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進研模試の結果

クリップ(39) コメント(1)
12/5 1:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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しんたろう

高2 福岡県 鹿児島大学医学部(56)志望

高校2年生です 毎回、テストの結果を見るたびに 医学部に合格できないって思い込んでしまいます… 難関大学に合格した先輩たちはどのように モチベーションを上げて維持しているのか教えてください また、正直に現在偏差値55の自分には医学部に 合格するなんてほとんど叶わない夢なのでしょうか どんな言葉でも受け止めるので教えてください
この相談には2件の回答があります
まずはテストの結果の意義についてお話ししたいと思います。テストの結果というのは、現状における自分の実力を最も客観的に反映した指標であるといえます。その意味では、「今のままでは志望校合格には程遠い」だとか、「この調子でいけば無事合格できるだろう」といった評価をしてくれるものといえますが、一方で、単なる客観的事実でしかありません。「足りない」という事実がただそこにあるだけなんです。 ですから、そこに感情を抱く必要がそもそもないといえます。抱いてしまうものは仕方ありませんが、結果を見て「医学部に合格できない」という不安を抱くのはそもそも必要のないことです。なぜなら、「今の状態では医学部に合格できない」という事実がそこにあるだけであって、なんらあなたが医学部に合格できないという未来を確定させるものでも、あなた自身の実力を否定するものでもないからです。 重要なのは、「冷静に結果を分析すること」、ただそれだけです。事実を冷静に受け止めて、自身の志望校で求められている実力に対して足りないものが何なのか、それを結果からできる限り正確に把握してください。やることがはっきりすれば、自ずと漠然としたもやのような不安はある程度整理されていきます。そしてやるべきことが具体化されれば、目標への道のりがはっきりすると思いますので、あとは実行するだけです。やりながら、自分はできるという確信を持てるようになることが重要です。幸いまだ時間はあるので、おぼつかない部分は面倒ではありますがはっきりとわかる部分まで立ち返って、できると確信が持てる程度まで全体を復習しきるのが望ましいとおもいます。 受験勉強は単にやった量によって結果が決まるのではなく、自分の目標とする大学の問題で求められていることにいかに正確に応えられるかで結果が決まるものです。求められている力を把握せずして何年も勉強を続けても目標には到達できませんが、求められていることがはっきりわかっていて、それに忠実に勉強を進めて結果を出すには1年という期間は十分すぎるほどだと思います。大丈夫です。1年あればどうにでも化けることができます。ですから今一度自分が立っている状況を冷静に見つめ、自分は志望校を目指すにあたって何が求められているのか、それでは自分にはそれに対して何が足りていないのかを考えてみてください。 具体的なアドバイスですが、進研模試は総合的な学力テストとしての性格が強いので個別的な志望校への到達度を見るという点ではあまり有用な評価基準ではないとも言えます。一度志望校の傾向に沿った模試(医学部ならば、難関大ハイレベル模試のようなものや医学部志望向けの模試など、調べれば受けれるものはあると思います) を受けてみて、より具体的に足りない要素を、把握するのもいいかもしれません。偏差値はあくまでその時々の相対評価にすぎないので、あまりきにする必要は無いと思います。 長文になり申し訳ありませんが、以上をもって質問への回答とさせていただきます。
東京大学文科一類 八咫烏
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回答

八咫烏

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずはテストの結果の意義についてお話ししたいと思います。テストの結果というのは、現状における自分の実力を最も客観的に反映した指標であるといえます。その意味では、「今のままでは志望校合格には程遠い」だとか、「この調子でいけば無事合格できるだろう」といった評価をしてくれるものといえますが、一方で、単なる客観的事実でしかありません。「足りない」という事実がただそこにあるだけなんです。 ですから、そこに感情を抱く必要がそもそもないといえます。抱いてしまうものは仕方ありませんが、結果を見て「医学部に合格できない」という不安を抱くのはそもそも必要のないことです。