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東工大 対策 化学

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5/29 9:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

みかん

高2 東京都 東京工業大学環境・社会理工学院(65)志望

東工大志望の高3です。 今化学は共テ模試で5割取れないくらい低いです。 でも他の教科の勉強で化学の勉強時間がなかなか取れないです。でもここから東工大の合格点まで届かせたいと思っています。今からどのように勉強するべきですか? またおすすめの参考書なども教えていただきたいです。

回答

あむろ

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田大学理工学部1年です 私は東工大を受験したわけではないのですが、東工大の過去問演習はやりました。自分も高2のこの段階では化学はみかんさんと同じぐらいでしたが、高3の東工大オープンで偏差値65まで上げれましたので十分改善はできます!東工大化学は150点満点で100点以上あれば少しアドバンテージを取れるぐらいです。このレベルは想像よりも簡単で、東工大の場合、選択問題と穴埋め問題だけですのでとにかく基礎問題を落とさないことが重要になってきます。まずDoシリーズなどを用いて教科書の理解をしながら、セミナー化学の全範囲を高2まで終わらせ、さらに理論編だけでも重要問題集を終わらせるのがベストです。高3になったら夏までに重要問題集を終わらせましょう。Doシリーズだけですと中和の近似などのに定義が曖昧ですので、駿台文庫の原点からの化学(計算編)などで明確にしておくのがいいと思います(高3の夏まで)。まずは以上のことを念頭に勉強をするのがいいと思います。東工大の場合は共通テストの配点が0だったり、英語の配点が少なかったりする代わりに数学の割合がとても大きいため、理科もやりつつメインで数学を鍛えるのがいいと思います。応援してます📣
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コメント(3)

みかん
5/29 12:46
高3です
あむろ
5/29 19:41
ごめんなさいプロフィールが高2だったので... であれば夏までに以上のことをやったら、東工大は2014年を境に傾向が変わってしまっているので、過去問演習の前に他大学の過去問をやってみましょう。おすすめは東大、阪大、北大後期あたりです。過去問をやる場合は同じ知識問題が出ることが多いので、選択問題は答えを覚えましょう。応援してます📣
みかん
5/29 22:55
ありがとうございます

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東工大 対策 化学
早稲田大学理工学部1年です 私は東工大を受験したわけではないのですが、東工大の過去問演習はやりました。自分も高2のこの段階では化学はみかんさんと同じぐらいでしたが、高3の東工大オープンで偏差値65まで上げれましたので十分改善はできます!東工大化学は150点満点で100点以上あれば少しアドバンテージを取れるぐらいです。このレベルは想像よりも簡単で、東工大の場合、選択問題と穴埋め問題だけですのでとにかく基礎問題を落とさないことが重要になってきます。まずDoシリーズなどを用いて教科書の理解をしながら、セミナー化学の全範囲を高2まで終わらせ、さらに理論編だけでも重要問題集を終わらせるのがベストです。高3になったら夏までに重要問題集を終わらせましょう。Doシリーズだけですと中和の近似などのに定義が曖昧ですので、駿台文庫の原点からの化学(計算編)などで明確にしておくのがいいと思います(高3の夏まで)。まずは以上のことを念頭に勉強をするのがいいと思います。東工大の場合は共通テストの配点が0だったり、英語の配点が少なかったりする代わりに数学の割合がとても大きいため、理科もやりつつメインで数学を鍛えるのがいいと思います。応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 あむろ
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化学
