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数学共テ8割以上取るには

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9/13 22:19
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

 りり

高2 愛知県 筑波大学人間学群(60)志望

現在高二の受験生です。 高一の冬2022の共通テストを受けたところ2割未満で現在も多分そのくらいです。 高二までには6割取り、本番では8割以上取りたいのですが、どのような勉強をすればいいのでしょうか? また。チャートをとりあえず1周しようかと思ってたのですが基礎が不十分な所がありますのでやめた方がいいのでしょうか

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。自分は共通テストで最終的に9割を安定して取れるようになったので、回答します! まず、チャートの例題をさらうのはとても必要です。チャートの例題が問題を見てすぐに解答が思い浮かぶようにする必要があります。しかし、その前に教科書の基本例題のレベルが完璧かどうか、確認してください!共通テストでは、公式をいかに早く使いこなせるということも重要になるので、まずは公式を正確に使う基本例題の定着から測ってください。 その後、チャートを使って例題を問題を見たらすぐに解答方針が思い浮かぶまで演習しましょう。問題をみてすぐわかるもんだいは以降飛ばして構いません。ここで重要なのは、答えがわかることではなく、解答の方針がわかることです。共通テストの誘導を見てその方針に乗れるよう基礎固めをしましょう。 その後は過去問や模試の過去問の演習をやりましょう。共通テストの形式に慣れるには、本番の問題をやるのが1番です!最初はあまり取れないかもしれませんが、慣れてくると点が上がってくるので何度もやりましょう。 6割を目指すときは、各大問の最後の方の問題は飛ばして構いません。また、時間が足りないときも最後の問題は飛ばしましょう。全ての最後の問題を飛ばしても、基本が合っていれば8割は確保できます!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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共通テストのみの数学8割取れるか
こんにちは。回答させていただきます。 端的に言ってしまえば、それは現在の自分の実力によるということになります。 まず、数学の基本的なことが理解できているのかが重要です。確率の公式であったり、ベクトルの根本的なことを理解できているか等、数学のある分野で不安なことをなくすために白チャートを使うことをお勧めします。 白チャートを周回しているということですので、数学の理解は進んでいると思いますが、今一度、理解が足りていない分野がないか確認してみてください。もし、不安だなと思う分野があればそこの分野を白チャートで解き、不安をなくしてください。問題集の周回はそこにこそ意味があります。 私個人としてはこれから黄チャートをやることはお勧めしません。理解ができているのであれば黄チャートをやらなくても共通テスト8割は取ることができます。もし、白チャートには載っていない難しい問題、応用の問題をやりたいのであれば、青チャートの方がおすすめです。 さて、共通テスト8割をめざすには、問題を解けるかに加えて解く時間が大きく関わってきます。現在の共通テストは時間がとても厳しく、全問時間以内に解き終わるにはハイレベルな数学力が必要です。 そこで今現在共通テストの過去問や模試の問題を解いてみて、自分のレベルの確認をおすすめします。もし時間以内に解き終わり、全ての問題を解けたら完璧ですが、おそらくそう簡単にはいきません。時間以内に解き終わらないのが当然です。時間を計って、制限時間を過ぎたとしても解き続けて何点取れたかを確認してください。ここで大事なのは、問題が分からなくて時間がかかったのか、問題は順調に解けたが、計算に時間がかかったのかの二つのどちらに当てはまるかです。 前者のように、問題が分からなかった場合、共通テスト特有の難しさに慣れるため、緑チャートなど共通テスト対策問題集を解いてみてください。そこで共通テストの問題に慣れていけばとけるようになっていきます。 後者のように、問題は分かった場合、実践的な共通テスト対策として市販されている共通テストの実践模試などを使って時間を計って解き続けてください。時間を意識した解き方を身につけることで点数を上げることができます。 ここまで書いてきましたが、共通テスト8割には数学の基礎知識が定着していることが必須となります。数学の基礎知識がしっかりついたと自信が持ててから上に言ったような共通テスト対策を進めていってください。 応援しています。
一橋大学社会学部 ヒツジ
