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早稲田志望ロングスリーパーとの向き合い方

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5/6 8:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あみゃ

高2 愛知県 早稲田大学教育学部(65)志望

早稲田志望高二です 平日は22:30就寝 5:55起床 休日は22:30就寝 10:30~11:00起床 毎日こんな感じの睡眠時間です 2度寝とかをしている訳ではなく本当に寝て起きたらこの時間です。 (あと起こされて起きてる場合が多いので 放ったらかしにされたら 何時まで寝るのかわかりません) 平日の睡眠が足りないのかとも思いましたが、春休み(2週間程度)は毎日この睡眠時間でした。 正直睡眠時間を減らしたいです。 テスト期間はさすがにこんなに寝てるとまずいので8:30頃にアラームをかけて起きています。 でもこれを受験生になったら毎日やると考えると睡眠不足になって体調を崩してしまいそうです。かといってこんなに寝てたら勉強時間が確保できないです。ロングスリーパーの人いたらぜひ回答お願いします
この相談には3件の回答があります
自分もロングスリーパーなのでその不安マジで分かります。睡眠時間を無理に減らすと効率が落ちるので、付き合い方が難しいんですよね。自分は後述の方法で志望校に合格したので、体験を活かしてアドバイスできればと思います。 ①昼寝 自分は 平日 23時過ぎ就寝  7時起床     7時30分〜13時勉強     〜13時40分昼寝     〜16時30分勉強 〜17時30分昼寝    〜20時勉強    21時〜23時勉強 といったようなスケジュールで過ごしていました。本当は13〜14時の間に20分程昼寝するのが人間の身体上ベストパフォーマンスを出せると言われているのですが、それでは私や質問者様のような場合は眠くて集中できないと思います。どこのタイミングで昼寝を挟むかはお任せしますが、1時間以上寝ると逆に頭がぼーっとしてしまうので1時間以下の昼寝をおすすめします。 ②効率的な時間の使い方 また、どうしても長時間寝てしまう場合、必要なのは残された時間を最大限効率化することです。かといって焦ってミスや抜けがあっては本末転倒なので、あくまで丁寧に、無駄を省くことを意識しましょう。私が実践していたこととしては 1.寝る前に次の日の勉強スケジュール(何の教科のどの分野を予習復習するか) 2.隙間時間の有効活用(信号待ちの時間に単語帳を読むなど) 3.分からなかった問題をメモするノートを作って定期的に復習する(3日後、1週間後、1ヶ月後の3回) などです。 睡眠時間を削って勉強している友達がいて焦ることもあるかもしれませんが、試験まであと約10ヶ月あることを考えると身体を壊して逆に効率を落としてしまう危険性の方が高いので、焦らずに自分のペースを見つけていきましょう。
慶應義塾大学総合政策学部 SHU
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結論から言うと、「たくさん寝てしまうこと」自体は全く問題ではありません。受験勉強で大事なのは、「どれだけ長く勉強したか」ではなくて、「必要な知識を身につけられたか」です。試験当日に合格点を取れるだけの知識があれば、誰だって合格します。 だから、「こんなに寝ていたら勉強時間が足りない」とか不安に思う必要はありません。むしろ、よく眠れているというのは、集中力を維持し、安定したパフォーマンスを出すためには大きな武器です。ロングスリーパーであることを悲観的に捉える必要はまったくありません。大事なのは、「今日どれだけ新しい知識を吸収できたか」「昨日より何か一つでも成長したか」です。1時間しか勉強できなくても、その1時間で10個の単語を覚えて、その意味と使い方がきちんと頭に残っていれば、それは立派な成果です。 逆に、「寝る時間を削って勉強時間を増やす」ことはおすすめしません。睡眠不足が続けば集中力は落ちるし、体調を崩せば勉強どころではありません。