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早慶W受験はいいのか

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8/1 0:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

いっちー

高卒 新潟県 慶應義塾大学志望

慶應大学商学部志望の浪人生です。自分はB方式を受けようと思っています。本当に慶應に行きたいですが、併願に使う国語のことも考えて、小論文は使わずに商学部のB方式だけで勝負しようと思っています。武田塾へ通っていて慶應の英語の過去問を解き始めて、7割後半とれるようになりました。もう少し頑張れば8割いけそうな感じです。世界史は得意で河合の模試で偏差値は60後半くらいです。数学は嫌いではないですが、3つの中では一番苦手です。予備校からは国公立の受験も勧められていますが、対策にあまり時間をかけたくないのが本音です。また、少しでも合格の可能性を広げるために比較的試験日程の遅い早稲田を受けたらいんじゃなんいかなーと思ったんですけど、早慶のW受験ってやっぱり難しいのでしょうか?

回答

慶應義塾大学商学部

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早慶ダブル受験は至って一般的です。ほとんどの早慶受験者は両方受けると思います。それよりも気になったのは数学をやってるのにB方式で受けるのですか?数学やっているのなら合格率で考えるとA方式で受けた方が断然いいです。もしB方式で商学部を受けるのであれば、英語7割-8割では足りません。受ける年にもよりますが、社会科目で相当なアドバンテージが取れてない限り、8割5分を切ったらかなり厳しいと思います。そして慶應商学部の社会でそれほどのアドはなかなか取れません。なぜか。めちゃくちゃ簡単だからです。B方式はかなりの高得点勝負になります。また、比較的日程の遅い早稲田、とありますが、慶應と早稲田は受験日程はかなり被っています。自分は慶應と比べて早稲田が遅いとは思わないのですが、試験日程は調べたのでしょうか?まだ出ていなければ去年とさほど変わらないと思います。上記は全て自分の受験時代の話なので、変わっているところがあるかもしれませんが、文面からかなり情報不足が感じられます。大学受験にとって情報不足は命取りになりかねません。慶應のA方式とB方式では全く違います。塾と相談した上で結論をお出しください。わからないことがあれば、メッセージで質問送ってください。

慶應義塾大学商学部

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コメント(2)

いっちー
8/1 12:08
回答ありがとうございます!すみません🙏A方式と書いたつもりが投稿し終わってからB方式と書いてしまってたことに気づきました。数学受験です。
8/1 12:13
そうでしたか。であれば英語7-8割で十分ですし、社会も十分だと思います。頑張ってください。