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文系数学
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共テ数学が取れない
共通テストの数学なかなか取れないですよね🥲私も高3の夏ぐらいまで、記述模試は取れるのに共テは6割から伸びずめちゃくちゃ悩みました(笑)以下は私なりのアドバイスなので良かったら参考にしてみてください! ① 時間不足への対策 共通テストでは時間との戦いが重要です。そこで、普段から制限時間の6割の時間で解く練習をしてみてください。 この練習の目的は、「考えれば解ける問題」と「考えても解けない問題」を瞬時に見極める力をつけることです。共通テストは問題数が多いため、1問にこだわりすぎるとすぐに時間が足りなくなります。わからない問題は即座に飛ばす練習を重ねることで、スムーズに解ける問題を優先的に得点する習慣が身につきます。 この方法を実践すると、最初は思うように点数が伸びないかもしれませんが、続けることで本番では時間に余裕を持って解けるようになります。実際に私自身もこの方法で直前期に6割→9割弱まで一気に伸びたので、効果は期待できます! ② 出題傾向とパターンを把握する 共通テストまでまだ1年あるなら、分野ごとに過去問を解いて、出題傾向やパターンを把握するのもおすすめです。共通テストには二次試験ではあまり使わない「裏技的な解法」も存在するため、ネットで調べてみてください。私は河野玄斗さんやパスラボさんの動画を隙間時間に見てました。 例えば、ある分野について「こういう出題パターンがあるな」と列挙できるくらいになれば、初見の問題でもスムーズに解けるようになります。これは特に時間短縮にもつながるので、演習を重ねながら意識してみてください。 ③ 東大志望なら最終的には二次試験重視🔥 共通テストが不安なのは当然ですが、東大志望なら最終的には二次試験対策を優先すべきです。 共通テスト対策ばかりに時間を使いすぎると、単なる「小手先の解法」ばかりに頼ることになり、二次試験で必要な思考力が身につかなくなってしまいます。逆に、二次試験のためにしっかりとした基礎力・思考力を鍛えておけば、結果的に共通テストの点数も安定してくるはずです。 なので、共通テストの点数にこだわりすぎるよりも、まずは二次試験で戦える実力をつけることが最優先です!共通テスト対策は直前期でも十分間に合うので、焦りすぎないことが大切です。 ④ 基礎が出来ているかどうか 基礎が出来ているかの判断は難しいですよね🥲結局は自分の感覚を信じるしかないですが、個人的には、どんな人でもしばらく使っていない知識は忘れていくものですから基礎が「完璧」になることはないんじゃないかなと思っています。だからある程度出来たと思ったら、次の段階に進みながらちょこちょこ復習するのが1番だと思います。私は受験生の1年間、毎朝30分チャートレベルの問題を脳内で解く時間を作っていました。繰り返していくと問題を見た瞬間に解法全体が頭に浮かぶくらいになるのでおすすめです!! 共通テスト対策用の参考書はあんまりお勧めできるものがないので、とにかく過去問と予想問題集で経験を積みましょう!! 書きたいことを書いていたらまとまりのない文章になってしまいましたが💦東大志望なら2次の勉強で共テは出来るようになります!!というかそうなるくらい2次対策の完成度を上げなければなりません。これから1年長いようで一瞬なので悔いのないよう頑張ってくださいね☺️応援してます!
京都大学経済学部 yura
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理系数学
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共通テスト数学1a、2b最低7割
共通テストで最低8割となると、けっこう頑張らないといけないと思います。ただ、いまの段階だと解法が浮かぶまで解きまくるのは悪くないと思います。そのあとは青チャートや基礎問題精巧などを見て自分がやれそうな方を選んでみてください。 また、これはあくまで参考までに、という感じですが、数学はボールペンで勉強すること、間違いノートを、作ることをオススメします! ボールペンでやるのは、消さない習慣と、間違いをごまかせないというメリットがあります。ノートはすぐなくってしまいますが、そこはケチらずに! 間違いノートというのは、自分がその日に何で間違えてしまったのかをメモするノートです。間違えだけでなく、思ったことを書くのもいいです。たとえば、 ・実数の範囲は判別式D使う ・二乗の式から、平方根求める時±忘れない! ・三平方の定理忘れがち など、思ったこと、ちょっとしたミス、全てを書きます。そうすると、自分がミスしやすいところや、忘れがちなところを何度も書くため、問題を解く時に意識するようになります。 少し逸れましたが、オススメなのでぜひやって見てください!