特に受験直前に体調を崩してしまえば、それまでの努力が台無しになるリスクすらあります。自分の体質を理解して、無理なく安定して勉強できるスタイルを作ることが、実は一番効率的なのです。 ただし、「自分は1日のうちに長く勉強できないタイプだ」と自覚しているなら、高2の春の今からコツコツと基礎を積み上げておくことは非常に重要です。毎日少しずつ単語や熟語を覚える。1日1文でも、英文解釈のトレーニングを続ける。そういった小さな積み重ねが、1年後に大きな力になります。特に英単語や熟語、文法事項の暗記系は、早いうちに取り組めば受験期にかなり余裕が出ます。 実際、自分も集中力が続かないタイプで、6時間くらいが限界でしたが、高2の春くらいからコツコツやった結果早稲田に入れてもらえました。勉強時間が6時間を超えた日は20日もないとおもいます。 睡眠をしっかり取ることを前提に、自分にできることを、無理なく、でも確実にこなしていく。その姿勢が一番強いです。焦る必要はありません。毎日少しずつでも、前に進んでいれば大丈夫です。今から積み上げていけば、十分間に合います。 応援してます。ぜひ頑張ってください
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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こんにちは!私もロングスリーパーなのであみゃさんの気持ちはすごくわかります……!! 睡眠時間に関しては、削らない方が良いと思います。睡眠不足は集中力、記憶力、判断力を低下させる、という話はよく知られていると思います。受験勉強において集中力も記憶力も判断力も大事な要素です。睡眠時間を削ったのに勉強効率が落ちてしまったら元も子もありません。私自身受験期でも毎日8時間寝ていましたし、昼寝も15分程度しましたが、無事第一志望に合格しました。十分な睡眠をとったうえでの合格は不可能なことではありません! しかし、これだけ寝たら勉強時間が減ってしまうと思うかもしれませんが、勉強は時間が全てではありません。まずは勉強の質を意識してみましょう。1時間机に向かったとしても、だらだらと勉強する1時間と集中して勉強する1時間では質が全く違うはずです。なんとなく勉強するのではなく、「英語長文が苦手なので単語を○個暗記して、英文解釈の参考書を○ページ進めて、長文の問題を1題解く」というように目標をしっかり定めてそれに向かって質の高い勉強をしましょう!この時、自分の得意苦手をはっきりさせて苦手の原因と苦手を潰すために何をすれば良いかをはっきりさせるのが質を上げるポイントかなと思います。 また、睡眠時間が長く人より勉強に充てられる時間が減る分、効率も意識していました。例えば、 ・ご飯を食べながら日本史のテキストを読む ・移動中は単語 ・学校の授業は力にならないと思ったら内職 ・どうしても覚えられないものは紙に書き殴って防水のジップロックに入れてお風呂に入りながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことをアウトプット ・集中力が切れたら教科を変えたり勉強場所を変える。勉強からは離れない といった具合です。与えられた24時間をどう使うかは自分次第です。時間を上手に使って効率よく勉強すれば、成績が上がるのはもちろん時間の使い方まで上手になるので一石二鳥です! そして、あみゃさんはまだ高2ということで、周りの人たちの中にはまだ受験を意識していない人もいるかと思います。今がチャンスです。3年生になると周りが睡眠時間を削って勉強して追い上げてくるので、今のうちにたくさん勉強してライバルたちに差をつけましょう! あみゃさんの受験がうまくいきますように!早稲田で待ってます🙌🏻
早稲田大学文化構想学部 くじら
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SHU

