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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。

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やす

高卒 和歌山県 大阪大学文学部(65)志望

今年から浪人するもので、現在、大阪大学文学部を第一志望としています。現役時は私学を第一志望としていました。どのような参考書をどのような勉強方で勉強していけば良いでしょうか。数学は今のところ二次試験で使うつもりはないのですが、志望校を神戸大学などに下げた時に必要となってくる場合があるので、二次試験でも戦える数学力を身につけたいと考えています。それぞれの教科の参考書を終わらせる時期などを示した年間スケジュールなどを作成していただけると大変嬉しいです。長文になってしまい、申し訳ないのですが、返信よろしくお願いします。(社会は世界史、倫政、理科基礎は地学基礎、生物基礎を選択するつもりです)

回答

Na

名古屋大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私が現役時に使っていた参考書をベースにして書きます。浪人経験はないので浪人目線でアドバイスはできません。私はやすさんのペースなどいろいろと知らないのでベストなスケジュールは立てられませんが、これを参考までに、のちに自分で考えてスケジュールを立ててもらえたらと思います。 ・英語 単語  4,5月 速読英単語上級編 受験期全部 単語復習 解釈  4月 英文熟考上 5月 英文熟考下 長文  4月 The rules3 5月 記述式トレーニング 6月 Rise4 英作文  6,7月 ハイパートレーニング初級編 (追加) 基礎英作文問題精講 単語はわからない英単語まとめを作っておくと良いです。私はReminDoというアプリを自作単語帳として使っていました。やすさんもご存知だと思いますが、長文読解は単語量によって読解速度が大きく変わります。英語学習の初めに単語を完成させ、模試の前などで単語帳を総復習するなど単語量で優位を取れるようにすると良いです。 英文解釈について言及することは特にないです。私の受験期はあまり英文解釈に力を入れなかったのでなんとも言えないです。 長文の問題を解いていくうちに解釈の復習も自然にできるので、長文でつまずくことがあれば、解釈を進めることもありだと思います。もっとも、阪大は英和の設問があるので力を入れて対策すると思いますが……。
英文熟考は上下両方70題なので1日5題1時間半こなせばおよそ2週間で終わります。追加で解釈の参考書を挟むのをおすすめします。 長文の復習について。読解が難しかった文章は解いた後にわからないところのSVOC振りをすると良いです。大体は新しい発見があります。それに関連する知識を解釈の参考書などで調べると復習だけで3時間くらいかかりますが、かなり力がつきます。長文の参考書は2日に1題こなすとおよそ1ヶ月あれば終わります。 阪大の英語は英作文の割合が高いです。 和英も自由英作文も出るはずです。(調べてないので間違っていたらすいません) 特に勉強法について言うことはありませんが、ハイトレ初級編をやりましょう。あまり私は英作文対策に気乗りしませんでしたが、この参考書をある程度復習すれば、基礎的な英文は書けるようになるます。 基礎英作文問題精講は自由英作文に強いです。和英の部分は正直微妙なので必要ないと思いました。自由英作文の問題を解くならこれを追加すると良いと思います。 夏休み期間(=8月)までに英作以外の部分で過去問に手をつけれるようになるのが理想です。 ・数学 4,5,6,7,8月 青チャート 9,10月 標準問題精講 神戸大学の数学は神戸大学志望が解くには簡単な問題が多く出されます。 やすさんは数学が苦手とのことなので、神戸大学と相性はいいと思います。もちろん高得点勝負になりますが、差がつきにくいという点においてです。 青チャートのコンパス3まで程度は大体わかりますか?そうなら青チャートは半分の期間で切り上げられます。青チャートのわからない問題を2周ほど出来たら不安でも標準問題精講に入って良いと思います。応用の中で基礎は復習されるので十分です。 共通テストは青チャートレベルができていれば一応太刀打ちできるので、標準問題精講は阪大が第一志望のままならやらなくても良いかもしれません。 (標準問題精講に変わる参考書として、ニューグローバルレジェンドを私は使っていて好きなんですが、これを見てる人、よければちょっと調べてみてください。私は文系ですが、旧帝理系でよく出そうな良問集です。) 共通テストに関しては教科書などを暗記して予想問題集をたくさん解くだけなので特に書くことがないです。11月末から私は始めました。 最後まで見てくださってありがとうございました。充実した浪人生活が過ごせることを願っています。

Na

名古屋大学経済学部

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プロフィール

共通テストリサーチE判定から二次試験で逆転合格をしました。 自称進学校出身です。 数学と英語が得意です! 受験生のころの自分が知りたかったことを伝えられたらと思っています!

