意思が弱いです。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
みとん
タイトルにある通り、意思が弱いです。
例え前日に明日やる勉強のノルマを決めていたとしても、まだ達成していないにもかかわらず動画やゲームをし出す、なんてことが何日も続いています。
心でやらなければと思っていても、気づいたら誘惑に手が伸びています。
どうしたらいいのでしょうか。
どうやったらメリハリをつけられるのでしょうか。
回答
モルペコ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
勉強しているのについ他のことをしてしまう。
よくある話ですよね。
私もゲーム大好きで、勉強ほったらかしにひたすらゲームをしていた頃もありました。
ここでは自分の経験(かなりのゲーム依存)を元にメリハリをつける方法について書いていきたいと思います。
簡単にいうと、意思が弱いのであればやらなくてはならない環境に自分を追い込みます。
考えてみてください。夏休み最終日、宿題を必死にした経験。また、テスト直前に他のことを忘れて詰め込んだ経験。1度はあるはずです。
この状況ではゲームや動画を見ている暇はなく、勉強に集中するしかないです。
必然的に勉強に取り組むことができます。(この例だとおそらく質は悪いですが😱)
勉強の質を確保しつつ追い込むためにすべきことは下の3つです。
・ 環境を整える
・ 制限時間を設定する
・ ノルマを量で決める
まずは環境を整えます。
あなたの集中を削ぐものはなんですか?
ここではゲームや動画をみてしまうということでスマホを想定しますね。
もちろん、集中を削ぐものを排除しなくてはなりません。
私は勉強中、スマホを遠ざけることを意識していました。例えば、2階で勉強するときは1階に電源を切って置いたり、兄弟や親に預かってもらったりしていました。
他にも家ではなく他の人に刺激され、勉強できる図書館や、学校の自習室、カフェに移動することも追い込むためには必要かもしれません。
東大王に出演していた鈴木光さんは集中力を切らさないために家→図書館→カフェのループで学習し、スマホは持ち歩かないようにしていたそうです。
自分にあう環境を探してください。そして、集中を削ぐものから1度離れてくださいね。
次は制限時間を設定します。
この時間内で必ず終わらせる!という数値を決めます。ここでポイントなのが細かく区切ることです。15分や30分は集中力が続く時間と言われています。そして、休憩時間にはスマホ以外の休息を心がけましょう。(気づいたら時間が過ぎてしまうので😰)例えば散歩やお菓子を食べるなどですね!!
他にも、朝起きて勉強をするという方法もあります。朝学校にいくまでにやるべきことを終わらせる!と自分を追いこむのも個人的には有効でした。自分にあった時間設定をしてくださいね。
最後にノルマは量で決めます。
例えば30〜40ページをする、長文を2個読むなどです。何時間勉強するという目標の決め方だとついダラダラしまうのでおすすめしません。
勘違いしないでほしいのは、1個前で制限時間を設けるといいました。これは自分を追い込むための制限時間であって、早く終わったら勉強を切り上げてもいいです。(もちろん余った時間を使って勉強するのが理想です✨)
長くなりましたが、私は自分を追い込んでゲームから逃れていました。そして、思い立ったときにすぐ行動するのも大切です。
勉強は時間を決めてやるべきときにしっかり取り組みましょう!
少しでも参考になる部分があれば嬉しいです😊
なにか質問があったら気軽に聞いてくださいね!
コメント(1)
みんと
具体的に回答して下さりありがとうございます!
頑張ります🙇♂️