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踏ん張れない

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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ちゃむ

高卒 山口県 武蔵野美術大学志望

勉強していて踏ん張れません。 あとここまで!となるのですが、頑張れません。 踏ん張って最後までやりきれない事に対して、辛いと言う思いがこみ上げて来ます。 何とかならないでしょうか?

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taka5691

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
踏ん張れない原因を突き止めないと話が進みません。 気が散ってしまうというなら例えば勉強部屋に勉強道具と参考書以外を置かないことです。スマホは電源消すか機内モードにして更にリビングに置いとくか親に預けましょう。つい寝っ転がっちゃうのならベッドは部屋から出していまいましょう。漫画、雑誌などの書物も部屋から出すことです。そのくらい環境を変えないと行動を変えるのは大変です。逆にこれだけ環境を変えれば行動を変えるのはそれほど困難でもないでしょう。 集中できないのなら毎日勉強時間を固定してしまうことです。慣れの領域に持っていければ強いです。決めた時間まで机から逃げていけません。科目変えたり問題変えたりで凌ぎながらで良いので机を立たないことが大事です。毎日続け忍耐を鍛えることで精神を鍛えられるというのは嘘ではないと思います。 周りが勉強してると自分もしないと焦る、というタイプなら、まあ、受験生はそうであるべきですが、学校や図書館、塾の自習室を使うのが一番効果的でしょう。今は難しいでしょうが勉強部屋を自習室に近づけ、周りが勉強しているという意識を忘れないで勉強続けることが必要になってきます。ここはふんばならいといけません。頑張ってください
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taka5691

東京大学理科一類

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プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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勉強しなければいけないとわかっていてもやる気が出ない
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 環境を変えましょう。 自分がついついやってしまうことから離れざるを得ない環境に身を起きましょう。 たとえば学校や塾の自習室、地元の図書館などです。 家だとテレビやスマホ、漫画や布団などついだらけてしまう誘惑がいっぱいあります。 学校や塾の自習室、図書館など、静かで誘惑の少ない環境で勉強するのはいかがでしょうか? わたしは学校の自習室にこもり、その間スマホは下駄箱に置いておきました(笑) 近くにあると自然と手を伸ばしてしまうので、誘惑はなるべく遠ざけましょう! 集中できる環境で勉強することで、家に帰ってからは罪悪感なくリラックスできたり、やることが明確化して家でも集中したり、効率よく勉強できると思います! もし、上記の方法も試したけどできていない……などなにかありましたら教えてください。 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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集中できない
あなたのように、机に向かうことは苦でなくても長く続かないタイプの人は 勉強のスパンを短く区切ってするのが有効だと思います😁 今から2時間勉強する!といった目標ではなく 「とりあえず15分」を積み重ねていくのです。 すぐ飽きてしまう場合はこまめに教科を変えたり、図書館など静かな集中できる環境に移動したり、 脳に新しい刺激を取り入れながら取り組んでいきましょう! またノルマを課して、達成したら好きなことをするのもいいと思います👍 数学の問題集10問中8問正解したらチョコ食べるとか 自分がわくわく出来そうなことを決めて取り組んでみてください。 今は集中が続かないとしても、机に向かうのが苦ではないというのはあなたの強みですから自信を持ってくださいね!! 逆に後は集中出来るようになれば怖いものなしなんですから! 応援しています🤗
