UniLink WebToAppバナー画像

頭が回らない

クリップ(2) コメント(4)
5/10 9:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

ともくん

高2 埼玉県 一橋大学経済学部(70)志望

最近一日10時間ぐらい勉強してるのですが、全く頭が回っていません。毎日4時頃寝て朝11時ぐらいに起きる生活をしてるせいか、全然頭が回っておらず、一日中ボーッとしてる感覚です。読解が特に出来なくなった感じがします。(英語) 睡眠時間を確保していても、昼夜逆転の生活だと能力は落ちるのでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

taka5691

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
そりゃ当たり前です。我々人間は夜行性ではないのです。自然の摂理に反した生活をしていて、心身のパフォーマンスが上がるわけない。また、受験はあさ8時台くらいから夕方までやる大学が殆ど全てですので今のまま学習を続けてこの生活、勉強スタイルが習慣化されるとほぼ確実に落ちるでしょう。今すぐ6時起き11時寝みたいな普通の生活に戻してください。余計な悩みをせずに心身のパフォーマンスが勝手に上がります。一週間もあれば徐々に治せるはずですので頑張ってください。
回答者のプロフィール画像

taka5691

東京大学理科一類

66
ファン
17.5
平均クリップ
4.7
平均評価

プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(4)

ともくんのプロフィール画像
ともくん
5/10 9:22
はやこの生活を1ヶ月以上は続けてしまってます。今日まず早めに寝ようと思いますが、最近は不安が非常に募って勉強してても常に自分は落ちるんじゃ無いかとネガティブな方向にどんどんいってしまいます。そのせいか思考力が全然働かず、手まで震えだしました。どうしたらこの不安を解消できるでしょうか?前まで読めた文章も読めなくなりました。
taka5691のプロフィール画像
taka5691
5/10 9:43
それなら、まずは勉強と距離を置いて生活リズムを見直すことに集中して下さい。勉強は健康でないとできませんから。昼に運動して身体を疲労させれば夜はつかれるはずです。もちろん一ヶ月かけてできた悪い習慣を直すにはそれなりにかかるでしょうが、体の健康を取り戻せば不安も勝手に消えると思いますよ。
ともくんのプロフィール画像
ともくん
5/10 11:41
生活リズムをまずは変えようと思います。12時寝の7時起きでも大丈夫ですか?駿台模試が6/7にあるのですがそこまでに直し切りたいです。
taka5691のプロフィール画像
taka5691
5/10 21:30
受験前日もそれでいけそうなら良いです。とにかく、受験の直前だけかえる、なんてことは無理なので常に受験本番を意識して生活してみてください