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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馬鹿が東京工業大学に合格したい
こんにちは!たまちゃんです。 カナダの授業もするということで少し変わった学校ですね。また、独学でやらなければいけない科目もあるということで、大変だと思いますが、頑張って下さい。 まず、国語に関してですが、東工大の場合、2次試験に無いためほとんど勉強しておらず、よくわかりません。すみません。 数学はチャートで良いと思います。チャートで基礎〜標準の問題は解けるようになると思います。その後に標準問題精講や1対1対応の演習などをやると良いと思います。また、あまりオススメしている人がいませんが、大学への数学という本もオススメです。大学への数学は月刊誌になっており、毎月発売されます。毎月異なった分野のものが出版されます。例えば、5月号は「整数」に関するもので、6月号は「確率」に関するもの、みたいな感じです。これは毎月買う必要はなくて自分が苦手だと思う分野のものを買えば良いです。私の場合はベクトルが苦手だったので、ベクトルのものだけ買ってやりました。難易度は基礎(センター試験よりも少し簡単)から応用まで幅広くあります。大学への数学の良いところは一分野に特化しているところです。苦手な分野の問題をたくさん解きたいとき、一般的な問題集を買っても全分野あるので、苦手な分野の問題があまり無かったりします。しかし、大学への数学だと、一分野に特化しているので、その分野の問題が沢山解けます。そこがメリットです。デメリットは解説が結構あっさりしていることです。ある程度の知識が無いと解説をあまり理解できないかもしれません。 英語は、単語は鉄壁をやれば大丈夫だと思います。文法や英文解釈をやりましょう。文法はある程度分かってるなら、やらなくても良いです。文法問題が出題されるわけではないので。文章が読める程度の知識が有れば大丈夫です。英文解釈の本は私は構文把握のプラチカという本を使ってました。これは学校指定の本だったので使用しました。個人的には割と良かったかなと思います。ただ、他の東工大生に聞くとプラチカを使ってる人はいませんでした。英文解釈の技術100やポレポレをやっている人が多かったですね。まぁただポレポレはやり過ぎな気はします。東工大の場合、そこまで複雑な構文は出題されないので、そこまでレベルの高いものではなくて良いと思います。英文解釈の本は沢山あって、中身も似通ったものが多いため、自分の好きなものを選べば良いと思います。 化学は問題集は今持っているもので良いと思います。参考書が必要なら個人的にオススメなのは鎌田の理論化学、福間の無機化学、鎌田の有機化学です。鎌田の理論化学は使用していませんが、書店で見て割とわかりやすいなと思いました。福間の無機化学と鎌田の有機化学は結構お世話になりました。私が無機化学や有機化学を授業で習った時、何を覚えれば良くて、何は覚えなくて良いのかがわからなくて、先程述べた2冊を購入しました。この2冊は何を覚えれば良いのかが書かれているので、学習しやすかったです。ただ、他の参考書でも構いません。受験に必要な知識は決まっていて、大体どの参考書でもほぼ網羅されているので、自分が良いなと思ったものを選んでください。東工大の化学は特殊なので、できれば早めに過去問に着手して欲しいです。あまり見かけない出題のされ方をするので、慣れが必要です。 物理は物理のエッセンス(2冊)しか参考書は使ったことがないので漆原先生の書籍はイマイチよくわかりません。すみません。本番の試験では物理基礎だけではなく、物理も要るので、参考書を買い足す必要があります。物理のエッセンスは多少難しめなので、もしかしたら独学には向かないかもしれません。ただ他に何があるのかがよくわからないです。また、問題集も必要になります。個人的には、良問の風がオススメです。難易度は共通テスト+αくらいです。これが出来たら、名門の森がオススメです。名門の森は東工大の2次試験とほぼ同じレベルだと思います。名門の森が解けるようになれば本番も恐らく大丈夫だと思います。 数学が苦手とのことですので、数学と理科を主にやってください。数学は配点が高いので頑張って下さい。また、理科は点数が安定しやすいので重点的にやると良いと思います。英語や理科は安定するので、得点源になりやすいです。数学は難易度によって左右されやすいのでなかなか安定しにくいです。私が受けた2019年は数学が難しく、合格最低点もかなり低かったです。私の知っている限りだと、数学45点(300点満点)で合格した人がいます。