九州大学農学部 たま
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勉強に集中できない癖を改善したい
ご相談ありがとうございます。 質問者様のお悩み,とても共感できます。 順番に答えていきますね。 ①勉強中に勉強以外のことを考えてしまう ▶︎1人で勉強していると,時間に制限が比較的ないため,何かと違うことを考えてしまうのはよくあることだと思います。 集中するためには、時間制限を設けて勉強する,はどうでしょうか。 例えば、大問一個20分と決めて、時間内に解く,などです。 いくら勉強中に違うことを考えてしまっても,きっとテスト中は集中していると思います。 そのため,テストと似た環境に自分を置いて勉強すれば,多少は集中力アップにつながると思います。 ②スマホをいくら隔離しても触ってしまう ▶︎思いつく対処法は2つあります。 1.他人に預けてみる/家に置いて外出する 家にいる時はご両親、塾や学校にいる時は先生に預ければ、自分で隔離するよりは触ってしまうハードルが高いのではないかと思います。 また,そもそも家に置きっぱなしにして外出するのも効果的だと思います。 自分の周りではこれをやってる友達が結構いました。 ただし、安全や連絡のために必要であれば、持っていってくださいね。 2.スマホのスクリーンタイムを設定し、友達や親にパスワードをかけてもらう これは私がやっていた方法です。私はいざという時にスマホを使えるように、常に携帯したい派でした。 そのため、スマホを必要以上に触ってしまわないように、友達にスクリーンタイムをかけてもらっていました。 ③席を離れる回数が多くなる この悩みも、よくあると思います。 ▶︎ ①と重なりますが,やはり本番と同じような緊張感で勉強することがいちばんの対処法だと思います。 例えば,数学3問を試験だとみ立てて、60分時間を計って解く,などです。 勉強中でも,1時間に一回ほどは立ち上がった方がむしろリフレッシュや健康のためになると言われているので、そのくらいの頻度であればそこまで気にする必要はないと思います。 ④周りが気になって勉強を中断してしまう ▶︎ どのように気になるかにも寄ると思うのですが、いくつか対処法を挙げておきます。 1.ブースのような形の机の自習室を使用する →周りが見えないので、視覚的に気が散ることは減ると思います。 2. 自習室の微妙な音が気になるなどであれば、あえて元から雑音が多いカフェなどで勉強する。 私はこのような場所で捗るタイプでした。音楽や雑音が適度にあった方が逆に特定の何かが気にならなかったので。 ですが,このような環境は試験本番とはかけ離れているので、例えば過去問を解く、などをする時には適切でないと思います。 3. 家で勉強する ▶︎家で集中できるのであれば、家がいちばん周りが気にならないのでは,と思います。 ただし、家は周りの人以外にも気が散る要因がたくさんある場所なので、自分が集中できるのであれば、と思います。 計画通りに勉強がこなせないとのことですが、一度計画している勉強量を減らしてみてはいかがでしょうか。 今までの自分と相談して,絶対にこなせる量を一度設定してみてください。 それが達成できたら少しずつ量を増やしていく,という感じでも大丈夫だと思います。 成功体験をつけることで、自分の勉強習慣や学力にも自信がつき,上手く波に乗れると思います。 どうしても勉強方法に関しては抽象的になってしまいますが,私からの回答とさせていただきます。 これからも頑張ってください。応援しております。
慶應義塾大学医学部 ako
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勉強が辛い…集中して取り組むにはどうすれば良いか
お悩み読ませていただきました。私もほんとうにマジで文字すら見たくないほど勉強をしたくなくなった時期があったので、その経験を踏まえた上で書かせていただきますね😁 まず、覚えておいてほしいのがほとんどの受験生、おそらくどの時代においても受かる受からない限らずにほんとに勉強が手につかない時期は来ると思っています。高校時代の人の話を聞いてもそう、大学に入って友達や先輩の話を聞いてもそう時期は来ています。だから、それはあなただけが特別抱えている悩みでなければ、ましてそうなってしまったから落ちてしまうなんていうものでも全くないことなんです。 私は浪人の夏にこの現象が自分に起こりました。そのときまで一度もさぼったことがなかったのに、予備校に行かずにキングダムの実写映画を見て遊んで一日を過ごした日があった記憶があります。 受験生にとって辛いのは、勉強を全くしたくないけど勉強をしなきゃいけない使命感を持っていて、勉強していないときにそれを強く意識してしまうことです。 