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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
こんにちは!大阪大学経済学部のpokopokoと申します。 私立大学からの路線変更ということでわからないことも多いと思いますがお役に立てるように、私のわかる範囲で答えさせていただきます! 選択科目は残念ながら倫理政経と生物基礎しかかぶっていないのでその他の科目については割愛させていただきます...申し訳ないです... ただ、質問者さんのそれぞれの教科ごとのレベルがわからないので現役生相手への進度をイメージしつつ、量が多いので科目ごとに簡潔めに書かせていただきますね! 現代文 現代文の開発講座-とにかく読解力と回答作成力を鍛えられます。 現代文に関してはこの参考書をなによりも先に済ませることをお勧めします。 上級現代文Ⅰ-設問と答案の書き方をパターン分けしてくれます。 上級という肩書はついていますが、量多めの演習用でえげつなく難しいわけではないので安心してください笑 ただ、簡単というわけでもないので質問者さんの状況にもよりますが、秋ごろから始めるのがよいかなと思います!それまではポラリスや、少しレベルを落としたほかの大学の過去問などで演習量を積むとよいと思います。 古文 読んで見て覚える古文単語315-覚えやすいしこれ覚えて、演習とかしてるときに出た知らないのを覚えてけばだいたいどうにかなります。単語はほんとに大事。単語できてない状態で古文を勉強しても効果が1割になると思ってます笑 古文上達基礎編-一番最初にやるのをお勧めします!↑の単語帳を周回しつつ、基礎確認しながら古文に慣れられます。 得点奪取古文-国公立記述対策ですね。正直むずいです笑 けどそれを補って有り余る良さがあります。これも秋か、なんなら冬になってからでも良いと思います! 漢文 早覚え速答法-大体これだけで二次までどうにかなりますし、共通テストも8,9割とか普通に取れます。 (ただ、文学部となると難しめの漢文もでるかもなのであまり断言はできないです申し訳ないです...) 数学 青チャートor Focus Gold-しっかりとこなして、これを完璧にしたら京大までいけます笑 (実際友人が青チャートと過去問だけで京大数学でかなりの高得点を取っていたので間違いないかと思います) ただ、長いようで短い1年間で青チャートを基礎からやり始めるのはかなりしんどいと思うので、↓の参考書をお勧めします。 一方で、網羅系参考書の有用性は素晴らしく、類題を探したり、一般的な解法を覚えるうえでは体系的な学習ができるので必要に応じて使うとよいかと思います! 基礎問題精講 網羅系参考書に比べるとかなり薄く、解法暗記にはかなりおすすめです。 (こちらも神大に進学した友人が使っていたので神戸大学に進学するためにある程度体系的に学習するのにはおすすめです。ただ、完ぺきとは言えないので↓の参考書なども活用してください) 網羅系参考書or基礎問題精講のどちらでもいいので8月くらいまでにはある程度の練度まで仕上げておきたいです!(仕上がってくると共通テスト模試の結果が目に見えて変わってくると思います) 文系の数学 実力向上編 青チャートor基礎精講こなしたあとに実践練習用です。 ちゃんと習得できてるか確認してだめなとこあったら戻って復習。 共テまでしか数学いらないなら手出さなくて大丈夫です! 大体11月終わるくらいまでには仕上げてあとはひたすら過去問などで演習&わからないところは学びなおしの繰り返しですね。 英語 単語。ターゲットでもシスタンでもなんでもいいです。まずは一冊やりきってください。はやめに。ほんとに後悔します... スタサプ-関正生のトップレベル英文法 難しいけど他の何よりもわかりやすい&記憶に残りやすいと思います。 私は仮定法とか時制とか全部これで学びました。 スクランブル,Next Stageなど文法問題集 - スタサプやったあとに学んだ単元の確認用に使えます。 ただ、阪大ではやりこむ必要は全くないのであくまで確認用にとどめてやりこみすぎないように注意です! 基礎英文解釈の技術100 文法と並行してor文法がある程度できてきたらやる感じです。英文を論理的に読めるようになります。 見てみて難しすぎるようならおなじシリーズの"基本"ってかいてあるやつがあるからそれをやるといいかもです! ーーーここまではなるはやで仕上げたいですーーー 英文読解の透視図 少なくとも基礎100を何周かしてからです。ただ、阪大で必要かと言われれば絶対半分以上の人はいらないと言うくらいの難易度なので余裕があればで大丈夫だと思います笑 ポレポレ ある程度基礎固まったなーって思ったらおすすめです!目安としては10月くらいですかね、 倫政 畠山の完成講義→畠山の完成問題集をおすすめします! 完成講義は使ってないんですけど、問題集はかなり良かったです。倫政の問題集ほとんどなくてこれ以外の選択肢がないっていう側面もあります笑 倫政の点が面白いほどとれる本っていう黄色い表紙の本が王道ではあるんですけど、チラ見した感じ完成講義のほうがわかりやすいなーと! 正直、倫理政経は直前でどれだけ詰めこめるかだと思うので、たまに触りつつ、本格的に勉強始めるのは共通テストの2か月前とかでも全く遅くないくらいだと思います! 理科基礎は学校から与えられた教材しか使っていなかったのでこれも割愛させてください。 それから、二次試験の科目については過去問はある程度の基礎力がついていると自信がでてきてから使うように意識してください! 基礎がなってない状態で使っても時間の無駄になってしまいますので、、、 2次対策の論述問題などはほかの教材で演習をある程度行っていれば、過去問に手を出すのは1月からでも遅くないと思うので、焦らずに着実にを心の片隅に留めておいてください!!! 色々書きましたが、どれも自分に合った参考書だったっていうだけなのであくまで参考にするにとどめて、ある程度進めたうえで合わないなーと思ったら悩むことなくほかの教材も試してみてください! 1年後豊中キャンパスに質問者さんが通えるようになってことを応援しています!無理ない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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不安
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阪大経済学部を1年で目指すには?