慶應義塾大学総合政策学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分もロングスリーパーなのでその不安マジで分かります。睡眠時間を無理に減らすと効率が落ちるので、付き合い方が難しいんですよね。自分は後述の方法で志望校に合格したので、体験を活かしてアドバイスできればと思います。 ①昼寝 自分は 平日 23時過ぎ就寝  7時起床     7時30分〜13時勉強     〜13時40分昼寝     〜16時30分勉強 〜17時30分昼寝    〜20時勉強    21時〜23時勉強 といったようなスケジュールで過ごしていました。本当は13〜14時の間に20分程昼寝するのが人間の身体上ベストパフォーマンスを出せると言われているのですが、それでは私や質問者様のような場合は眠くて集中できないと思います。どこのタイミングで昼寝を挟むかはお任せしますが、1時間以上寝ると逆に頭がぼーっとしてしまうので1時間以下の昼寝をおすすめします。 ②効率的な時間の使い方 また、どうしても長時間寝てしまう場合、必要なのは残された時間を最大限効率化することです。かといって焦ってミスや抜けがあっては本末転倒なので、あくまで丁寧に、無駄を省くことを意識しましょう。私が実践していたこととしては 1.寝る前に次の日の勉強スケジュール(何の教科のどの分野を予習復習するか) 2.隙間時間の有効活用(信号待ちの時間に単語帳を読むなど) 3.分からなかった問題をメモするノートを作って定期的に復習する(3日後、1週間後、1ヶ月後の3回) などです。 睡眠時間を削って勉強している友達がいて焦ることもあるかもしれませんが、試験まであと約10ヶ月あることを考えると身体を壊して逆に効率を落としてしまう危険性の方が高いので、焦らずに自分のペースを見つけていきましょう。
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SHU

慶應義塾大学総合政策学部

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コメント(1)

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あみゃ
5/6 8:23
素敵な回答ありがとうございます!最適な方法探してみます‼️

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平日と休日の睡眠時間
こんにちは! 睡眠と勉強って切っても切り離せないですよね、、 結論から言うと、昼眠くならない睡眠時間を取るべきだと考えています! 本当に人によるところが大きいと思います。 私の場合は、睡眠を削るとその日勉強したことが頭に入っていないことと昼間眠たいことに気づいたので、高校3年生でも8時間は寝るようにしてました(23:30~7:30)。 睡眠時間をとると勉強時間が少なくなって成績が上がらないのではないかと考えるかもしれませんが、勉強は(量)×(質)で決まると言われており、少ない時間でも効率を上げれば同じだけの勉強量が維持できると思います。(手っ取り早く量を増やすには時間を増やすのが簡単ではありますが) プラスして寝る直前に暗記系科目をやると寝ている間に脳内が整理されて長期記憶しやすくなるという利点もあります! 休日に関しては、平日と同じ時間に起きるのが理想ではあります。(ルーティン化した方が体への負担が少ないです。)逆に休日それだけ寝てしまうということはやはり睡眠時間が足りていないのかなと考えてしまいます。 長々と書いてきましたが、もっと睡眠時間を増やしたいという気持ちを持ってこの質問をしてくれたのではないでしょうか?(違っていたらこめんなさい。) 日中眠くなってしまっている点で、質問者さんはそこまでショートスリーパーではないと考えています。 6時間以上寝ると頭が痛くなるということですが、例えば起きる時勢い良く起きたりしてませんか?睡眠状態から一気に覚醒すると血液が急に流れ始め、片頭痛をおこす可能性があります。また睡眠時の姿勢が悪いと首や肩に負担がかかって頭痛をおこす可能性もあります。 今の睡眠時間で疲れは取れていますか?取れていないなら勉強時間が…とそこまで気にせず睡眠を取って良いと思います! 正直周りの賢い人達は毎日8時間寝てました。 7時間半は睡眠を取ることをオススメします! ぜひたくさん実験してみてください。 まだまだ受験勉強は続きます。 体調を崩さないような生活習慣をルーティン化してほしいなと思います。 応援しています。頑張ってください!!
