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多読について

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10/13 9:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あき

高1 長野県 早稲田大学志望

現在高1の者です 今自分の学校では多読を推進しているんですが多読はどの程度効果がある物なんでしょうか? また多読の際に注意すべきことはどんなことか教えて頂けると嬉しいです 回答よろしくお願いします

回答

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
メリットとしては、 読むスピードがある程度向上するので問題に取りかかる時間に余裕が生まれる。 単語の定着スピードが上がる。 と言ったところでしょうか。 逆にデメリットは リーディング力以外のスピーキング、リスニングが壊滅的に効果なし 継続的に行わないと効果なし と言った感じです。 注意点は必ず継続して行う事。 最初のうちは意味がわからなくてもどんどん進める。 参考になれば嬉しいです、
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コメント(1)

あき
10/13 14:18
回答ありがとうございます 多読する量や物はどのような物でもいいんでしょうか?

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多読について
メリットとしては、 読むスピードがある程度向上するので問題に取りかかる時間に余裕が生まれる。 単語の定着スピードが上がる。 と言ったところでしょうか。 逆にデメリットは リーディング力以外のスピーキング、リスニングが壊滅的に効果なし 継続的に行わないと効果なし と言った感じです。 注意点は必ず継続して行う事。 最初のうちは意味がわからなくてもどんどん進める。 参考になれば嬉しいです、
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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点数を上げるためにやるべきことはなんですか?
単語をノートにまとめることは悪いことではないですが、わからない単語があっても先にどんどん進んでいく力をつけることで語彙力不足を解消できる可能性があります。そのために、現代文読解の速度を上げる訓練と重要な点だけを読解しながらあぶり出していく感性を磨く訓練が大切です。 Z会が出している『現代文キーワード読解』という本があります。 実際に手にとってもらえれば説明するよりもよくお分かりいただけると思いますが、中には難しめの単語の説明と、その単語が出てくる短めの文章が掲載されています。 その文章を毎日要約する練習をしてみましょう。一緒に、掲載されている難単語の意味も覚えましょう。 文章下には、要約の模範解答も載っていますから、上手く要約出来ない場合は、本文を読んだ後に要約文と見比べて、どういったところを残し、どういったところを削っているのかという点をしっかり確認しましょう。 慶應志望とのことですが、論文試験では学部を問わず要約が頻繁に出されます。 要約の練習を今から始めておくことは決して悪いことではないはずです。 そして何より、要約ができるということは、文の要旨と構造を把握する能力が高いということを意味しますから、現代文読解能力の向上に要約練習が有効なことは明らかです。 結局現文は、解説を聞いて復習の際にそれを上からなぞるだけでは読解力向上は難しいのです。 まず自分で解いてみる、そしてその上で解答を聞いて現文に向かう際の感性を養っていく必要があります。 毎日根気よく取り組めば、個人差はあれど必ず感性は磨かれていきます。 受験勉強頑張ってください。慶應でお待ちしています。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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この春休みにやろうと思っている事なんですが…
こんにちは。 春休みにやることということですが、十分だと思います。タスクベースでの考え方も素晴らしいです。これをやり切れば偏差値60は言ってもおかしくないと思います。 ですが、一つ注意点があります。 それは、自分の解き方を確立するということです。完全に決めるというよりは軸を決めるという感じですが。 古文や現代文、英語長文などやり方を決めずに無闇にやっても力は伸びません。やり方を決めてから、個々の能力(単語や解釈など)が生きてきます。手探りでいいのでそこを意識しましょう。 また、勉強法、解法ともに改良もしていきましょう。たとえば、英語長文が読めない→単語が足りない→単語暗記を強化という風です。 まちがいには必ず原因があります。偏差値54ということですが、まちがいに目を向け、そこを意識して勉強すると自ずと成績は上がります。そこから目を背けずに勉強しましょう! とはいえ偏差値54から早稲田に合格するのはかなり難しいです。同じスタートラインで100人が始めたら受かるのは5人に満たないかもしれません。そのレベルの勝負です。それを自覚して、高3夏の模試では偏差値65をとるくらいの勢いで勉強しましょう。 決して不可能ではないです。焦らず着実に勉強しましょう! 応援しています!同じ11号館で会おう!
早稲田大学商学部 アンフィールド
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
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壊滅的にできない英語を超絶できるようになるためには!!なんでも頑張ります
