UniLink WebToAppバナー画像

400字の論述が教科書を見ないと書けない

クリップ(30) コメント(2)
9/25 15:15
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

まちゃ

高3 群馬県 筑波大学社会・国際学群(61)志望

世界史の質問です。 志望校が400字の論述4問(国立大学です)を出題します。 最近の共通テスト系の模試では90点以上取れていて、基礎はかたまったような気がしているのですが、あくまでもマークであって、論述が全然書けません。 Z会をとっていて、毎月何本か200字程度以上の論述は書いていたのですが、それも教科書等を見てやっていました。 そろそろ教科書などを見ずに書けるようになるべきなのでは?と思うのですが、上手く書けません。条約や出来事の細かい内容を間違えて書いてしまったり、動詞(たとえば、”戦争になりました”、のような子供っぽい言葉になってしまう)が思いつかなかったりします。 また、Z会の添削で、『この問題では、この内容は不要だ。だが、この人名はあったほうがいい』のように赤ペンが入っていることが多く、問題で求められていることを理解し、確実にその内容のみを記述することが上手くできません。 教科書の文を暗記しろ!、みたいに書いてあるのを読んだことがあるのですが、やはり、教科書はもう読み込んで全部暗記するくらいの勢いでいかないと危ないでしょうか。 (ただ、学校は山川の教科書ではないんです・・・) おすすめの参考書だったり、この時期の世界史二次対策の勉強のすすめかただったり、世界史論述のポイントだったり、世界史論述に関して教えて欲しいです🙇🏼‍♀️🙇🏼‍♀️ それとも、まだ、論述というアウトプットには入らず、一問一答を沢山やるべきでしょうか。一問一答をもっと何周もして完璧にした方がいいのかなぁ、とも思っています。一問一答は『時代と流れで覚える!世界史B用語』を使っています。 世界史が好きで頑張りたいのですが、どうしたらいいのかわからなくて途方に暮れています・・・

回答

回答者のプロフィール画像

やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
国立受験者ではないですが、かなり時間が経っているようなのでお答えさせて頂きます。 結論から言うと、インプットからやり直す必要はないと思います。共通試験で9割なら十分でしょう。 添削の進め方も、書いてみて→添削してもらうのサイクルで良いと思います。ですが、仰る通りそろそろ教科書を見ないで書いてみたい所ですね。しかし、いきなり何も見ずに書き上げるのは難しいと思いますので、「少しずつハードルを上げるやり方」をお勧めします。 その前にまずは、論述には2つのステップがあると思いますので、そこを念のためにお話します。 1つ目はポイントを抑える所です。ご存知の通り、論述で必要なのは設問に回答する上で重要なポイントである出来事などをそれぞれ抑えることです。 簡単な1例ですか、「アメリカと中国の関わりについて19〜20世紀に絞って述べよ」といった問いでは ・望厦条約 ・ジョン・ヘイの門戸開放宣言 ・ニクソンの訪中 などが挙げるべき重要な出来事になるでしょう。それぞれを過不足なく抽出することです。 2つ目のステップは上記を元に文章を構成することです。 例えば上記の問いならば、19〜20世紀までの出来事を時系列で記していけばいいと思います。 また、筑波大学の過去問にある問である「ルネサンス期に発達した技術が16世紀のヨーロッパに与えた影響」においては、
人文主義→レオ10世への反対→宗教改革→そこにグーテンベルクの印刷技術 という形でロジックが組み込まれています。問題に合わせて、自分なりにロジックを構成することが2つ目のステップです。 この2つのステップをできるようになるために以下の練習法は如何でしょうか。 1…問題を見て、必要そうな範囲や出来事を箇条書きで羅列する ↓ 2…答えを見て、足りない範囲や出来事を把握する(ここまでステップ1) ↓ 3…(書けたらでいいので)自分なりに文章を上記の内容を元に構成してみる ↓ 4…(3がキツければ飛ばして4へ)その後、答えを見ながら清書を書いてみる。その時、文章のロジックの展開をしっかり把握する(ここまでステップ2) (3と4は書き方の型を身につける意図と、自分で文章を構成する力を身につける意図があります。)←ステップ2に必要な力 このやり方をベースに、少しずつ自分でできるところを増やしていくのは如何でしょうか? 以下一問一答形式で答えていきます。 ・教科書は覚えた方がいいのか? …覚えれるなら覚えるのが理想だとは思います。ですが、中々難しいかと。質問者様は今、断片的な知識はかなり持っていらっしゃると思うので、今後はそれらのピースを繋ぎ合わせる作業が大事になってくると思います。そのピースを繋ぎ合わせる為に論述の練習が効果的なのではないでしょうか。そのピースが繋がれば、教科書を暗記しなくても「自分の言葉で」喋れるようになると思います。自身が教科書の著者になるイメージです。 ・文章が幼稚になる …模範解答を見て、その書き方を型として自分に染み込ませましょう。模範解答を真似して書くことで、その丁寧な文体を自分の体に染み込ませるイメージです。 ・インプットについて …冒頭の通りです。 ・採点時に減点される件について …正直しょうがないと思います。論述は満点を取れるものではないと思うので。如何にその減点を減らせるかの勝負だと思います。 お勧めの参考書に関しては、私はZ会の世界史論述のトレーニングを使っていました。ですが、国立ならば「世界史論述練習帳new」が良いのではないでしょうか。他には東大世界史の大論述も難しいですが、良い練習になると思います。 以上になります。私は早稲田商の100字論述でしか、論述を使わなかったのですが、塾で生徒に教える際、国公立の問題を扱った時の経験から「もし自分が国立を受けるなら、こうする」といったものをベースにお答えさせて頂きました。少しでも参考になれば幸いです。
回答者のプロフィール画像

