英単語帳について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
こま113
春から3年生になる慶應経済A方式志望の者です。
シス単BASICの次に使う単語帳でおすすめはありますか?
または使っていた単語帳はなんだったか教えていただけると嬉しいです。
調べてみると、速読英単語や単語王、鉄壁など特徴はわかったんですが、どれを選べば良いかわからなくて困っています。
あと、何冊くらい完璧にしている人が多いのかも知りたいです。
お願いいたします。
回答
Canary
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは〜(*´▽`*)
慶應義塾大学経済学部のCanaryです!
速単、シス単、リンガメタリカ、ターゲット1900、DUOとかの使用経験があります!
覚えていない単語を覚えることを目的として、単語帳を使う場合、シス単orターゲットorDUOがオススメです。
この三種類に関しては、ミニマムフレーズのシス単、単語と意味が羅列されるターゲット、1文:複数単語のDUOと、形式が違うので、書店などでめくってみて、自分が勉強しやすいと思うものを1つ選択すれば十分だと思います。
速単は比較的短い文章の中に単語があるので、1度単語を覚えてから、単語を覚えているから、文章を読めるに移行する時に便利です。
リンガメタリカは分野ごとに内容が分かれていて、ある分野の単語で知っとくべきものをぱっと覚えたい時に便利です。英文の話題をつかみやすいので慶應経済志望であれば、関係する分野に関しては、一通り覚えておくことをオススメします。
鉄壁は、使用経験はありませんが、とにかく情報量が多いのが特徴ということで、ある程度単語を覚えてから、関連語や派生語を覚えていくために使うと良いと思います。(ほかの勉強との時間の兼ね合いで使うか決めるもの。)
暗記用に1冊、単語帳と問題集の橋渡しとして速単、発展内容として鉄壁orリンガメタリカ。
という単語帳の使い方がオーソドックスな気がします。
時間に余裕があれば、鉄壁でなさそうならリンガメタリカ。また、浪人や勉強開始が早くて本当に本当に時間に余裕があるなら暗記用を2冊にといったところだと思います。
(私は、上げなければいけない科目が英語だけで、かつ、単語が特にウィークポイントだったので、過剰にやっています。明らかに単語帳の量が過剰だったと思っています。)
P.S.
後輩になるの楽しみにしています。頑張ってください!
コメント(1)
こま113
丁寧に教えてくださりありがとうございます!!
早速本屋さんに行って選びました!
後輩になれるよう頑張ります!!
ありがとうございました!!