私は勉強をしなかった数日の最後に本当に後悔して、もうどこも落ちちゃうのかなと考えてしまった記憶があります。 そんな私が勉強の復帰できた時のやり方です。最初に机に座る前に、今日は集中できずに非効率でもいいと考えました。勉強してるだけでとりあえず今日はokと考えたということです。そしてしたくない中でもまだマシなやつ、好きな教科の好きな範囲があればそれをしましょう。私の場合は「過去問のOO年のあの問題が結構解けて好きだったな」というやつがあったのでそれを復習もしていたのにやりました。 そうすると自分が勉強を思ったよりも嫌いではないかもしれないと思えるかもしれません。一回やってみるとそういえばあれも、あれも… とだんだん何に楽しさや興味を感じかを思い出してくると思います。教科や効率、意味なんか一切考えなくていいです。ただ思いついたことをやりましょう。続ければやりたくなかったこともやってやっても良かろうと思えるかもしれません。 私の場合、勉強をしたくなくなった理由は周りからの見えないプレッシャーでした。周りよりもより早く効率的にあと数ヶ月勉強しなければとずっと考えていたからです。そんなことを考え続けてれば、誰だってすぐにエネルギーが底をついちゃうと思います。 受験はマラソンとよく言いますが、マラソンと違って時には止まって、そこまで走ってきた道を振り返ってみることもできます。見えない誰かが自分を咎めるように感じても、それは自分の責める必要のある行動では決してありません。 一回止まってしまっても少しずつペースは戻せます。もしかすると今も止まっていると感じて集中できない勉強でも進み続けているかもしれません。 受験生はいろいろな定説にペースを上げるよう焦らされます。1日OO時間勉強、OOを〜までにやらないとやばい…など。今、そしてペースが戻った後もこのようなことに惑わされ、悩まされることがあると思います。しかし、自分に合った勉強法は結局自分にしかわからず、正解を人それぞれあるので参考にする程度で気にし過ぎないことが大切です。 ちょっとずつ自分の正解を見つけていきましょう。 この意見もあくまで個人の意見なので参考程度にでも思ってください。 ぼちぼち頑張っていきましょう😁 合格を祈っています
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
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勉強に集中できない癖を改善したい
あなたの言葉には、本当に深い悩みと、それでも「なんとかしたい」という強い意志が感じられます。だからこそ、ここで書くことは、単なる「お決まりのアドバイス」ではなく、あなたの現状に合わせた実践的で本質的な助言にしたいと思います。 勉強に集中できない4つの課題──そのどれもがよくある悩みでありながら、それぞれに合った対策を取らなければ根本解決には至りません。だからここでは、あなたが直面している1つ1つの悩みに対して、「心理的アプローチ」「行動的アプローチ」「環境的アプローチ」を交えて、より確実に改善していく道筋を提案します。 ⸻ ① 勉強中に勉強以外のことばかり考えてしまう これは「集中力がない」のではなく、「脳に余白がある」状態です。大切なのは、脳の“思考エネルギー”の矛先を自分で決めてしまうこと。 対策: • 「10分集中→2分メモ」の習慣を作る  まず10分間だけ勉強に集中する。その後、2分間で頭の中に浮かんだ雑念をメモ帳に書き出す。すると雑念を「後で整理するもの」として一旦外に出せるようになります。 • タイムプレッシャーをかける  「今からこの問題を7分で絶対に解く」と時間を区切るだけで集中度は段違いに上がります。時間制限が“脳を本気にさせるスイッチ”になります。 ⸻ ② スマホを隔離しても触ってしまう この悩みの本質は「スマホの誘惑の強さ」ではなく、スマホを触ることで“目的”が一瞬でも満たされるからやめられないことです。 対策: • スマホの代替刺激を先に用意しておく  「休憩=スマホ」になっているなら、「休憩=散歩1分+水を飲む+1問だけ簡単なクイズアプリ」のように、“他の満足できる行動”を先に作っておきましょう。 • スマホは「共同管理」に変える  一人で管理できないなら、家族や塾の先生に「一定時間預ける」形にする。あなたは意思が弱いのではなく、依存対象に強制力が必要なだけです。 ⸻ ③ 席を離れる回数が多くなる これは“逃避行動”の典型です。「トイレ行く=気分転換=現実から一時逃れる」という形になっている可能性があります。 対策: • 「立つ自由」を制限せずにむしろ形式化する  「毎30分に1回は意識的に立つ」と決めてしまう。