センター180点の者がお答えします。参考程度に。その点数だと、まだ基礎が定着しきってない感じがします。 恐らく今1番効果的なのは、単語帳を周回することでしょう。typicalと言われて1秒で出てこないようでは、まだまだです。私も同じ単語帳7週はしたと思います……なんでもやる、との事ですから、スキマ時間は全て費やして、死ぬほど単語帳を繰り返しましょう。それだけでメキメキ上がります。 それと、文法は、1度長文の中で出てこないと覚えにくいような気がします……なので、文法書(ヴィンテージ)だけではなくて、長文もたくさん読んで見ましょう。基礎固めなので、センター長文で十分です。初めは、文法を意識しながら丁寧に。スピードなんてあとからついてきます。 頑張って下さい。
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はじめまして。 まず因果と相関の話をします。 AとBの事象があって、両者のうちどちらかがもう一方の原因になっている(どちらかがもう一方の結果になっている)関係性のことを因果関係と言います。そして例えばA(が起こる確率)が大きくなればB(が起こる確率)が大きくなるor小さくなるような比例関係を持つことを相関関係と言います。 ここからが大切で、因果関係があれば相関関係があります。AがBの原因であれば、Aが大きくなればBが大きくなるという比例関係があり、すなわちAとBには相関関係が生まれます。ただしAとBに相関関係があるからと言って、AがBの原因になるとは限りません(逆もまた然り)。たまたまAとBが比例関係にあるだけということもあります。 このような状況は意外と多くて、AとBには共通の原因があって両者とも結果であるが故に、AとBには相関はあるが因果はないという状況(これを擬似相関といいます)もあります。もちろんこれとは違う状況もいくらでもあります。 世間では相関と因果がごちゃごちゃで伝えられているのをよく見かけます。人は相関関係の中に本来無いはずの因果を見出そうとする性質があります。これは誤謬です。 さてここからが本題です。 果たして「東大に合格する」という事象と「本を沢山読む(習慣がある)」という事象の間に因果関係はあるでしょうか。よくテレビでグラフを見かけるので、そのグラフが偽造されていない限り相関関係はあるかもしれません。ただそこに客観的な因果を示す根拠を見かけたことはありません。すなわち私はそこに因果はないように思います。共通する原因はあるかもしれません。「知的好奇心が強い」ため、「東大に合格する」という事象も起こり「本を沢山読む」という事象も起こる。私はこっちの方が客観的に正当性があるように思います。すなわち因果関係ではなく擬似相関関係なような気がしています。ただこれは私の推測であり、確証はありません。 何が言いたいかと言うと、本を読めば成績が上がる(東大に受かる)という説は私は一切信じておらず、本なんて別に読まなくてもいいでしょっていう立場です。読みたければ読めばいいし、ためになると判断した本は読むべきだと思います。ただ一般論として学力を本を読むのは私は時間の無駄なのでやめた方がいいと思います。 これは補足ですが、国語の特に現代文という科目に必要な能力は論理的思考力、具体的には論理関係を抽出しそれを論理的に説明する能力です。たしかに本を読むためには必要な能力ですが、本を読むことで効果的に得られる能力だとは思いません。参考書を読んで体系的に勉強した方が効率的に得られると思います。
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正しく効率の良い勉強をするには
こんにちは!  「正しい」も「効率の良い」も人によって変わってしまうので、正解を示すことは難しいですが僕が意識していたことを書いていきたいと思います。少しでも役に立てたら嬉しいです。  まず、「正しい勉強」ですがこれは「成績が上がる勉強」の事だと思います。人それぞれ自分に合う勉強法があるはずなのでそれを見つけるのが1番良いと思います!でも難しいですよねこれ。僕が大切にしていたのは、アウトプットを重視するということです。どんなに沢山の知識を覚えたとしてもテストでそれをアウトプットできなければ全く意味がないので、インプットの段階でアウトプットすることを意識しながら覚えるようにしていました!(勉強初期はインプット4、アウトプット6、ある程度進んできたらインプット3、アウトプット7くらいの比率でやってました)参考にしてみてください  「効率の良い勉強」ですが、「ゼロの状態にしない」ことを意識していました。どの科目も一回見た、一回解いた、だけでは覚えられないので繰り返しやることになると思います。この時に、一回やった内容を完全に忘れてからもう一回やるのではなく忘れる前に繰り返すことを絶対のルールにしていました。完全に忘れてゼロからもう一度やるのと、ある程度頭に残ってる段階でもう一度やるのでは、かかる時間が全然違います。「効率」と逆のように感じるかもしれませんが、一度やった内容をまだ覚えているうちに復習する!これが大切かなと思います。  スケジュールについて。英語をメインでやるというのは良いと思います。4月は英語メインで良いと思いますが、古文単語や現代文単語等は隙間時間を使って4月中からやっても良いのかなと思います。 日本史についてですが、教科書を完璧にするのは相当時間かかります。僕は世界史が全国1桁とれるくらいの得意科目でしたが、教科書を完璧にできていたかというと怪しいです。教科書や参考書を読みながら一問一答でアウトプットするというふうに並行してやった方がいいのではないかと思います。教科書対応の一問一答を使えば、章が教科書と一致しているはずなので、教科書で1章読んだら対応する一問一答をやって覚えているかをチェックする。というふうにやるのがおすすめです。  僕が意識していたことや今でも意識していることを書いてみました。全部をそのまま受け入れる必要はないです!参考になりそうなところを参考にしてみてください!
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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