UniLink WebToAppバナー画像

勉強が辛くなった

クリップ(2) コメント(0)
6/1 9:37
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ミミズ

高3 埼玉県 芝浦工業大学工学部(54)志望

自分は現在現役の受験生で自分の今の学力からしたらだいぶ格上の大学を狙っているので人の倍以上は勉強やらないと行けません。前までは休日は13時間以上毎回できていたし平日も学校から帰ってすぐ机に向かって寝るまでずっとやっていました。ですが最近、色々と上手くいかず勉強のやる気もなくなってしまい完全に習慣が途切れて前まで勉強をすることは苦ではなかったのに今では始めるのがとてもしんどいです。どうすればいいでしょうか?

回答

へーみ

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
毎日勉強お疲れ様です!! 勉強をしばらく続けていくと、メンタルが安定せず辛くなるのは当然です! 質問者さんは今その壁に当たっている頃だと思います。そういう時は1日だけ勉強から離れてみて気分転換すると良いと思います! 友達と遊びに行ったり、家族と沢山話したり、学校の先生と何気ない会話をしたりしてみてください! ただ単語帳を一日中見てるだけでも良いです!気分が落ち込んだ状態では勉強に集中出来るはずありません! またやる気を出すために、志望校の合格体験記を読んだり、キャンパスに行ってみるのも良いと思います!! 勉強頑張ってください!