これにより、「無意識に逃げる」を「意識的に休む」に変えられます。 • 勉強場所の「移動」が有効  集中力が続かないときは、机にいる時間を減らすのも手。「朝はリビング」「昼は図書館」「夕方は自室」など、場所を変えるだけで逃避癖が軽減されることがあります。 ⸻ ④ 周りが気になって集中できない これは「他者と自分を比較する癖」や、「評価への過敏さ」から来るケースが多いです。 対策: • 「自分だけの静寂」をつくる装備を使う  ノイズキャンセリングのイヤホンや耳栓、視界を遮るブックスタンドなど、物理的に「他人を遮断する壁」を作ることが意外と有効です。 • 「他人の存在を利用する」戦略に切り替える  図書館など他人がいる場所では「集中する自分を見せよう」と意識する。逆に、自分が勉強している姿を家族に一瞬でも見せることで、「やってる自分」を演出する緊張感を活用できます。 ⸻ では、どうすれば全体を「継続」できるか? 3日坊主に終わる最大の理由は、「完璧にやろう」とすることです。だからこそ、こう考えてください。 ⸻ 「100%を1日だけ」ではなく、「60%を30日続ける」ことの方が、遥かに強い。 ⸻ 行動は反復で習慣になります。今のあなたに必要なのは、「意志力に頼らない仕組みをつくること」です。 ⸻ 最後に──あなたに伝えたいこと あなたは「変わりたい」と強く願っています。そして、その気持ちをこれほどまでに具体的な言葉で表現できている。それだけで、受験生としてすでに高い可能性を持っています。 勉強ができるかどうかは、地頭ではなく、「環境と習慣」で決まります。そして、人間は“行動”が変われば“自分”も変わります。 あなたが今日ここで書いた決意は、きっと未来のあなたを支える礎になります。 集中できなくて自己嫌悪に陥ったときは、今日の自分のこの行動――「誰かに助けを求める勇気」を思い出してください。 あなたは、変われます。変わろうとしています。だからこそ、次の1時間だけ集中することから始めてみてください。未来は、その1時間の繰り返しでできています。 応援しています。
大阪大学工学部 はる
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勉強に集中できない癖を改善したい
こんにちは!早速質問にお答えしていきます 集中できない、という原因はつまりスマホとの付き合い方にあるように思えます。 アプリゲームはとっても楽しいですし、面白い動画は無限に出てきますし、自分の意思で完全に断ち切るのはちょっと難しいと思いますよ。結局1番は物理的に離れてしまうことです。 具体的にお話します。 コンテナに入れても無駄だった…視界に入れなければ解決ではないでしょうか。図書館、塾の自習室、学校の自習室に行く際には自宅にスマホを置いていきます。手元に誘惑がないのですから、スマホを使いたいという衝動は勉強に注ぐしかなくなりますね。 勉強中に他の事を考えてしまうなら、今勉強している科目が苦手なら得意科目に変える、程々に気分転換をすることも必要です。気分転換と言ってもスマホを見るのではなく、筋トレ、有酸素運動など体を動かすことをオススメします。体力もつきますし、血流が良くなって脳の回転が速くなります。 短時間で席を立つなら、1度過去問を解いてみませんか。本番の時間割通りに1日過ごしましょう。試験時間中にお手洗いにいく勇気は果たしてありますかね…笑勿論催したら絶対に行くべきですが、回数は最小限になりますよ。長時間椅子に座って思考を続けることに慣れるのも受験において必要です。志望校に受かるためには絶対に乗り越えなければなりません。 周りの目を気にする必要はありますか?そうですね、強いて言うならスマホを見るのを防ぐ便利な背景、とでも思うとよろしいのでは 勿論、ライバルのような方、憧れるような頭のよさを持つ方、お友達など様々な方が周囲にいると思います。しかし、学力を伸ばしたい、合格したい、と思っているのは他でもない自分である、ということを忘れないで下さい。周囲に気が散って、自分の意思を見失うことが1番勿体ないです。 人がいようが、1人でいようが、自分は自分、そして今やるべきことを淡々とこなす、それが合格する受験生だと思います。 ちょっと補足をしておきます。 「集中できない」という意識はここで捨てましょう!そんなことを思うことに脳みそのキャパを使ってはいけません。自分が今考えるべきことは?そう、目の前の勉強ですね。どうやったら正答できるのか、どうしてこの解答になるのか、集中できない!と嘆くよりこれらのことを考えた方が…どうでしょう、はるかに成績が伸びる気がしませんか? 偏差値が落ちてしまって不安な気持ちも分かりますが、全て目の前の参考書があなたの不安を受け止めてくれます。大丈夫、安心して意識を全力で勉強に向けて下さい。応援しています!
