センター対策問題集 解いたら音読すべき?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
たたら
早慶志望で、河合塾に通う浪人です
自分はセンターをまあまあ重視していて、センター利用で青学・立教に受かってしまいたいと思っているのですが、
マーク模試で3教科で60ちょいくらいで、英語は57ほどでした
夏休みは基礎シリーズの復習 苦手な英語と古文( 現代文)の苦手克服を重点に置いていて、それにプラスして英語の担当の講師から代ゼミかZ会のセンター対策問題集をやってみるとよいと言われたのでやろうと思っています
やはりこの対策問題集も解いたら音読して復習した方が良いですかね?
また、夏にこれをやって自分にプラスになったなどの勉強法などがあれば教えていただきたいです!
回答
ジュン
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
センター利用で青学・立教に受かるためには(学部にも寄りますが)、9割を目指しましょう。
その上で、夏休みは基礎を固められる最後のチャンスです。今の偏差値が60前後で変動がないのであれば、いま一度だけ土台を固める必要がありますね。
7月!
まずはおっしゃる通りに基礎シリーズと苦手分野に特化して復習しましょう。
その上でセンター対策の問題集に入る前に、センターの過去問を解いてみましょう。
点数が良ければ、そのまま次のステップとして過去問演習に移れます。
点数が思わしくなければ、原因を考えましょう。
・センターの形式に慣れていないのであれば、おっしゃる通りの対策問題集が良いでしょう。
・時間が足りのであれば、センターの過去問を解きましょう。
・知識が足りないのであれば、参考書に戻りましょう。
音読についてですが、音読はあくまで手段であって目的ではありません。音読するのはリスニングの原稿であったり、読解をした後に必要と感じた英文だけに留めた方が良いと思います。
最後に、私は夏に整序問題集をやったことが大きな糧になりました。不正解が目に入らないので、自分の持てる知識が1つに統合され洗練されていきます。
例えば、選択肢のthatを見ただけでどれ程の可能性があるかを考えられるようなります。
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