UniLink WebToAppバナー画像

受験までの予定

クリップ(56) コメント(0)
5/21 4:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

勇人

高2 神奈川県 東京大学医学部(70)志望

年間の予定を作りたいので、参考としてお願いします。(私は横浜国立大学の理工学部を目指しています。)

回答

kevicho

名古屋大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一応、文系の方の計画ですがお伝えします。理系の場合は理科2科目だからもう少し詰める感じにしないとかもしれないです。 四月〜六月 基礎徹底期 英単語、古単語、vintageを毎日繰り返す。 四月から六月までの間でターゲット1900の1500までは完璧にして、1600〜1900は少し速単上級と被ってるのでさらっとやり、速単上級に移る vintageを毎日一章 英語は得意だったので基礎だけやって、長文は土日に一文ずつ。 数学は毎日チャート チャートの問題数を数を、日数分で割り、毎日15問近くやってました。わからないものはある程度やっておいて、コンパス3つまでは完璧にしました。 国語は古単語、漢文くらい…(苦手) センターについては授業、補修を受けるだけ 七月からは英語は過去問と速単上級、vintageのまだ微妙なところ 数学はコンパス4、5のできないところを繰り返し、できまで、やった。また学校で週一で旧帝の過去問を解く補修に出た。 国語はずっと放置… 夏休みに入る チャートのエクササイズと大学への数学2bもやっていった 補修継続 英語は難しいところの過去問も少し手を出していった 理科基礎を少しやった 国語はセンターものをやった 夏のまとめとしては、英語の数学をガチッた感じ 九月から11月中盤 数学、英語過去問を少しずつ わからないものはチャートで復習 過去問をやらないときは大学への数学 国語はさすがに過去問をちょっとやったがまあまあ()ひどかった 大学別模試で偏差値30とか() 英語は60、数学は55くらいまでは取れるようになった 11月の頭から少しずつセンターの勉強を始め、中盤からは完全にセンター〜センターまで センター後は赤本オンリーに添削ももちろん受けていく あまり参考にはならないかもしれませんが、得意科目の比重を確認して、大きいようでしたら、繰り返しやっていって、低かったら、高いものから取り掛かるようにしていくといいと思います。最低10月までには一年くらい過去問は解いておきたいところです