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慶應(商) 方式
A方式で合格しました。 去年、センターは1A74点、2B67点でしたが慶應商の数学は8.5~9割とれました(過去問結局一度も解かずに)。 センターの点数を見る限り基礎は十分ですし、過去問を見て、8割とれそうだったらA方式で受けた方がいいと思います。 偏差値もBよりがくんと下がりますし、倍率も例年3倍ほどと、高くありません。 大学に入ってからのお話をしますと、A方式とB方式は必修の微積分は前期のみ、別々にされます。 つまりある程度数学ができるのにB方式で受けると、二次関数のたすきがけあたりから授業を受けることになります(笑) 私は数学受験をおすすめします。過去問見てみたらわかると思いますが、全く難しくありません。 頑張ってくださいね^^
慶應義塾大学商学部 HiyoKoma
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早稲田慶応ダブル受験
それぞれ数学型・A方式だったので質問者さんとは少し条件は違いますが、早慶商学部両方を受験しました。 「早稲田にいきたい!」なのか「早慶レベルに受かりたい!」なのかによって話は変わってくると思います。 早稲田にいきたい!ということでしたら、慶應は邪魔するだけな感じになりますね。MARCHと早稲田は教科や問題形式が大まかには似ていますが、慶應は嫌がらせのように形式に癖がある学部が多いですから、、 商学部もその1つです。英語は難易度的には易〜標準ですが、長文3題・文法問題・語形変化問題など早稲商にはない形式もあります。そして社会も難易度が高くない分、求められる力は違ってくるかと思います(早稲商の社会は難しいという噂程度しか分かりませんが、、)。 ただ早慶レベルにいきたい!ということでしたら、選択肢を増やした方が実現には近くなると思います。 もしかしたら慶商の方が問題の相性が合うかもしれませんし。やはり数打ちゃ当たるというのは、少なからず受験界でも通用する部分はあると思います。 どちらも目指したらどちらも中途半端になってしまうんじゃないかという意見も分かりますが、両方を目指して自分を追い込むことが勉強の効率性を産んだり、勉強時間を増加させたりするかもしれないことを考えると、捨てがたい選択肢ではあると思います。 まあいずれにしても1年分くらいは遊び感覚で解いてみてもいいかもしれません。それを踏まえて改めて考えてみると、計画を立てやすくなると思いますよ!
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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京大の併願で慶應義塾大
こんばんは。 慶應義塾大学商学部に通う者です。 正直なところ、慶應商学部でも歴史の授業を履修することができているので、どの学部に行っても歴史を学ぶことはできると思います。実際、私も修道院史をやる歴史の授業をとっていました。(文学部の方が歴史をより学べるというのはあるかもしれませんが。そこら辺詳しくなくて申し訳ないです。)ただ、商学部、経済学部の場合、数学を必修科目としてやらなければなりません。商学部、経済学部a方式で入った場合は、数学のやる難易度は数弱からしたらかなり高いと思います。経済学部b方式で入った方も数学をあまりやらないで受験しているため、苦労している人が多いです。商学部b方式で入った人は、数学を全くやってこなかった人には厳しく感じますが、ある程度やってた人にとっては楽に単位を取れると思います。(質問者さんは数学が得意なそうなので気にすることは無いと思いますが、念の為書いておきました。) 就活に関してですが、たしかに慶應文学部は少し弱いと言われています。なので、就活をとるか、受かりやすさをとるのか、自分のやりたいことをとるのかは自分で選ばないといけません。 以下参考までに、受かりやすさを書いておきます。 国立志望者にとって1番合格しやすいのは、慶應商学部a方式の受験です。なぜなら、私大一筋の人は、英語、数学、社会という勉強の仕方をする人は少ないですし、東大志望者も慶應経済a方式に流れていきます。なので、慶商a方式のライバルは、京大、一橋大志望者もしくはその他の上位・中堅国公立大志望者に限られます。従って、倍率もかなり低いですし、慶商b方式よりも枠がかなり多い(ここ大事)ので、3科目のうち1科目失敗しても十分に受かります。 そして、次に受かりやすいのは文学部だと思います!小論文の対策は必要ですが、文学部も倍率はかなり低い方ですし、京大志望者であれば、英語の記述問題にも対応でき、高得点が望めるからです。日本史に関してはやや細かい事項が出るので一問一答はやった方がいいと思います!慶應経済は、東大合格者の8割くらいが合格していると聞いたことがありますが、逆にいうと、合格した人の2割は慶應経済に落ちていると考えられます。なので、リスクはあるような気がします。(他の学部も同じようなことが言えるかもしれませんが、なんとなく経済は受かるのが難しいような気がします。)ちなみに、慶應経済に関して、小論文の対策をしなければいけないから受けるのを迷っていると書かれていましたが、小論文に関してはそこまで対策する必要はないと思います。70点満点と重要度は低いですし、25点以下の人はほとんど見たことがないとネットに書いてあった気がします。なのでほとんど差はつかないと思います。また、70点のうち、30点程度を占めるであろう要約も京大志望者であれば、なんなくこなせ、満点近くを狙えると思います。なので、慶経a方式で差がつくとすれば英語と数学だと思います。(因みに、数学はかなり難しいです。) 次に対策の観点から見ていきます。 慶商a方式は、基本的な問題が多く、国公立志望者の対策は少なくて済みます。 慶経a方式は、自由英作文、数学、ある程度の小論文の対策が必要になるので少し大変です。 文学部も英語をある程度過去問やること、日本史の難単語対策、小論文の対策が必要になってくるので少し大変です。 これらを加味すると、慶商a方式は兄弟を志望する上で、かなりコスパが良いと思うので受けた方が良いと思います!慶経と慶文のどちらにするかは、上記のことを参考にしてご自身が両親や先生と話し合って決めてみてください!文章がまとまっていなくて申し訳ないです。😓 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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慶應志望、学部を一つに絞って対策していくべきか