よく一緒に読まれている人気の回答

急激な脱力感
東京工業大学(現東京科学大学)物質理工学院のゆきです! 勉強めちゃくちゃ頑張ってて偉いですね~ 偉いとは思うんですが、正直な感想を言うと、勉強し過ぎではないかなと思います! 確かに、授業ないときは1日十何時間欠かさず勉強してました!って人たまに聞くんですが、そういう人って死ぬほどショートスリーパーだったり、運動部でその中でも特に無尽蔵な体力持ちとかだと思います。だからそういう特殊な人以外真似するのはおすすめしません。 私の場合はそういう人とは対極でロングスリーパーなので、受験期は入試直前でも最低7時間、できれば8時間くらい寝てました。なんなら受験前よりも寝てました。 長期休みのサイクルとしては、8時に起きて9時に勉強始めて、ご飯休憩挟みつつ22時には疲れて終わって、0時くらいに寝てました。これで勉強時間は10時間弱です。他の人がどれほど朝や夜に勉強していようと模試でD判定を取ろうと、頑なにこのサイクルを続けました。 仮に私のこのサイクル通り、勉強を始めて13時間後に疲れて限界になるとすると、4時代から勉強を始めている質問者さんが限界になるのは17時代です。なので、夕方に脳が働かなくなるのは当然だと思います。 あと、4時だと今の時期外はまだ真っ暗ですよね?そんな中起きて勉強を始めたら、体内時計が狂って体調を崩してしまわないでしょうか。 受験勉強というと1日の勉強時間や進めた量が注目されがちですが、何よりもまず大事なのは入試の直前までペースを崩さないことだと思います。それで勉強量が減ったとしても、途中で挫折する・体調を崩すことに比べれば大きな問題ではないです。実際、受験の失敗エピソードを聞いても、1日の勉強時間が足りなかったとかより、途中でやる気が出なくなって全く勉強しなくなったとか、体を壊したとかの話のほうが断然多いです。 今のペースであと1年続けられる自信があるのならそれでも良いのですが、そうでなければスケジュールの見直しを検討してみてください。 おまけとして、強いて勉強時間を伸ばすコツがあるとすれば、お菓子を沢山食べることです。私は受験期お菓子をバクバク食べていましたが全然太らなかったので、その分頭で消費されていたんだと思います。お菓子を食べても集中力が復活しないならそれはもうブドウ糖様でも抗えないくらい脳が疲れきっている証拠なので、諦めて寝ましょう。 以上、ご参考になれば!無理せず頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 ゆき
2
3
不安
不安カテゴリの画像
午後の集中力が出ない
まず気になったのは、何時に寝ているのでしょうか? 早寝早起きで勉強している場合は、良いのですが、睡眠時間を削って勉強している場合は、体調を崩しやすくなったり、勉強の効率が落ちていくので、オススメできません。基本的には【6】時間以上は寝ることをオススメします。 特に、疲れが溜まっているのが原因とのことなので、睡眠時間を増やす判断が的確かと思います。 次に、疲れた時にどう勉強を頑張るかについてです。 私がとっていた手段をいくつか紹介します。 ⑴変わったところで勉強する ⑵時間を計って演習をする 以上2つのどちらかを使っていました。 ⑴暗記物などをやらなければいけない時は、そこそこ人通りはあるが勉強する場所ではない学校スペースで勉強していました。(多目的スペースのような場所でやっていました。)もし異常な場所で勉強をしていれば、他人から見たら、受験生だし勉強頑張ってるなぁと思われますが、寝てたら本当に変人だと思われます。そのリスクを自分に与えて、無理矢理勉強させていました。 ⑵演習系は時間を計って解くようにしていました。過去問の演習もオススメです。時間に追い立てられれば、疲れていてもやらざるを得ません。また、受験本番も緊張して、どうせ絶好調な状態では解けないから、通常の演習であれば、疲れている中でやってもいい点数を取れるようにならなければならない。と考えていました! P.S. お身体に気をつけて頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 Canary
9
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
勉強時間や集中力に波がある
自分が1番集中できたり安定できている時の自分の状態を知ることが大切だと思います。何時間寝た後は調子が良いのか、眠気を感じた時に寝た後の調子はどうなのか、朝ごはんを食べた方がいいのか、お腹が空いている方が集中できるのか、何を飲むと集中できるのかなど人それぞれだと思うので少し意識してみると良いと思います。(私の場合はお腹が空いていて、水分を多くとっている状態が1番集中できたので、1日に水を2Lくらい飲んで、1日二食にしていました。) また、文字通り勉強以外をなくすのも有効だと思います。勉強以外に何をしてしまっているのかは人それぞれだと思いますが、スマホを触ってしまうならスマホの電源を落としたり、塾に行く時はスマホを置いていったり、私の場合はLINEを消したりしていました。 朝に関しては、私も全く起きれない人でした。これも最初と同じで自分のことを知るのも有効かもしれません。科学的根拠は不明ですが、1.5時間周期で睡眠時間を設定すると心なしか寝起きが良かったので、それを心がけていました。また、朝起きてから何時に何をやるかを前夜に1時間分くらい決めておくと寝過ごした時に自分が失う勉強量がわかるので、焦りで起きるようになりました。他にも、好きな朝食などを用意して、起きられなかったら食べられないなど自分の欲望を制御するのも有効だと思います。 受験勉強するうえでモチベーションはすごく大切だと思うのでしっかり自分で管理できるように、工夫してみてください!応援してます!