名古屋大学医学部 茉莉花
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時間の使い方
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長時間の昼寝をしてしまう
ご相談いただき、ありがとうございます🙇‼︎ 昼下がりについつい眠くなってしまう気持ちすごい分かります😭‼︎私もよく眠くなってしまいますね💦 私も昼寝自体は決して悪いことではないとないと思います。ですので、あとは時間をうまくコントロールできれば解決できそうですよね‼︎ 個人的には以下の2つが解決策かなと思います。 ①睡眠法を駆使して昼以外の時間にも睡眠を分散させて、トータルの睡眠時間を1時間程度に抑える。 ・ポイントとしては寝方をいすにもたれる形でやるとマイクロナップという短時間の眠りに変えられることが多いみたいなので、机に伏せないようにすると良い感じがします。短時間の睡眠に関しては中田敦彦さんの下の解説動画が参考になると思いますので、お手隙の際にご覧いただけたら幸いです。 https://youtu.be/7GMORZjMHWw?si=QQo1S3VBQnr-KFhX ②眠くなる時間帯に英文の音読をする ・こちらは①に比べると根本的な解決というよりはテクニックに近いかもしれません。昼の眠くなる時間にいったん自習室を出て、自習室以外のところで英文を音読するという方法です。音読をすると英文をより高いレベルでマスターできますし、声に出すことで眠気も抑える効果があると思います。私も朝寝起きに英文の音読をするのを習慣にして、朝の眠気を吹き飛ばしていました👍‼︎ 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🙌‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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時間の使い方
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睡眠時間について
結論から申し上げると、睡眠時間は多くとっても問題ないと思います。 僕は必ず昼寝を挟みたくなる性質で、高一、高二の頃は部活から帰ってきたらだらだらと昼寝をしてしまう生活を送っていました。その癖は受験生になっても治らず、夏ぐらいまでは塾でも昼過ぎに必ず昼寝をしてしまいました。今振り返ると、その頃の睡眠時間は6時間弱でかなり少なかった覚えがあります。昼寝をしたあとも、何となく勉強に身が入らない体感がありました。 秋以降、自分なりに色々模索しました。5時おきにしてみたり、逆に遅く寝てみたりと色々試しましたが、結局時間に縛られず、寝たいままに夜睡眠を取り、日中のパフォーマンスを上げることが最適だと感じました。それから、毎日8時間以上睡眠し、日中眠くなることも無く集中して勉強することが出来ました。今思えば規則正しい生活、十分な睡眠が合格に繋がったと考えています。 確かに、受験シーズンは周りもたくさん勉強していて、自分のペースを崩されるかもしれません。僕も実際、友達の中には夜中まで起きて勉強する子がいて、あんなに努力しないといけないのかと焦る気持ちもありました。ですが、睡眠を削って勉強したその子は、思ったよりも成績を上げれずに思うような受験にならなかったです。逆に規則正しい生活を送った僕や僕の友人は、効率よく成績をアップさせていました。もちろんある程度の勉強量は必要ですが、大事なのは生産性です。自分にあった生活スタイルを守り続けて勉強してください!応援してます!
慶應義塾大学経済学部 sota
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時間の使い方
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ロングスリーパーすぎる。
こんにちは! 自分もロングスリーパーでした! 受験生最初の時も、10時から6時半くらいまで8時間半くらい寝てました。(あるみほいるさんほどではないかもしれませんが) 厳しい言い方かもしれませんが、眠くなってしまうのは、危機感が足りないからでは無いでしょうか?! 自分も、結構寝る体質でしたが、受験前は勉強に時間を注げるように自己管理を徹底して、寝る時間を短くするように習慣づけていきました。そのおかげで、受験直前は12時~6時半就寝のサイクルで生活しました。受験に対する危機感が上がれば、自然と寝る時間は減り、勉強時間は増えます。 私は、予備校や塾には通っていなかった(金銭面で行けなかった)ので状況が掴めませんが、予備校は高いお金を払って必死に勉強する人が集まる場所だと思っています。私の意見になりますが、そのような場所の中で居眠りをすることは、周りの人の迷惑にもなりますし、まして自分の実力が上がらない原因にもなると思います。もし、親などにお金を払ってもらって行っているならば、親に感謝することを忘れないでください。余計な口出しになってしまったことを深くお詫びします。 最後に。眠い時はすぐに寝ましょう。そして、時間を決めてすぐに起きて勉強を再開しましょう。受験は待ってくれません。あと1年だけ頑張ればいいんです!浪人したくないでしょうから、この1年だけは生活を変えて、踏ん張ってください。合格してから、めっちゃ寝ればいいんですから! 参考になれば幸いです!