なぜなら、「今の状態では医学部に合格できない」という事実がそこにあるだけであって、なんらあなたが医学部に合格できないという未来を確定させるものでも、あなた自身の実力を否定するものでもないからです。 重要なのは、「冷静に結果を分析すること」、ただそれだけです。事実を冷静に受け止めて、自身の志望校で求められている実力に対して足りないものが何なのか、それを結果からできる限り正確に把握してください。やることがはっきりすれば、自ずと漠然としたもやのような不安はある程度整理されていきます。そしてやるべきことが具体化されれば、目標への道のりがはっきりすると思いますので、あとは実行するだけです。やりながら、自分はできるという確信を持てるようになることが重要です。幸いまだ時間はあるので、おぼつかない部分は面倒ではありますがはっきりとわかる部分まで立ち返って、できると確信が持てる程度まで全体を復習しきるのが望ましいとおもいます。
受験勉強は単にやった量によって結果が決まるのではなく、自分の目標とする大学の問題で求められていることにいかに正確に応えられるかで結果が決まるものです。求められている力を把握せずして何年も勉強を続けても目標には到達できませんが、求められていることがはっきりわかっていて、それに忠実に勉強を進めて結果を出すには1年という期間は十分すぎるほどだと思います。大丈夫です。1年あればどうにでも化けることができます。ですから今一度自分が立っている状況を冷静に見つめ、自分は志望校を目指すにあたって何が求められているのか、それでは自分にはそれに対して何が足りていないのかを考えてみてください。 具体的なアドバイスですが、進研模試は総合的な学力テストとしての性格が強いので個別的な志望校への到達度を見るという点ではあまり有用な評価基準ではないとも言えます。一度志望校の傾向に沿った模試(医学部ならば、難関大ハイレベル模試のようなものや医学部志望向けの模試など、調べれば受けれるものはあると思います) を受けてみて、より具体的に足りない要素を、把握するのもいいかもしれません。偏差値はあくまでその時々の相対評価にすぎないので、あまりきにする必要は無いと思います。 長文になり申し訳ありませんが、以上をもって質問への回答とさせていただきます。

八咫烏

東京大学文科一類

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コメント(1)

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しんたろう
12/23 16:26
ありがとうございます😊

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どこまで、どれほど頑張ればいいのか
今頑張っても志望校に絶対合格できるわけではないと思ってしまうとのことですが、逆に今頑張らないと合格は絶対ありませんよ。というのが答えです。まずはそれを自覚してください。 初っ端から厳しいことを言っていますが別に怒っているわけではないのでご安心を笑 不安な時どうしていたかですが、 僕は常に「勉強の悩みは勉強でしか解決し得ない」ということを意識していました。 例えば、 模試で点数が落ちて悩んでいる。 ↓じゃあどうすれば良いか 勉強して点数が上がれば悩まなくなる。 ですよね。結局勉強の悩みは「勉強するしかない」という結論に至ります。 それがわかっていればそもそもずっと悩むといったことがなくなります。悩んでいる暇があれば勉強しようと思えるからです。 と、ここまで書いてきましたが、正直点数が落ちて落ち込むこともモチベーションが下がることも誰にでもあります。僕もありました。 そういうときは、志望校に実際行ってみましょう。大学は学生証がなくても入れるので、志望校の大学生がどんな感じで大学生活を送っているのか見てみましょう。きっとモチベーションがあがると思います。 今はコロナの関係上それが厳しいのであれば、大学のパンフレットを読むのもオススメです。 大学生活を想像するだけでワクワクすると思うので! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 りー
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プレッシャー