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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共テ数学で7割を超えない
こんばんは! 共通テスト数学はかなり得意としていたので、回答させていただきます! まず、7割を超えるためですが、概ね基礎の方が大事です。ですので、もう一度基礎固めができているか確かめてみてください! そしてもう1つですが、共通テスト形式への慣れがあると思います。ですので、何度も似た形式の問題を解いて慣れるようにしてみてください!誘導に乗る練習をしていけば、段々スピードが上がってきます。 対策の仕方ですが、分野別にやるのがいいと思います!全範囲を同時にやっていると伸びが分かりにくいです。ですので、「今週は微積メインでやって、微積(第2問)は必ず8割を超える」などの目標を立てていくと目に見えやすいです!是非やってみてください! ですので、教材は、まずは基礎が確認できるもの(今まで使ってきたものでいいです)、あとは過去問をたくさんです!過去問はネットで調べると沢山出てきます!共通テストのレベルに合わせたければ、市販の予備校の問題集を使うといいと思います!
九州大学経済学部 riku
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文系数学
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共通テスト数学の参考書ルート
お疲れ様です。 基本的に過去問と各社模試の問題を解き進めるのが良いと思います。 新課程向けの予想問題なども良いですね。 おすすめは 過去問演習→忘れていた単元をチャートで復習→間違った問題をやり直す→すべて解きなおし               のサイクルです。 知識を詰め込んでから演習に入りたいという気持ちはわかるのですが、数学だけに時間を費やすというわけにはいかないと思います。最大限効率化するには軸を過去問演習に置くべきでしょう。 共テレベルであれば基礎問精講はオーバーワーク気味だと思います。殊勝な取り組みだとは思いますが、今一度点数の伸びと演習に費やしている時間とを見直してみてください。今取り組んでいらっしゃる2周目が終わったら一度ストップしましょう。 共テが特殊だというのはご存知でしょう。 特殊だからこそ場慣れであったり形式慣れしているとそれだけでアドバンテージになるというのもわかっていらっしゃると思います。 数学は共テでしか使わないとのことなのでこの時期から過去問で問題ありません。 それと、意外と侮れないのが教科書傍用問題集です。チャートでも理解が微妙な範囲はここまで戻ってください。 (傍用問題集を完璧にするとかなり強いです。) 応援しています。8割目指して演習あるのみ!
北海道大学総合教育部 だわ
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文系数学
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共通テスト数学の参考書ルート
数学を共通テストで8割を目指すための参考書ルートについて、具体的なアドバイスをさせていただきます。 ### 参考書ルートの提案 1. **黄色チャートの復習** - 黄色チャートには基本的な内容が網羅されていますが、抜けがある可能性があるので、まずは復習をしっかり行いましょう。黄色チャートの各章の理解度を確認し、不安な部分を重点的に再学習します。 2. **基礎問題精巧の活用** - 基礎問題精巧は、基本的な問題から応用問題まで幅広くカバーしています。二周することで問題のパターンや解法を身につけることができるので、しっかりと取り組んでください。 3. **過去問演習の重要性** - 受験直前までには、過去問演習を積極的に行いましょう。特に近年の問題傾向や出題範囲を把握するために効果的です。解き方や時間配分も含めて慣れることが大切です。 4. **補助参考書の利用** - 黄色チャートと基礎問題精巧の他に、理解を深めるための補助参考書も活用すると良いでしょう。例えば、例題の解説が詳しい参考書や、特定の分野に特化した問題集などがあります。 ### 具体的なスケジュール例 1. **1週目** - 黄色チャートの全体復習と理解度チェック - 基礎問題精巧の第一周の完了 2. **2週目** - 黄色チャートの抜けや不安な部分の補完 - 基礎問題精巧の第二周の完了 3. **3週目以降** - 過去問演習を本格的に開始し、毎日少量でも継続的に解く - 理解度が不十分な部分は補助参考書で補完する 4. **最終週** - 過去問の振り返りと反省、解答のスピードアップを意識した演習 - 必要に応じて模試を受験し、実践的な試験対策を行う ### 励ましの言葉 数学の勉強は地道な努力が必要ですが、着実に進めていくことで確実に成果が現れます。自分のペースで取り組み、理解を深めることが大切です。あなたの努力と熱意が、目標の8割達成につながることを心から応援しています。頑張ってください!