やかやかさん

早稲田大学商学部

167
ファン
7.6
平均クリップ
4.5
平均評価

プロフィール

早稲田商学部現役合格。得意科目は英語と世界史でした。 塾講師の経験をもとに、具体的かつ現実的な提案を心がけます。 基本的にリアリストです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(2)

まちゃのプロフィール画像
まちゃ
9/26 8:32
疑問全てに大変丁寧に回答をくださってありがとうございます😭ファンの方にならせて頂きました!がんばります!
やかやかさんのプロフィール画像
やかやかさん
9/26 13:29
ありがとうございます!もし他にも質問有れば遠慮なくください!

よく一緒に読まれている人気の回答

世界史の論述が書ける気がしない
こんにちは!私は現在は早稲田大学に通っていますが、現役時代は一橋大志望で世界史論述対策をしていたので、アドバイスさせていただきたいと思います。 まず前提として、通史を終わらせてから世界史論述の演習を行うと良いと思います。特に筑波大学の世界史論述問題は、かなり広い時代・広い地域を400字でまとめなければならないので、ある程度歴史全体の流れをおさえていないと書くのが非常に難しいと思います。これから書くアドバイスも通史が終わっていることを前提としているので、その点はご了承していただきたいと思います。 論述の演習のためにまずやるべきこととしてお勧めしたいのは、教科書を読み込むことです。入試問題は教科書を下敷きにして出題されるので、極論を言えば、教科書を丸暗記しておけば合格点に達することができるようになっているはずです。もちろん教科書を一言一句全て暗記することはほぼ不可能だと思いますが、何度も読み込んで演習を繰り返すことで、論述力が身につくと思います。 教科書を読み込む時は、ただ黙読するだけではなく、音読してみたり白紙に図や地図を書きながら読んでみると、インプットとアウトプットをほぼ同時にできるのでおすすめです。 次におすすめする方法は、様々な大学の論述問題を見て自分ならどう論述するかを考えた後に模範回答を読むことです。参考書や予備校の回答例は、恐らくですが、長年様々な論述問題に触れてきたプロが試験時間以上の時間をかけて作成していると思います。よってそれらを読み込み読み比べることで、様々なタイプの問題に対してどのように論述したら良いかがよく分かると思います。時間があればぜひ様々な参考書や予備校の回答例を見てみてください。 あくまで独断と偏見ですが、 旺文社>青本>赤本・河合塾・駿台>東進>代ゼミ の順で、参考になる回答例が多いと思います。 次におすすめする方法は、まずは時間を無視して書いてみることです。いきなり演習してみて時間内に書き切ることができる人はほとんどいません。なので、問題集や過去問を始めるときは、最初の何問かは時間を無視して書いてみてください。そして回答例と読み比べてみてください。今の自分の実力ではどのくらい時間がかかるのか、時間をかけても書けないことがあったかどうかをまず把握しましょう。そこから演習を繰り返すことで、効果的に論述力を身につけていけるはずです。 そして最後になりますが、論述問題をやってみたら必ず誰かに見てもらってください。塾や学校の先生に添削してもらうのがベストですが、友達に見てもらって良かった点と悪かった点を聞くだけでも非常にタメになります。逆に友達の回答を読んでみると、良くない書き方や良い表現などに気付けることもあります。とにもかくにも、書いて満足するだけでは論述力が伸びないので、必ず他の人の目に通してください。 かなり長くなってしまいましたが、wukさんの世界史論述演習の一助になれば幸いです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 マンネルヘイム
4
4
世界史
世界史カテゴリの画像
慶応商学部 世界史論述
