センターについて
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Flower
志望校が私立なのに学校や塾もセンター利用出来るからってセンターの過去問を夏休み中に10年分を3回ずつ解くことになっています
私は一般で入りたいのでこの時間がどうしても無駄に感じてしまうのですが、みなさんはどうされましたか?
回答
L75
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、私は私立文系志望でしたがセンター利用は大変助かったと思っています。というのは、私の例で行くと、センター利用で青山学院と立教を取れたので、センター利用の結果発表日よりも一般受験の試験日が後だった青山学院については一般受験を受けなくて済みました。青山学院の一般受験の日は慶應の受験日と近かったので、負担が減ってとても楽になりました。また、滑り止めがキープ出来ている状態で第一志望を受けられるのは精神的に大きな支えになります。なので、センター利用は滑り止めをキープしておくためのものという認識で利用すると便利だと思います(もちろん教科数さえ足りていれば第一志望を受けるチャンスが1回増えます)。
次にセンター試験の過去問10年分を3回ということですが、それをするかしないかは現在マーク式模試でどの程度得点出来ているかによると思います。私はマーク式模試で毎回93〜94%くらいはとれていたので、センターの過去問は直前期に3年分を1回しかしませんでした(苦手だった世界史は10年分でした)。マーク式模試の結果と、センター利用で使うであろう大学のボーダーのパーセンテージ(ネットで調べると出てきます)を比べてみて、解く年数を考えてみてはどうでしょうか。いずれにせよ現役生の夏休みは知識の総仕上げに比重を置く必要があるので、センター10年分を3回は多すぎるとは思います。提出の必要が無いならば減らして良いです。
コメント(1)
Flower
ありがとうございます。
先生ともう1度相談して効率の良い勉強ができるようにします!