大阪大学工学部 はる
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文系数学
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夏休み後の共通テスト模試で八割
 ちょっと趣旨からズレた話をするので、具体的な対策は後半を参照してください。  まず、高二の貴重な夏休みに共通テスト特化の対策をするのは普通に時間の無駄な気がします。特に東大志望であれば、高3の12月ごろまでは二次対策を徹底して、その後二次対策で培った基礎力を使って共通を1ヶ月程度の対策でぶっ叩くっていうのがメジャーな戦法です。  ですから、僕個人としては共通模試にはあまり拘らずに今まで通り勉強をして、直前に過去問を1年分程度解いて模試に挑むことをお勧めします。ただ、データの分析は抜けがちなのでそこは対策しておくといいでしょう。  が、まぁ10日程度ならやってもいい気もしないでもないので、冷静に考えてやる価値があると思えるなら取り組んでください。決して無駄にはなりません。  あと、難易度にもよりますが仮に昨年程度(かなり難しい)を想定するなら7割取れれば十分だと思います。  さて、以降はどうしても共通で点を取りたい場合の特化型の対策に入ります。  僕は共通模試の対策をした経験はないですが、共通本試の対策で十分だと思ったので、実際にやった共通対策や、共通の傾向、注意点を記載します。ですので、全てを20日までに行うことは不可能である前提で書いています。必要だと思ったところだけ抽出して活用していただきたいです。  なお、予想問題集、という言葉がこれからよく登場しますが、流石に10日間のためだけに買うのもあれだと思うんで、普通に過去問印刷して使えばいいと思います。去年のは後々解きたいことがあると思うので取っとくといいと思います。ちなみに学校によっては模試の過去問を保管して貸し出してくれるところもあるので、それがあればそちらが最適です。  まず、共通テストは割と全範囲からちまちま出してくる感じなので、(一つ一つの習熟度は国語、数学以外はそんなにいらない)明確な弱点がある場合は最優先で補強しましょう。  特に対策すべき単元がない場合は、基本的にどの科目もひたすら予想問題演習をすることに帰着します。予想問題で安定して8割が取れてれば模試でも余裕で狙えると思います。    以下は科目別の具体的な話です。  数学  割とむずいです。二次の数学とは求められる能力が結構異なるので、そこそこ演習を積んで慣れないと意外と得意な人でも点取れなかったりします。具体的にはなんか気持ち悪い誘導に空気を読んで乗っかって上げる能力と、情報処理能力とかです。  方冪の定理やオイラー線、接弦定理、正弦定理、トレミーの定理の証明、五心(とくに傍心は忘れがち)など、正直使用頻度が低めのものがかなり出てくるので、確認しておくと良いでしょう。  国語  こちらも結構むずいです。とはいえ現代文は選択肢に答え載ってるし、傍線部の近くに書いてあるし、意外と簡単です。ただ、現代文に関しては予想問題集含め、正直模試もなんか微妙なことあるので一概に予想問題がいいとは言いづらいです。出題形式は多少異なりますが(資料の比較がなくなる)センター試験時代の過去問を解いてみるのもありだと思います。あんまやりすぎると後々解くものなくなっちゃうかもしれないんで数年に留めてください。  漢文、古文は年度によって難易度が結構異なります。年によっては東大本試と文章の難易度はそう変わらないことも多いです。記述か選択かの違いと言ってもいいかもしれません。  漢文は漢詩、普通の文、が割と等確率で出題されるので、どちらもしっかり対策しましょう。特に特殊な漢字の読み(これは聞かれるのは割と定番のやつなので、しっかり覚えれば余裕で点取れます)、同じ意味の漢字を選ぶやつ(これは結構むずいです。対策必須です。)、漢詩の知識(絶句とかそうゆうやつ)などの知識問題は集中的にやればすぐ身に付くのでお勧めです。句形とか文法とか単語とかはまぁ、頑張ってください。こつこつやってればできると思います。    英語  リーディングはそこそこ取れてるようなので割愛します。スピード重視で頑張ると点取れます。事前に各大問のマックスでかけてもいい時間と、理想的な進行を決めておくと撤退しやすいので最悪の事態は避けられますし、進行度の目安にもなるのでいいと思います。(例えば、大問1から順に、7分→10分→...(数字は適当です)で解こう!マックスでもそれ+3分で撤退しよう!みたいな感じです)  リスニングはひたすら練習するしかないです。学校配布の教材があればそれでもいいですし、書店に行けばリスニング専用の問題集(おそらくセンターから抜粋のもの)があると思います。ぜひ活用してください。ちなみにリスニングは東大の二次でも出て、割と合否を左右するので、これに関しては共通は割といい練習教材(?)