東北大学工学部 さくまる
7
2
浪人
浪人カテゴリの画像
帰宅後勉強への切り替え方 集中できない時の対処法
少しでも勉強時間を確保して勉強を進めよう、というそのやる気は非常に素晴らしく、ぜひそのモチベーションで最後まで走り抜けてほしいと思います。 ただ、十分な睡眠時間を確保するということも、勉強の「質」を上げるために非常に重要です。夜の10時半から勉強を再開してもほとんど集中できていないのは、学校の授業や放課後の自習室などでしっかり集中して勉強して、その疲れが溜まってしまっているからではないでしょうか。集中できずに睡眠時間も削ってしまうのは本末転倒です。 一般的に健康的な睡眠時間は1日8時間取ることが目安とされています。睡眠は翌日のコンディションに大きく影響し、睡眠不足は「睡眠負債」となってしまう他、体調を崩しやすくなる原因にもなるなど、良いことがありません。規則正しく睡眠時間を十分に確保することが、日々の勉強の質に直結するだけでなく、良い生活リズムを作ることで模試でのパフォーマンスの向上などにも繋がると思います。 私は受験期に、夜10時に寝て朝6時に起きるというルーティーンを毎日行っていて、勉強はいつも図書館が閉まる夜の9時に切り上げていました。私は家では集中して勉強できないタイプだったので、帰宅してから寝るまでの間に勉強はしないと割り切って考えていました。この生活を続けていたとしても日中に少し疲れが出たり眠気が襲ってきたりすることがあったので、夜の眠い時間帯はできるだけ無理せずにしっかり寝ることが大事かなと思います。 ここは思い切って夜のご自宅での勉強をやめ、10時半に寝て6時に起きるという生活リズムを試してみてはいかがでしょうか。
東京大学工学部 アトラス
7
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
一橋志望 勉強疲れ 体 脳に追いつかない
勉強と息抜きの切り替えはきちんとできていますか?僕は現役、浪人と2年間受験生をしていたわけですが、体調やメンタルで悩んだことは1度もありませんでした。その理由はメリハリをつけていたからだと思います(現役は落ちていますけどね、、笑)。僕が実践したこととしては、11時半〜6時は寝る、行きの電車では勉強せずに寝る、帰りの電車では友達と喋る、昼食はYouTubeを30分見る、好きな曲を数曲聴く、散歩に行く、眠くなったら15分寝る、午前中に嫌いな科目をやる、一橋に行ってみる、などです。  質問者様は睡眠で悩んでおられるようですが、睡眠には抗わないのが一番です。15分伏せて仮眠すると一時的にに眠気は飛びますし、それでも眠いのなら普通にベッドに入ったほうがいいです。また、通学方法が電車だったので、朝はいっぱい寝ることで夜までの体力を温存していました。  しかし浪人して一番感じたのは、一番の息抜きは他人話すことだということです。家族でも友達でもいいですから、対面して喋ってください。悩みを打ち明けるでも趣味の話でもいいです。会話は最高の息抜きですよ!  スマホに関しても、節度を守れば息抜きになります。爆音で流して散歩すると眠気が飛んでリセットできます。ちなみに僕は数学が好きで得意だったので、勉強に飽きたら音楽をかけながら難問を解くことをして息抜きに利用していました。自分なりの使い方を見つけてください。  また、僕は6月のKODAIRA祭(一橋の文化祭)に実際に足を運びました。この時期は雨や暑さと共に勉強に慣れてきて中弛みする時期ですが、大学をこの目で見ると憧れが強まりやる気が湧きました。ちょうど今週末がKODAIRA祭ですから予定があればぜひきてくださいね!!  勉強時間に関してですが、平日で5.6時間、休日で11.12時間に囚われる必要はありません。時間が足りないのは受験生共通の悩みですが、そんな時は効率が最も重要です。体調を無理してまで時間にこだわらず、平日は4時間、休日は10時間にして効率重視に切り替えてみてはいいかがですか?ちょうどいい量を3月まで継続させるほうが結果的にはいいですよ!  一橋志望ということで、今回のような体調やメンタルの相談でも構いませんし、具体的な勉強方法でも構いませんから、悩みがあったらどんどん聞いてください。とにかく眠くなったら寝ること!!ほどほどに勉強がんばって!!
一橋大学経済学部 ふくち
17
5
不安
不安カテゴリの画像
長時間勉強できない状態から抜け出すには
