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化学の勉強法について

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5/11 8:52
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ソラ

高3 高知県 岐阜薬科大学薬学部(60)志望

先日共通テスト模試の化学で16点を取ってしまいました。学校で配られたリードaを今まで解いていたのですが、そもそも基礎が入っていないのではないかと思い、どうすればいいのかわかりません。このままリードaで演習していくのか、教科書を解き直すのか、どちらが良いですか?また、良い方法があるなら教えて頂きたいです。

回答

九理化

九州大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
思うように点数が取れない原因としては大きく分けて以下の2つのことが考えられます。 ①覚えるべきこと(化学用語、物質の性質、公式など)が暗記できていない。 ②公式を暗記はしているが、使い方が分かっていない。 それぞれについて、私のおすすめの勉強法をご説明します。 まず、①についてです。 化学には最低限暗記しなければならないことがあります。化学用語や元素、物質の性質などです。 しかし、1度に大量の内容を暗記するのは難しいと思います。なので、少し段階を踏むようにしましょう。 1. 教科書を読んで、その単元の大枠を掴む。 2. 教科書内の太字の用語などについて、自分で説明ができるようにしましょう。友人などに説明してみるというのが望ましいですが、難しければノートに書き出すだけでも良いです。 3. 学んだ知識が試験でどのように問われるのか、しっかり暗記できているのかを参考書や教科書の練習問題を解いてみて確認しましょう。実際の試験問題では、教科書に載っていないことなども出題されます。 4. 3の時点で覚えきれていなかった事や知らなかった事について再度、2の手順を行いましょう。 後は、この手順の繰り返しです。思い出す回数が多いほど脳への定着度合いは高くなるので、最低でも3回程度はアウトプットの機会を設けてみてください。
次に②についてです。 計算問題は公式、原理を暗記さえしていれば解ける、と思っている方が一定数おられます。しかし、覚えたからと言って公式、原理の意味が理解出来ていなければ使うことができません。 そこで、①同様に自分の言葉で説明できるようにする、ということをここでもやってみて下さい。説明をする中で、理解が曖昧な用語などが出てくると思いますので、教科書、ノート等で確認しましょう。 次に、問題を沢山解いてみてください。 最初は、リードαの基礎的な問題を使って公式を使った計算に慣れましょう。 慣れてきたら、典型問題を解いてみましょう。典型問題というのは、実際の試験でよく出題される形式の問題のことです。リードαに載っている典型問題を解いてもらえばとりあえずは問題ないと思います。 前置きが長くなりましたが、「教科書とリードαのどちらをやるべきか」という質問への回答としては、「どちらも使う」というのが私の答えです。 上に書いたように、教科書を使って知識をインプットし、リードαを使って最低限のアウトプットをします。 秋くらいには、全範囲について上記の手順を終えて、知識がしっかりと定着した状態にして貰えればと思います。明確な時期については、学校の進度によって前後すると思います。 これが終われば、模試でも偏差値50を下回ることは無くなると思います。また、少し発展的な問題や大学入試の過去問を使った演習を円滑に進めることが出来ると思います。 より発展的な問題を解きたいと思われた際は、「実践化学重要問題集」という参考書をおすすめします。基礎問題から難関大レベルの問題まで幅広く取り上げられています。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。

九理化

九州大学理学部

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コメント(1)

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ソラ
5/11 14:58
回答ありがとうございます! 次の模試で点数が伸ばせるよう参考にさせていただきます!

