世界史の教科書
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5/4 18:38
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
るい
高3 埼玉県 早稲田大学社会科学部(70)志望
高3文系、早稲田志望です。
世界史の勉強法を調べていると、教科書を読み込むと良いというアドバイスをよく見かけます。
そこで質問なのですが、
高校で使用している教科書は山川出版社の物ではありますが、『新世界史B』という方の教科書をなぜか私たちの学年だけ導入したようです。
『詳説世界史B』の方がメジャーで、そちらの教科書を買い足している友人が多いのですが、購入した方が良いのでしょうか?
また、書き込みの方もあるかと思うのですが、購入する場合はどちらがオススメですか?
教科書はこう使っていた!などがあれば併せて教えていただけると嬉しいです!
宜しくお願いします🙇🏻♀️
回答
ぷらんたん
早稲田大学文学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田文学部のぷらんたんと申します。
個人的には1冊で十分だと思います。
確かに友達の中には2冊目を購入している人もいました。
しかしわたしは2冊もやりこむことはできないと判断したのでしませんでした。
当たり前ですが、教科書が違っても内容はほとんど同じで、異なるのは配置や表現です。
2冊やるメリットとしては違う切り口で1つの単元を学ぶことができるという点ですが、消化不良で終わる可能性があるというデメリットがあります。
おすすめなのは教科書に加えて教科書とは違う視点の参考書を使うことです。
教科書は基本的に時代ごと、地域ごとにまとまっています。
ですので、商業の歴史に特化した本(銀の世界史など)やイラストで覚えるタイプの参考書、横の繋がりを意識した参考書は記憶に残りやすかったです。
参考書とは違いますがYouTubeなどの動画で年号の替え歌や動画を見るのもよかったです!
結論ですが自分が教科書をやり込み、頭に入るように2冊目の教科書なり参考書なりを用意するといいと思います。
なにか参考になりましたら幸いです。
頑張ってください!
コメント(2)
るい
5/5 20:10
ありがとうございます!
まずは自分の持ってる教科書や参考書で固めて、まだ余裕があったら検討してみます。
ご丁寧にありがとうございます🙇🏻♀️
ぷらんたん
5/6 18:57
そんなかんじです!
頑張ってください!