早稲田大学法学部 あかつき
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ぼーっとしてしまう
こんにちは。勉強しなきゃいけないのに、ぼーっとしている感じがして集中できない時期は自分にもありました。そんな時にどうすれば上手く切り替えられるのかを解説します。 まず、結論から言うとぎょうざさんの頭は今とても疲れている状態です。このままズルズルと勉強していても効率も良くないですし、頭が疲れたまま受験に突入することになってしまいます。 では、どうすればいいのか?? それは休むことです。直前期に無理!と思うかもしれませんが、意外と休むことを挟むのは効率が良いです。人は12時間机に向かっていたとしても、実際に集中している時間は4時間程度です。残りの8時間を無理やり机に向かって収穫のない時間をダラダラ過ごすよりも、思い切って休んだ方が翌日以降にも繋がります。休むと言っても、丸一日休むのではなく、朝6~12まで勉強して、午後フリーにするという日を1~2週間に1回のペースで作るといいです。あと、休み方については自由にしてもらって構わないんですが、怪我をしない範囲でなるべく体を動かすのがいいかと思います。例えば、ジョギングだったり散歩だったり…体を動かすと科学的にも頭が冴えますし、大学生に向けて受験期に鈍った体を絞る準備段階になります。(自分の場合は受験期に太ってしまったので痩せる手立てにめっちゃなりました) また、睡眠時間を充分にとることも大事です。集中力向上以外にも免疫向上にも繋がります。(運動も同じく) そして、最後に普段の勉強で集中力を上げるコツですが、スマホを自分の部屋に持ち込まないようにしてください。電源を切って別の部屋に置いておくのがいいかと思います。スマホは存在するだけで脳のリソースを食ってしまうのです。それだけで集中力がさがります。(詳しくは受験後に『スマホ脳』参照) そんなことで??と意外に思うかもしれないですが、効果はかなりあります。また、机の上にはその1時間で使う教材とペンと消しゴム、タイマーだけを置いてください。それ以外は机の上から退かしてください。また、勉強する前にトイレに行き水を1口飲んでください。これをルーティンにすると本番でも同じことをすれば集中力のスイッチが入るようになります。これらが集中力を最大限あげるコツです。 最後に、長くなってしまいましたがぎょうざさんの悩みの参考になれば幸いです。残り少ない期間ですが、頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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勉強に集中できない癖を改善したい
こたさん、こんにちは〜☺️ 今回は、ありえないほどに勉強に集中するための方法をお教えしたいと思います。 早速みていきましょう!! ✅勉強しない自分を責めない 自分を責めないようにしましょう。勉強に集中できていない自分にイライラすると、それによって、さらに集中力が削がれてしまいます。 集中できていないな、と思ったら場所を変えたり、外の空気を吸うなどして再度勉強に取り掛かりましょう。(それができないんだよ💢)と思った方、読み進めていけばそれについての対処法がありますから、落ち着いてください。 ✅休憩を計画に入れよう 集中できない人にありがちなのは、自分の集中力の無さを自覚しているがゆえに一回休憩したら2度と勉強に戻れないんじゃないかと思って休憩を勘定しないというパターンです。 私も、休憩から戻れないんだから休憩しなければいいんだという脳筋勉強法を試したことがありますが、無理です。疲れる前に休憩することが大切です。疲れてしまうと脳が勉強は疲れる物であると認識してしまいます。それによって、復帰できなくなってしまうのです。 ✅睡眠をしっかり取ろう!! 勉強に集中できない要因の一つに睡眠不足が挙げられます。睡眠不足って自分では気づけないんですよね。睡眠時間が7時間を切っているなら要注意ですよ。 睡眠不足→集中できない→スマホを触る→習慣化する→スマホに依存する こうなってしまっているパターンが非常に多いです。