kevicho

名古屋大学経済学部

2
ファン
16.6
平均クリップ
4.1
平均評価

プロフィール

地方の自称進から名大に合格 得意科目は世界史と英語

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

一年のスケジュール
はじめまして、早稲田理工学部二年の学生です。 今の質問者さんがどれだけできるのかが全くわからないのでなんとも言えませんが、自分が同じことをするなら多分無理だと思います笑 一応全科目得意ではない前提で答えます (進研模試で55〜65と仮定) 数学: 私の例なのでこれが正解ではありません。 〜7月 青チャートと学校の課題 8〜12月 青チャートと入試の核心標準編 1〜2月 青チャートと入試の核心標準編と過去問 私はあまり数学が得意ではなかったので、参考にならないかもしれませんが、得意でないからこそめちゃくちゃ基礎をやりました。チャートは問題数がえぐいです。化学がないとはいえ、そのペースで終わらせて定着してるとは思えないです。 たぶん、やさ理はいらないし、一対一で進めるならチャートは全問解く必要は無いと思います。 9月ぐらいには定期的に間違えたところを復習しながら完答できるようにチャート一周終わらせましたが、忘れたり理解が曖昧だったりで結局なんどもやります。 入試の経験から、重要、演習例題がほぼ入試で必要なところであることを意識しておくべきだと思います。 物理: 私は高2で物理基礎を習い、高3は先生がダメだったので授業取らない方がいいと思い、独学でやりました。YouTubeのトライイットで物理は十分学べます。全部黒板をスクショして復習に使ってました。 これも私の参考ですが 3〜5月 YouTubeで全範囲 3〜7月 物理のエッセンス、良問の風 7〜12月 物理のエッセンス、良問の風、名門の森 12〜2月 +過去問 常に基礎を大事になんども戻ってました。 数学も同じですが、最初は計画がとんでもないことにになってしまいがちです。2年までにめちゃくちゃ基礎がしっかりしてるのならばその予定でも大丈夫ですが、進学校の賢い子じゃない限りそんなことはできないです。 少ない参考書を確実に全部しっかり解けるようにしましょう。 英語は得意だったのでなんとも言えませんが、これも基礎です。 単語をしっかりやることです。単語がイマイチなら文法問題集も長文も効果が薄いです。順番間違えたら落ちます。 質問者さんが考えた計画はあまり具体性がなく、どれだけ基礎がついているのかわからないのでそれで実力が身につく人もいれば、実力がつかない人もいます。 基礎が身についていない状態で進めると参考書の無駄使いです。 4〜6月 基礎  ☆ターゲット1900←超最優先事項(これが身につくまで他の勉強しなくていいレベル) ビンテージ 基礎の文法問題集(リード問題集Bの様な基礎の基礎) 基本はここだ やっておきたい300〜500 7〜11月 基礎+ ポレポレ やっておきたい700〜1000 難しい系文法←過去問の傾向によってはやらない。 点数配分とか他の科目との折り合いを考えてやるかやらないか決める 12〜2月 基礎+過去問 英語は早いうちに最新年度分過去問に目を通して、傾向を把握しておくと無駄が省けていいです。 英語は受けたい所によってかなり傾向配点が違う科目なので、無駄な勉強はしないようにしましょう。 難しい文法の問題集を全部解いたところで上がって10点程度です。結局基礎がしっかりできているかどうかの方が大事です。時間かかる割にコスパが悪いのであれば、無理して新しい文法の問題集は解かずに、ビンテージを何周もしましょう。 リンダメタリカは読み物として使う程度で覚える必要は全くないです。2週間流し読みするだけで十分なので覚えない様にしましょう。そこらへんの難しい単語になってくると、覚える必要はなくて、推測とかになってきます。入試で見て確かこんな意味かなーぐらいで十分です。 とにかくターゲットやシスタンが完璧になっている方が重要です。もし少し力をつけたいのなら速読英単語の上級編とかがいいでしょう。でもそれは余裕があればの話… 全てに共通する勉強法は ・ミスはチェックして解き直すこと ・基礎の参考書、問題集は常に持ち歩き応用の問題集を解いた時に戻って確かめたりすること。 ・進学校の優秀な子でない限り、全部完璧にしようとしないこと。(やさ理とか無理して解くな!) そんな感じです。 もし、進学校(偏差値70以上)の方だったら参考にならないのでスルーしてください笑 基礎だけでマーチ受かれます。 だから、基礎の間違えた問題の解き直しをめんどくさがらないでください。 あとはやる気です。一日12〜15時間は勉強です。 参考になれば幸いです。
早稲田大学創造理工学部 さかさか
20
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
年間を通した勉強のスケジュール