このように数学であまり点数を取らなくて良い場合もあります。ただ、数学が簡単な年だと、150点くらいは取りたいかなというところです。このように数学は安定しにくい科目ですが、配点が高いため重点的にやって欲しい科目です。 また、各科目の目標としては、英語100/150、数学150/300、物理100/150、化学100/150、合計450/750 になると思います。合格最低点は390〜430くらいで推移しているのでこれくらいの点数を目標にすると良いと思います。 最後に、基礎をしっかりやって下さい。基礎が固まっていないと応用はできません。基礎を固めて下さい。 また、高い目標に挑戦するのは素晴らしいです。是非頑張って東工大に入ってください。東工大で待っています。かなり長くなってしまい、申し訳ありません。また、拙い文章で読みにくかったらすみません。最後の最後に私の好きな名言を2つ書いて終わりにします。 「Kites rise highest against the wind - not with it.」(凧が最も高く上がるのは風に向かっている時である。風に流されている時ではない。) by Winston・Churchill 「A real loser is somebody that's so afraid of not winning , they don't even try.」(本当の負け組って、勝てないことを恐れて挑戦しない人たちのことを言うんだ。) 映画『リトル・ミス・サンシャイン』より
東京工業大学第三類 たまちゃん
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不安
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東工大合格への数学
東工大志望ということで回答させて頂きます まず模試の偏差値について 理想論を言ってしまえばずっとA判定が出るのが1番なのですが中々そうはいきません。 また成績の伸び方は人それぞれで線形的に上がっていく人もいれば、指数関数的に急に伸びる人もいます。(私の塾講師の経験上何故か東工大志望の生徒は直前に伸びる割合が高いように感じます。) そんなこと言ったら目標が立てられないと言われそうですが 最後の東工大模試でのB判定以上を目標に勉強計画を立てるのが良いと思います それともう一つ、できれば年間を通じて偏差値55以下の科目を作らないことを目指してみてください。 苦手科目があると入試直前にその対策に時間を取られてしまうので最低ラインは超えるようにしてみると本番大崩れしにくく合格に一歩近づきます 次に勉強比率について 比率は正直人それぞれなので適当なことは言えませんが、 確実に言えることは英語だけは必ず毎日やるようにすること 勉強したくないと思った日でも長文一個短くてもいいから読むようにしてみてください とにかく東工大の英語は長いので触れない時間があるとすぐにスピードが鈍ってしまいます 何より大学で研究室に所属すれば毎日のように英語の論文を読むことになります 今は合格することを考えるだけでも精一杯だと思いますが、入学後も輝けるよう英語だけは毎日やるようにしましょう 数学と化学・物理は人によります 私は化学と物理で点数を稼ごうとしていたのでかなり理科科目に時間を割きました 一方で高校の同期は数学満点で合格した猛者がいたのでその人はほぼ数学に全振りしていました なので自分の作戦を考えてそれを達成できそうな勉強比率を考えてみてください 最後に数学の参考書について 理想を言えば 一対一は7月くらいまでに やさしい理系数学は夏休み終わりまでに 微積の極意と過去問は夏休み以降同時並行で という形がベストだと思います ただうまくいかなかった場合は9月末でに一対一で解けない問題がなくなるようにして過去問に入るのが良いと思います。 東工大の数学はとにかく過去問を解いて傾向を掴むことが大切です 数学で240点以上を狙うのでなければ過去問演習と一対一でも十分戦える(180点前後は取れる)と思います 以上質問内容が多かったので一気に答える形になってしまいましたがまた何かあればいつでも質問してください。
東京工業大学第三類 trytech
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理系数学
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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東工大 高二冬からのスケジュール