になるので共通模試とか抜きにしてもやる価値はあると思います。二次直前になってリスニング対策とかし始めても間に合いませんし。  理科(基礎)  筆者は理系なので、理科基礎がどんなもんなのかよく知らないのですが、周りの文系の人たちの話を聞く限り地学基礎はクソ簡単だとか...(?)  まぁ正直基礎じゃなくても、聞かれる内容はかなり初歩的で複雑な計算は特にないので、基本的な知識、基本的な計算をしっかりと確認し直すのが大事だと思います。何を選択してるかは分かりませんが、特に物理は物理力というより問題文に引っ掛けられないようにするゲーム的なとこあるんで、問題文はよく読みましょう。  社会  筆者は理系なので、あまりためになるアドバイスができない気がします、、。別の人に聞き直していただければ、と思います。一応地理選択でしたので、理系なりに僕が共通で行った対策を記載しておきます。  学校からwinning compass という教材が配布されていて(一般購入可能です)それを活用していました。具体的には共通の対策を始める前までに3周程度周回しました。winning compass で基礎を固めてからはひたすら予想問題集を解きまくりました。地理の予想問題集はかなりタメになるのでお勧めです。確か20年くらいやった気がします。 まとまった文章にならなくて申し訳ないです。少しでもタメになれば幸いです。頑張ってください!
東京大学理科一類 Atom
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模試
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共通テスト数学 3割から6~7割達成するには
私も、緑チャート(共テ対策のチャート式)と過去問を使っておりましたので、お答えします! まず総括的なアドバイスとして、共テの数学は【過去問を数多くこなすこと】が非常に重要です。理由としては、単なる数学力に加えて情報処理能力の高さを問われる試験なので、どの程度の時間でどの大問を解いて、大問の最後の問題をどの段階で飛ばすのか(全ての問題を解かなくても8割に持っていくことが可能)など、焦らずに時間内で最大限点数を取るためには、かなり過去問慣れしていることが求められるからです。 私自身、かなり過去問演習をこなして8割〜9割に持っていくことができたので、以下ご参考になれば幸いです。 共テの数学でいちばん大切なことは、パニックにならずに、焦らずに、最後まで自分の解ける問題を解ききることです。現状3割台ということですので、いきなり過去問だけで対策するというよりは、他の問題集や緑チャートを併用するやり方で正しいと思います。自分が苦手な単元については特に、過去問を解きだしてからも、問題集の間違えた問題や公式を振り返って復習するようにしましょう。 ですが、上述した通り過去問慣れしないと、いかに問題集で単元ごとなら解けても、本番焦らず解くことは難しいので、早めに過去問に手をつけるようにしましょう。1週間後にははじめるぐらいの勢いです。過去問を解いてみて、基本がわかっていないところがあればその時に緑チャートを開いて、復習すれば良いのです。もし過去問で、全く手がつかない分野(例えば数列)があれば、センター試験の過去問(遡ればたくさんあると思います)の数列を5年分〜10年分、緑チャートの数列を解きながら集中的に取り組むと良いでしょう。 過去問を最初から60分測って解き切る必要はありませんし、問題集を全て解き終わってから過去問に挑む必要もありません。 「敵を早く知る」=「過去問を早く解く」 鉄則です! 上述した方法で苦手分野を集中的に取り組んで、時間を測ってできそうだなと思ったら、通しで過去問を解く段階に移行しましょう。 ここでは、共テで苦手な科目があれば、解く時間をルーティン化して生活習慣にしてしまうことをお勧めします。個人的には朝をお勧めします!私は、数学2Bが苦手だったので、毎朝起きたらそのまま机に座って6:00〜7:00、本番形式で解くようにしていました。(大問1つを、毎朝15分で、などから徐々に増やしても良いでしょう。) 本番形式の問題集なども駆使すれば、過去問を使い知ってしまう心配もないかと思います。毎朝数学の共通テスト過去問(本番形式問題集)を解いて、それを習慣化してしまえば、本番、「私は毎朝頑張ったんだから大丈夫!」と自信を持って開始の合図を迎えられると思います。 他の苦手な共テ科目があれば、何曜日は国語、など臨機応変に習慣化してみてください💪。 通しで慣れてきたら、何分ぐらい悩んだら飛ばして次の問題に行くべきか、など時間の使い方にも目を向けていきましょう。 周囲の人がいる環境で集中することに慣れる必要があれば、塾の教室やカフェなども活用しましょう。 敵を早く知り、たくさん向き合って、程よい自信と緊張感を持って本番を迎えられるよう応援しています📣!
