夏休みのスケジュール
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
わったん
高3の夏休みのスケジュールはどうすれば良いんでしょうか。朝何時に起きて夜何時に寝る、各科目の勉強時間などを知りたいです。
回答
タイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
何回か書いてますが、やっぱりここの部分ってかなり気になる部分ではありますよね。
今回は、国立文系志望で、部活は高3の夏前に終了した自分の場合で書かせてもらいます。
まずは全体の予定から。
7/15から夏休み(割と早かったです)
7/19の公式戦で負けて部活引退。
7/21から気を引き締め直して、勉強再スタートという感じでした。
まず、7月中に勉強の仕方の確立と、東進の受講を終わらせる。
8月前半は自習に時間をあてて、8/14(たしか)の模試に向けて、英語強化と世界史のまとめ、数学の覚え直し、古典単語・文法の徹底って感じでした。
お盆のあたりは、自分の誕生日も近かったので、中休みといった感じで、多少量緩めた感じはありました。
それで、20日からもう一度バーストかけて、9/1の全統記述模試に向けた勉強って感じでしたかね。
こういった感じで、10日くらいにわけて勉強すると目標が明確になるので、おススメします。
日割りごととしては、
0700 起床→世界史のノート作り
0745 朝食→身支度と新聞読んでゆったり過ごしてました。
0830 電車移動→世界史のノート確認か、英単語・熟語帳を30分間集中してやる。
0900 塾着
0900〜1400
重めの勉強。英語の長文や数学のムズイやつ中心。一番頭が集中してる時間なので、この時間にやれるものを一気にやってしまう。この間に10分くらいの細かい休憩は入れてましたが、長い休憩はしませんでした。
1400
長めの休憩。20〜40分くらい。友達と話したり、お菓子食べたり、散歩したり。お昼ご飯を食べると眠くなるので食べませんでした。
〜1700
休憩終わりしだい、この時間まで勉強。疲れがある状態なので、暗記ものや世界史のノート作り、英文法など。
1700〜1730
基本的にいつもこの時間にパンを一個食べました。流石にお腹空くんですよね。そして、この時間に食べるパンが絶品すぎました笑笑。
1730〜1900
ヘビーなやつ一個。英語長文一題やるか、数学やるかでした。
1915〜1945
電車移動。暗記ものやるか、その日やったものの全般の復習です。自分はメモ帳に分からないことやその日印象に残ったものなどを書き留めておいたんですが、それを確認してました。
〜2100
夕食やお風呂など。
2100〜2330
軽めの英数国って感じですかね。センターレベルの英数国をやる感じでした。そんなにハードなものやらず、正答率の高くて、自信のつきそうなものをミスなくやるってことを意識してました。
2330〜2400
メモ帳の確認。これは毎日してました。これをやると1日を2回経験できるって感じなんですよね。部活があって時間が無かった自分は、一回やったことを覚えきろうと思って、このやり方をあみだしました。
2400
就寝です。
あまり、細かい計画立てるのは得意じゃなかったので、休憩の時間や塾に行く時間等は結構ブレブレでした。生活のリズムを崩したくなかったので、起床・朝食・夕食・就寝の時間は動かさないようにしてました。
また、メモ帳の話をさせてもらいましたが、これは本当に有効です。おやつ食べたりする時や小休憩の時も軽い気持ちで眺めるだけで充分意味があります。
私立文系の人は、数学の時間を英国に割いていきましょう。理系の人は大変なのですが、歴史の時間を物化に割く感じですね。
もちろん、これは一例にすぎませんが、参考にしてみてください。
コメント(1)
わったん
わざわざ細かくありがとうございます!!!早寝早起きリズムは崩さず本気で夏休みの勉強頑張ります!!!