こんにちは、はじめまして! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 同じ大学の文系ということで、ここに書く勉強法など、参考にしていただけたら嬉しいです! 【判定について】 私自身、高校三年生の春時点で模試の成績はD判定でした。 この時期の判定は信じすぎなくて大丈夫です。 これは私がいろんな受験生に言うことですが「一年あれば何でもできる」と思います。 ですから、判定に落ち込んでしまうより、苦手なところがわかった、ということで前向きにとらえて頑張りましょう! 私はさっき、模試はまだ気にしなくていいといいましたが、模試は実力を確認するいい機会ですので、そこに照準を合わせて勉強していくと一年の計画も立てやすくておすすめではあります。 結果に関しては、いい結果が出たら素直に喜んで、悪ければ「自分に足りてないことがわかった!」というふうに、なんでも都合よくとらえてしまっていいと思います!! 受験をしっかり見据えて頑張ろうとしている自分をまずは褒めてあげてくださいね! 【数学について】 数学は基礎問か青チャートのどちらかに絞った方がいいです。 基礎問のほうが問題数は少ないですが、もし青チャートが今進んでて、夏前に終わる可能性があるなら、青チャートをおすすめします(基礎問でも問題はないです!)。 やり方ですが、わからない問題が出てきたらすぐ答えを見ます。 このとき、自分がどこでわからなくなったのかをはっきりとさせて、できればメモでもしておきましょう。 答えを見たら、自分に足りなかった知識や発想は何なのかを中心に理解していきます。このときに自分の弱点がよくわかると思います。 見つけた弱点は必ずメモしておいて、復習の際はそこを中心に、苦手分野をつぶしていきます。 そして、答えをみたあとは、何も見ずにもう一度自分の力で解いてみてください。 これを繰り返して問題をといていけばかならずのびます。 【英語について】 英単語帳は何を使っているのでしょうか?? 一般的な単語帳を類義語まですべて覚えれば阪大レベルの英語に対応可能ではあります。 ただ、阪大の英語は時間が足りなくなりがちですし、専門単語のレベルが高いので、やっておくといいなとおもうのは速読英単語の上級編です。 これは巻末に専門用語がまとめてのっているので私自身とても重宝しました。 のっている単語も英文も難易度はかなり高めですが、やっておいて損はないので、普通の単語帳が終われば、手を出してみるといいと思います! あとは阪大の英語において鬼門となるのが英作文ですね。 これは夏ごろから少しづつでいいので竹岡の英作文という本を進めることをおすすめします。 竹岡の英作文はこれ一冊やればオッケーなので、負担が軽くしかも英作文の力がつきます。 年間スケジュールとしては 【数学】 夏休み前まで青チャートを完璧にする ↓ 夏休みは共通テストと二次を半々で。二次対策用には一対一の対応がおすすめ。 ↓ 秋から過去問をやる 時間をはかる。だいたい一問20分が目安。 解いたら復習。 (この時期になったらすぐ答えを見ずに、自分で時間いっぱい考え抜く練習) 過去問以外には文系のプラチカがおすすめだけど、オーバーワークかもなので、チャートの復習でもいい。 ↓ 11月ごろから共通テストの比重を多く。 【英語】 一般的な英単語帳を覚えきる 五月中には英文法を完璧にする。(学校配布のものか、スクランブル英文法がおすすめ) ↓ 六月から夏まで、英文解釈の基礎70と100をすすめる。 速読英単語上級編はこのあたりからはじめれるといい。 ↓ 夏休みは文法の抜けを確認する最後のチャンス。 長文は毎日一題読むべき。 ↓ 秋から過去問を週一回ペースでとく。 毎日英文を読むこと。 英文は共通テストのものでもオッケー。 英作文はかならず添削してもらう(私でもよければやりますよ!) ↓ 11月の阪大模試で英語130点(200点中)ぐらいあれば理想。 最後に国語についてですが、国語は共通テストの古典漢文をまず解けるようにしましょう。 単語帳なんでもいいので一冊、古文文法問題演習(河合出版)を春夏でやりましょう。二次試験用に古文上達、漢文道場(z会出版)もおすすめです。 現代文は入試現代文へのアクセスや得点奪取現代文がおすすめです。これらは空いている時間にやりましょう。 国語は波があるものなので、できるだけ英数で稼ぐといいです。 長くなりましたが、参考になっていれば幸いです!! もしわからないことや相談事があったらいつでもメッセージやコメントをおくっていただけるとうれしいです!!! いつも本当にお疲れ様です! 陰ながら応援しておりますね!!!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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時間の使い方