こんにちは。慶應経済学部1年のさとてす。 慶應商学部の世界史は本番はたしか85点程でした。 特別な論述対策をしなかった自分がこの点に至って理由を説明します。 私は国公立志望だったこともあり、世界史を単語だけではなくその流れとして覚えていたからです。つまり、出来事だけではなく、それに至った経緯や背景、その後の展開などを理解していたということです。暗記するというより、理解する方がいいです。ですので、論述が取れないなら世界史のタテとヨコの繋がりを意識して参考書を読み、自分の言葉で得た知識をアウトプットする練習をすることをオススメします。(ひとつの出来事紙に書き、それに絡む人物・年号・背景・経緯・展開・その後どうなったかなど分かることをとにかく書きまくる動作です。) 慶應に限らず、世界史の論述は結局、単語問題のチェーンです。なので、論述の問題を見たらまずは、関連する単語を列挙しましょう。その上で、それらがひとつの繋がりとして意味を成すように、文章を作成してあげます。これが論述で点を取るコツです。(少々日本語が不自然でも採点者は、点となる単語を見ているので部分点はつきます。) 参考書に関して、山川の青い教科書と山川の一問一答で十分だと思いますが、 各国別世界史ノートは知識定着を図るいい教材だと思います! 頑張ってください!!
慶應義塾大学経済学部 さと
3
0
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史 論述 勉強法
東京大学文科三類に所属している者です。 現時点で世界史の記述ができなくても焦らなくて大丈夫です。自分は高3の秋から本格的な記述対策を始めましたが、東大の2次試験で合格者平均点ぐらいをとれました。以下に自分がしていた世界史の勉強法を紹介しておきます。 ①通史と単語の確認 これは普通に教科書を読んだり一問一答をやったりしていました。中でもあまり使われていないけどオススメの教材は「書きこみ式の教科書」です。自分は山川の教科書を使っていたので山川が出している書きこみ式教科書的なものを併用していました。 ②単語の意味の確認 タイトルだけでは分かりにくいですが、要するに基本的な単語の説明ができるかを確認する勉強です。例えば「一条鞭法とは何か」と聞かれてスラスラ答えられるかを確認して、できなかったら覚えるという感じです。意外と盲点かもしれませんが、世界史ができる人はみんなこれができますし、より難しい記述をする際に絶対に必要になってくる知識です。「何となくこんな感じ」ではなく、友達に聞かれても答えられるレベルにしておきましょう。自分は、一問一答の赤字になっている単語だけを見て黒字のところが言えるようにしていました。黒字のところは赤字になっている単語の基本的な説明になっていることがほとんどなのでオススメです。かなり大変ですが後々必ず役に立ちます。 ③実際の二次試験の記述(自分は高3の秋から始めました) これはそのままです。二次試験で出た、あるいは出てきそうな記述を解いて復習するという勉強です。抜けている知識があったら逐一暗記しましょう。 また、自分は基本的に学校で習った範囲にしぼって勉強していました。その方が効率的に覚えられます。学校で習った範囲が②まで完璧だと思えるのであれば未習範囲までやってもいいとは思いますが。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
8
0
世界史
世界史カテゴリの画像
東大世界史対策 教科書を使って流れをしっかり覚えたい
一橋大模試の世界史で50位以内を4回取り、現在は仮面浪人して東大文科二類を目指している者です。質問に答えさせていただきます。 まずは「教科書を読みつつ国や時代ごとに1つの文章にまとめる」という方法について、考えられる長所・短所をお伝えしたいと思います。 教科書の重要事項を「用語」ではなく、「文章」という形でインプットするため典型的な問題(東大世界史の第2問は大体がここに該当します)を瞬殺できるようになるのが最大の長所でしょう。 「問題を見れば使えそうな用語は分かるけど上手く文章にできない….」といったありがちな失敗を防ぐことができて、第2問を確実に早く得点できるようなると思います。 特に東大の地歴は他大学とは違って時間が厳しいのが特徴なので早く問題が解けるのは大きな強みです。東大世界史は東大日本史・地理と比べて暗記要素の強い科目なので、時間を短縮することでもう片方の思考要素の強い科目に時間をかけることができて地歴全体の点数も上がることにも繋がる思います。 また、各々の時代や国の特徴を網羅的に学習できるのも長所です。東大世界史は出題分野の偏りがあまりないからです。苦手な分野があったとしても重要事項を文章化することができれば失点を最小限に抑えることができるため、どの分野が出ても点数を安定させられるようになると思います。 短所としては、かなりの時間が必要となることが挙げられると思います。