全ての悪いサイクルが睡眠不足から始まります。 ✅水を飲もう 勉強している間、脳はずっと水を欲しているのですが運動して汗をかいているわけではないので、気づきにくいです。これによって集中できなくなっているパターンもあります。 実は集中力の低下はさまざまな複合的な要因で引き起こされているのです。 ですから、集中できていないなと思ったら、睡眠不足かな?水分不足かな?それとも隣のやつの鼻息がうるさすぎるからかな?空気が悪い・換気されていないからかな?花粉症で鼻が詰まっているからかな?など 考えて、完璧に近い状態で勉強を開始しましょう。 ✅机の上を片付けよう これも、完璧な環境に近づけるための方法の一つです。 机の上が汚いと想像以上に集中できません。スマホが置いてあるのはもってのほかですが、他の教科の参考書を置いている受験生は多いのではないでしょうか? 理想は、ノート、問題集、シャーペン、消しゴムのみです。机を広く使いましょう。 ✅今不安に思っていることや考えていることを全て書き出してみよう 勉強中に他ごとを考えてしまうのは、受験生にありがちなことです。私も受験生時代には、勉強に集中しきれないことがありました。 もしそれが受験への不安からくる場合、書き出すということが非常に有効です。悩み事がたくさんある時にそれをいざ書き出してみるとたかだか、3から4個くらいなことが多いです。 今考えて「どうにかなること」、「どうにもならない事」に分けてどうにかなる事に関してはすぐに解決してしまいましょう。 ✅ポモドーロテクニックを使おう 人間の集中力は、たかだか45分程度だと言われています。ですから何時間も勉強を強いられる受験勉強において集中できないのは当たり前っちゃ当たり前なのです。 そこでお伝えしたいのがポモドーロテクニックです。今回の目玉と言っても過言ではありません。 ポモドーロテクニックとは、25分の勉強と5分の休憩のサイクルを繰り返すという物です。 まずは、その日にやりたい勉強を25分ごとの塊に分けましょう。(過去問を解く場合などは融通を聞かせてOK) そしたら、それを25分やって5分休憩と繰り返すだけです。 5セットごとに30分の休憩を取るのもおすすめです。 休憩時間の過ごし方も非常に大切です。5分休憩の場合スマホをいじらずにストレッチや深呼吸、瞑想などがおすすめです。 30分の休憩では、散歩など外の空気を吸うのがいいでしょう。 今では、ポモドーロテクニックようのタイマーも売られていますから、簡単に実行できるでしょう。 ✅スマホの使用時間を記録しよう 毎日どれだけスマホを使用しているのか記録しましょう。自分だけじゃ厳しいという人は、友達と共有したり、親に報告したりすると効果が上がります。 特に、友達とバトルするとゲーム化されていいと思います。 受験生時代の筆者は、この方法で1週間のスマホの使用時間が1時間を切りました。友達は一回も電源を入れなかった週があったそうです😱 ✅勉強時間を測ろう 逆に勉強時間を測って記録するのも効果的です。ここでいう勉強時間は本当に勉強していた時間のことです。ポモドーロテクニックと合わせれば、何サイクル回せたかで簡単に計測できます。 これも友達とバトルしたり、親に報告したりすることで効果が爆上がりします。 どうでしたか?集中力が切れてしまう原因というのは、思いのほか多いのです。これらの要因が全てなくなって初めて完璧な集中ができます。どうか自分のせいにせずに環境にこだわって勉強を開始してください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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ありきたりな質問ですいません🙇