よく一緒に読まれている人気の回答

センター化学基礎の勉強法
拙い文章にはなりますが、返信させていただきます。 私が受験生の時もリードライトノートを使っていました!! 計算問題って難しいですよね。でも、1度身についたら確実に出来るようにもなるのが計算問題です。 まず、結論から言うと、リードライトを繰り返し勉強していれば大丈夫です!(僕はそうでした) ただ、毎回毎回理解できるまで解説を読みましょう!どうしても理解できない場合は先生に質問しましょう!それを繰り返しているうちに出来るようになってます。 また、センターの過去問を解いてみるのも良い勉強法です。化学基礎のセンターが始まったのはココ最近ですが、その前の化学のセンターにも基礎分野が出題されているので昔から遡って演習してみてください!するとセンターでよく出る問題がわかってきますよ! まだ11月ですからいくらでも伸びます。自分を信じてコツコツ頑張ってください! 応援してます
東北大学教育学部 ぼく
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化学
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化学の勉強方法
こんにちは😃 化学の勉強大変ですね。自分もとても苦労しました。 まずはリードlight、リードαの問題を解けるようにしたいところですが、、、 ①理論化学:例題の計算方法をまずは解きながら覚える。こればかりは計算方法を覚えないと解けません。 ②無機・有機の分野:問題集を解く前に赤シートで隠して覚える単語帳のようなもので知識を覚えましょう。どこの出版社でも良いと思いますが、ただ赤シートで隠しても頭に入らないので、自分はすべてのページをコピーして空欄に書き込めるようなプリントを各ページ10枚ずつくらい用意して完全に覚えました。慣れてくればすぐに書けるので思ったほどは時間かかりません。 ここまで、やればセンター試験の過去問はすらすら解けるはずです。 二次試験に向けてですがまずは重要問題集を頑張って進めましょう。このレベルの問題を解けるようになれれば名古屋の二次レベルならなんとか最低限の点数くらいは取れると思います。 勉強頑張ってください。応援してます👍
東北大学工学部 ニシキアナゴ
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東工大志望 化学の勉強方法
ゆゆゆさん、こんにちは〜☺️ 科学の勉強法って難しいですよね。そもそも学校の授業がなかなか終わらないから演習に入りたくても入れないという気持ち、よくわかります。その上で、東京科学大学を志望されているなら、化学は「得意科目」になるまで仕上げる必要があると言えます。今の「平均前後」から脱却するには、単なる暗記や問題演習ではなく、「概念の理解」と「戦略的な学習順序」が不可欠です。 それでは、具体的なアドバイスに写っていきたいと思います! ①化学の全体戦略:時間配分と優先順位について 優先度は、理論化学>無機化学>有機化学の順番です。 6〜7月の戦略:理論中心(7割)+無機(3割)を並行して勉強しましょう →夏休みに有機を一気に進めましょう。 ②理論科学の勉強法(成績アップの肝) まずはDoの使い方を改善しましょう。 ・読む→書き出す だけだと、定着しづらいです。 ・書き出す前に、自分の言葉で説明できるかを確認してください。 →具体的には  ・各項目を1〜2分で「先生になったつもり」で説明  ・説明できなかった部分だけをノートに整理していく  ・その後、書き出し確認(チェックテスト) つまりアウトプット型の学習を増やすことで記憶の質が高まります。 次にセミナーの扱い方について見ていきましょう。 ・セミナーは良い教材ですが、模試に太刀打ちできない原因は「本質的理解不足+演習パターンの不足」。 ・以下の方法を試してください: ステップ1:基本例題で「なぜそう解くか」を説明 ・単に「答えが合ったか」ではなく、「なぜこの公式?」「どういう原理?」