東京大学法学部 Sora
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不安
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数学 共通テスト 8割
こんばんは!!数学の共通テストが苦手ということですね。数学の共通テストについてアドバイスができればと思います。少しでも参考になれば幸いです。  そもそも文系における共テ数学に関してですが、難関大(旧帝一工神のような)は、比較的二次の配点が高いので、多少遅れを取る程度では、二次で逆転できますから、あまり心配する必要はありません。二次もある教科をとにかく頑張りましょう!!ちなみに私は理系ですが、共テ後D判定から、学部内1桁合格をしました。それだけ二次が大事だと私は考えています。    ですが、共通テストを侮るわけにもいきませんし、せっかく8割を目指したいと相談してくださっていますから、8割がとれるような効率的な勉強方法をお伝えできればと思います。    大きくわけて2フェーズです。  まず夏休みが終わるまでは、記述の問題を解きましょう。(マークではない)国語が共テしかいらない理系の場合は、国語の記述ははっきりいって勉強しなくてもいいのですが、(そもそもが5択や4択から答えを選ぶだけなので。)残念ながら、共テの数学はマークというものの、選択ではなく求値型の試験なので、自力で答えを導きだす必要があるわけです。そのため夏休みまでは、記述の問題をやる方がよいです。共通テストに慣れるというよりはそもそもの数学力を上げるためです。 問題集ははっきりいってどんなものでもいいのですが、難しすぎない(例えばアドバンス+のような問題集の基本問題)を繰り返し解きましょう。プラチカのようなレベルの高い問題は二次に数学がある人が使うものなので、触れなくてよいです。  ただ、記述といっても、本番は記述が採点されるわけではないので、「数学的帰納法より」とか、「これらを代入して求めると」みたいな日本語はわざわざ書かなくて結構です。時間の無駄ですからね。値が求まればそれでおkです。そしてわからない問題があれば繰り返し解いていって数学力を鍛えていきましょう。  次に、夏休み以降です。ここからは共テ型の問題を解いていきましょう。駿台や河合塾のだしている予想問題5回分みたいな問題や、パック5みたいな問題等をひたすら解いて演習していきます。ここからは共テ数学に慣れるという作業になります。共通テストには早く解くということが必須になります。計算を早く行えるように訓練するというのはもちろんのこと、裏技をつかったりしながら時間内に間に合うように練習していきます。裏技というのは具体的に、数列を解かずに数列を出したり、積分を解かずに答えを出したり(6分の1公式や12分の1公式のようなことです)、√の中身を3と決め打ちしたりといった方法を駆使しながら解いていきます。ただ、最初からこの方法を使うと、根本的に数学力があがらず、その場しのぎになってしまうので、ひとまず数学力をあげるために、夏休みまでは記述を勉強しなさいと述べているわけです。  こんな感じで、一年間勉強を行っていけば、確実に共テレベルは点数がとれるようになります。毎年難易度が変わるので、8割にいったからすごいとか、いかなかったから悪いということはないのですが、目安として8割は容易にとれるようになると思います。  では、是非このような方法で数学の勉強を頑張ってください!!応援しております!!!
東北大学工学部 ゆま
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文系数学
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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