私も受験生時代にそのような経験がありました。 個人的な考えでは勉強は集中してやらなければ学力が向上しないので、いかに集中できるかの方法を受験生の時には模索していました。 まずは危機感を持つことが1番勉強をする起爆剤になると思います。私の場合は自分より成績の良い友人が勉強を頑張っている姿や悪い模試の成績を見ることで危機感を持ちました。 その後勉強を効率的に(集中して)行うために塾や学校の自習室の静かで快適な環境で勉強をし、集中できなかったら教室を変えたり、息抜きに友人と少し話す、携帯を少しだけいじるなどをしました。 携帯をいじってしまう場合でも3分いじったら長文を一題解くなどを繰り返して少しずつでも勉強量を増やしましょう。 正しい勉強方法を行っていれば確実に知識、得点、偏差値のいずれかは伸びると思うので自分にあった勉強方法を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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勉強に集中できない癖を改善したい
こんにちは!京都大学工学部に所属しているkoh42と申します。 私が受験生だった頃、私自身もその問題にかなり悩まされていました。 それでもいろいろな方法を試した結果、無事現役で志望校に合格することができたので、その時に行っていた対策や私の友人がとっていたいい対策を伝授しようと思います! 1 スマホを絶対に手の届かないところに置く これは②に対する策です。私も一時期は電源を切ったりカバンにしまったりしていましたが、結局調べ物をしたいとか友人にどうしても必要な連絡がしたいだとかで30分もたたずにスマホをいじってしまっていました。 これがなぜ起こりうるのかといえばそれは自分で触れる位置にスマホがあるからです。なので勉強するときは親に預けて絶対に返さないように言うとか、外で勉強するときはスマホを家に置いていけばよいのです。 私の高校時代の友人には3年間学校にスマホを持ってこない人もいました。その子は放課後そのまま塾に寄り、10時まで一切スマホを触らず毎日勉強にいそしんでいました。逆に帰宅後は自由にしていたそうです。(さすがに受験期はそうはいかなかったそうですが) 必ずしもこうしなさいとは言いませんが、どうしてもスマホをいじってしまって困っているのであれば一度物理的に触れない環境で勉強してみてはどうでしょうか。案外、スマホがなくてもなんとかなるものですよ。 2 危機感を覚える これは①や④に対する策ですが、なかなか自分でできることではありません。ですが私の経験上、自分の考えなんて言うのは自分の欲望にどうしても従うので、危機感をもって「勉強しないと!」という意識にさせることが最も効果的で、これ以外勉強に長期的に集中させる方法はないと思います。 私自身共通テストを受ける前まではずっと質問者様と同じ状態でした。いざペンを握っても気づけばぼーっとしている。全然計画通りの量をこなさない。そんな状態で共通テストを迎え無事に大失敗。国語化学は全国平均ほどしかなくリサーチは余裕のE判定でした。 そこで初めて私は「落ちる」と実感しました。初めはどうしようもない不安や焦りにかられましたが、段々と「勉強しないと」と自然と思えるようになりそこからは嘘のように勉強に集中するようになりました。結局二次試験までの一か月で巻き返して合格することができました。 このように自然と「勉強したい」と思えるようにならないと結局長続きはしないと思います。その要因は何でもいいですが、一番効果的なのは、今の段階だと模試やテストを実際に受けることではないでしょうか。 ライバルたちはこんなにできているのに自分はこれしか、、。もう残り10か月を切っているのに追いつけるのだろうか、、。 そういった思いを抱けたのならきっと少しは勉強したくなることでしょう。 そこで別に結果が取れているのであれば別に今のままでも問題ないですしね。 特に私が効果的だと思う方法を2つ挙げましたが、これらのほかにもたくさん方法はあります。知りたければネットで調べてみるでもいいですし、頼れる大人や友人に聞いてみればきっと手助けしてくれるでしょう。 集中できる環境づくりは勉強を始める第一歩ですので、いつか質問者様が満足できるような勉強方法を見つけられるよう応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 Koh42
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