と問いかけながら解く ・間違えたらすぐ「Do」に戻って該当分野をチェック ステップ2:類題を3題ほど解いて「手に馴染ませる」 ・1問で終わらせず、「考え方が同じ別問」を探して反復 ステップ3:模試のような問題で訓練 ・セミナーの章末問題や「重要問題集」の標準レベルに移行 ・最終的に、「初見の問われ方でも反応できる」状態を作る ③無機化学の進め方 ・無機は「元素ごとのストーリー理解+表で整理」が基本です。 ・重要問題集を使う場合、まずはDoや教科書レベルの基本知識を週ごとに一分野ずつ覚える:  ・1週間で「金属元素」「非金属」「気体の性質」など1テーマ →その後、セミナー無機or重要問題集無機の「基本問題」を確認 →アウトプット法:記述問題や選択問題で「知識を使う」練習 ④有機化学を始めるタイミング ・有機は夏〜秋で十分間に合います。 ・ただし、基本構造や反応の型(置換・脱離・酸化還元)だけは先取りしておくと理論ともリンクしやすいです。 どうでしたか?化学の勉強を勧められそうでしょうか?もし必要なら、メッセージから具体的な学習スケジュールを作ることもできます。この回答を読んでくださった方、ぜひ連絡をください。
東京大学理科一類 しゅうへい
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化学
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
こんにちは。 自分は現役で東京科学大学に通っている大学生で、受験時は全統記述で化学の偏差値75くらいを取っていました。投稿を読んで、化学に対する苦手意識や焦りにすごく共感しました。特に、「解説を読めばわかるけど、自分では解けない」「勉強にすごく時間がかかる」という悩みは、自分も最初に化学を勉強し始めた頃に強く感じていたことです。 化学ができるようになるために、一番大事なのは「とにかく基礎を徹底的に固めること」だと僕は思っています。正直、基礎ができていないと、何をやっても応用が効かないんです。難関大レベルの問題は、突き詰めればすべて基礎の組み合わせです。だから、今の時点で基礎に自信がないなら、演習や応用に進む前に化学基礎の内容を1から丁寧にやり直すのが最短ルートです。 ここで大事なのが、「暗記で乗り切ろうとしないこと」です。化学って「反応式を覚える」とか「用語を丸暗記する」みたいなイメージを持ちやすいですが、それだと全然頭に入ってこないし、ちょっと聞き方を変えられると太刀打ちできません。 僕が意識していたのは、「なぜそうなるのか?」を常に考えることです。たとえば、「金属がイオンになるのはなぜか」「酸と塩基が中和するとはどういうことか」みたいなことを、全て同じルールや仕組みで説明できるようにするのが重要です。すると、バラバラだった知識が線でつながって、ぐんと理解が深まります。 そして、これは意外に思われるかもしれませんが、「教科書を読むことが最強」です。僕も受験期は、化学基礎と化学の教科書を何度も読み返しました。図や用語、説明の流れが非常に整理されているので、きちんと読めばかなりの力がつきます。問題集より先に、まず教科書で基本の理解を深めて、そこから網羅的な問題集(例えば化学リードαなど)に進むと、成績がぐんと伸びていきます。 今はとても不安かもしれませんが、化学は「正しく勉強すれば、必ず伸びる」科目です。基礎から逃げずに、ゆっくりでもいいから理解を積み重ねていけば、夏以降に一気に点が取れるようになりますよ。 結論としては、化学基礎の教科書からじっくりとやることが最適解です。時間はかかり、受験への期間も限られているので焦りを感じるでしょうが、コツコツ綿密にやれば必ず結果は出ます。 勉強法としては、まとまった単元の部分の教科書をじっくりと理解し、そのあとその単元の網羅的問題集を解く。というのがおすすめです。(リードαがおすすめ) 参考程度に、化学基礎1ヶ月→理論化学1ヶ月→無機化学1ヶ月→有機化学1ヶ月のペースで進めれば、4ヶ月で化学がだいぶ得意になります。体力も必要で一筋縄ではいかないと思いますが、結果を出すにはコツコツ基礎をやることが1番の近道です。正しい勉強をすれば、演習は10、11月からでもよゆーーーーでまにあいます。私が言うので間違いないです。応援してます!
