)、意外とお手上げにはならなかったり、苦手分野が明確になったりします。 個人的には、難しい問題集をたくさんやるより、過去問を徹底した方が合格が近づくと思います。 質問者様には、秋以降過去問に本格的に取り組むかは別として、とりあえず夏の間に一年分は取り組んでほしいな、と思います。 長文になってしまい申し訳ありません。参考になれば幸いです。応援しています。
京都大学農学部 しい
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過去問
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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