京大物理 対策
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ぬああああ
京大物理で6割を狙うには微積の概念を取り入れないときついですか?また、独学で取り入れるにはどのようにすればよいでしょうか?
回答
メイメイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。
自分は実際に物理を微積で理解し、それなりに微積で解いたりしてました。
京大の物理は確かに本質を問うものが多く、単純な暗記では高得点は取りにくいと思います。
もちろん微積を使わずとも、言葉で本質的な理解をしていれば出来なくもないですが、やはり微積・極限などを利用して数式で理解する方が応用されても対応しやすいです。
時間がまだあるならぜひ、微積物理を取り入れてみてください。最初は理解に苦しむかと思いますが、得られるものは大きいです。
それで独学で微積物理を習得する方法ですが、参考書としては新物理入門を、微積物理を使うための問題集としては新物理入門問題演習がオススメです。
これらは完全に微積物理での解説をもとにしてます。特に新物理入門は今まで習った公式を、微積(大学レベルのも含まれますが、、なるべく自分で噛み砕いてみてください)で導出しています。
新物理入門問題演習は、新物理入門を読んだ人が理解しているかのチェックに使える問題集です。
新物理入門問題演習自体はそこまで問題量がないので、これが終わって暇なら難系をやるといいと思います。
難系は所々に微積・極限を使用しているのでそれなりに練習になりますし、単純に良問が多いので難関大学の物理対策には一番のスグレモノだと思います。
あと個人的にですが、もし過去問演習をするようになったら名大の物理を解いてみてください。京大の物理と形式や難易度が近いので、きっといい練習になります。
自分は名大志望で京大の物理を解いてました笑
コメント(1)
ぬああああ
回答ありがとうこざいました。またやってみます!