文法について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
文法書を何周もしているのですが、答えを覚えてしまっています。学習効果を得てる実感がありません。どうすればいいのでしょうか?
回答
tinkle3
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私の場合、文法書はFORESTを1周しかしませんでした。
最初の1周で、文法の種類と5つの文構造(SVOなど)を大体把握します。
それが終わったら、文法書を解くよりは、文法書を片手にひたすら実践の中で文法と文構造を解読します。
実践というのは、過去問などを主に長文読解の文章を利用します。
この文章は過去完了、この文章は仮定法過去、このing形は分子構文、などすべてつじつま合わせしていきます。
この長文解析をひたすら行なえば、私の場合2か月ぐらいで文法は終わりました。
やってみると、最終的にはいくつかの同じようなパターンに収束するんですよ!
そして、英語ができるようになるには、英単語と文法は永遠に終わらないことを自覚した方がよいです。
いつ終わるんだ…と思いながら取り組むといつまでも苦手意識や嫌悪感が抜けません。
日本語にも広辞苑という辞書がありますが、分からない単語は腐るほどありますし、日本語で文法言ってといわれても、過去形ぐらいしか思いつかなかったりします。
それでも、日本語に英語ほどの苦手意識を持っている人は少ないですね。
コメント(1)
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