結果が出ずに不安になることは誰にでもあることですし、 結果を出さないといけないプレッシャーを感じる気持ちもわかります。 高校生の頃は学校行事や部活など 勉強以外にやらなければいけないことが 多くあるのはわかります。 でも、あえて厳しいことを言わせてもらいます。 本当に学校行事以外の時間頑張って勉強しましたか? 100%の力でその模試を準備しましたか? 私はもちろん質問者さんが どんな生活をしているかを把握できていないですが、 まだまだ、100%では頑張っていないと思いますよ。 質問欄に 『リスニングと文法は最近手をつけていないから半分』 『現代文も古文と漢文をしていないため低い点数』 とありますよね。 今、偏差値が上がらないのは単に勉強していない、または、勉強する時間を確保できていないからではないでしょうか? でも、受験まではまだ1年もありますし、 まだまだ諦める時期ではないです! 特に私立に絞るならば、 科目が少ないのでなおさら諦める時期じゃないです! 今の偏差値(高2の偏差値)はあくまで 現在の立ち位置です。 なので、自分の偏差値が志望校の偏差値より低い場合、 1年後その志望校に合格するめには 今、自分より成績が良い人に1年後勝たなければいけないということです。 どうやって自分より今成績が良い人に1年後勝つかですが、 その人より多く問題を解き、多くの時間を勉強に当てることしかないですよね。 言うのは簡単です。 でも、実際やってみると大変ですよ。 自分より今まで多く勉強してきた人との差を埋めて そこからさらに差をつけるのですから 本気でやらないと抜かせないですよ。 なので、これから本気で頑張って下さい! もうこれ以上できないと毎日自分が思うほど頑張ってみて下さい! そうすればきっと模試の成績もよくなっていきますから。 模試の成績が良くなっても慢心せず謙虚に最後まで頑張り抜いてください! 『その志望校に誰よりも行きたい!』 と思い続けるが最後まで頑張り切れるための後押しになると思います! 勉強結果が成績に反映されるまでは2ヶ月かかると言われています。 なので、勉強してもすぐに模試の結果はよくなりませんが、辛抱して頑張り続けましょう! 頑張って下さい! よければclipして見返して下さい!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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模試の成績について
高2の段階で受験に対して不安な気持ちを抱けるなんて凄い一生懸命に努力してるってことが伝わって来るよ! まず結論言っちゃうとね、あと一年間もある! 受験当日までの時間を他の誰よりも、「多い」受験勉強をするんじゃなくて「深い」受験勉強をすること! これが出来れば大丈夫!合格する力はつくよ! あと一番大事なことなんだけど、 正直言って勉強法だとか使う参考書そして学校のレベルとか色々な要素が受験って絡んでくるんだけど その中で一番大事なことはね 最後まで合格できると自分を信じてあげること! 前へ進めるように自分を支えてあげること! これがないとね、 どれだけ効率のいい勉強法知ってたり良い参考書を使ってたりしても結局合格は難しい。 でも、僕もそうだったけど、模試とか後三年生になったら過去問たくさん解いてくと思うんだけど、これまた納得のいく結果ってなかなか出ないんだよね笑 特に一年生とか二年生あと三年の前半とかは頑張った成果が点数とか判定とかで目に見えてこないんだわ笑 めっちゃ辛いよね笑 勉強の成果はすぐには出ないし、本当にこれから伸びるのかな?って模試があるたびに思ってたし、ボロボロになってきた。 でも、とにかく歯を食いしばって自分を信じて進もうと毎回思って実際に絶えず努力してきた。 受験当日になってわかると思うけどね、   試験開始前に自分は絶対合格できるって支えになるのは 模試でいい判定取ったとか偏差値が高かったとかじゃなくて 「あんなに頑張って毎日歯を食いしばって小さいけど一歩一歩進んできたんだ。辛い受験勉強を乗り越えてきた!だから大丈夫!」って「自分の過去の努力」が支えになる! だから凄い不安な気持ちになったり気分が下がるのはわかるし、一生懸命に努力してるからこそそうなる! でも食いしばって合格した自分を想像しながら前へ進んでいってほしい! 自分がやってた、模試後の切り替え方は 辛いな〜毎日頑張ってるのに思うように振るわない。   でもこんなに辛い思いをしてる分、模試でいい成績が出なくて悔しい思いをする分、合格した時の喜びは半端じゃないんだろうな! 別に勉強をしていないわけじゃないから「成績ってのは下がることは絶対にないよ!」 だって勉強一生懸命してるなら常にプラスになって当然でしょ? だから模試が悪くてもしっかりと合格へ近づいてる! 食いしばって前へ進むことが大事! 悔しい思いをしただけ合格ってのはそれだけ自分にとってどデカい喜びになって返ってくる! 大丈夫!絶対合格できるよ!頑張って! 心の底から応援してます。
早稲田大学法学部 Rs
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モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
