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古文漢文

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1/29 9:54
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高3

古文漢文の読解の復習ってどうやるべきですか? 英語では音読を活用して入るんですが、古文漢文でも音読は有効でしょうか? 音読についても詳しく教えていただければ幸いです。

回答

pppps17

早稲田大学法学部

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文法、単語が頭に頭に入っていることが前提で音読には効果がある!と思います。 まずは基礎から入ることを忘れないようにしてくださいね。 英語よりはあまり効果がなかったように感じます(主観ですが) 英語の音読には読み上げるが故に、日本語の語順に戻りながら読んでしまう現象を起こしづらくするという意味合いもあります。(他にも沢山意義はありますが)その部分の意味合いがあまり古文では関係ないからあまり効果が無かったのかなと思います。

pppps17

早稲田大学法学部

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コメント(1)

K-$UKE
1/29 15:13
ありがとうございます。まずは基礎ですね。

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古文読解の復習法
復習する際、僕はまず本文の助動詞を全部丸でかこみ、一つ一つどの助動詞の何活用かを横にかき、知らない単語には蛍光ペンで印つけて単語帳で意味を確認したのちに 音読してました。 音読でのポイントは2点 ➀古語→日本語→意味理解 × 古語→意味理解 〇 つまり日本語を介在させないようにすること。 ②古文独特のリズム感で読むこと 古文は助詞によって文を区切ることで 独特のリズム感を持っています。 それを意識して読むことで 本文の理解が促進されます。(やってみたらわかります) この復習法だと 本文内容の復習とともに 単語の勉強も文法の勉強もできるのでおススメです。 あと古文に関しては 初見の文でも 「あっこれ前の〇〇の文に似てる、、」ってのが意外と多いんですよね。なんで内容覚えるくらいの気持ちで復習すると一石三鳥くらいにはなると思いますよ。ただ数十回も読む必要はありません。 集中して多くても五回程度でいいと思います。
京都大学工学部 hiroki
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古文・漢文
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古文の音読について
 こんにちは、tonaです。毎日の勉強お疲れ様です。勉強方法について、日々試行錯誤しておられることと思います。  さて今回のご質問ですが、まず結論から言いたいと思います。古文の音読は、大事なことと言えます。なので、私としてはやるべき、と言いたいです。ただ、受験で点を取るために絶対に必要なこととまでは言えません。点を取るための勉強方法の1つとしてとても有効ということです。デメリットは強いていうと、やれる場所が限られる、ということだけ思います。  古文は、現代日本語と同じように平仮名や漢字を使いながら、さまざまな点で異なるので、慣れるために音を繰り返し脳に刻み込んでおくと勉強しやすくなります。単語などが分かりやすいと思います。私も単語を覚えるときに何度も声に出していました。そうすると、文章を読みながらでも、文節を間違えません。また、文章レベルでの暗記にも活かせます。正しい文法に則った文章を正確に覚えていれば、その語感で文法問題で正解を選ぶこともできます(もちろん文法的な知識はきちんとある前提なので、二重のチェックができる、というイメージです)。単語レベル、文レベルでの暗記ができていると、共通テストの古文などは、文章を止まることなく読むことができ、同時に問題も進められます。  ここで注意点です。音読を始めると文章を音として結構読むことはできるので、何となくできるようになった気になるのですが、最初は基礎も丁寧にやる意識を持っていた方が良いです。上でも書きましたが、語感で文法問題などの処理ができることがあります。ただ、そこできちんと何の文法なのかを理解しておかないと、後に大ダメージとなって帰ってくる可能性があります。それさえクリアすれば音読はとても良い勉強法です。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に何か質問があればコメントにお書きください。微力ながら、この回答がじゅさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。志望校に合格されること、心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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古文・漢文
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古文と漢文