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大阪大学 学習ルート
まず、全体的に使おうとしている参考書が多すぎます。これでは、共通テスト対策や二次対策をしている暇がないので、絞ることをオススメします。 以下科目別アドバイス ・阪大の【英語】について 単語は、ターゲットと英文解釈や長文中に出てくる単語を拾っていくだけで十分です。GW中に一周はする勢いでまずは単語を終わらせてください。 文法は、スタサプ(レベルはどちらでもいいが、一つに絞ること。トップレベルをおすすめするが、難しいと感じたらハイレベルにすること。)よりネクステの方が詳しく、ネクステまでやると演習量の確保と、知識の漏れをなくすことができます。これもなるべく早く、夏休みくらいまでには終わらせてください。 解釈は、基礎100→ポレポレが定番です。めっちゃおすすめします。これも夏休みが終わる頃までには習熟しておくこと。 長文は、なんでもいいです。解釈本がしっかり身に付いていれば、長文を解くことのメリットは演習量の確保と実践形式に近いことなので、しっかり解説が付いている参考書ならばなんでもいいです。強いて言うならポラリス2と3くらいをやればいいのではないでしょうか。 ・阪大の【数学】について 基礎問題精巧→標準問題精巧で足ります。自分の現役時代の失敗を踏まえてアドバイスしますが、1日数題解いていくよりも、短期間で一気に一周し、その後は鉛筆を持たずに解法暗記に徹するのが良いです。過去問の分析は大事ですが、阪大は良くも悪くも癖のない問題しか出ないので、目標点(合格点)に届かないのなら実力不足だと考えて、もう一度苦手分野を復習してください。 ・阪大の【国語】について 古文がある国公立にはどこにも当てはまることですが、国語の得点源は古文です。古文は簡単なので、最低限の単語を今すぐ覚えて、読解の練習を一冊でいいのでしてください。一方で、現代文をやり込む必要はありません。全く言語に触れなかったり、あまりにも記述の練習をしていないと足を引っ張ることになるので、一冊演習用の参考書を週に1題程度解いたり、過去問演習をしてください。 ○きつい言い方かもしれませんが、あまり受験までの時間のなさを実感していないように見受けられるので、あえて提案されているルートからそれて回答しました。参考書は何冊も手を出すのではなく、数冊をやり込むのが基本です。自分が、各科目ごとに何点取って受かるのか、そのためのそれぞれの優先順位はなんなのか、などを考えて、合格から逆算して一年間の計画を立てるようにしてください。(僕の現役時代は、見通しを持たずに勉強していたので失敗しました。) 受験までの道のりは長いようで短いです。ぜひ勉強を頑張って、近代経済のメッカとも呼ばれる阪大経済の合格を勝ち取ってください。応援しています! *僕の他の回答もご参照ください。有用なことだけ書いています。もしご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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不安
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年間を通した勉強のスケジュール
京都大学法学部に進学したものです。 僕の一年のスケジュールを考慮し、大雑把にアドバイスいたします。 国語:夏までノータッチ。学校に、東大進学者を10人ほど個別指導してきたわかりやすい現代文の先生がいて、週1問のペースで現代文のテキストを解き、添削してもらいました。現代文はやはり大人を頼ってほしいところです。 センター後からは京大の過去問を8年分。これはもっと早くからやってもいいですが、京大は分量が日本一多く、記述も行だけの独特の形式です。もしセンターでミスして京大を受けないとなると、それまでの努力が水の泡になるどころか、他大のマス目制限に苦労する事になりかねないので、そこはご自身が解いてみた感覚で判断されるといいでしょう。 数学:僕は夏まで一橋を志望していたので、夏休みまでは一橋15カ年を解き、知らない公式などが出てきたら該当の青チャートの例題を繰り返し解きました。数学は一橋の方がレベルが高いですから、ここは真似しなくていいです。 9月からはプラチカと京大25カ年を並行して、2月末までにそれぞれ3週解きました。もちろん解けた問題は2度はやらず、何度やっても解けない問題は答えの初手(例えば最初の場合分けなど)だけを暗記していくなどという勉強に切り替えました。数学は一番時間がかかりますが、合格に一番影響を与えるのもこの科目です。意味のない繰り返しは禁物ですよ。 英語: 京大は速読はあまり必要なく、和訳に比重を置いた内容だというのはご存知だと思います。そのため、僕はほとんど長文問題は解かずに、短いセンテンスを和訳していく問題集に時間をかけました。 基礎英文問題精講を2年のうちに終わらせていたので、そのまま英文読解の透視図に入り、2週しました。