東京工業大学生命理工学院 Kotaro27
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化学
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化学の基礎を固める方法が知りたい
こんにちは*ᴗ ᴗ)⁾⁾ 受験勉強お疲れ様です。回答させていただきます。 主観ですが、セミナー化学だけで勉強を進めると出てきた問題の解答の暗記になりがちだと思います。そうでない人もいるかもしれませんが、私はそうでした。そのため、本質の理解につながりにくく、入試問題で見たことのある問題しか解けない状態でした。 そこで、私がそれを克服した勉強法、使用教材を紹介しようと思います。以下はその紹介ですが、あくまで私が行ってうまくいった一例なので、いくつか試してみて、自分に合う方法をアレンジしながら見つけていってください。 ⭐使用教材 ・大学受験Doシリーズの化学 鎌田、福間の理論、無機、有機、問題集全部使っていました。直前暗記用の別冊冊子には何度も助けられました。福間の無機は説明も非常にわかりやすく、これだけでも買って損はないと思います。去年も化学を勉強しているようなので、鎌田もわからないところの解消にはとてもいい思います。しかし、鎌田は初めてその分野を勉強するときや、問題の解法を丸暗記しただけでほとんど全くわけがわからないという状態であれば、別の教材を先に使用したほうがいいと思います。 ・Youtube Youtubeには非常にわかりやすいコンテンツがゴロゴロ転がっています。私が見ていた主に化学系のチャンネルは、 ・受験メモ山本 ・超わかる! ・かないのTeachannel ・ヒロシのエンジョイケミストリー ・私立医学部専門オンライン予備校はやぶさ などです。上3つが基礎の解説動画、4つ目は実験動画、最後は問題演習で理解できない問題があった時にそれぞれよくお世話になっていました。特に共通テスト直前に受験メモ山本の動画をほとんど見尽くしたところ、共通テスト化学の点数がプレ共テから40点上がりました!(プレ共テがあり得ないくらい低かったのもありますが…笑) 実験動画も何回も見ていました。 ・セミナー化学 DoシリーズやYoutubeで理解した内容の例題を探して解くことをしました。その中のほとんどが発展問題で、最終的にはセミナーの発展のほとんども網羅できていた状態になっていました。 ・過去問 私は東工大志望だったため、上の2つで基礎を完全に固めたのち(具体的には私は共テが簡単に8~9割解けるくらい)、東工大の化学20か年を進めていました。始めたのは1月だったのですが、いくら現役生だったとはいえ、もっと早く始めるべきだったと思っています。しかし、基礎がほぼ完全に固まっていたおかげで、C,D問題以外はほぼ詰まることなく進められました。わからない問題が出てきたら、Doシリーズやセミナー、教科書に戻って類題を探したり、説明を読んだり、資料集やYoutubeで写真を見てイメージを可視化しました。Youtubeやネットに解説動画が転がっていることもあるので、それを理解できるまで見ました。一方、D問題はまず何言ってるかわからない問題もしょっちゅうだったので、こんなの誰も解けるわけないしいいや、と諦めました。理解しようとするだけ時間の無駄です。 ⭐勉強法 ・根本の理解 普段化学の問題で立式をするとき、ただテンプレに当てはめていませんか?これだと、初見の実験の計算問題や新しい情報を与えられて立式する問題に対処できないです。セミナーの発展問題が解けない理由もきっとこれのはずです。こればっかりは、よっぽど賢い人くらいでないとセミナー化学や教科書の通読では克服できず、根本の内容から教えてくれるような講師、参考書に出会えない限り無理です。私は、受験メモ山本の動画でこれを克服しました。この観点から非常にわかりやすく、何より無料でこれを学べるので、とりあえず見てみることをおすすめします。 ・簡単なまとめノートづくり 無機分野のごっちゃになりやすい内容のまとめを自習しているノートに書き殴って、スタプラに記録用で残していました。