模試の結果をみて
こんにちは! まず、模試の偏差値ですが自分は河合塾の模試では最後の11月のプレテストまでずっとE判定でした。ですので模試はあくまで模試でそれよりも結局志望校の過去問を解けるかどうかにかかっていると思います! 自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は50後半〜60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっていると思います!! では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずにすることが大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
模試カテゴリの画像
進研模試、結果
高2時点での成績では入試の結果は決まりません。そのあとどんな勉強をしていくかに大きく影響されます。 受験期であろうとなかろうと、模試の結果を見て悲しんでいる時間はただただ無駄です。もちろん人間ですから多少暗い気持ちにはなりましょうが、パッと切り替えて次の模試でより高い点を取るための、ひいては入試で合格を掴むための勉強を始めなければなりません。 模試のメインは点数でも順位でも判定でもありません。今は入試本番で得点するために勉強してるのであって、模試でお友達と競争することには本質的な意味はありません。まずは自分のことだけ考えてください(もちろん、ほかの人の頑張りを見て自分のモチベーションに繋げるというように上手く他人と付き合うことが出来れば最高です)。 勉強の本質は復習です。模試でもそれは同じで、受験した模試を最大限活用する方法はその日解いた問題を復習して、それまで自分になかった知識・思考を取り入れたり自分の弱点を見つけ出すことにあります。 例えば「授業でやったことが出題されたのに解けなかった」ということがあっても、自分には才能がないのかとくよくよするのではなく、「習ったから覚えてると思ってたが、模試のおかげで内容を覚え切れていなかったことに気づけた」と前向きに捉え、そのタイミングで自分のものにしていけばよいのです。 一回の復習では頭に入らないこともあるでしょう。その時は、覚えるまで何度でもやるんです(それだけ時間をかける価値がある内容ならば、の話ですが)。普通一回や二回で覚えられることの方が少ないです。「出来るまで」という姿勢が常に大事になりますから、肝に銘じておいてください。 勉強の結果は3ヶ月後に来るとよく言われます(もちろん個人差はあります。自分はわりとすぐ結果に出るタイプでした)。努力したのに模試で奮わなかったと思っても、次回の模試ではいい結果になるかもしれません。結果一つで自分の能力の限界を決めてしまうなんてのはやめましょう。 最後に、ここから逆転できるかどうかという話ですが、冒頭で述べたとおり、それはこれからの自身の努力にかかっています。 いい点を取れたとしても、慢心して努力を怠れば来年痛い目を見ます。逆に今悪い点を取って危機感を抱き、弛まず努力を重ねていけば見違えるほど高いレベルに到達することが出来るかもしれません。自分はこのタイプで、あとからぐんと伸びました。 ただやればいいという話ではありません。自分の実力、到達したいレベル、残された時間を考慮したうえで適切な量、高い質の勉強をする事で実力は伸びていきます。勉強の質や効率の話は私の過去の回答に詳しく書いてありますので、よければそちらも参考にしてください。 まだ2年生、充分時間があります。この時期に危機感を抱けたことを好機と捉え、来年のために今頑張り始めてください。「自分の実力はまだ伸ばせる」「最後まで、出来るまで頑張る」の精神を大切に。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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模試
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逆転合格するには