こんにちは。 まず、全部を真似すればいいという訳ではなく自分で考えて、良さそうだなと思うところだけ参考にしていただければと思います。 まずいちばん伝えたいのが、自分の分析を1番できるのは自分なので、自分が必要だと思ったことを迷いなく選択するようにしてください。スケジュールをある程度持つことは重要ですが、実は計画を立てても実行するときには必要でなくなっているタスクも結構あるので切り捨てることも大事だと個人的には思います。 計画を立てたいということなら1度過去問を実際に解いてみてはどうでしょうか。習ってない範囲も多いと思いますが、何を必要とされているのかわかると思うのでおすすめします。 使った参考書をまとめると 数学▶︎文系の数学(4~8月)、チョイス数3(9月~) 重要問題集(8月~) 英語▶︎学校教材の長文 物理▶︎セミナー、名問の森、たまーに阪大の過去問解いてました。 化学▶︎セミナー、標準問題精講 各教科の勉強についてのポイントを少し書きます。 数学 難しい問題にどんどん取り組んでもらっていいと思いますが、解けなかった時しっかり基礎までさかのぼるようにすると良いと思います。意外と公式や常識が抜けてたりします。 英語 東工大の英語は長いですが難しくないので読めるだけの体力をつけるといいと思います。つまり英語を読むのが慣れていない状態だと超長い長文を読むのはキツイので普段から英語に触れましょう。 物理 公式を覚えたあと機械的に使っていくのではなく、どういう条件の元でその公式や定義が使えるのかしっかり確認しておくと良いと思います。 化学 基本選択問題なのでできるだけ穴がないようにしていきましょう。下でも書いてますが意外と共テ演習で力をつけられます。 私は計画をあまりしっかり立てずに本番まで行ったので結果的にこういう勉強の仕方をしてましたということを書いていきます。 (書いてみたら長くなりすぎたので読まなくてもいいです。とりあえず伝えたいことは上に書いたので時間があれば下も読んでみてください。) ・高2冬 コロナの影響で学校が休校だったので家にずっと居て勉強してました。この頃何故か勉強にハマり勉強時間が今までほぼ0だったのが1日6時間とかまで増えてました。 この頃の勉強法は英単語を書いて覚えるみたいな感じで全然効率が良くなかったです。(書くことを否定していると言うよりは自分にはあってなかったということです) 確か2月か3月でようやく東工大を目指す決心がついて周りの人に言えた、みたいな状態でした。 ・高3(〜7月) 部活と文化祭とでほぼ勉強出来ませんでした。 これは全然参考にしないで欲しいです。 (ただ部活の引退などがまだのときは最後までやりきることをおすすめします) この頃1度東進の東工大本番レベル模試を受験しましたが、計150点も取れてませんでした。←これは結構まずいですがここからでも合格はできます。。 物理なんかは10点以下でした。 この時期に本番形式の模試を受けることを勧めることはありませんが(私は解けなさすぎて暇だったので)受けてみて良かった点は本番必要な力をなんとなく把握することが出来たことです。ここから私はとりあえず物理を苦手科目から1番の得意科目にしようという目標を作りました。 ・夏休み〜11月 塾の講習とか学校の補習とかは行きまくってましたが、効果があったか微妙なのでここでは書きません。 上で書いたように私は物理を得意にしたかったので物理ばかり勉強してました。 とりあえず力学だけに絞りました。(夏休み中だけです。9月以降は電磁気をやってました。) まず公式を全く覚えられていなかったので、セミナーを使って一通り公式の使い方を覚えました。これはおそらく1周しかしてなかったと思います。その後物理のエッセンスや良問の風などを吹っ飛ばして、何故か私は名問の森を持っていたのでそれに取り掛かりましたが、まあ全然解けませんでした。 解説を読めば基本的には理解出来たので、(理解できなかったところは一旦置いておいて)間違えたところに付箋を貼りもう一度解いて解けたらはがす、間違えたらもう一度っていう感じで進めていました。 これで良かったのは、やったことが目に見える、ということです。1周目はめちゃめちゃ付箋が増えていくのでそれで達成感を感じてました。2週目以降は剥がした付箋を何も書いてない最初の方のページに並べて貼って言ったのでそこに付箋が溜まっていくことで達成感を感じていました。 この方法を私は物理でのみ使ってましたが、数学や化学でも全然使える手段だと思うのでぜひ。 