へーみ

慶應義塾大学商学部

8
ファン
2.6
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

現役で慶應合格しました。少しでも力になれれば嬉しいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

勉強が辛い…集中して取り組むにはどうすれば良いか
お悩み読ませていただきました。私もほんとうにマジで文字すら見たくないほど勉強をしたくなくなった時期があったので、その経験を踏まえた上で書かせていただきますね😁 まず、覚えておいてほしいのがほとんどの受験生、おそらくどの時代においても受かる受からない限らずにほんとに勉強が手につかない時期は来ると思っています。高校時代の人の話を聞いてもそう、大学に入って友達や先輩の話を聞いてもそう時期は来ています。だから、それはあなただけが特別抱えている悩みでなければ、ましてそうなってしまったから落ちてしまうなんていうものでも全くないことなんです。 私は浪人の夏にこの現象が自分に起こりました。そのときまで一度もさぼったことがなかったのに、予備校に行かずにキングダムの実写映画を見て遊んで一日を過ごした日があった記憶があります。 受験生にとって辛いのは、勉強を全くしたくないけど勉強をしなきゃいけない使命感を持っていて、勉強していないときにそれを強く意識してしまうことです。 私は勉強をしなかった数日の最後に本当に後悔して、もうどこも落ちちゃうのかなと考えてしまった記憶があります。 そんな私が勉強の復帰できた時のやり方です。最初に机に座る前に、今日は集中できずに非効率でもいいと考えました。勉強してるだけでとりあえず今日はokと考えたということです。そしてしたくない中でもまだマシなやつ、好きな教科の好きな範囲があればそれをしましょう。私の場合は「過去問のOO年のあの問題が結構解けて好きだったな」というやつがあったのでそれを復習もしていたのにやりました。 そうすると自分が勉強を思ったよりも嫌いではないかもしれないと思えるかもしれません。一回やってみるとそういえばあれも、あれも… とだんだん何に楽しさや興味を感じかを思い出してくると思います。教科や効率、意味なんか一切考えなくていいです。ただ思いついたことをやりましょう。続ければやりたくなかったこともやってやっても良かろうと思えるかもしれません。 私の場合、勉強をしたくなくなった理由は周りからの見えないプレッシャーでした。周りよりもより早く効率的にあと数ヶ月勉強しなければとずっと考えていたからです。そんなことを考え続けてれば、誰だってすぐにエネルギーが底をついちゃうと思います。 受験はマラソンとよく言いますが、マラソンと違って時には止まって、そこまで走ってきた道を振り返ってみることもできます。見えない誰かが自分を咎めるように感じても、それは自分の責める必要のある行動では決してありません。 一回止まってしまっても少しずつペースは戻せます。もしかすると今も止まっていると感じて集中できない勉強でも進み続けているかもしれません。 受験生はいろいろな定説にペースを上げるよう焦らされます。1日OO時間勉強、OOを〜までにやらないとやばい…など。今、そしてペースが戻った後もこのようなことに惑わされ、悩まされることがあると思います。しかし、自分に合った勉強法は結局自分にしかわからず、正解を人それぞれあるので参考にする程度で気にし過ぎないことが大切です。 ちょっとずつ自分の正解を見つけていきましょう。 この意見もあくまで個人の意見なので参考程度にでも思ってください。 ぼちぼち頑張っていきましょう😁 合格を祈っています
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
1
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
長時間勉強できない状態から抜け出すには
受験勉強を辛く感じてしまうのは、きっと受験当日をゴールと捉えているからではないでしょうか。 「受験生活はあと1年もすれば終わるから、そこまではなんとか頑張ろう!」 そう思うほどに、かえって勉強が辛くなってしまうものです。このような考え方をやめるために僕は次のステップでマインドを変えました。 ①志望大学に入りたい理由、将来の夢を真剣に考えてみる お金を稼ぎたいから、将来安泰だからでも構いません。どんな理由であれ、大学に入ることがゴールではなく、その先の大学での勉強や就職で頑張らなければいけないということに気づくでしょう。 ②我慢して受験勉強をしようとするのをやめる 受験の先まで自分の将来をイメージできたら次は受験勉強を見つめ直す番です。大学の先で成功した自分を想像し、今自分が成功の第一歩にいるのだと思えば、自然とモチベーションは上がってくるものです。 その上で、まずは生活習慣を見直しましょう。生活習慣は大学に入っても気にするべきものです。早寝早起きを何よりも優先してください。23時までには絶対に寝て、7時までには絶対に起きる。どんなに勉強が中途半端に終わってしまってもこれだけは守るようにしてください。早く起きることができて、そこにモチベーションが伴っていたとき、あなたを邪魔するものはもう何もありません。 本気で受験勉強を楽しむことで、結果は必ずついてきます。勉強は受験という中ボスに挑む前のレベルアップです。日記をつけているのであれば、昨日の自分より成長したところを毎日書くようにしましょう。成長を実感できると勉強習慣の継続につながります。 なにより、こうしてアドバイスを求め、必死でアドバイスを求めているあなたは既に長時間勉強する素質を持っています。自分を信じて最後まで頑張ってください!