逆転合格を夢見てはいけません。厳しい意見になりますが、本当に合格したいのであればここに書くことをよく覚えておいてください。 まず、逆転合格というのは「奇跡」ではありません。偏差値50しかないのに、60レベルの大学に合格するなんてことは不可能です。逆転合格というのは、入試直前の模試までは結果が悪かったものの、そこから最後の追い上げをして合格レベルの偏差値まで学力を底上げしたということを表しています。世間でよく言われるような、マークだから運良く受かった、たまたま選んだものが正解だった、なんてことはすごく稀です。 あなたはまだ高校2年生です。今から計画を練って順調に勉強を進めれば、逆転合格なんて言葉を使う必要が無いほど、学力を合格レベルに近づけることが可能です。今は逆転合格なんてことは考えずに、合格までの道筋を立ててください。いつまでに何を終わらせるのか、いつまでに偏差値をどの数値に持っていくのか、月単位でどの範囲の勉強を終わらせればいいのか、週単位ではどうなのか、一日単位ではどうなのか、このような目標をこと細かく立ててください。そして、それを実行に移してください。まだ時間がたっぷりあるからサボってもいいだろう、なんてことは絶対に思ってはいけません。今から確実に学力の底上げをしていくようにしてください。今の基礎レベルが疎かになってしまうと、受験勉強に移行することができません。3年生になって基礎固めをやり直す事がないように、応用問題までスラスラとける学力をつけてください。 進研模試について説明します。あなたが提示している大学の偏差値はおそらく河合塾のものでしょう。そして、あなたが見比べているのが進研模試の偏差値です。実施主体が違うものの偏差値を比べてはいけません。これは基本的なことなので覚えておいてください。一般的に、進研模試の結果を河合塾の偏差値に置き換えると、10~15は偏差値が下がります。ですから、質問者さんの場合は20ほど偏差値の差がある事になります。これは基礎が全くできていないことを表しています。今の状態のように基礎が抜けていれば、受験勉強に移ることはまずできません。今年度中に進研模試で偏差値60、河合塾模試で偏差値50~55を取れるようなレベルにしてください。かなり過酷な現実が待っています。今やらなければ手遅れになります。すぐに基礎学力の向上に取り組んでください。 最後に、質問者さんのレベルで言えば、学校の授業だけでは合格することが難しいように思います。学校の授業に加えて、独自に参考書を使用して演習に取り組んだり、個別に模試を受けれるだけ受けて、基礎学力の底上げに取り組んでください。現実はかなり悲惨な状況です。大変ですが今からすぐに頑張らなければいけません。大変な道ですが諦めないようにしてください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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新高2 医学部医学科志望 
浪人しているときに医学部を目指して多浪している人をたくさんみました。つまり、勉強だけに何年も費やしても簡単に受かれる世界ではないということです。ただ、高校2年生なのであれば今から始めれば十分間に合うとおもいます。厳しい言い方をすれば、医学部を目指して合格する人であれば、何も言わずに始めてるとおもいますよ。じぶんは医学部受験をしていないので勉強方法に関しては調べれば出てくるとおもいますが、人から聞いたような勉強法をうのみにして、それだけやっていても受からないとおもいます。自分で試行錯誤して、あれこれ勉強方法を考えるのも受験勉強のひとつです。そのようなことができる人こそ、難関大、医学部にうかれるとおもいます。是非、自分の頭でよく考えてがんばってみてください!いろいろな人の意見は参考にしてくださいね!応援しています
名古屋大学工学部 しょーま
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判定or学部、学科内順位
こんにちは。模試の結果で、どう解釈すれば良いか分からないことがあるのですね。 一番信頼できるものは、判定だとか全国偏差値とかだと思います。全ての結果をもとに反映させたものですから。 学内の結果というのは、あくまで自分の学校内の話です。受験は全国の受験生が相手ですから、学内を見ても仕方ないかと思います。 志望が東大ということで、試しに書く人も結構いる気がするので、学内の人は結構受けてて自分より下にたくさんいる。そういう人よりは上にいるから、3/27とかで、結構いい順位じゃん?って感じになってるのかなと思います。 ですから、状況としてはあまりよろしくないかもしれません。 ですが、その結果は前の模試のものです。 今現在のあなたはその後勉強をしてますし、秋冬最後の時期は現役生が不思議なくらい伸びる時期です。 新しいことをするとバランスが崩れて、他の部分もうまくいかなくなる、というのは良くあることです。 しかしこれからの時期は新しいものを仕入れるのではなく、演習を繰り返し、間違えたところを復習していくターンになります。これで磨きがかかることにより、あなたがこれまで積み上げてきたものが、一気に形になって現れ始めます。 努力と結果が比例していないように感じて辛い、とのことですが、受験期はそんなものです。もう間も無く、あなたの爆発が見られるかと思います。 模試の判定は、あくまで試験を受けた時のものですから、最後の試験日に最高の出来を残し合格できればそれでいいんです。焦らず、やらなきゃいけないことをきっちり進めていきましょう。 大成する者は、小さな結果に一喜一憂しません。 長期的な目線を持ち、泰然自若としてただやることをやる。 そして最後はきっちり結果を残す。かっこいいですね。ぜひこれになりましょう。 応援しています。
