二次の比率
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
かりん
センター得点率が73%
二次の比率が40% の大学を志望しています。
この場合、センターの方が重要という事ですか?
二者懇談をしたところ、今は二次に向けての対策をすると良いと言われました。
自分は、まずセンターが大切だと思っていたで、疑問です。
回答
tomato-juice
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
センター得点率が73%というのは、本来の意味とは少し違いますが、合格者のセンター平均点が73%であると考えて大丈夫です。
二次の比率が40%というのは、合否を判定する入試の配点が、センター:二次が60:40で、あるという入試になっています。この場合、センターの点数が高い方が、より有利になるということに繋がります。
その方がどういう意図で、二次の勉強を勧めているのかは分かりませんが、一つの可能性として言うと、
二次の勉強をしていればセンターの勉強にもなりますが、センターの勉強をしても二次の勉強になることは少ないです。
分かりやすく言うと、二次の勉強だけをしててもセンターの点数が上がることはありますが、センターの勉強だけをしてると二次の得点はあまり上がりません。
なので、その意味を込めて二次の対策を勧めているのかもしれません。
もちろん、かりん さんの言う通り、センターの勉強は大事です。センターの比率が高いのであれば、そちらを優先して勉強した方がいいですし、センターが悪ければスタートラインにすら立てない可能性があります。
ただ、二次試験に向けた勉強も大事ですし、役に立つこともあるよ。ということだけはお伝えしたいなと思います。
是非参考になればと思います。
コメント(1)
かりん
とても納得しました!!
ありがとうございます。