まず勉強をする活力の為に大事なのが睡眠です。健康的な時間に眠り、陽の光を浴びながら起きるだけでもかなり違います。具体的には22時〜23時には寝て、6時〜7時頃に起きる形で最低7時間寝ましょう。起きてから朝食をしっかり食べて軽い運動を挟むまでを習慣化します。おそらく9時頃には朝のルーティーンが終わるので、そこから勉強を始めます。  勉強のルーティーンを考える上で重要になるのは目的意識です。闇雲にテキストを何ページやる、ではなく、英語であれば志望校合格の為にどの程度の文をどのくらいの速さと精度で解かなければいけないかを把握して、その為には自分は文法の理解が甘いから何月までに文法を総振り返りする、その為には五文型をいつまでに、過去分詞をいつまでに、というように、合格を最終目標に設定した上で、そこから逆算したロードマップを考えましょう。ダラダラやってしまう原因はなんとなくまだ時間がある気がすることだと思います。実際のところ、やらなければいけない事を分解して考えると、時間はキツキツです。それを自分で可視化して把握することで強い目的意識を作ることが出来るのではないでしょうか。  やることを小さく分解することで、気休めではありますがそれぞれを完成させる度に達成感を得ることが出来ます。志望校合格という少し遠い目標に向かってこれで正しいのかな、というような不安を持ちながら勉強をするよりは嫌にならないのではないでしょうか。志望校合格をお祈りしています。
早稲田大学社会科学部 HYUMA
9
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
昼夜逆転的
はじめまして。 早稲田文学部1年のぷらんたんと申します。 あくまで個人的な意見なので、なにか参考になれば幸いです。 わたしはそのやり方はおすすめしません。 理由は2つあります。 ①ちょっと寝てから起きるとぼーっとしちゃう 15分くらいのうたた寝ならストレッチとかでなんとかなりますが、1時間以上寝るとわたしはぼーっとして勉強する気になれませんでした。 眠気と戦いながら勉強しても、頭にうまく入らず、時間の割に成績が伸びなくてそれがストレスになってしまいました。 ②学校や試験は朝からある 夜の間に起きていると、当然ですが昼間の集中力が下がります。 せっかくの授業でならったことも理解しきれなかったら二度手間でもったいないです。 また模試や試験は朝から始まるので、朝型の人のほうが集中力が高い印象がありました。 もちろん人それぞれ睡眠に必要な時間は違いますが、昼夜逆転して昼間に高いクオリティで活動できないのはデメリットが多いと思います! それなら早起きして朝に勉強したり、家では立ちながら勉強したり、時間や取り組み方の工夫をするほうがいいと思います! うまく時間を作り出してくださいね! 頑張ってください!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
6
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
睡眠について
こんにちは。ご相談ありがとうございます! 私も、同じような経験をしたことがあります。夜にこれをやる、と決めていたのにいつの間にか寝てしまう、というようなことが何度もありました。受験生ともなると、かなり焦りますよね。 まず、まるもりさんがこのようになったのはここ最近ということですから、おそらく身体的・精神的に疲労がたまっているのではないかと思います。自分では自覚はないかもしれませんが…。ここで焦ってしまうと、睡眠に対してネガティブになってしまい睡眠の質が悪くなりますから、今は自分の状況を受け入れて休息してみたほうが良いかと思います。数日~1週間の間は眠くなったら寝るということを徹底してみてください。 1週間程度たったら、この現状が改善されているか否かにかかわらず、自分の生活スタイルを見直してみましょう。 もし改善されていなければ、睡眠時間を増やしたほうが良いかと思います。受験生として十分な勉強時間を確保しておきたいという気持ちはもちろんわかりますが、睡眠時間を削ってまで勉強すべきではありません。高校時代、私は睡眠時間を削って勉強の質が落ちたとしてもやらないよりはましではないかと思っていました。しかし、やってみてわかったことですが、睡眠時間を削って勉強すると、その時だけではなくその後数日にわたって勉強の効率が著しく落ちるんです。ですから、客観的にみて自分には睡眠がもう少し必要なのかもしれないと思えば、勇気を出して睡眠時間を増やしたスケジュールを作成してみましょう。 もし改善されていれば、同じことが再び起きないようにスケジュールを組み替えてみましょう。私も朝型の生活はできなかったので、夜型の生活は継続しました。私の場合は、夜ご飯・お風呂の時間を目覚ましの時間として使っていて、帰宅⇒勉強⇒夜ご飯⇒勉強⇒お風呂⇒勉強⇒就寝という感じで進めていきました。こうすると、眠くなった時に目を覚ませる時間がありますし、1回の勉強時間が短くなるため疲れた状態でも集中しやすくなります。また勉強内容に関しては、音読やノートまとめなど、体を動かした勉強を中心に行うなどの工夫をしました。さらに、就寝直前にはホットミルクを飲む・ストレッチをするというルーティンをつくり、夜ご飯⇒お風呂⇒就寝という流れを断つことができるようにしました。もし参考になるものがあれば、取り入れてみてください。 ここまで書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。受験生にとって睡眠をどうするかはかなり大きな課題だと思います。このアプリ上でも様々な人の回答が見られると思いますから、是非他の人の意見も参考にしつつ課題を解決していってください。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
6
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
朝起きれない悪循環からの脱出方法