東京大学文科二類 ひらもり
4
2
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
高3 受験勉強のモチベーション維持
勉強お疲れ様です。 1つアドバイスをするなら、モチベーションが無いと勉強出来ないというマインドを変えるべきです。勉強を嫌なことだと認識しているなら考え直さなければなりません。私は受験生ほど楽な身分は無いと思っています。勉強だけしていればいいのですから。勉強ってそんなに大変なことでしょうか?ただ椅子に座って脳を働かせるだけです。 あなたが受験勉強に専念できるようにご両親は働いてくれているはずです。仕事は受験勉強のように嫌だと思ったらすぐに休めるようなものではありません。ストレスも多いでしょう。それでもあなたのために必死に働いてくれているんです。受験勉強は嫌々やるべきではありません。大学に行かず働くという道もある中で大学進学を選択したのはあなたです。周りの人に感謝し、幸せだと思って勉強しましょう。自分の成長のために努力する過程で感じる苦痛は意外と心地良いものです。 今あなたは勉強を複雑に考えすぎている気がします。ゲームやスマホほど楽しいものでは無いかもしれませんが、苦痛に感じるものでもありません。勉強すらまともに出来ないのにこれからどうやって生きていくつもりですか?もしこの1年、このまま言い訳ばかり続けていればあなたは「頑張れない人間」になってしまいます。やりたいこと1つも叶えられない人生でいいんですか?「死ぬほど頑張った」と胸を張って言える経験、欲しくないですか? 自分の生活の心配をせず勉強に専念できるのは今だけです。どうかこの貴重な1年を無駄にせず、夢を叶えてください。何十万人、何百万人もの人が受験を経験し合格しています。同じ人間なのですからあなたに出来ないはずがありません。頑張ってください。応援しています☺️
京都大学経済学部 yura
0
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
勉強お疲れさまです! 大学に行っておいた方がいいのはわかるけど、勉強する意味も大学に行く意味も見出せずやる気が起きないという状況は私にも経験があります。 私は受験本番まで勉強の気力がわかず、結果的に第一志望の学部ではなく同じ大学の違う学部に入学したのですが、受験期を振り返り、反省を込めて回答します。 まず、どんなに気力がわかなくて勉強が進まなくても入試の日は近づいてきます。 周りの友達や同じ大学を目指す受験生が猛勉強している中、1日何も勉強できないと罪悪感で心が押しつぶされそうになりまた勉強モチベーションが下がるという負のループが続きます。そのため何か一つでも手をつけるのがおすすめです。 経験上、朝起きた瞬間は余計な雑念がなく何も考えずに勉強に取り組むことができました。休日でもできる限り早く起きて午前中に勉強を始めると、午後になってもモチベーションを保ったまま勉強を続けられることが多かったです。 とはいっても私の場合は休日の起床時間が遅く、もともと立てていたスケジュールが起きた時点で崩れていることが多く、それだけで勉強のやる気が起きないことが多々ありました。そのときはとりあえずご飯を食べたり好きな動画を満足するまで見たりして、寝る前までに1つでもタスクを消化できればいいと考えて机に向かっていました。 他の受験生と比べて圧倒的に勉強量が足りないという自覚があったからこそ、自分に足りない部分を見極めて効率的に勉強する力がついたと思います。 1番大切なのは自分を信じる気持ちです。「どうせ受かるわけない」と思って勉強するより「どうせ受かるんだから」と思って勉強していると、根拠のない自信がやる気を後押ししてくれます。 思い通りに勉強が進まなくても自分を責めないこと、できる限り生活習慣を整えて睡眠時間を確保することで精神状態が安定します。 勉強できなかった日、もう今日は勉強できないだろうなと思う日は早めに就寝して、 次の日に「今日の自分は昨日の自分とは違う」と言い聞かせて負のループを次の日に持ち越さないことを心がけていました。 最後は浪人したくないという気持ちだけでなんとか手を動かしました。(直前期はこれが1番のモチベーションになりました) 私の怠惰な受験期の生活を読んで、これよりはマシだと思って刺激にしてもらい、その中での勉強との向き合い方が参考になれば嬉しいです。 質問者様が最後まで諦めずに勉強を続け、合格できるよう応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
6