【古文】 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 【漢文】 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。) あくまで参考までに!!そのほかで何か分からないことがございましたらお気軽にご相談ください〜〜
早稲田大学社会科学部 クリ
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古文・漢文
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音読について
音読で大事なのは、英語を英語で理解する感覚を養うことです。そして、それを速読につなげることです。 音読する英語の素材は、構文とか、単語とかを完璧にした状態の英文で間違いありません。が、それを日本語ではなく英語として捉えようとしてみてください。 英語を日本語を介さずに読むことで、速読力が上がります。訓練を続ければ、音読のスピードで初見の英文を読めるようになってきます。これは十分速読の速さです。 英語を読む上で大切なのは、 速読で一気に読み、複雑で分かりにくい文はゆっくり精読すること、だと思っています。 そして、音読は、この速読力をつけるのにうってつけです。ぜひ音読を続けてください。 まあ、音読素材としていいのは、速単やリンガメタリカに載ってる英文です。分量や内容がちょうどいいのと、単語も覚えられるので、素材としては最高です。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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古文ピンチ
✅古文の基礎。 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 ✅古文の重要度 →古文は勉強の成果が出やすいと思います。現代文は波が出やすいという感じですが古文は得意な人は得意で必ず安定してきます。その人たちはやはり上記の事項がしっかりとできているのですね。古文は安定させることができる分重要だと思います。私は本番入試の時は必ず古文からリズムを作って現代文を解いていました。 🙇‍♂️〔ロードマップ〕🙇 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語
早稲田大学社会科学部 クリ
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勉強法
古文漢文双方において言えることですが、基礎的な知識が無ければ手も足も出ないということです。 まず、古文についてですが1に文法2に単語です。 英語の場合、文法が多少曖昧でも読めてしまうかもしれませんが古文だとそうはいきません。 例えば、「風立ちぬ」は風が立ったという意味ですが、「風立たぬ」ではその逆ですね。 これは同じ「ぬ」という助動詞でも他の助動詞(完了と打ち消し)でありますから、意味が異なってくる訳です。 このように、1文字の違いでも文脈が大きく逸れてしまうことがあるのです。 そのためにもまず着手すべきは文法、その中でも助動詞をしっかりと記憶することが最も大切かつ不可欠になってくるのです。 助動詞は活用表全てを丸暗記してしまいましょう(おぼえかたはネットとかに載ってるかも笑) そして、その次は単語です。 単語は現代語とおなじ言葉であっても、全く意味の異なるものがあるものの、その語源を辿っていけばわりと腑に落ちるというか現代語と共通のニュアンスを有しているものが多いです。 これらに着目した単語帳こしてはマドンナ古文が挙げられますね。 ちなみにわたしは単語帳はゴロゴを使ってゴロで丸暗記していました。 語源をつかんだりしたほうがいいのか、それとももう割り切って覚えてしまったほうがいいのかはご自分での判断を。 (ゴロは邪道だ!も決めつける先輩や同級生の声は無視していただいで構いませんよ笑、そいつらが思考停止の邪道野郎どもです笑) それらの記憶が定着してきたら、センターの過去問を素材として演習を重ね3年の夏頃から志望大学に近いレベルの過去問を解いていくのがオススメのルートです。 そして漢文ですが、1にも2にも句法ですね。 私ははや覚えという参考書が最低限のものを載せているのでそれを使っていましたが、それ以外でも参考書はいくつかあるので探してみてください。 練習しながら覚えるのがポイントですかね。 そして、漢字をかるーく覚えるのも必要。 あくまで句法が無ければ何も始まりませんが、漢字も覚えましょ。 例えば、 「易」という漢字は「交換する」という意味。 「貿易」という日本語が思い浮かぶかと思いますが、そういう覚えかたも古文同様参考までに提示しておきます。 古文漢文はまずは基礎的な知識で決まるものです。 逆にそれをしっかりと安定させてしまえば、現代文と違って大崩れすることはあまりありませんので是非是非気合を入れて短期間で知識を獲得して得点アップに繋げてくださいね!
早稲田大学法学部 pppps17
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古文・漢文
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音読について