例えば、アンモニアソーダ法の製造過程や、有機の官能基の表などです。まとめノートといっても、福間や鎌田に書いてある一部分を移しただけだったりするのですが、書いているうちに頭の中で整理がついてよかったです。しかし、あくまでも頭を整理するためであって、きれいにまとめることが主な目的ではないことに注意が必要です。 ・可視化して理解する 資料集やYoutubeには実験やできた物質の写真、沈殿の様子など、様々なものを目で見て確認できます。銅イオンは青で、これと結合すると色が変わって…と丸暗記するよりは、目で見て覚えるほうがイメージが付きやすく、各段に覚えやすくなります。実験の手段などもYoutubeで一通り見ておけば、イメージがついて物質がどのような流れで変化するか覚えやすかったです。 私が行っていた勉強法は、ざっくりとこんなものです。もちろんこの通りに進める必要は全くないですし、良さそうと思った部分だけ真似したり、自己流にアレンジしてみてください。 受験勉強、大変だとは思いますが、無理せず、後悔のないように最後まで頑張ってください!!応援しております( `・ ・)⸝⚐゛
慶應義塾大学理工学部 63
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化学
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化学の基礎を固める方法が知りたい
「基礎」とは、単なる用語の暗記ではなく、化学に必要な基本的な知識、原理の理解、そして典型問題への対応力を含んだ総合的な力を意味します。たとえば、問題文が読めても、「この反応がなぜ起きるのか」「なぜその条件で進行するのか」といった背景を理解していなければ、正確に答えを導くことはできません。つまり、基礎を固めるとは、「原理の理解」→「知識の暗記」→「典型問題の習得」という一連のプロセスを丁寧に積み上げていくことを指します。 1.原理の理解 教科書を読んで内容を理解できるなら、それが最も信頼できる情報源です。ただし、「説明が抽象的で分かりにくい」「どこが重要なのか判断できない」と感じる場合は、講義系の参考書や授業動画が大きな助けになります。 とくにおすすめなのは、「受験メモ山本」さんの授業動画です。教科書の流れに沿った構成で、初学者がつまずきやすい部分を丁寧に解説してくれます。 また、講義系参考書を一冊手元に置いておくと、教科書の理解が難しいときの確認用として非常に有用です。たとえば、有機化学なら「鎌田の有機化学の講義」、無機化学なら「福間の無機化学の講義」などは、流れがつかみやすく理解の助けになります。 この段階で目指すべきは、単に「なんとなく理解する」のではなく、自分の言葉で原理や現象を説明できるレベルです。 2.知識の暗記 原理を理解したら、次は知識として定着させるステップです。特に無機化学や有機化学では、「知っているかどうか」がそのまま得点に直結します。 おすすめは、Hideki Touharaさんのアプリシリーズ(無機・有機・高分子)です。頻出分野に絞って反復学習することで、効率よく知識を積み上げることができます。 また、アプリでカバーしきれない細かい知識や視覚的な整理が欲しい場合は、「受験の月」などのウェブサイトで図表や表現の整理を確認するのも有効です。 この段階では、ただ眺めるだけでなく、書く、声に出す、人に説明するといったアウトプット中心の暗記法を取り入れると、より定着しやすくなります。 3.典型問題の習得 知識がある程度定着したら、次は実際の問題を通じて知識を使える形にする練習です。このとき重要なのは、典型的な出題パターンを何度も繰り返して定着させることです。 一度間違えた問題や、解法があいまいだった問題には必ず印をつけておき、後から確実に解き直します。二周目、三周目で完璧に解ける状態を目指すことが、点数アップに直結します。 この演習段階では、「正解したかどうか」だけでなく、「なぜそうなるのか」を自分で説明できるかを意識してください。この習慣が、発展的な問題への柔軟な対応力を育ててくれます。 4.