世界史の国や時代の一つ一つを「用語」ではなく「文章」としてまとめるのには大変に時間がかかるのは想像に難くないでしょう。 このような勉強をするべきか否かは他科目との兼ね合い(例:英数が仕上がっているか?)に寄るところです。 またこれは短所というより注意点ですが、別々の国や時期の出来事をテーマなどに沿って組み合わせる必要がある問題(例:近代における女性の政治参加への流れ)(東大世界史の第1問はここに該当するものは多くがここに該当します)に対応するには、各分野の必要な要素を設問に合わせて選び出す訓練をある程度積む必要があります。(これが世界史における思考の要素だと思います) 短所は注意点をこのように書きましたが、とはいえ最終的には世界史の流れを文章化して頭に入れる必要はありますし、上記のような思考が必要とされる問題を解くには重要事項を国や時代ごとに頭の中で整理されていることが大前提となるわけです。 そのことを踏まえると、共テや2次の過去問などを解いてみて苦手意識がある分野に絞って国や時代の文章化を行うのがよい、というのが私自身の意見になります。 以下、論述対策の方法について少しだけ書かせていただきます。 論述には出来事の「文章化」が必要、というのはここまででお伝えした通りですが、そのインプットには山川の教科書の反復がおすすめです。 私自身、用語を言われたら教科書の説明やその周辺に書いてある関連事項を言えるぐらいまで教科書を何度も読み込みました。(夏休みや冠模試の模試の前などは1日で1章×4回ぐらいのペースで読んでました。参考までにどうぞ。) 東京大学文科三類に合格されることを願っています。是非頑張ってください!
東北大学経済学部 ひろき
4
1
世界史
世界史カテゴリの画像
センター悪いのに論述、、
こんにちは! 入試本番まで時間がないと思うので効率的な勉強方法を教えますね! まずナビゲーターは何回も読み込みましょう!教科書よりもわかりやすくまとめてあるのでスラスラ読めると思います!その際に太字でわからない単語があったら意味も含めその場で覚えてください!自信がなければ単語だけメモり、後でその単語を見たときに説明できるようになってれば良いです! また、論述問題ですが、参考書等は時間がなければ解かなくていいので、問題文と解答例を読み込んでください!わからない箇所があったら解説も読んでください!例えば300字の論述問題に20分かかるとし、解説や解答例を読むのを10分とすると30分かかりますが、得られるものは解説解答を読んだ10分間のみです。問題解く20分を無くすことで一問解くところを3問も学べることになります!世界史論述は暗記と流れが大事です!英語のように書いて覚えなくても、母国語で書くので漢字のミスなどは少ないでしょう。でしたら無理に書いて時間をかける必要は1ミリもありません。間違えそうな漢字のある単語は別個で練習しましょう! ただ、流れを問う問題などは大まかな答えを頭の中で考えて、それから解答例を読み込むといいでしょう!考えるプロセスも大事ではありますが、そこに時間をかけるよりは知識を詰め込むことを優先に!過去問を本番のようにやりたいときは、試験のようにやればいいですが、それ以外は時間の無駄なので読むのを重視! 世界史に限りませんが書く時間は非常に時間がかかり無駄が多いです。効率を意識してやると合格に近づきます!とりあえず世界史は読むこと重視でどんどん知識を詰め込んでいってください!ファイト!
東京大学文科三類 アーメン太郎
9
1
世界史
世界史カテゴリの画像
早稲法 世界史論述 勉強法
圧倒的②です。 教科書を読むだけでは、完全に定着しません。そのためにアウトプットが重要なのですが、論述は最適だと思います。 また、論述の勉強をやるメリットとして、論述を通して世界史の流れや因果関係が定着することにあると思っています。なので、通史の根本理解も兼ねて論述を実践することをお勧めします。 過去問か参考書かについては、正直どちらでも良いと思っているのですが、質問者様の場合ですと、参考書を使って通史の根本理解と論述対策を並行して行うべきかなと思います。 私の場合、商学部にも100字論述があるのですが、その対策としてZ会の「論述のトレーニング」を使っていました。使用する場合は、国立用の400字だとかの大論述はやらなくても大丈夫なので、100字だとかの短めの論述を抽出してやりましょう。 過去問だと、近現代縛りにはなりますが、慶應経済の論述問題はかなりいい練習になるのでお勧めです。