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
75
18
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
きえたいです 長文ごめんなさい
以下、伝えたいことをいくつか。 ⑴ 適度に休みましょう。やはり、日々勉強漬けで頭ばかり働かせても、頭がどんどん疲れていく一方です。これでは精神的な余裕を持てなくなるのも納得です。定期的に遊びの時間を入れて頭を休める必要があります。こう言うと、自分が休んでいる間に他の人はどんどん勉強を進めているとお考えになるかもしれませんが、他の人もどこかの時間で必ず休んでいます。休憩なしに受験生活を突っ走れる人などいません。なので、休むという行為にそれほど心配する必要はありません。むしろ、相談文を読む限り、あなたは頑張りすぎている感が否めません。適度に休息を入れてやらないとあなた自身のためになりませんから、あまり根を詰め過ぎないよう。  大事なのはメリハリです。「この日のこの時間は勉強する」と決めたらその時は精一杯勉強し、「この日のこの時間は遊ぶ」と決めたらその時は精一杯遊びましょう。ただし、受験生ですから遊びすぎには注意です。勉強の合間にそのへんを歩いたりジョギングしたりするだけでもかなり違ってくるんじゃないですかね。有酸素運動は勉強の効果を高めてくれるそうですし。  因みに、私がよくやる遊びは、月に一度か二度、近くの山や川、あるいはあまり行ったことのないような町まで自転車を走らせ、自然の風景を写真や動画に収めることです。特に札幌は、南には豊平川とその近くに中島公園が、南西には山があり、そこの町に伏見稲荷神社とその近くに円山公園や琴似発寒川が、北に行けば伏篭川や茨戸川が、それを超えた先には石狩川があります。そこらに行くのがとても楽しいです。北大も自然豊かですしね。養老孟司先生は、月に一度田舎に帰って自然に触れなさいという意味で「参勤交代」を提案なさっていますが、私はあれに大賛成ですね。 ⑵ 周りを気にするというのが、周りが何をやっているか気になるということなのか、周りの目が気になるということなのかわかりませんが、自分のやるべきことだけに集中しましょう。周りも勉強するために塾に来ているわけですから、変にあなたに注目するなんてことはありません。  しかし、こんなことを文字で書いたところで何ら実感できないと思うので、私が最近見た中で最も衝撃を受けた動画を二つご紹介します。 ・https://m.youtube.com/watch?v=u7o6KrSFVNY ・https://m.youtube.com/watch?v=25TFyw7J2zk この二つです。いずれも投稿者は同じですが、コメント欄を読んでいると、この方の動画で結構救われている人もいるみたいですね。ネットでは結構有名な方のようです。 ⑶ 模試などの不安がどこから来るのかというと、私は試験という行事の非日常性から来るものだと思います。なので、その非日常の出来事に、いかにして日常を取り込むかで試験時のメンタルを安定させられるかが変わってきます。  では、どうすれば日常の要素を模試や入試本番に持ってこれるのか。私の例で言うと、毎朝学校に行っては閉校時間(19:00)まで勉強し、それから塾に直行しては閉塾時間(22:30)まで勉強していたので、勉強する時はほとんど常に制服でした。また、模試では机のどの位置に何を置くかを決め、たとえ入試本番で会場が違っても、机の上だけはいつも同じ光景になるようにしました。当然、時計もシャーペンもいつも同じものを使いました。模試は全て学校で受けたので、入試本番は学校の制服だけでなく学校のモード履きも身につけて臨みました。問題を解く時も、学ランの上を脱いでカッターシャツ状態でいつもやるようにしました。お昼ご飯も、普段からあまり大きくは変わらないおかずのお弁当を母が作ってくれましたので、札幌で弁当箱を買って、普段とあまり変わらないようなおかずをコンビニで買い、それを詰めて持っていきました。  このように、とことん「いつも通り」を徹底すること、これこそが入試や模試という非日常の中に、普段の勉強という日常の要素を持ち込むということです。かの有名な作家安部公房は、人間の歴史は結局のところ日常を拡大し続ける努力であったと書いていますが、私は、それは個々人のレベルにおける歴史、すなわち個人の人生においても同じことが言えると思います。やはり、日常を感じられると安心しますからね。 ⑷ 何より、勉強をしんどく感じてしまうことが辛さの根本の原因だと思います。やはり合格するための勉強だと思うとしんどくなりますから、普段の勉強の中に何か自分なりに楽しみを見出すことを意識してみてはいかがでしょうか。それは新しい知識が増えていくことでも、新たに問いを立てその答えを自力で見つけ出してみることでも何でも良いです。そういった、純粋な探究心や快楽の追求心から勉強すると、それをしんどいと感じることも減っていくと思います。まぁしかし、それが1番難しいことでもあるんですけどね。
北海道大学法学部 たけなわ
29
8
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