まず結論から申し上げますと、併願するべきです。 1つめの理由は試験の内容です。質問者様の仰る通り文学部と経済学部には出題傾向に共通点があり ます。英語につきましては英作文がある点、他の早慶学部と比べて単語の難易度がそこまで高くない点、またこれらのことから暗記より思考力が問われる点です。日本史についても、用語自体の難易度は他の早慶学部と比べ高くなく併願しやすいと言えるでしょう。確かに、英文の内容や日本史で聞かれること(経済学部では資料問題が出る)が異なるという質問者様の不安も分かります。しかし、必要とされる知識自体に共通が多いので、上記の違いは10月以降の過去問対策で十分補うことができます(慶應経済について英語長文の経済系の問題を心配されているなら全く問題ありません。経済に対する背景知識が役に立つ問題は滅多に出ませんし、それを対策するくらいなら長文の勉強をした方がよっぽど合格に近づきます。)。次に小論文ですが、慶應経済は小論文の配点が420点中70点であり、大門が2つあるうち1つ目はほぼ要約問題です。小論文の内容も特に経済の背景知識が必要なものも出ません。また、慶應経済は国立の併願として使われることが多いので小論文を対策する人が少ないことでも有名です。そのため、文学部の小論文の勉強をしていれば他の受験生よりも有利に戦えるでしょう。僕が実際にそうでした。 2つ目の理由は試験慣れです。私は慶應の経済学部と商学部を受けました。教室は違ったものの同じキャンパスだったので2日目の商学部ではかなりリラックスして受験出来ました。受験では勉強だけでなく当日のコンディションがかなり影響してきます。(7対3くらい)実際に受験しなければ分からないこともありました。例えば、慶應は試験開始後に受験番号を書くこと。アラームの音が気持ち悪いこと。複数学部を受けるとそう言ったことを知れることにもなるので、当日のコンディションを他の受験生よりもあげることができますね。 3つ目は単純に合格率が上がるからです。2学部受けることになってそれぞれに対するやり込み度合いが少し下がるとしても、1学部に100%のやり込み度合いで挑むよりも慶應への合格率は上がるでしょう。 特に文学部でこれをしたいというのがなく慶應に入りたいのなら併願することをおすすめします。 以上のことを踏まえて1つ提案があるのですが、商学部も受けてみてはいかがでしょうか。商学部も英語長文の単語、文法の難易度は高くなく、歴史の用語の難易度は高くありません。小論文は特殊ですが、論理的思考力を培えるので他学部の小論文にも役立ちます。心持ちとしては文学部、経済学部の対策を中心に進め、直前期に過去問を解くくらいでいいと思います。慶應商学部は早慶の中でも問題が易しいことで有名なので秋以降の過去問演習で自信をつけるのにも役に立ちます。 長くなってしまい申し訳ないです。お役に立てたら幸いです。勉強頑張ってください応援しています!
慶應義塾大学経済学部 ひで
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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受験校選び
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慶應 商学部 b方式
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・そうですね、商学部のB方式は募集定員が少なく、高得点勝負になる点で難しいです。 ・よくあの独特な論文テストが難しいから、商学部B方式は難しいんだという声を耳にしますが、論文テストは平均点ぐらい取れれば良いぐらいに考え、英語と日本史・世界史で高得点を取るごとにまずは重きを置いてほしいです。 ・慶應商学部の英語と地歴は、もちろん慶應なので難しいですが、他の早慶の学部と比べると標準的な問題が多いため、高得点勝負になる傾向があります。 ・英語も地歴も85〜90%ぐらいは取りたいところです。 ・ゆえに、標準的な問題をいかに落さず得点できるかが鍵になります。 ここからは、対策です。 ・英語は,語彙(単語・熟語)、文法、英文解釈、長文をバランスよくやりましょう。 ・単語はシス単→鉄壁、熟語は解体英熟語で憶えましょう。 ・文法は、頻出英文法語法1000を1冊丁寧に仕上げましょう。 ・英文解釈は,基礎英文解釈の技術100→ポレポレが良いでしょう。特にポレポレは、早慶の英文を読むために必要なエッセンスが詰まっているので、何周もやってモノにしてください。 ・長文は、ハイパー英語長文シリーズややっておきたい英語長文シリーズ,Z会のrisesシリーズなど、解説が詳しく自分に合いそうなものをやりましょう。 ・長文問題集が終わったら、自分の受けない早慶の学部の長文を解くと良いと思います。早稲田の文、文化構想、教育などは,慶応商学部と同じく標準的な問題が多いので、そのあたりから始めるのがオススメです。 ・長文は繰り返し音読し、スラスラ読めるまで復習しましょう! ・詳しいやり方は、以前のぼくの回答の中にあるので、もし勉強している中で困ったら参考になさってください。 ・地歴は、質問者さんの選択科目がどれかわからないので、詳しくはアドバイスできませんが、標準的な知識がしっかり憶えられていれば対応できるかと思います。 ・世界史ならば、また相談していただければお答えします。 ・論文テストは、過去問を繰り返し解くことが有効かと思います。3周ほどして、形式に慣れましょう。 ・もし不安であれば、河合塾などの講習を取るのも良いかもしれません。 以上になります。英語以外大したアドバイスができなくて申し訳ありませんが、少しでもお役に立てれば嬉しいです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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早慶受験について