ポレポレを挟む方もいますが、ポレポレは解説が少なめで、好みが分かれます。個人的には透視図の回数を増やすのをお勧めしたいです。冬からはひたすら過去問で和訳を繰り返しました。 英作文に関しては「体型英作文」を用い、一年かけて全て暗記するぐらいの気持ちで暗唱・書き起こしを繰り返します。一冊で十分すぎる内容です。 ただし近年傾向が変わり、和訳に加え内容把握、記号問題、自由英作などが増加しています。東大等の過去問に触れておくことも、決して無駄にはならないでしょう。また、長文をおろそかにしすぎると早慶の長文には歯が立たなくなりますから、秋冬にはスピードを重視した長文練習も増やしていくといいでしょう。 社会科は世界史でしたので参考にならないかもしれません。 センター前まで山川の教科書とワーク、Z会の問題を用いて教科書内容を徹底しつつ、夏ぐらいから論述を少しずつ解いていました。冬には、山川の一問一答を全て暗記する気持ちで4周ほどしました。東進はオーバーワークが過ぎたと思います。論述は筑波大の問題が参考になりましたので、15年分を丸暗記して臨みました。 社会科は差をつける科目ではありませんから、あまり時間を割かない(マニアックな問題にこだわらない)ことにつきます。 長くなりましたが以上です。 何かの参考になりましたでしょうか? 頑張ってくださいね。応援しています。
京都大学法学部 モアイ
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時間の使い方
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京都大文系スケジュール
京大落ちの意見は参考にならないと言われてはそれまでですが、僕なりにアドバイスさせてもらいます。(敗因は数学一択です。人一倍努力して解法暗記は完璧でしたが、センスが壊滅的でした。逆にいうと数学以外のアドバイスに間違いはありません。) まず前提として、時間をかけるべきは英語と数学です。もう一度言います、英語と数学です。 その上で、自分が各科目何点ずつ取れれば合格できるのかを見極めて勉強法を練ってください。 ↓以下科目別アドバイス↓ 【数学】 分野別問題集、一対一、総合問題集、プラチカと河合塾など、今やっているものや頭にやりたいなと思っている参考書が多すぎます。これらの難易度に差はそこまでないので、自分がこれだと信じた一冊を周回しましょう。できれば現時点で持っているものがいいと思います。 僕のオススメは河合塾テキストです。とっているコースにもよりますが、これをやりきると京大文系数学なら2完はかたいです。その際、予習よりも復習、周回することに時間をかけてください。 【英語】 圧倒的にオススメなのはドラゴンイングリッシュです。今はまだ精読に時間をかけるべきなので、英作文は典型英作を夏休みに集中的に暗記し、夏以降週に何度か自分で過去問を解いて信頼できる先生に添削をお願いしてください。 精読について、その前にまず単語力が甘すぎます。ターゲットを夏までになんて言ってる京大受験生はいないので、GWが終わるまでには何周かする勢いで叩き込んでください。並行して(時間がないなら単語の後)基礎100をちゃんとした完成度で終わらせてください。基礎100は名著ですが、これだけでは京大英語で満足した点数を取ることはできないので、ポレポレを秋までには終わらせてください。十分戦えるようになります。 【国語】 京大国語の得点源は古文です。簡単です。現代文は暇な時くらいにやる感じで良い(過去問以外ほぼ対策なしの合格者は周りに山ほどいる)ので、古文の単語と読解を大事にしてください。強いて現代文参考書でオススメするのは得点奪取です(詳しくは後ほど)。 【社会】 僕は世界史選択なので多くは語れませんが、歴史を勉強する上で大事なことは、周回することです。教科書よりも分かりやすい説明の参考書を周回してください。 ○今後について ・センター過去問演習は結構ですが、軸にすることだけは避けてください。秋以降の対策で十分間に合います。 ・京大志望の人はMARCHの過去問は解きません。自分は受けすらしませんでした。その暇があるなら京大対策を進めてください。私大でもいいのなら直前期に早慶の行きたい学部の過去問を5年ほど解きましょう。十分な力があるのなら、京大に落ちても滑り止まります。 ・阪大の過去問(特に英語)は良問ですが、京大志望ならば(阪大に変えるかも…ならば無視して良い)京大の過去問で演習しましょう。英数社はほとんど良問です。 ・京大数学の世界一わかりやすいは必ず一周はしましょう。頭の中が整理されて、1段階上にいけます。(基礎が定着してからでないと意味ないです。)他の科目は特に必要ではありません。 ◎総括 全体的に少し遅れてるかな…というイメージがあります(模試等で十分な成績をとっているならごめんなさい)。ですがまだ受験年度は始まったばっかり。上には上がいるということを忘れずに人一倍努力してください。アドバイスもきつい言葉が多かったかもしれませんが、それだけ京大の壁は高く、努力し続けた者にしか通れないということが伝わったらいいなと思います。また、今回は各科目根本的で重要なところを書いたので、勉強法や参考書の提示が甘かったかもしれません。上で提示した参考書の具体的勉強法が分からなかったら、また改めてご相談ください。 *僕の違う回答もご参照ください。志望関係なく、有用なことだけ書いています。また、ご不満や改善点等ございましたら、遠慮なく言ってください。