京都大学法学部に進学したものです。 僕の一年のスケジュールを考慮し、大雑把にアドバイスいたします。 国語:夏までノータッチ。学校に、東大進学者を10人ほど個別指導してきたわかりやすい現代文の先生がいて、週1問のペースで現代文のテキストを解き、添削してもらいました。現代文はやはり大人を頼ってほしいところです。 センター後からは京大の過去問を8年分。これはもっと早くからやってもいいですが、京大は分量が日本一多く、記述も行だけの独特の形式です。もしセンターでミスして京大を受けないとなると、それまでの努力が水の泡になるどころか、他大のマス目制限に苦労する事になりかねないので、そこはご自身が解いてみた感覚で判断されるといいでしょう。 数学:僕は夏まで一橋を志望していたので、夏休みまでは一橋15カ年を解き、知らない公式などが出てきたら該当の青チャートの例題を繰り返し解きました。数学は一橋の方がレベルが高いですから、ここは真似しなくていいです。 9月からはプラチカと京大25カ年を並行して、2月末までにそれぞれ3週解きました。もちろん解けた問題は2度はやらず、何度やっても解けない問題は答えの初手(例えば最初の場合分けなど)だけを暗記していくなどという勉強に切り替えました。数学は一番時間がかかりますが、合格に一番影響を与えるのもこの科目です。意味のない繰り返しは禁物ですよ。 英語: 京大は速読はあまり必要なく、和訳に比重を置いた内容だというのはご存知だと思います。そのため、僕はほとんど長文問題は解かずに、短いセンテンスを和訳していく問題集に時間をかけました。 基礎英文問題精講を2年のうちに終わらせていたので、そのまま英文読解の透視図に入り、2週しました。ポレポレを挟む方もいますが、ポレポレは解説が少なめで、好みが分かれます。個人的には透視図の回数を増やすのをお勧めしたいです。冬からはひたすら過去問で和訳を繰り返しました。 英作文に関しては「体型英作文」を用い、一年かけて全て暗記するぐらいの気持ちで暗唱・書き起こしを繰り返します。一冊で十分すぎる内容です。 ただし近年傾向が変わり、和訳に加え内容把握、記号問題、自由英作などが増加しています。東大等の過去問に触れておくことも、決して無駄にはならないでしょう。また、長文をおろそかにしすぎると早慶の長文には歯が立たなくなりますから、秋冬にはスピードを重視した長文練習も増やしていくといいでしょう。 社会科は世界史でしたので参考にならないかもしれません。 センター前まで山川の教科書とワーク、Z会の問題を用いて教科書内容を徹底しつつ、夏ぐらいから論述を少しずつ解いていました。冬には、山川の一問一答を全て暗記する気持ちで4周ほどしました。東進はオーバーワークが過ぎたと思います。論述は筑波大の問題が参考になりましたので、15年分を丸暗記して臨みました。 社会科は差をつける科目ではありませんから、あまり時間を割かない(マニアックな問題にこだわらない)ことにつきます。 長くなりましたが以上です。 何かの参考になりましたでしょうか? 頑張ってくださいね。応援しています。
京都大学法学部 モアイ
72
7
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
旧帝大文系志望 高2の勉強計画
現在の状況はとてもよく整理されていて、やる気も計画性も感じられます。ここからさらに効率よく実力を伸ばすために、高2の7月から高3直前の3月までのスケジュールを、あなたの目標と学力に合う形で提案します。 ⸻ 【前提方針】 1. 夏で基礎をできるだけ固めて、高2後半で応用や実戦演習に入れる状態にする 2. 数学と英語の土台を高2のうちにある程度完成させ、高3で国語や社会に比重を移せるようにする 3. 英語と古文は「毎日触れる」が大原則(語学は積み上げ型のため) ⸻ 【7月~8月(夏休み)】基礎完成と反復の夏 数学(IAIIB) ・青チャート2周:7月末までに1周、8月中に2周目 ・おすすめ方法:基本例題+標準例題に絞る/解けたらチェック/ミス問題はノートにまとめる ・並行して共テ形式に少し触れても◎(Z会や進研模試の過去問) 英語 ・単語:シス単を毎日40語ずつ復習と追加。8月中に1周完成→2周目へ ・文法:Vintage毎日10~15問、正誤確認をメモして「間違えノート」作成 ・解釈:英文解釈の技術100を週4~5日で進めて、夏休みで1周する 国語 ・古典文法:『マドンナ古文』『望月古文文法講義』などで助動詞、助詞、識別を夏で完成させる ・漢文:『漢文ヤマのヤマ』や『漢文早覚え速答法』を1周+句形暗記 夏休みにやるべき追加教材(おすすめ) • 英語:解釈に余裕があれば『ポレポレ』も触ってみてもいい(難しいが面白い) • 数学:余力があれば共テ過去問を1週間に1題程度でOK(問題形式の慣れ) ⸻ 【9月~12月】応用力・実戦力の養成期 数学 ・「青チャートで弱点チェック」→苦手例題を3周目として集中的にやる ・『共通テスト過去問』(本試+追試)に週1回取り組む ・可能ならプラチカ1A2BやCanPassなど、問題集で応用力強化へ移行 英語 ・単語:シス単2~3周目、派生語や多義語も意識 ・文法:Vintageを2周目へ。苦手問題をまとめて週末に確認 ・解釈:ポレポレに挑戦/読解問題にも入っていく(やさしめの長文から) 国語 ・古文:文法の再確認、問題演習(『読解ゴロゴ』や『マドンナ古文問題集』など) ・漢文:句形演習+簡単な読解問題(『漢文道場』など) ・現代文:週に1〜2題は演習をして感覚を鈍らせないように ⸻ 【1月~3月】総仕上げと高3への橋渡し 数学 ・2次型の問題演習を開始(旧帝大レベルだと標準問題精講や実戦問題集もあり) ・共テ問題集を10年分以上、時間を計って演習する週を設ける 英語 ・共通テスト型の長文やリスニングの対策も少しずつ ・読解:『やっておきたい英語長文300~500』などへ移行 ・リスニング対策:NHKラジオ英会話やスタディサプリでもOK 国語 ・古文と漢文:問題演習に比重を移す ・現代文:志望校の傾向に合った文章を演習(月1~2題でOK) ⸻ スケジュール例(9月以降の1週間)