勉強お疲れ様です! 私は早慶どちらも受験しました!! 慶應法学部と早稲田政経ダブル合格したらかっこいいやん!というめちゃくちゃ単純な理由で受験したのですが、、(笑) まず、慶應が第一志望ならやはりそちらにシフトするべきです。 勉強の比率としては秋頃までは英語4世界史4国語2、 秋以降は英語3世界史5国語2くらいでやってました! 英語が苦手な場合はもっと増やしたほうがいいです。 とにかく慶應は英語ができないとキツイのでしっかり 時間は確保すること。 英語に関しては早稲田も、MARCHもできないと 本当にきついのでとにかくやる! 国語に関しては、早稲田の受験学部を決めた上で そこに特化した対策をやることが大事です。 例えば融合問題があるところは 慣れがとにかく大事なので過去問の研究をした方が良いです💪 こんなことを言いつつも一番大切なのは どこを受けても何が出ても対応できるレベルに 自分の学力を引き上げるということです。 早稲田や慶應は東大志望の人が「滑り止め」として うける学校です。 その人たちに対抗できるようにしないといけません。 じゃあ何をやればいいんだ!って話ですけど 早稲田受けるにしろ慶應受けるにしろ 知識と演習の積み重ねがあれば落ちません!! 過去問の研究ももちろん大事だけど、基礎的なことを 完璧にする、とにかく試行錯誤して勉強する これに尽きます 他の回答でも言ってるんですけど 受験当日までは自分が一番頭悪いと思って 貪欲に勉強してください。 でも試験が始まったら自分が一番頭いいんだ、わからない問題があった時「私ができないならみんなもできないじゃん」って割り切れるような努力をしてください。 きちんとして回答になってないかもしれないですけど とにかく勉強すれば(過去問の研究は5年以上する前提で)早慶どこでも受かります! 頑張ってください💪
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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受験校選び
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早慶併願
お答えします。 早慶併願での注意点から述べさせてもらいます。 ーーーーーーーーーーー ①まず、英語の難易度ですが、僕は圧倒的に慶應>早稲田だと思います。(もちろん学部によるので、一概には言えない) つまり、早慶ダブル合格を目指すには、早稲田レベルの高い国語に対応できる力と、慶應レベルの高い英語に対応できる力をつけないといけないことです。 これは、相当優秀な人間でないと難しいことだと思います。 でも、国語も英語も得意ならそこまで苦にならないかもしれません。 ②対策が大変なことです。 慶應の過去問を見てもらえれば分かります。慶應は学部ごとの試験内容が全く異なります。まるで他大学のようです。 一方、早稲田はオーソドックスな問題が出ます。それでも、MARCHや関関同立のように同じ試験ではないのでやはり学部ごとに対策が必要です。 つまり、早慶ダブル受験をすると、それに合わせた対策がかなり増えます。 具体的に言うと、慶應経済対策のために和文英訳、論述英作をしなければならない。慶應文のために和文英訳や要約を極めなければならない。慶應法のために語句定義対策や、そもそもの単語量を増やさなければならない。 早稲田も同じような感じです.... ーーーーーーーーーーーーーーーーー オススメの受験の仕方は、まず志望順位を決めることです。 その中で第1志望、第2志望、第3志望までを重点的に対策を行い、他は時間の余裕具合に合わせて対策するくらいで良いと思います。 具体的には、第3志望までは10年分対策をして、他は3年〜5年で良いということです。 それと、早慶併願なら、必ず英語を慶應レベル、国語を早稲田レベル、日本史世界史を早慶レベルまで仕上げてください。 もし、途中で無理だと感じたらどちらかに絞ることをオススメします。 もちろん、受験は水ものなので両方受ける価値は大いにあります! 自分で考えて決めてください。 僕も慶應と早稲田商のダブル受験をしました。僕はそもそも慶應信者だったので、慶應の試験が終わると入試が終わったような感覚と、慶應の試験結果に対する不安から気力がなくなり、早稲田商では無気力のまま受けて落ちた経緯があります。英語終わったら帰ろうとさえ思いましたが流石にやめました。 親には高い受験料を支払ってもらっておきながら、こうした受験をしてしまい申し訳無いと思っていますが、慶應第一志望ならよくあることです。 でも、早稲田商の対策は十分にしていましたし、合格点も取れていたので、早慶併願ば難しいことですが、やればできることだとも思います! 僕の回答を1つの参考例として、あとは自分で決めて下さい!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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