慶應義塾大学経済学部 kn
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時間の使い方
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早慶志望浪人
全体的に使ってる参考書が多過ぎます。 なるべく絞って完璧な一冊を作ることに集中した方がいいと思います。 英語のセンター過去問で9割いっているので基礎力はかなりあると見て大丈夫です。 英単語は速単上級か鉄壁のどちらか1冊を完璧にすれば早慶問題ないので1冊に絞ってください。 文法の問題集をやっているとはいえ熟語、イディオムで1冊完璧が欲しいので解体英熟語1冊完璧も欲しいです。 センター大問2のような文法問題対策はすでにほぼ完成していると思われます。こちらはネクステの復習と過去問のみで大丈夫だと思います。 読解、長文対策についてですが基礎が完成に近いので過去問のみでやってった方が良いです。 解答解説や全訳を見てもどうしてこの訳になるのか分からない場合過去に使って来た参考書を辞書のように引いて調べて行く形が良いと思います。 受験予定学部が7学部あるので全ての学部の過去問を10年分やれば100長文は余裕で超えます。 会話と英作文対策はまだ余り手を付けられてないようですがこちらも過去問のみで膨大な演習量があるので過去問のみでも大丈夫だと思います(センター過去問の点数から判断して)。 それでも特に苦手な分野がある場合はなるべく薄い基礎的な参考書を1冊だけやるのは有りだと思います。 この時期は過去問演習が大切なので余り過去問以外の問題演習はやりたくないです。 次は世界史ですが私は日本史選択だったのですが方法論は同じだと思うので御参考にしてください。 基本は山川の詳説世界史Bを読み、該当箇所の用語集を読み、東進一問一答で確実に暗記して行くスタイルを貫けば大丈夫です。後はひたすら過去問です。 私は現代文と小論文は過去問と模試しかやってませんでしたがそれでも常にA判定を取り続けていたのでそれで問題ないと思います。 古文は単語帳1冊と文法の参考書1冊、漢文は句法の参考書1冊の反復だけで問題ありません。私は古文漢文合計3冊の参考書だけでマーク模試古漢満点いったので問題ないです。 MARCHどこ受けるかについてですが私はMARCH受けなかったので何もわかりません。センター利用を使えば国語英語世界史85%ぐらいで引っかかると思うのでセンター利用を使っていけば良いのではないでしょうか。正直早慶の過去問演習を時間の許す限りやりたいのであまりMARCH対策に時間は使いたくないのが本音です。 過去問演習の留意点ですが全科目抜けていた知識を全てノートに書き出して全科目共通単語帳みたいなのを作ってください。英語、古文、漢文は頭の中でスラスラと訳せるようになるまで音読し、一度マスターした長文も定期的に読むことが大切です。 長文の解き方ですが私は問題文を読んだ後1周目の本文読みながら既に問題解いてました。 分からないところがあれば2周目を読んでましたが基本は一読で答えてました。時間がきつかったので。 世界史は理想をいえば本番までに全範囲一周出来るペースですが、順番通りにやるのではなく、過去問で苦手を痛感した部分をやっていくのでも大丈夫だと思います。 以上をまとめます。 英語 単語熟語文法の反復と過去問 現代文 過去問あるのみ 古文 単語文法の反復と過去問 漢文 句法の反復と過去問 世界史 教科書、用語集、一問一答の反復と過去問 勉強の時間配分ですが単語熟語文法や世界史、全科目共通過去問間違えたノートの暗記と過去問演習とその復習を1対1の割合でやるといいと思います。 以上長くなりましたが私の経験を元にしたアドバイスというか私の意見です。御参考までに。 分からないことがありましたらまたいつでもどうぞ。
慶應義塾大学文学部 前右府
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基礎から赤本への過渡期のスケジュールの立て方