こんにちは!京大工学部所属のYutoです!ご相談いただいた「朝起きられない悪循環からの脱出方法」についてですが、これは多くの受験生が直面する問題であり、精神論だけではなかなか解決が難しいものです。しかし、いくつかの具体的なステップを踏めば、必ずこのサイクルを断ち切ることができます。 ステップ1 「夜更かしして勉強」から「朝早く起きて勉強」へ 現在の悪循環の原因は、「勉強時間を確保するために夜遅くまで起きている」という点にあります。しかし、睡眠不足の状態では脳の活動は著しく低下し、同じ時間勉強しても記憶の定着率や思考力は大きく下がってしまいます。結果として、「時間をかけたのに進んでいない」という焦りが生まれ、さらに夜更かしをしてしまうという負の循環に陥っているのです。まずはこの発想を変えましょう。「夜の勉強時間を削ってでも、朝の勉強時間を確保する」という意識改革が、脱出の第一歩です。 ステップ2 生活リズムの強制リセット 次に行うのは、生活リズムを変えることです。ポイントは「就寝時間」ではなく「起床時間」を必ず守ることです。明日から、何時に寝たとしても、必ず朝6時(あるいは7時)に起きると決めてください。スマートフォンや目覚まし時計を、手の届かない場所に置いて寝ましょう。また、起きたらすぐにカーテンを開け、5分でもいいので太陽の光を浴びてください。曇りの日でも効果はあります。これによって心と体が覚醒します。また、朝のタスクをルーティン化しましょう。顔を洗う、着替える、軽いストレッチをするなど、起きてから勉強を始めるまでの流れを決めましょう。特に、苦手な英語の勉強(単語や音読など)を朝一番のタスクに組み込むことを強くお勧めします。脳が最もフレッシュな状態で苦手科目に取り組むことで、効率が格段に上がります。そして、夜は眠くなったら寝ましょう。 最初のうちは、夜は無理に勉強しようとせず、眠くなったら潔く寝てしまいましょう。22時や23時に眠くなっても構いません。まずは、朝型の生活リズムを体に刻むことが最優先です。 最初の数日は睡眠不足で日中に猛烈な眠気に襲われるかもしれません。その際は、15〜20分程度の短い仮眠を取るのが効果的です。 ステップ3 勉強の「量」から「質」へ 「勉強時間は8-9時間しか取れていない」とありますが、これは決して短い時間ではありません。むしろ、合格した多くの先輩たちも、同程度の勉強時間で成果を出しています。問題は時間ではなく、質と集中力です。生活リズムが整ってくると、日中の眠気が減り、勉強の質が驚くほど向上すると思います。ここで、時間帯ごとの勉強すべき科目をまとめます。まず、午前中は思考力が必要な英語の長文読解、数学、現代文の演習など、頭を使う科目を配置すると良いです。午後は比較的集中力が落ちやすい時間帯なので、社会や古文漢文の暗記、英単語の復習など、インプット系の学習を中心に進めましょう。夜にはその日一日の復習や、翌日の計画を立てる時間に充てましょう。寝る1時間前からはリラックスできる暗記物に切り替えるのが理想です。 長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。今は焦る気持ちでいっぱいかもしれませんが、受験は長期戦です。一番大切なのは、心身ともに健康な状態で、学習を「継続」すること。そのためには、質の高い睡眠と規則正しい生活が不可欠です。まずはこの一週間、「朝6時起き」を徹底してみてください。そこから、あなたの逆転合格への道が拓けていくはずです。自分自身の可能性を信じて、一歩一歩着実に進んでいきましょう。頑張ってください!応援しています!
京都大学工学部 Yuto
31
9
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
非常に辛い
休みましょう。休憩は逃げではありません。1日中筋トレし続けるアスリートがどこにいますか? 私は精神科医でもなんでもないので病気などについての言及は控えますが、普段の生活や心身の症状を見ていると、きっと疲れが溜まっていると思います。周りから見てもきっとあなたはだいぶ疲れているように見えるのではないかと思います。 素朴な疑問ですが、あなたは授業の復習をいつやっていますか?私がいた高校もあなたと同じくらいの時間まで補習がありました。その後、家に帰ってその日の復習や予習などに取り組んでいました。学校がしっかりとやってくれたので、塾には行っていません。 私の友人は、補習の後も塾に行って勉強していました。しかし、第一志望は諦めることになりました。客観的に見ても、疲れからか授業中に寝ていたりしていました。また、色々手を出しすぎてどれも中途半端に終わっている印象がありました。努力は"量"だけではなく、"方向性"も大事です。私が通っていた高校は、先生から"この高校で真面目にやれば塾に行く必要はないよ。塾に行っている余裕はないよ"って言われました。あなたが通っている高校については私はわからないので、一度高校の先生に助言を求めてみることをお勧めします。 そして、人間学歴が全てではありません。色々な能力が必要です。昔は、話すのが好きだったんですよね?社会に出るとコミュニケーションを取らないといけない場面が多く出てきます。 今も病院に通ってるのでしたら、ここに書いたことを全て吐き出してみるといいのではないかと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
1
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像