ただここで注意して欲しいのが、完璧主義になりすぎないことです。ある程度やっていくと(もちろん3周くらいはした方がいいと思いますが)飽きてきたり「これ意味あるのか?」ってなる瞬間があるかもしれません。つまり、あまり伸びてる感覚がないときです。この段階になってまで無理に続けるのは非効率なので自分に必要な勉強法や教材を探してみてください。分からなければ1度過去問を解いてみると何が自分に必要なのかすぐにわかると思います。 他の科目はどうしたってなると思うんですけど、この時期まとまった時間でしっかり取り組んだのは物理と化学の有機分野だけでほかはどうしてたかと言うと数学は学校で週一で出ていた宿題をやってました。宿題の内容は理科大や早慶の過去問でした。あとは学校でもらったチョイスという問題集をやったりという感じでしたね。 申し訳ないですが、英語は嫌いだったのでまともにやってませんでした。絶対に参考にしないで欲しいです。一応やっていたものは学校の教材で色んな大学の過去問集みたいなのと共テ演習と直前に過去問を解きまくるみたいな感じでやりました。 化学についてですが、有機は全部繋げて覚えておくと大体の問題が解けるようになります。自分なりにまとめたり暗記していけば良いかと思います。ほかの分野についてですが、意外と共テ対策の解き直しを完璧にすれば対応できるようになっていきます。あとは過去問演習でどうにかなるのでそれまでは学校の授業でやった事をしっかり復習していけば良いと思います。 ・12月以降 総合型に出願していたので共テの点数が8割くらい必要だったので共テ対策を詰め込んで、共テ終わったら私立の対策して、私立が終わったあとやっと真面目に赤本に取り組みました。。 こんな感じの受験生でした。 以上が私のスケジュール?みたいなものです。 3年になると模試が増えて大変ですが、特に判定が悪くても気にしなくて大丈夫だし、いい結果だったらたくさん喜びましょう。 頑張ってください!応援してます!
東京工業大学環境・社会理工学院 さる
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不安
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東工大 化学 進め方
Doシリーズですね。 これらは終わらせるというよりかは、いつまでも使い続けてもらいたいです。入試演習に入ってもずっとです。 これらは問題集と言うよりは参考書のようなものです。単元毎の説明が詳しく載っていますが収録されている問題数が少ないです。この本を参考にしながら別の問題集(例えばセミナーなど)を使うとより効果を発揮します。 理論化学、有機化学 問題集を進める時に、分からないことや新しい発見がありましたら毎度このシリーズの参考書に戻って確認という作業を繰り返して着実に本の内容を覚えていくようにして欲しいです。問題集を使ってこのシリーズの内容を覚えるくらいの気持ちで大丈夫です(もちろん、問題集の問題も解けるようにはしましょう)。載っている順番がほかの問題集とは違うところもあるので頑張って探してください。 無機化学 無機化学は基本的に覚えるという作業がメインです。計算問題もありますがこれは理論化学とやってることは同じです。逆に言ったら計算式を導き出すところまでが無機化学の役割でしょう。 知識はひたすら見返して暗記です。語呂合わせも用いて工夫して覚えましょう。反応式は最低限のところまで覚えてあとは導出です。酸化還元反応なのか中和反応なのかなどを考えながら導出できるようになるといいですね。 このシリーズは詳しく書かれているのでせっかく使うなら「なんでこの反応になるのか」、「なんでこのような性質になるのか」まで本に書かれている範囲で理解して覚えるようにして欲しいです。というかその部分の方が難しい問題を扱う上で大切です。 このシリーズに載っていない知識が出てきたらだいぶ詳しい知識なので、別に化学の知識用のノートを作ってそこに書いていくとまとめとくといいです。 あと、東工大志望とのことですが、東工大の化学は過去問を解くと分かりますが広く深い知識が必要になりますので暗記量は必然的に多くなります。ひたすら新しいことは覚えていきましょう。 東工大化学ならDoシリーズとセミナーと重要問題集と過去問20ヵ年である程度戦えるようになります。現に自分はこれらのみでほぼ満点近くの点数を取れました。 学校の進度にもよりますが、目安としては10月終わり頃に重要問題集レベルの参考書まで終わらせられるといいのかと思います。 何かわからないことがありましたら聞いてください!