こんにちは!2017年度に浪人して、現在早稲田文学部2年の者です。 予備校に通って浪人していました。くぬーとさんは世界史選択のようなので、地歴の部分は参考程度にお願いします。 傾向を知っておく必要はありますが、過去演習は急ぐ必要はないと思います。むしろ早くやりすぎると、直前期に解く過去問がなくなってしまいます!! 予備校に通っているとき、自分を含め多くの人が10月ごろから過去問を解き始めていました。 私が行った、おおまかなスケジュールを書いていきます。 【4~7月中旬(夏期講習期間前)】基礎固め 基本的に、予備校の授業の予復習を中心に勉強しました。また、模試は2回ずつ復習していました。それ以外で行っていた勉強法は以下の通りです。 英語:単語帳を何周もする。塾のテキストの音読をする。 現代文:漢字とその意味を覚える。(これが意外と重要です) 古文:古文単語を何周もする。品詞の活用や意味を音読で覚える。 漢文:塾のテキストで句形を覚える。 日本史:塾の問題集テキストと一問一答で知識を詰め込む→塾のテキストに出てきた知らない用語は、用語集で調べてマーカーを引く。参考書→東進の一問一答 【7月末~8月(夏期講習期間)】勉強量の確保 講習を中心に勉強しつつ、演習量を積むために問題集などで演習しました。 難しい参考書には手を出さず、標準レベルの参考書を選びました。 どの科目も、7月までの予備校の授業の総復習をしました。 また、夏期講習期間の終わりごろに一度だけ過去問を解いてみました。(惨敗でしたが、自分の実力を確かめる良い機会になりました。) 英語:単語は引き続き覚えて、音読も続ける。毎日長文を読む。文法の問題集で苦手を洗い出し、その部分を復習する。参考書→やっておきたい英語長文500/英文法・語法ランダムセレクト600(超おすすめ) 現代文:得意科目だったので演習中心。参考書→アクセス基本編 古文:引き続き古文単語を覚える。参考書→中堅私大古文 漢文:恥ずかしながら他の科目に手いっぱいで、やる時間がありませんでした。 日本史:一問一答をやりまくってひたすら暗記。模試なども活用。 【9月(夏期講習後)】夏の積み残しを消化 中旬までは、夏期講習期間で消化しきれなかったものを終わらせました。3科目の勉強法は4~7月と同じです。 下旬から過去問演習を始めました。各教科とも、まずは早稲田の過去問を解きました。過去問に取り組む頻度は週に1~2回程度です。最新の過去問は、目を通して傾向を見る程度で残しておきました。直前期に使うつもりだったからです。 【10~12月】過去問演習本格化 基礎が揺らいではいけないので、3科目とも単語の暗記と授業の予習復習は最優先で続けました。 過去問は、時間を計って解きました。毎日1~2科目ずつ過去問を解きました。11月ごろから、併願校の過去問を解き始めました。解いた量は以下の通りです。 早稲田:文・文構は10年分、教育・社学は8年分ほど 併願校(マーチレベル):5年分 安全校:3年分 ちなみに、日本史は受験する大学・学部以外の過去問も解きました。実際に問題を解いていく中で、知識の抜け漏れを確認しました。 【1月(直前期)】前半はセンター対策、後半は過去問 センター対策は12月末から行っていました。あくまで早稲田志望なので、センターは数年分解いた程度です。 センターが終わったらすぐに早稲田の対策に専念しました。併願校の過去問は3日に1度くらいのペースで解きました。 【2月(入試期間)】試験前日に、実際の日程で過去問演習 早稲田の過去問は二周目に入っていました。 どの大学を受験するときも、試験前日には次の日の日程に沿って、時間を計って最新の過去問を解きました。本番のつもりで解きました。 ☆総括 過去問演習は、あくまで早稲田を中心にしました。具体的には、先述の通り量に差をつけました。早稲田と併願校の順番は考えずに同時進行しました。直前期はどの科目も同じようなスタンスで勉強したので、大まかに書きました。 おおざっぱな部分が多々ありますが、お許しください。 不足があれば、ご質問ください。参考にしていただければ幸いです。
早稲田大学文学部 ラルゴ
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一年のスケジュール
はじめまして、早稲田理工学部二年の学生です。 今の質問者さんがどれだけできるのかが全くわからないのでなんとも言えませんが、自分が同じことをするなら多分無理だと思います笑 一応全科目得意ではない前提で答えます (進研模試で55〜65と仮定) 数学: 私の例なのでこれが正解ではありません。 〜7月 青チャートと学校の課題 8〜12月 青チャートと入試の核心標準編 1〜2月 青チャートと入試の核心標準編と過去問 私はあまり数学が得意ではなかったので、参考にならないかもしれませんが、得意でないからこそめちゃくちゃ基礎をやりました。チャートは問題数がえぐいです。化学がないとはいえ、そのペースで終わらせて定着してるとは思えないです。 たぶん、やさ理はいらないし、一対一で進めるならチャートは全問解く必要は無いと思います。 9月ぐらいには定期的に間違えたところを復習しながら完答できるようにチャート一周終わらせましたが、忘れたり理解が曖昧だったりで結局なんどもやります。 