発展問題の正体と向き合い方 発展問題と聞くと、特殊な知識が必要だと感じてしまうかもしれません。しかし実際には、典型問題の複合体であることが大半です。 つまり、基礎がしっかり固まっていれば、発展問題も「初見に見えて実は見覚えのあるパターン」で解けるようになります。 一方、細かい知識を問う問題もありますが、そういった重箱の隅のような問題に多くの時間を割く必要はありません。それよりも、標準問題を絶対に落とさない力を磨く方が、圧倒的に得点効率が高いのです。 5.神戸大学レベルに到達するには? ここまで紹介した三つのステップ、 一、原理の理解(講義・教科書) 二、知識の暗記(アプリ・ノート整理) 三、典型問題の反復(解法の定着) これらを一つひとつ丁寧に積み上げていけば、神戸大学の合格者平均点を超えることは十分に可能です。 発展問題に背伸びして挑むよりも、基礎を盤石にし、確実に取れる問題で落とさないことのほうが、合格に直結します。
東京工業大学工学院 Pon
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化学
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化学の勉強法
化学は理論、有機、無機の3つに分かれるのでそれぞれについて軽く説明します。 理論 定義をしっかりと覚えなければ問題に手がつけられません…… しかし、定義をしっかり抑えると問題数はそれほどこなさなくても得点につながると思います( ^ω^ ) 無機 正直な話暗記が多い分野です…… 知ってるか知らないかで得点がはっきり分かれるのでゴロなどをうまく利用して暗記しましょう!! あと、入試や模試でわからないところがあっても時間をかけすぎないようにしてください!! いくら時間も使っても答えは覚えてないと出ません笑 有機 構造決定がメインとなり、経験値がかなり必要となってきます。問題を解く時間もできる人は簡単に解けますができない人はかなり時間をかけてしまいます。 つまり、本番で必要以上に時間を使ってしまう人がかなりいるので時間配分に気をつけてください!! 後は、経験値を積むしかありません( ^ω^ ) 応援してます📣
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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化学
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点数が取れない
初めまして。少し失礼な話になってしまうかもしれませんがご容赦ください。 進研はともかくとして全統は割とオーソドックスな難易度の模試なのでそれで3割となると相当ショックですよね…… 私が受けた時にも化学だけ全国平均が前代未聞の30点台になってしまう回がありましたがそういう特殊な問題でなければ結構ギリギリになると思います。 もし頭の中が整理できていないのであればまずは教科書からやってみてはどうでしょうか。記述で5割取れているのでいらない気もしますが一番怖いのはプライドのせいで教科書などの超基礎を疎かにすることです。私は現役時代医学科志望とかいうしょーもないプライドでそれをしてました。割と点数は取れてたのですが細かいところで落としがちになったり、一から自分で解法を組み立てていかなければならない類の問題に対応できなくなったりと後半頃ににボロが出てしまいました。結局受験会場に教科書を持ち込んでなんとかしましたが最初から余すところなく精読しておけばと後悔しています。 教科書が十分だと思ったらリードαの応用、もしくはリードαレベルの参考書をやるべきだと思います。 共通テスト模試ですこし悪い得点であるならば重問レベルの問題を解いても効果が出にくいのではないかと思います。 志望校が慶應義塾大学ということで、共通テストは関係ないように思えますが、あのテストは割と基本のことを聞いているものになるのでそれができていないのは少しまずい。高三生でめちゃめちゃ焦ってしまう時期ですが、化学に関しては一旦基礎から固めた方が着実に伸びていくと思います!!