音読をすることによって、単語が出てきた順番通りに読むことができるようになります。 そうすることで速読力が向上します。また構文も単語もわかる状態の文を増やしていくことは非常に重要です。 意外と同じような単語や構文が初見の文章でもたくさんでてきます。 理想は1度やった文章を音読してるときに頭の中で和訳するのでなく、英語のまま理解するくらいまでの状態にすることです。そして長文の音読法ですが、自分の場合は1週間に新しい長文を3つやりそれぞれ1日に2回ずつやりました。それに加え、昔やった長文をランダムに1日、6本選びそれぞれ2回ずつ音読してました。 新しい長文にどんどん手を出すのではなく、ひとつの長文を何度何度も間隔をあけて音読などをして復習することが重要です! 音読によって読解力や速読力が向上しますが、その効果がでるのは非常に遅いです! 自分の場合、音読法を4月くらいからはじめ、英文を早く正確に読めると実感できるようになったのは1月です。 意味あるのかなと私も最初は思いましたが、後々音読の効果を十分に実感できました! 根気のいる勉強法ですが、めげずにがんばってください!
慶應義塾大学法学部 yuuuu
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英語
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古文、単語と文法のあとはなにをやればいいのか
そこまできたのなら古文・漢文で高得点を狙った方が良いと思いますよ! いわゆる基礎は固まっていると思います。 おそらく質問者様の状況から察するに課題は2つあります。 ①英語の精読のような1文をしっかり訳す経験の不足 ②問題演習不足 この2つを丁寧にやれば、基本的には読解力は向上すると思います! ①は学校の古文・漢文の授業でやっているようなもので、1文ずつしっかり品詞分解して、これはどういう品詞で、活用形は何で、意味は何でと丁寧に分析していきます。そして、その判断にはきちんと根拠が言える必要があります。題材は何でもいいです。学校の教科書でも問題集でも何でもいいので丁寧にやれるかどうかがミソです。 ②については特になく、ひたすら問題演習をしてください。 漢文においても同様です。 句法をしっかり覚えたのなら①②をやってみてください! 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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文法と単語は出来るのに
古文の全体的な流れですが、 助動詞・動詞の活用及び用法の全暗記 ⇩ 助詞、その他単語帳を使った単語の暗記 ⇩ 基礎レベルからの演習 ⇩ 演習・単語の継続 です。ただ、他のどの教科よりもフィーリングや個人の感覚に委ねられる部分が大きいような気もしています。苦手意識を無くすことは時間をかけるだけでも解決しますが、安定して得点を取れるようにするためには上記の流れを固める必要があるでしょう。 読解で意識するべきは、まずは単語の暗記、特に動詞の敬語の意味や主語・目的関係の暗記です。これが出来ていないと、得点は絶対に取れません。 次に大切なのは、1度解いた問題をとにかく復習することです。 問題を解ききり、丸付けをするだけで終えていないでしょうか? 1度解いた問題は、まずは知らなかった単語を全てピックアップし、それらを覚えます。 次に、現代語訳と見比べ、自分が誤って解釈してしまった文章に印をつけ、その文章をとにかく正しく解釈出来るまで調べ上げます。 そもそも単語を知らなかったのか、活用や動詞などの意味を誤ったのか、目的や対象を誤ったのか、誤読の原因をとにかく分析するのです。 その後、2~3回読み返しましょう。ここまでやって、復習したと言えるのです。 個人的な見解ですが、単語は実際に文章内で使われている場面を見ない限りは覚えにくいと思います。また、共通テストレベルの問題は非常に難しく、初期段階で触れるには早すぎだと思います。まずはかなりレベルを落とした参考書や私立大の過去問を参照しましょう。(私は大東亜レベル⇒日東駒専レベル⇒GMARCH・センター⇒共通レベル⇒二次試験レベルとレベルを上げつつ演習しました。) 参考にしてください
東北大学文学部 reo
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音読する長文
お疲れ様です。早稲田大学社会科学部一年の者です。 結論から申し上げますと、今までに解いた問題集や過去問の長文を音読するほうが効果的です。 そもそも音読するとどんなメリットがあるかといえば、耳と目で英語を捉えることで単語を覚えられたり、構文が自然と頭の中に定着したり、さらには実際長文を解くときに黙読していても理解速度がアップする、英語の流れをつかめるというメリットがあります。 しかし、初見の文章をいくら音読しても字面をただ読み上げているにほかなりません。またただ音読することに目的を感じてしまい手段が目的と化してしまいます。 そのため一度解いた長文でさらにしっかり構文や分からなかった単語を調べたうえで日本語訳を頭の中で浮かべながら音読することが重要です。 ちなみに短めの文章を読んでいては読解体力もつきません。複数パラグラグのある長文を読むことで英語の構成も理解できます。 どうぞご自愛くださいませ。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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