東北大学経済学部 りょー
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不安
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睡眠時間が長すぎることについて
当たり前の話ですが、睡眠時間には個人差があります。 自分にとって必要最低限の睡眠時間まで削った勉強は逆に能率を落とすだけです。 センター直前だからこそ、規則正しくしっかりと睡眠を取るべきなのではないでしょうか?本番でしっかりと覚醒しているためにも。 起きようと思って何回も目を覚ましている結果、眠りが浅くなってさらに睡眠時間が長くなる負のスパイラルに陥っているのではないでしょうか? 自分が昼寝をせずに済む最低限の時間を見極め、それ以上の分は勉強の効率と、無駄なスキマ時間を減らすことで補いましょう。 大切なことなのでもう一度言いますが、本番前だからこそ、規則正しくしっかり(短過ぎず長すぎす)寝ましょう。 あと1週間、応援しています。
東京大学理科三類 かず
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不安
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睡眠時間
睡眠時間を削ってまで勉強してはいけません。 人間は睡眠時間中で勉強していると言っても相違ないので。 逆に起きている間、そして勉強している間の時間効率を考えたほうが得策です。 私の場合、自分を勉強にコンバートさせていくというよりは、勉強を自分にコンバートさせていくことの方が重要だと思いました。 朝の方はあまり覚える系の物はやめて、逆に頭を使わない系の物をしていました(単語シートの作成、日本史の演習(アウトプット)) 午後には普通に演習(国語、英語 ) そして1日の後半に暗記系の物を多くしました(朝の演習で間違ったもの、英単語、古文単語) あまり慣れないことをすると、逆効果なので、なるべく自分に近い勉強を心がけるといいと思います。
早稲田大学商学部 #かーきん
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時間の使い方
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朝型、夜型
慶應経済のものです。 僕の考えですと、単純に睡眠時間が足りないのではないかな?と思います。不公平ではありますが人間5時間も眠らなくてもはつらつとして活動できる人と7時間は眠らなくてはいけない人がいます。僕も受験生時代勉強時間を増やしたくて早起きを心がけましたが、僕自身が先ほど述べた後者の人間でしたので、素直に睡眠を優先しました。理由としては無理に早起きをしても眠気で集中力が阻害されてしまうからです。もしあなたも後者であるのなら無理をしないことをオススメします。 あと、もう1つの解決策?として昼寝があります。勉強してるのに昼寝なんて!と思うかもしれませんが、昼寝はかなり利点が大きいです。 まずもちろんのことですが眠気がなくなる。眠気がなくなるので集中力が上がります。次に記憶の定着が良くなる。記憶は睡眠中に脳内で処理されるので、暗記系(単語や歴史など)の勉強→昼寝→復習といった形で勉強するとかなり定着が良くなります。最後に昼寝30分は夜の2時間分の睡眠に匹敵する。これは持論なので確証はありませんが、昼寝をすると翌朝に夜2時間分長く寝たかのような清々しさがあります。大きなものは以上の3つですがそれ以外にも様々な利点がありますので昼寝をお勧めします。 しかし、昼寝をする際に注意して欲しいのは30分以上は絶対に寝ないことです。人間は眠り始めてから30分後には深い睡眠に入ります。深い睡眠の最中に目が醒めると脳は眠った状態なのでとても眠いですし、寝ぼけてしまいます。ですから昼寝は30分以内を徹底してください。対策方法はカフェインを含んだものを飲むことです。コーヒーなどに含まれるカフェインは、摂取後約30分に効果が現れます。ですからコーヒーを飲む→目覚ましをセットして昼寝、とするとかなり寝覚めがいいです。 眠気などの敵が多い夏休みかとは思いますが、この時期に頑張れればかなり大きく飛躍できます。応援しています。
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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半昼夜逆転はありか、なしか。
東京大学に所属している者です。 結論としては②をオススメします。最大の理由は「ほぼ全ての入試は朝から始まる」ことです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。遅くとも入試が始まる2時間前には起きるように習慣づけておくのがいいです。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。睡眠時間を削って勉強などの作業をするのは日中の活動全ての効率を下げてしまうので絶対辞めましょう。 また、もし昼間だけ眠いのであれば、短めの昼寝を取り入れることをオススメします。科学的に昼寝はよいと言われているので是非取り入れてみてください。ただ、あまりにも長い時間昼寝をしてしまうと起きた後の効率がかえって下がってしまうので30分以内には収めるようにしましょう。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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睡眠時間が不安定