入試の経験から、重要、演習例題がほぼ入試で必要なところであることを意識しておくべきだと思います。 物理: 私は高2で物理基礎を習い、高3は先生がダメだったので授業取らない方がいいと思い、独学でやりました。YouTubeのトライイットで物理は十分学べます。全部黒板をスクショして復習に使ってました。 これも私の参考ですが 3〜5月 YouTubeで全範囲 3〜7月 物理のエッセンス、良問の風 7〜12月 物理のエッセンス、良問の風、名門の森 12〜2月 +過去問 常に基礎を大事になんども戻ってました。 数学も同じですが、最初は計画がとんでもないことにになってしまいがちです。2年までにめちゃくちゃ基礎がしっかりしてるのならばその予定でも大丈夫ですが、進学校の賢い子じゃない限りそんなことはできないです。 少ない参考書を確実に全部しっかり解けるようにしましょう。 英語は得意だったのでなんとも言えませんが、これも基礎です。 単語をしっかりやることです。単語がイマイチなら文法問題集も長文も効果が薄いです。順番間違えたら落ちます。 質問者さんが考えた計画はあまり具体性がなく、どれだけ基礎がついているのかわからないのでそれで実力が身につく人もいれば、実力がつかない人もいます。 基礎が身についていない状態で進めると参考書の無駄使いです。 4〜6月 基礎  ☆ターゲット1900←超最優先事項(これが身につくまで他の勉強しなくていいレベル) ビンテージ 基礎の文法問題集(リード問題集Bの様な基礎の基礎) 基本はここだ やっておきたい300〜500 7〜11月 基礎+ ポレポレ やっておきたい700〜1000 難しい系文法←過去問の傾向によってはやらない。 点数配分とか他の科目との折り合いを考えてやるかやらないか決める 12〜2月 基礎+過去問 英語は早いうちに最新年度分過去問に目を通して、傾向を把握しておくと無駄が省けていいです。 英語は受けたい所によってかなり傾向配点が違う科目なので、無駄な勉強はしないようにしましょう。 難しい文法の問題集を全部解いたところで上がって10点程度です。結局基礎がしっかりできているかどうかの方が大事です。時間かかる割にコスパが悪いのであれば、無理して新しい文法の問題集は解かずに、ビンテージを何周もしましょう。 リンダメタリカは読み物として使う程度で覚える必要は全くないです。2週間流し読みするだけで十分なので覚えない様にしましょう。そこらへんの難しい単語になってくると、覚える必要はなくて、推測とかになってきます。入試で見て確かこんな意味かなーぐらいで十分です。 とにかくターゲットやシスタンが完璧になっている方が重要です。もし少し力をつけたいのなら速読英単語の上級編とかがいいでしょう。でもそれは余裕があればの話… 全てに共通する勉強法は ・ミスはチェックして解き直すこと ・基礎の参考書、問題集は常に持ち歩き応用の問題集を解いた時に戻って確かめたりすること。 ・進学校の優秀な子でない限り、全部完璧にしようとしないこと。(やさ理とか無理して解くな!) そんな感じです。 もし、進学校(偏差値70以上)の方だったら参考にならないのでスルーしてください笑 基礎だけでマーチ受かれます。 だから、基礎の間違えた問題の解き直しをめんどくさがらないでください。 あとはやる気です。一日12〜15時間は勉強です。 参考になれば幸いです。
早稲田大学創造理工学部 さかさか
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時間の使い方
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あと1ヶ月
こんにちは! この回答を見てくださった方はここからラストスパートかけて他の受験生に差をつけていきましょう! ①一日の勉強スケジュール ②過去問のペース ③教科ごとの割合 この3つに分けて書いていきたいと思います! ①一日の勉強スケジュール まず勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! ② 過去問のペース 次に志望校の過去問を解くペースですが2日に1年分3科目解くのがおすすめです! そうすると余裕を持って復習ができると思います! ではその過去問を解く以外の時間で何をしていたかというと単語や熟語などの基礎の確認はもちろん、それと同時に自分の弱点である分野を徹底的につぶしていました!!共通テストの前まではこのやり方でいって、そこからは直前期で伸びる社会科目を多めにやっていくのがいいと思います! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! ③ 教科ごとの割合 最後に科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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