東京工業大学工学院 ソラ
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化学
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数学 標準〜難問題ができない
こんにちは! 少し難しくなると解けない、というのはよくわかります。私もそうでした。私も簡単な問題は得意だったのですが、難易度が上がると全然解けなくなりました。なのでお気持ちはよくわかります。 私の場合は、難しい問題を解いて慣れようと思い、新演習を買ってやりました。新演習の難しい問題は東工大レベルの問題になります。ですが、簡単な問題も含まれており、半分ほどは標準レベルの問題になります。なので、質問者様のレベルだと全く解けないということはないと思います。 ですので、新演習のような難しめの問題集をやってみては如何でしょうか。ただ、新演習は解説が割とあっさりしています。詳しめの解答・解説が欲しいならばやさしい理系数学などのような問題集の方が良いかと思います。私の場合は、解説が詳しいと読むのが面倒だったので、新演習が合っていました。新演習は一対一と同じ出版社なので、一対一と解答のテイストは似ています。 また、これも東京出版ですが、大学への数学もオススメです。大学への数学は月刊の雑誌の形式となっており、月によって扱う分野が変わります。例えば2021年の7月号は座標平面を主に扱っています。8月号は数列を取り扱ってます。このように、月によって扱う分野が変わるので、苦手な分野の号を買ってみても良いかもしれません。例えば、確率が苦手なら、確率が扱われている月のものを買います。苦手な分野の強化にはうってつけの参考書・問題集だと個人的には思います。 私は難しい問題に慣れようとして、難しい問題を解いていったわけですが、この方法で数学の偏差値は10以上上がりました。勿論、色んなやり方があると思いますので、私の方法はあくまでそのうちの一つの方法です。この方法を試してみて、違うなと思ったらやめていただいて良いです。また、参考書・問題集の好き・嫌いもあると思うので、書店で色々見てから購入した方が良いと思います。 東工大の数学は難しいですが、配点が高いため最も重要な教科と言えます。頑張って下さい!!
東京工業大学第三類 たまちゃん
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理系数学
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東工大に向けて高2の3月で何をするべきか…
私の個人的な意見からの回答になってしまいますが、 高2の3月は、今までに習った範囲の復習をする期間だと思ってます。 高3になると、その1年間で習う範囲の理解と今までに習った範囲の復習、受験に向けた勉強など、いろんなことが積み重なってしまうので、この時期に今までに習った範囲の復習をしておくと、これからの時期がとても楽になると思います。 具体的な勉強としては、 まずは、公式や重要単語など、こんなことを勉強したなーと振り返ることから始めるといいと思います。教科書などに載っているような練習問題を解いてみて復習すると効率的にできるかなと思います。正解しなくてもいいので、分からない問題は解説を読んで納得するなどして、全部の範囲を簡単にさらうことが大事です。 それが一通りできたら、練習問題で解けなかった分野を振り返ることで、苦手な分野をなくしてみましょう。過去に受けた模試を見直してみて、苦手な範囲があるなら、そこを重点的に復習するのもいいと思います。 習った範囲を簡単に復習できれば、後は自分のやりたい教科・分野を中心に勉強していくといいでしょう。3年生で習う範囲を予習するのもよし、苦手な範囲を完璧にするのもよし、応用問題を解けるようにするのもよし。 とにかく、気負いすぎない、やる気を落とさない様に勉強していくのが大事です。これから1年間は必然的に勉強することになると思うので、いきなり一生懸命やってしまうと疲れてしまいます。 あえてこれと言うなら、個人的には、英単語を覚えたり、数学などの記述問題の解き方・書き方を勉強するといいと思います。これらは短期間でどうにかなるものでは無いので、今のうちにやっておくといいと思います。 教科に関しては、おそらくセンター試験(大学入学共通テスト)を含めると、5教科7科目が必要になると思うので、まずは全教科を見直すといいと思います。ただ、時間配分などは、二次試験に必要な科目を中心にやっておくと心的にも楽になるでしょう。 教科ごとの順番などに関しては、とやかく言うつもりはないですが、分野ごとに順番に勉強していくと理解しやすいかなと思います。 あーだこーだと、長々と書いてしまいましたが、簡単にまとめると、 ・全教科を通して、満遍なく復習をする。 ・苦手な範囲があれば、より復習をする。 ・復習が終われば、自分がやりたいこと、やっておいた方がいいなと思うことをする。 ・気負いすぎず、勉強を続けられる範囲で頑張る。 という感じです。 長くなってしまいましたが、参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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理系数学
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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