 こんにちは、tonaです。睡眠時間は難しい問題ですよね。寝ても寝てもずっと眠いような気がしたりして、私も受験生の当時大変でした。今回は私の睡眠時間について決めていたことを紹介したいと思います。    その前に何時間が適切なのか、という質問にお答えしましょう。人それぞれなので、断言は難しいですが、6〜7時間くらいだと思います。ちなみに私は11時半に寝て、6時に起きるという生活で6時間半睡眠をとっていて、直前期は12時に寝てたので、6時間睡眠でした。ただ、本当に人それぞれで高校同期の中で、9時間睡眠で東大文一に受かってる友人もいれば、3時間睡眠で眠いと思ったことがないとか言って京大医学部に受かった友人もいました。  結構気持ち次第なところがあるので、やろうと思えば習慣は変えられます。本番のことを想定すると、できる限りやり続ける日とダメになって寝てしまう日があるのは、理想的ではないです。やりたいことがあっても次の日にやるようにする、という習慣を強制的につけた方が良いです。  さて、話を少し戻します。最初に言ったように昼間なのにも関わらず、眠気に襲われていました。そこで、私はルールを決めていました。昼食後にまず15分寝る、というものです。何かの記事を見て、時間を15分にしました。大事なのは、眠気を感じる前に寝る、ということです。食後は眠くなるものですが、少しやり始めてから寝てしまうと寝る前に集中していない時間を過ごしてしまったことになります。これがもったいないので先に昼寝をします。これでも別の時間で眠いようなら15分か30分と決めてタイマーで起きるように設定していました。  ご質問からは少しそれますが、大事だと思うので学習計画についても繋がっているので、少し書きます。  生活習慣を一定にし、休むなど時間を決めておくと、色々考える必要があると気づくはずです。  まず自分が1日何時間勉強に充てることができるか、それに基づいてどのように1日の勉強計画を立てるか、1週間中納1ヶ月ではどうか、1年間でやらなければいけないことに対して時間が足りるのか、とどんどん考えることが出てきます。ここで初めて、睡眠時間や他の時間が多すぎるから減らそう、という意識に変わります。ここまで詰めて考えていると危機感から眠気が飛ぶようになります。  少し説明が難しいのですが、普段の生活をなんとなく過ごし、ある時間を勉強しているだけだと、危機感だけある状態で眠くなります。つまり、ぶっちゃけいうと、一定でない生活リズムでもやる事の計画をきちんと立てられるのであれば危機感から目覚めます。ただ、規則正しい生活を基準に考えた方が楽ですし、イレギュラーにも対応できるので、そのように計画を立てることが勧められるのです。  長くなりましたがここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がちゃきさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。何か他に聞きたいことなどあればコメントをお書きください。第一志望校合格心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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朝早く起きたい
東京大学に所属している者です。 適切な睡眠時間は人それぞれなので、一概に「〇時に寝て〇時に起きましょう」とは言えませんが、個人的には以下の3つの条件のどちらにも当てはまらないようにすることをおすすめします。 ①朝7時までに起きられない ②午前中に寝ることが習慣になる ③日中常に眠く勉強に集中できない ①と②に当てはまらない方がいい理由は、ほぼ全ての受験本番は朝始まることです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。 ③に当てはまらない方がいい理由は言うまでもないとは思いますが、意外と陥りやすいので危険です。なお、20分程度の昼寝は勉強の効率を高める効果があるのでおすすめです。 質問者さんの場合であれば、そもそもの就寝時間が遅いから朝になっても眠いのかもしれません。まずは寝る時間を早めることをオススメします。 また、朝目覚められたら勇気を出して布団をはだけさせるのも二度寝を防ぐ有効な方法です。寒くて起きられないということは、起きてしまえば寒くて眠れないということでもあるので、環境を上手く使いこなしていければより良いのかなと思います。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。
東京大学文科三類 Mx
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