過去問を解く際に気をつけること。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Shino240
国立理系志望の高3です。
過去問を解く際に、点数でなく得点率を毎回出していた。など、意識されていたことがありましたら、教えてください。
大学入試はある程度たくさんの大学の過去問を解くので、管理ができるか不安です。
また、過去問を解くところは、ルーズリーフで管理されていたでしょうか。あるいは、ノートに解かれていたでしょうか。
前者は、大学・年度毎に管理ができるので、見直す際に、楽な気もします。けれど解いた時期の違う過去問が並ぶのもどうかと思います、後者は、ノートが後ろに進むほど、丸が増えていて気持ち良いと思いますが、どこでなにを解いたのかが不鮮明になるのが不安です。
回答よろしくお願い申し上げます。
回答
マリオ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
わたしは、教科ごとにノートに過去問を解いていました。
文系なので数学と英語だけ参考に書きます。
数学は、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って左側の下と右側全部に解きました。
(家で過去問コピーして勉強に飽きた時にノートに切って貼る作業を前もって行っといて、過去問する時に時間を図って1年分を解く)
そして、答え合せをしたら間違った問題はコピーした原本赤本の方に印をつける、そして正しい回答を一問一答答え通りに赤ペンでノートの空いてる隙間に書いていました。
英語も同じように、大問1つを見開き2ページの左側の上に貼って問題を解きました。英語の場合は答えを隙間に赤ペンで書くことや間違った問題は赤本に記しをつけることはもちろんのこと、知らない単語や重要な文法にはマーカーをつけてその下にペンで読みや文法を書き込みました。
こうすると過去問を見直しやすくなるし、2回目解くときも自分が間違った問題だけを自分の赤本を見てやり直すことができます。
あと、ここで言っときたいことは、自分の第一志望の大学の赤本は絶対自分用に買ってください、モチベーションがかなり上がります、暇な時は前の方のページにある合格者のアドバイスを読んでみてください、ちなみにわたしはそのページは10回以上は見ました、参考にしてないアドバイスも全然ありましたが、勉強に飽きた時に見るだけでモチベーションアップに繋がりました。
コメント(1)
Shino240
素早い対応ありがとうございます😊
コピーすれば、しっかりと問題文を思い出せていいですね、書き込むのもすごくいい考えだと思います、真似させていただきます、丁寧なご回答ありがとうございました。