早稲田大学商学部 やかやかさん
11
4
世界史
世界史カテゴリの画像
世界史の教科書 効果的な読み方を知りたい
こんにちは!現在は一橋に落ちて慶應に通っていますが一橋を目指していた大学受験期を思い出して回答させていただきますね。 まず教科書をやるというのが素晴らしいと思います。一橋の世界史対策として教科書を読むという程で話を進めさせていただきますね。(つまり通史は終わっているという前提です。通史の勉強として教科書を使うのは自分はやってませんでした。)この際気をつけることは3つあります。 ①全ての範囲は網羅する必要がないということ 世界史の教科書のページ数は膨大ですよね。教科書のすべてのページをやる必要はないです。 では具体的にどこをやるのかと言いますと一橋の頻出範囲です。中世ヨーロッパ、近世(ウェストファリアあたりまで)、アジア史(特に明以降の中国史と朝鮮史)です。これらのページに焦点を当てましょう。 ②教科書の文章が何も見ずになんとなく真似して書けるようになるまで繰り返す 教科書は論述対策にはもってこいの教材です。もちろん入試問題は教科書に準拠して作られているのできちんと質問に沿っていれば、教科書の文章をそのまま書ければ点は発生します。もちろん①の教科書の全ての文を一言一句違わずに覚えることは不可能なので、なんとなくが覚えられていたら大丈夫です。なので赤本演習に入る前にこれができてると赤本演習の時に実践できます。ここでマーカーの引き方を説明すると、まず暗記ペンを使って文章が赤シートで隠せるようにしてください。どこに暗記ペンを引くかというと論述で加点対象となりそうな部分です。具体的には条約や協定の中身、年号です。例えば 『1842年、イギリスと清は、(省略)などを定めた南京条約を定めた。』とあったらこのすべてを暗記ペンで引きましょう。 ③音読をする それではやり方について説明します。とにかく音読することです。量を考えるとなかなか見てるだけ書いてるだけでは覚えられない量です。私がお世話になった先生がおっしゃていたのは『音で覚えろ』ということです。音読することで聴覚的に暗記をすることができます。私は音読することでどんどん頭に入っていきました。スラスラ言えるようになることで論述の時もすぐ書けるようになります。最終的には赤本演習の解答がほぼ教科書の文章で出来上がった事もあります。赤本演習に入ったら赤本の答えを見てみてください。結構教科書に書いてある文章がそのまま使われていたりしますよ。 長くなりましたが,ここまで読んでくださりありがとうございました。あと8ヶ月ほどですかね,頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 Y.I.K.G
5
1
世界史
世界史カテゴリの画像
模試の結果について
世界史 : まず年号に関しては、いきなり正確に数字を覚えるのがキツければ、大まかな括りで把握するのがいいと思います。例えば、日本に原爆が落とされたのは(1945年)、20世紀中頃だったなぁとか、ロゼッタストーンが見つかったのは(1799年)、18世紀末だったなぁとか。世紀ごとに前半・中頃・後半とかに分けて当てはめてみると、大まかな時代感が掴めると思います。 そこから先、正確に数字を覚えるのはもう気合です。語呂合わせでもなんでもいいので数字の羅列を頭に叩き込みましょう。 年号以外のところでいうと、いくつかポイントはあります。 まずは「流れは大まかにみて細かい知識は後から補充すること」です。いきなり入試レベルの細かい知識を含めて全てを完璧に覚えようとしても、なかなか頭に入ってきません。ですので最初は例えば教科書で太文字になってたりとか、東進の一問一答で星3つ付いてるような語句とか、そういったものだけで流れを語れるようにしましょう。細かい知識はその後で、問題演習などを通して身につけましょう。 それから、「横のつながりを意識すること」も大切です。これは世界史ならではかもしれませんが、ヨーロッパでこんなことが起きている間、アジアでは何が起きてるんだろう?といったような、地域間のつながりを意識しましょう。特に大航海時代以降は世界が一体になってあれやこれやことが進んでいくので、偶然ではない因果関係もあちこちで見られます。最近はグローバルヒストリーとか地政学みたいな言葉も流行ってますから、特に大切です。