どうしても諦められない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
受験生
春から高校3年生になります。私の通っている高校(偏差値55)で早稲田大学や慶應義塾大学などのいわゆる難関私立大学へ合格した人は過去に2,3人だと言われました。ここ数年は0だそうです。ですが私は早稲田大学への進学を希望しています。周りにはバカにされそうで言っていません。(受かるわけないなど)最初行きたいと思ったときは行けたらいいな行けるわけないけどくらいにしか思ってませんでしたが、ここ最近本気で行きたいと思うようになり勉強を始めました。スタートが遅いのは重々承知です。今からでも合格出来る可能性はありますか?相当努力しても届かない可能性があるのは薄々気づいていますが、それでもまだ希望があるのなら私は諦めずに進んでいこうと思うのですが....そして私は英語が大の苦手です。やはり英語は得意にしておいた方がいいと言われました。文法、単語、長文読解、リスニング
どれを優先的にやるべきですか?
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
相当の覚悟が必要なことは理解して下さい。
あなたの身の回りにいる誰よりも努力をしたという人間だけが早慶に受かります。
と言うのも、早慶に受かる人の大半は中学や高校までにも知識の貯金があり、自分で得た高いレベルの環境と、たまたま恵まれたその他の環境の中で、自分のできる最大限の努力をしてきた人なのです。
ただし、逆転合格をした事例もたくさんあります。諦めるのはまだまだ早いです。
早慶レベルだけでなく、大学受験は英語で決まると言っても過言ではありません。直前期に成績が大きく伸びることもありませんし、受験生の中でも幅がもっとも大きい科目です。まずはある程度戦えるレベルにまで持っていくのが最優先事項です。春休みは英語に時間をかけましょう。
まず、学校指定の単語帳と文法書を3月中に全て覚えます。全てです。
派生語は後回しにして見出し語だけで良いので、とにかく単語を全て覚え、基本的な文法の理解も図ります。
それが終われば、学校指定の単語帳の派生語、追加の単語帳(シス単、ターゲット1400・1900、速読英単語等)、文法テキスト(ネクステージ・VINTAGE等)でより知識を増やします。これが4月までに終わらせたい所です。
学校が始まれば少しずつ簡単な長文テキストをやり始めつつ、上記の単語帳と文法書を何度も見返し、本当に知識を増やしに増やしまくるのです。
早慶を目指すのであれば、夏休みまでには単語帳2冊と基礎~中級レベルの文法を完成させ、夏休みに共通テスト(予想問題も含め)、センター試験の過去問で7~8割以上を取り、それができれば赤本を使って過去問演習に入っていきます。そのタイミングで、パス単準1級が出来れば理想的です。
このように、今この瞬間から始めないと間に合いません。
あなたが諦めたくないのであれば、それ相応の努力をして、周りに納得させる行動を取っていきましょう。そうしていけば、必ず成績も伸びますし、応援してくれる人が増えていくと思いますよ!
応援しています!頑張ってください!
コメント(3)
受験生
結構キツそうな道のりですが成績が伸びるのをモチベーションに頑張ろうと思います!単語について質問なのですが例えば「りんご」といわれたら「apple」と書けるようにしておくべきですか?それとも「apple」の意味は「りんご」だと理解しておくのでよいのでしょうか?
reo
私立大志望であれば、ライティング力よりもリーディング力が必要となるので、単語の意味がわかれば全く問題ないと思います!
受験生
ありがとうございます!!