大阪大学工学部 はる
6
2
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
高2からの受験計画
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 内容はいいと思いますが、これだけをやりこなせるのかと少し心配です。 もちろんこなせれば何も言うことはありませんが、自分が考えた優先順位をご紹介します。 まず、理数系の勉強ですが、宿題や授業でどうしても予習が必要なら別ですが、そうでないのなら普段の授業をしっかり受けて、テスト勉強を疎かにしないくらいに留めてもいいように思います。得意で息抜きになるならいいのですが、かなり時間が取られてしまうと思うので、理数をやるよりは国語英語に時間を費やしたほうがよいと思います。 英語ですが、強いて優先順位を上げるなら文法→長文ですね。今のうちに文法が固まっていると有利です。長文は1日1つ解いて英語のリズムになれるようにしましょう。1日に1つでいいので、丁寧に解きましょう。終わったら音読をしたり、わからないところの文構造を探ったりするといいと思います。 国語について 授業を受けるだけだと問題演習がやや足りないと思います。センターの過去問や、標準的な問題集を1日、もしくは2日に1問解けたらいいと思います。 古文の問題集は文法事項の確認→問題という形式のものがいいと思います。苦手が見つかりやすいです。 日本史 まずは今まで習ったところを完璧にしましょう。完璧というのは、暗記はもちろんですが繋がりを理解するということです。この出来事がこの先の事件に繋がった、この騒動の背景にはこんな事情があったということがわかると定着度が上がります。 そのためには一問一答や問題を解いてまず暗記をする、その上で教科書や資料集で繋がりを読み解く必要があります。 たくさん考えてやることを決めたことは素晴らしいです。 数をこなすことも大事、質を伴うことも大事です。 ノルマをこなすために荒い解き方にならないように、ときにはじっくり考えられるといいと思います。 充実した夏にしてください! なにか参考になりましたら幸いです。 がんばってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
6
0
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
私が現役時に使っていた参考書をベースにして書きます。浪人経験はないので浪人目線でアドバイスはできません。私はやすさんのペースなどいろいろと知らないのでベストなスケジュールは立てられませんが、これを参考までに、のちに自分で考えてスケジュールを立ててもらえたらと思います。 ・英語 単語  4,5月 速読英単語上級編 受験期全部 単語復習 解釈  4月 英文熟考上 5月 英文熟考下 長文  4月 The rules3 5月 記述式トレーニング 6月 Rise4 英作文  6,7月 ハイパートレーニング初級編 (追加) 基礎英作文問題精講 単語はわからない英単語まとめを作っておくと良いです。私はReminDoというアプリを自作単語帳として使っていました。やすさんもご存知だと思いますが、長文読解は単語量によって読解速度が大きく変わります。英語学習の初めに単語を完成させ、模試の前などで単語帳を総復習するなど単語量で優位を取れるようにすると良いです。 英文解釈について言及することは特にないです。私の受験期はあまり英文解釈に力を入れなかったのでなんとも言えないです。 長文の問題を解いていくうちに解釈の復習も自然にできるので、長文でつまずくことがあれば、解釈を進めることもありだと思います。もっとも、阪大は英和の設問があるので力を入れて対策すると思いますが……。 英文熟考は上下両方70題なので1日5題1時間半こなせばおよそ2週間で終わります。追加で解釈の参考書を挟むのをおすすめします。 長文の復習について。読解が難しかった文章は解いた後にわからないところのSVOC振りをすると良いです。大体は新しい発見があります。それに関連する知識を解釈の参考書などで調べると復習だけで3時間くらいかかりますが、かなり力がつきます。長文の参考書は2日に1題こなすとおよそ1ヶ月あれば終わります。 阪大の英語は英作文の割合が高いです。 和英も自由英作文も出るはずです。(調べてないので間違っていたらすいません) 特に勉強法について言うことはありませんが、ハイトレ初級編をやりましょう。あまり私は英作文対策に気乗りしませんでしたが、この参考書をある程度復習すれば、基礎的な英文は書けるようになるます。 基礎英作文問題精講は自由英作文に強いです。和英の部分は正直微妙なので必要ないと思いました。自由英作文の問題を解くならこれを追加すると良いと思います。 夏休み期間(=8月)までに英作以外の部分で過去問に手をつけれるようになるのが理想です。 ・数学 4,5,6,7,8月 青チャート 9,10月 標準問題精講 神戸大学の数学は神戸大学志望が解くには簡単な問題が多く出されます。 やすさんは数学が苦手とのことなので、神戸大学と相性はいいと思います。もちろん高得点勝負になりますが、差がつきにくいという点においてです。 青チャートのコンパス3まで程度は大体わかりますか?