8
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
やる気が出ない時の乗り越え方を知りたい
勉強時間が少ない日(3〜4時間)とかはありましたか?▶︎高校の授業がある日は、放課後5ー7時間フルで基本毎日やっていました。少なくとも塾の自習室が閉まる時間まではやって5時間。家に帰ってからの2時間ほどは自分の疲労度を考慮して調整してました。ただ、この5ー7時間をずっと集中して勉強できていたわけではありません。お腹減ったなぁと思ったら、軽食を挟んだり、勉強に飽きたなぁと思ったら、科目を変えて気を紛らわしたり、それでも集中できなければ、勉強場所を近くのカフェに移したりしてました。 ただ、土日や夏休みなどの長期休暇で一日中勉強できる期間では、やる気がでずに3ー4時間、ひどいときには2時間しか勉強をしない日もありました。良くないことではありますが、難関大に受かるような人も、人間です。避けるべきですが、もし全然勉強できない日があっても、切り替えて勉強しましょう。誰でもサボってしまう時はあります。切り替えて勉強を再開できるかが、合格をつかみ取れるかを変えると思います。具体的な手段としては、友人とどれだけ 勉強をしているかを共有するなどがあります。スタディプラスなどがおすすめです。周囲に自分のことを見る目があると身が引き締まります。自分が受験生の時も、先輩から「夏休みはスタディプラスをやっておいた方が良い」というアドバイスを聞き勉強時間を記録していました。友人が頑張っていると、自分も頑張らなくてはいけないとも思えるし、単純に自分の勉強時間を記録することで、自分の勉強量を可視化できて、モチベーションアップにも繋がります。 愚問と言っていましたが、全くもって愚問ではないと思います。受験は自分(メンタル)との戦いとも言われますが、それを解決する一つの方法は他人に相談することです。あなたが、ここに自分の不安を言語化して相談している時点で、だいぶポジティブな方向に進んでいると思います。もし詳しく聞きたいことがあれば、自分でもいいので、たくさん相談しましょう。 頑張ってください。
東京大学文科二類 はっしー
7
1
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
高3 勉強が楽しくない メンタルブレイクの脱却法
こんにちは! 私も受験生のときに何度も気持ちが折れ、その度に立ち直ろうとあがいてきました。そこで、今回は私が受験期間に実施していたメンタルの保ち方を紹介しようと思います。 ①志望大学に行ってみる モチベーションが下がったときは、思い切ってキャンパスに足を運んでみるのがおすすめです。実際にその場所に立つことで、通っている自分の姿が想像しやすくなったり、学生の雰囲気に触れられたりします。すると、「この大学に行きたい」という思いが明確になり、自然とやる気が湧いてきます。 実際に私も勉強に疲れたときは大学に行ってみてリフレッシュすると同時にやる気ももらってからいました。 ②1日だけ休んでみる 勉強に疲れたなら1日思いっきり遊んでみるのもアリです。心身共に休めることでエネルギーが回復し、フレッシュな気持ちでまた勉強を始められます。ずっと勉強し続けるよりも適度な休憩日を挟むことでメリハリが生まれ、集中力も持続しやすくなります。 実際に私も月に1度ほど休憩日を設けていました。 ③科目ローテーション ずっと同じ科目をやっているとどうしても飽きてしまいますよね。そんなときは1科目ごとにかける時間を30分ほどにしてどんどん別の科目に切り替えていくのがオススメです。飽き防止だけでなく、集中力のリズムもつかみやすくなります! 以上が私のアドバイスです。少しでも参考になれば嬉しいです☺️
早稲田大学政治経済学部 three
5
4
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
やる気 どうか教えてください
勉強にやる気は必要ないと頭で理解してしまいましょう。 そもそも教養というのは金銭的に余裕のある者だけの特権です。学歴が社会的に重要視されているのは、学歴がその人の出自や性格を一定水準で保証してくれるから。つまり学歴があれば、将来それなの生活が送れるようになるのです。もちろん一部例外はいますが。 ブランドに有用性を求めること自体が間違っているので、食事や睡眠と同等に割り切ってこなしていきましょう。 ちなみに、気の迷いというのは2分でなくなると言われています。勉強中に辞めたい衝動に駆られても2分後には忘れるそうなので、座席に耐える1つの目安として参考に。 そして私も家では勉強できませんでした。なので割り切って家では寝る所だと決めつけて勉強しませんでした。心で決心してからは、帰宅前の塾や帰宅中の電車で集中力が爆発するので、理解度として家で勉強していたのと遜色ないでしょう。 勉強で大切なのは時間よりも理解度です。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
14
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像