常に頭の中で世界地図を展開しながら勉強しましょう。 余談ですが、僕の世界史の先生は、「手で世界地図書けないなら今屈辱の時間を味わってると思え」と言っていました。なので僕は白紙に手で世界地図を描けるように練習させられました。そこまでしろとは言いませんが、とにかく、よくよく地図は参照して下さい。 現代文 : これは正直すぐには安定するようにはならないと思います。じっくり時間をかけていいので、着実に安定化を目指しましょう。 安定化を図るためには、「論理構成図」のようなものを書いてみては如何でしょうか。文章の論理展開を図式で表したものです。画像が載せられなくて恐縮なんですが、ぜひ「現代文 論理構成図」などでググって見てください。 これを毎回自分で考えて書き起こせれば、論理展開が初見の文章でも容易に頭に入ってくるでしょう。つまり、何がどう論じられているのかがスッと入ってきます。 論理構成図以外にも、150字くらいで要約してみる、というのもありますね。いずれにせよ、しっかり文章の骨組みを理解できてるかを自分でチェックする方法です。 ついてですが、初見の文章を読んでて、自分がその内容を理解できてるか確認する方法があります。それが、「自分で具体例を挙げてみる」です。これは僕の国語の先生に教わった方法です。まぁ、中身よくわかってないと例も挙げられませんからね。例が挙げられなくて分かってないと判明した時点で、そこまでのところを読み返して理解するのが無難ですかね。 まとめ (夏〜秋にかけてやりたいこと): ・世界史 「インプット3 : アウトプット7」くらいの割合で、演習に力を注ぐこと。一問一答でもいいし、習った範囲ならどこかの過去問でもいいし、とにかく知識を出すことに慣れましょう。 ・現代文 設問への回答以前に、まずは文章をしっかり理解できてるかを確認したいので、論理構成図又は要約を書く練習をしましょう。1題1題にじっくり時間をかけていいです。焦らず性格に読み取る練習をして、秋以降から過去問などよりレベルの高い文章にあたったときに、その論理力をぶつけられるように鍛えておきましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
10
4
模試
模試カテゴリの画像
世界史が間に合うか不安
ご質問ありがとうございます。 世界史は範囲が膨大なので不安になる気持ちはすごくわかります。。 世界史の勉強法を紹介させていただきますね! 他の社会科目にはもちろんのこと、あらゆる科目に応用できることも入っていますので少しでも参考になれば幸いです。 (参考程度ですが、共通テストの世界史は2年連続97点でした。私大の世界史はどこの大学であっても8割を割ることはなかったと記憶しています。) 勉強で一番大切なことはアウトプットです。 自分の頭の中にある記憶を引っ張り出す作業が最も成績の上がる工程です。ここを疎かにするといつまでたっても成績が上がらないということになります。 そのため、最低限のインプットを終えた後は問題集を用いた演習をする必要があります。 そして足りない部分を再度インプットし直し、またアウトプットをする。これの繰り返しです。 どの科目においてもこのエッセンスは変わることはありません。 もう少し世界史に焦点を当ててみましょう。 既に通史を終えている点、素晴らしいと思います!✨ おそらく、教科書で通史を一通り勉強したのに全く身についていないと感じる理由は、歴史の流れを把握できていないという実感があるからだと思います。無駄を省いた教科書では背景知識を学ぶことは難しく、なんとなく太字の単語を覚えただけという状態になりやすいです。そのため背景知識を含めて説明してくれる映像授業を用いて勉強されているのだと思います。 この状況を仮定したうえで、2種類の道筋を提示させていただきます。 ① 今視聴されている映像授業をを視聴し終えてください。そして問題演習の前に映像授業でとったメモや学びの中に教科書に書かれていないものはすべて書き込んでください。幅が狭すぎる場合は付箋等を用いれば書けます。 そして問題演習に取り組んでください。 分からなかったところ、間違えてしまったところは教科書を見て復習しましょう。もし新しい知識が出てきた場合は教科書にメモを書き足していって下さい。 どうしても理解できない内容に関しては該当範囲の映像授業をもう一度視聴することをお勧めします。この場合、ハイレベルに上げても問題ありませんし、私ならハイレベルで視聴します。