大阪大学医学部 山葵(わさび)
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オススメの問題集
こんにちは。化学の問題集についての質問ですね。 私が受験生の頃は、「リードαの例題・基礎問題」→「重要問題集」というように使っていました。 リードαは夏休み終わりには一周終わらせて、それからは重要問題集に取り組み、基本的なことでつまずいたらリードαに戻って解いたりする という方針で問題集を利用していました。 重要問題集は二次試験直前まで過去問と併行して使っていました。 また、東進ブックスから出ている『化学 一問一答』で空き時間に無機・有機の暗記分野の勉強もしていました。化学は暗記で4~6割は取れると思います。なのでこちらも問題集ではないですがオススメしておきます。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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高3理系です 壊滅的な化学をどうにかしたいです
こんにちは。現在京大の理学部に通っているものです。自分は得点源となる科目を増やすために理科、特に化学を高3の後半に重点的に勉強して、結果点数を伸ばすことができたので、一つの参考にしていただければ幸いです。 分野ごとに変わってくるので、まずは無機化学について述べます。正直に言えば、無機に関してはどれだけ正しく知識を暗記出来るかに尽きます。他の分野と関連付けていくことも必要ですが、そのためにもまず、知識の詰込みは避けれません。各元素の性質や反応性は完璧を目指して覚えてください。そうすれば系統分離をはじめとした多くの問題はパターンがほぼ決まっているのでさほど難しくはなくなると思います。他の科目も含めて余裕があればですが、電子軌道の話などをかじって、なぜそのような性質を持つのかなどについて考えたり調べたりすると、面白いですし、暗記もしやすいかもしれません。 次に高分子も含めた有機化学ですが、こちらもまずは暗記が前提です。ただ無機とは異なり、それぞれに対して覚えていくというよりも、フローチャートのようなものを用いて化合物が合成されていく流れをマッピングしていくことが必要です。ベンゼンを例に挙げると、ベンゼン→フェノール→サリチル酸、ベンゼン→ニトロベンゼン→アニリン→アセトアニリドなどの反応をできる限りまとめた系統図を作り、それを再現できるようにする方法がおすすめです。(ネットで化学 反応系統図と検索すればいいものが転がっているので探してみてください)大まかな流れがわかった後に、反応条件などの細々としたものをできるだけ覚えていけばいいと思います。ある程度暗記ができたら演習を行いながら知識を定着させましょう。構造決定を解く上での具体的な手順やテクニックは参考書に書いてあるので、それを意識していくと自然と解けるようになると思います。大学にもよるとは思いますが、有機は点数の取りどころです。自分も二次では有機から解いて、勢いをつけていました。夏休みまではひたすら暗記と有機のトレーニングを行うのもいいかもしれません。実際自分は、夏までは有機以外の演習はほとんどしていませんでした。 最後に理論化学ですが、この分野の点数を伸ばすのが一番大変だと個人的には思います。単純に問題の種類が豊富で対策が難しいので、本当に余裕がないならば、点数に直結する有機と無機の暗記に時間を割くべきです。そのうえでこの分野に手を付けるならば、問題に名前を付けてある程度分類していくことがおすすめです。自分の友人の中には、よく出る問題の解法集を作っている者もいました。例えば、二段階滴定や沈殿滴定、分配平衡、気相平衡、結晶構造、多段階電離などとラベル付けして、それぞれの解き方の流れを自分で言語化しておくことです。ここで大事なのがただ解法をそのまま写してまとめた気にならないことです。しっかりと自分の言葉で説明できるようにして初めて意味があります。類題が出たときに、わからなかったり間違えたりしたら、どこでつまずいたのかを明らかにし、自作の解法集にその点を書き加えていくことを繰り返していけば、ある程度までは引き上げられると思います。また、根本にある理論がわからないという場合は、とにかく自分で納得できるまで周りに聞くなり教科書・参考書を熟読するなりしてください。夏休みが終わるころには、わからないところを自分の言葉にかみ砕いて説明できるようにし、基礎となるところに不安が残っていないことが望ましいと思います。 長々と書きましたが、できるだけ早く多く知識を入れて、夏休みで基礎の簡単な問題から演習を積んでいくのがいいと思います。最低限点数を取れればいいのであれば、理論化学をほぼ捨てるのも一つの手です。ただそうする場合は特に、過去問や配点を見て戦略を立てておく必要があります。結局のところ試験で大事なのはトータルで何点取れるか、それが合格最低点を超えるかです。他教科とのバランスも見ながら勉強を進めていってください。 教材について 知識の暗記については教科書だけで十分です。全力で読み込んでください。 基礎の理論がわからないならば、大学受験Doシリーズの講義本がおすすめです。
京都大学理学部 だいき
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