共通テストに向けた高一からの勉強法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
漆山
私は新学期から高校一年になるものですが、早いうちから、共通テストを意識して勉強をしていきたいと考えています。どのような流れで勉強をしていけばよいですか。
回答
森L
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
どうも共通テストで900点中795点だった森Lです。まず、高一の段階で共通テストについてあまり心配する必要はないです。今は英数国の基礎を固めることに専念してください。共通テストについては、クセが凄く強い試験です。だから、基本的に過去問をしっかり対策するのですが、これも高3からで十分です‼︎今質問者様に、共通テスト対策としてしてほしいことを以下にまとめました。
国語:とにかく本をできるだけ読む。音楽や哲学、芸術に至るまで読み込むと、共通テストの大量の文章にも耐えられる。古文漢文は、単語文法をがっちり詰めて、できるだけ多くの文章を読む。教科書が最良!
数学:青チャートなどの基礎的な例題で足場を固めましょう。特に、微分などの計算問題が早く解けるようになればとても強い。必ず自分で手を動かすこと!
英語:単語と文法がなければ始まらない。高一の間は少し時間がかかっていいから本文をじっくり読んで解答する。テクニックとしては最初に本文に目を通しておけばいい!
長くなって申し訳ないですが、基礎がすごく大事です。高一の間はどうしてこんなことしなくちゃいけないんだと思いますが、質問者様が現役で東北大に合格するならば基礎を固めておけば間違いないです‼︎応援しています!
コメント(2)
漆山
ありがとうございます!
教えてくださったことを意識して頑張りたいと思います。
森L
頑張ってください‼︎