北海道大学理学部 うまや
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今から早慶
今からやれば全然間に合います! 1年あるのに今から無理とか不可能とかはないです! 今の偏差値は 現在の立ち位置でしかないです。 なので、気にする必要はありません。 偏差値が40であろうが60であろうが関係ないです。 今、偏差値が60が1年後偏差値60である保障はないですよね。 偏差値は相対的なものですから 残念ながら 自分が頑張れば必ずしも伸びるものではありません。 他の人より多く頑張り、結果を出して始めて偏差値は上がります。 なので、この1年間を他の人より効率良く勉強すれば 偏差値は当然グングン上がりますよ! 特に最後まで頑張り続けることを意識して下さい。 つまり、 2次試験まで頑張り続けることです! 当たり前ですが 『2次試験まで頑張り続けること』 はとても大切ですが、案外難しいことです。 特に模試の結果に 一喜一憂してしまう人が多いと思います。 例えば、 模試の判定が良かった人は 油断から頑張らなくなってしまったり、 模試の判定が悪かった人は モチベーションがなくなってしまったりしていまいます。 でも、これらは本当にもったいないです! 模試の結果は先ほども言いましたが、 ただその時の受験生の中での自分の立ち位置でしかないです。 結果を受け止め、解き直しをしたらもう忘れてください。 現役生は2次試験直前まで大きく伸びます! 冗談じゃなくて本当に大きく伸びます! でも、注意しないといけない点は 大きく伸びる人はセンター後に努力し続けた人だけです! センター後に過去の模試の判定はもう意味をなさないです。 だって、2〜3ヶ月前の結果ですよ? もう関係ないですよね! だから、本当に最後まで頑張ることを意識してやってかださい! そうすればきっと大丈夫ですから! また、 『その志望校に誰よりも行きたい!』 と思い続けてください。 それが、最後まで頑張り切れるための後押しになると思います! 勉強結果が成績に反映されるまでは2ヶ月程かかると言われています。 なので、勉強してもすぐには模試の結果には反映されません。 でも、辛抱して頑張り続けましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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モチベーション
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どうしよう
今点数が伸びないのはそんなに悪い状態ではありません。現時点では何点取れるかよりも何ができて何ができないのかを把握することを意識しましょう。 受験勉強でやる事は、大雑把にいえば 自分の実力、目指すレベルまでの距離の把握 ↓ 弱点の補強 この2つを繰り返すだけです。弱点の補強とは復習のことであり、ここに1番力を入れなければなりません。 実力と距離の把握は模試などの結果を見れば分かります。そのギャップを入試本番までに埋めるための勉強が復習になります。出来なかった問題を見つければ出来るようになるまで復習するし、知らなかった解法があれば身につくまで反芻する。これをずっと繰り返すのです。5問や10問程度解けるようになったところで試験に立ち向かうのは流石に無理がありますが、100問も200問も解けるようになった頃に漸く、模試でどんな問題が出てきても対応できるようになります。 まずは弱点を見つける→潰すという地味な作業を続けていきましょう。ある程度力が身についてから時間を気にすればいいです(経験があるからそんなに時間を気にしなくてもいいかも?)。 今の自分にうんざりする暇があったら、成長する努力をしましょう。時には落ち込んで勉強も捨てて寝てしまうようなことがあってもいいですが、出来るだけはやく次の段階へ行こうとする方がやはり大きくプラスになります。 精神論っぽい言い方で嫌かもしれませんが、「出来るまで」頑張ってください。きっと出来ます。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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