ピンポイントで分からないところがあるため、難易度が上がってもついていきやすいからです。 ② 動画視聴は今すぐやめて、問題演習に取り組んでください。 やり方は①と同じです。問題演習をして分からない、間違えたところは教科書を見直す。そして理解できないところは映像授業を見直す。このときの映像授業はスタンダードでもハイレベルでも良い。という感じです。 全く身についていないと思っているということであれば、①をおすすめします。そのような状態で問題演習をすぐに始めてしまう(②)と世界史が嫌いになってしまう恐れがあるからです。 しかし、分野によっては②でもいいかもしれません。フランス革命だけは自信あるんだよねということであればフランス革命の範囲だけは問題演習からやった方がいいと思います。というのも②の方が成績は伸びやすいからです。その理由はアウトプット量をより多く確保できることにあります。 ここでいう問題演習とは必ずしも過去問ではありません。世界史の単元ごとにまとまっている問題集を用いた演習を行うことが適していると思います。 最後に、メモを教科書にするということをお伝えしましたが、これは本当に重要なのでぜひ実践していただきたいです。 世界史は多くの学習手段があります。教科書、参考書、映像授業、予備校etc... つまりメモをしている場所もいろんなところに散っていくわけです。このような状態であると、自分が調べものをしたいとき、どこにあるのかわかりません。調べるのに多大な時間を費やしてしまうわけでこれは非常にもったいないです。 そのために情報を一元化しておくことが大切になってきます。教科書には自分が知っている世界史の知識はすべて書いてあるという状態をつくれば教科書だけを調べればいいのです。 これは教科書である必要はないのですが、教科書を選んだ理由としては自信がつくことにあります。 教科書は受験生みんなが使っています。試験会場でも教科書を読んでいるひとがかなり多いです。その中でメモがぎっしりかかれた教科書を持っていると、自分に自信が出てきます。だれよりも教科書使い込んだな。勉強したな。という自信が湧いてくるということです。 長くなってしまいましたが、ひとつでも実践してみようと思えるものがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでもご連絡ください! 応援しています🔥
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
1
1
世界史
世界史カテゴリの画像
教科書メインか参考書メインか
世界史は、教科書をやるだけでも、問題集を解くだけでも力にはなりません。 大事なのは、内容理解→暗記→問題演習→復習(次の日)のサイクルの中で勉強していくことです。質問者さんは①でインプット、②でアウトプットという形を取っていますが、それのメリットとデメリット、改善点を下記します。 ①に関して 教科書に自分で書き込みを加えていって、自分だけの教科書にするのはもちろんいい方法なのですが、何より膨大な時間がかかります。自分で書き込む系は自分で情報を取捨選択して、自分が欲しい情報だけを詰め込めるのがメリットですが、書き込むだけでも時間がかかってしまい、あまりおすすめ出来ません。内容理解の部分は、ナビゲーターや実況中継などの講義系参考書、またはスタディサプリやYouTubeに上がっているムンディ先生の授業などの映像授業を通してやることで、時間短縮に繋がります。参考書や動画で見た部分と同じ範囲を一問一答やその他暗記系の教材を使って暗記をします。一問一答は暗記本であって問題集ではありません。 ②に関して 自分のやった内容を壁でもなんでもいいので授業のように再現してみることは、記憶の定着につながり、素晴らしいルーティンと言えます。ただ、それだけではアウトプットには足りないので問題集をやる必要があります。先程の続きで、暗記をした後に、ヒストリアや標準問題精巧などの問題集を使って、アウトプットをします。出来ればこの内容理解→暗記→演習のサイクルは一日の間で終わらせることをおすすめします。次の日になると記憶も曖昧になってしまうので。また、問題演習の中で間違えた問題は自分が覚えにくい知識ということで、暗記本に星などのマークをつけておくと、より意識して覚えられると思います。 頑張って下さい!
早稲田大学社会科学部 ふすふす
5
1
世界史
世界史カテゴリの画像