そうなら青チャートは半分の期間で切り上げられます。青チャートのわからない問題を2周ほど出来たら不安でも標準問題精講に入って良いと思います。応用の中で基礎は復習されるので十分です。 共通テストは青チャートレベルができていれば一応太刀打ちできるので、標準問題精講は阪大が第一志望のままならやらなくても良いかもしれません。 (標準問題精講に変わる参考書として、ニューグローバルレジェンドを私は使っていて好きなんですが、これを見てる人、よければちょっと調べてみてください。私は文系ですが、旧帝理系でよく出そうな良問集です。) 共通テストに関しては教科書などを暗記して予想問題集をたくさん解くだけなので特に書くことがないです。11月末から私は始めました。 最後まで見てくださってありがとうございました。充実した浪人生活が過ごせることを願っています。
名古屋大学経済学部 Na
19
9
不安
不安カテゴリの画像
年間スケジュール
まず数学についてですが、(早いに越したことはないですが)理想は3年になる前に全範囲(数Ⅲの最後まで)終わらせて3年を演習や過去問に使うことです。京大に現役で合格したいなら、遅くても3年の夏からは演習に入れるようにするべきです。京大の数学は最近難易度が安定していないですが、簡単な年でもある程度演習の時間は確保したいです。  全範囲終わらせたあとは東大,京大,東工大などの過去問(塾のテキストでも良い)を使うことをおすすめします。これらの問題は「どの分野の問題なのか」「どの解法が適しているか」などを意識して解いてください。チャートなどの問題集では分野ごとに問題が分かれているので上記の能力を身につけることは難しいです。しかし入試ではこの能力は必須ですから演習の時間、特に問題を解いたあとの解法を吟味する時間に最も力を入れてください。  英語は苦手なのであまり参考にならないかもしれませんが、京大の問題はかなり特徴的(和文英訳の日本語が難しい,英文和訳がとても長い)なので過去問を見てみてください。京大志望の友達を見ていたかんじでは和文英訳にも他大学志望よりも時間を使っていました。和文英訳では本文を簡単な日本語に直す力も必要であるそうなので小説など文章を読む時間を取ったほうがいいのかと思います。 もう一度言いますが英語はあまり参考にしないでください。  物理についてです。物化の試験は東大ほどではないとはいえ京大も時間が足りません。またこの2校は物理の問題のレベルは他大学とはかけ離れています(2024東工大物理は同じくらい難しいかも)。他大学でよくあるような問題として、「要するにあの基本問題と同じことをしているな」という問題は京大では絶対に落とせません。それに加えて問題文で誘導を与えてやったことのない計算をさせてきます。ここで勝負するためにも先に述べた基本問題を落とさないことが大事であり、ゆえに基本問題をたくさん演習することが合格の必要条件です。教科書見ながらでもいいので名門の森なんかを進めるのがいいんじゃないですかね。一通り終わったら演習として地方旧帝や東工大の過去問をやるといいと思います。3年の夏から秋にかけて京大の過去問をやりましょう。過去問が足りないと感じたら東大のもやりましょう。個人的には東大の過去問は自信を無くす可能性があるので(特に2023は)手を出さないことをおすすめします笑  最後に化学です。化学は暗記を頑張りましょう。計算は得意不得意別れるの、でやってみてから練習量を決めましょう(自分は苦手だったので東工大に逃げました)。  物化はともに早く終わらせて演習しながら慣れましょう。かなりパターンが決まっているので慣れることが効率いいです。物理に関してもう少し技術面で質問がある際はまた聞いてください。  英語と化学はあまり良いアドバイスができずに申し訳ないです。数学と物理の話を参考にしてください。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
9
3
不安
不安カテゴリの画像
京大工学部志望 科目別標準ペースを知りたい
こんにちは。はじめまして。 まずペースについてですが、科目ごとに異なると考えていいと思います。 理由としては、受験生として既にご存じかとは思いますが、教科ごとの特性はあります。 そこで、私からは、科目ごとにやること及びそのペースについてできるだけ参考にできるような回答をしたいと思っております。 英語、理科、数学、国語、社会の順で解説していきたいと思います。 私自身あまり参考書に詳しくないので、内容にフォーカスをしていきます。 少し、長くなってしまったので参考にしたいとこだけ閲覧してください。 英語 ~7月  徹底的に英文法、英単語、英熟語などの基本事項を身に着けておくといいです。これが後の長文読解、英作文の土台となってきます。また、物語やニュースなどジャンルは何でもいいですが、毎日英文を参考書以外で少しでもいいので読んでください。またYouTubeやPodCastなどで英文を聞く習慣を身に着けておくといいでしょう。 8月  とりあえず近年ではない過去問を解いてみましょう。この段階での点数はあまり気にする必要はないです。自分の弱点がどこなのかを知り夏休みで克服する必要があります。語彙力が足りないのか、または長文からの情報処理能力が不足しているのか、英作文を書く上での構造が理解しきれていないのか、自分自身で知る必要があります。採点してくれる人がいれば積極的に活用し、フィードバックをもらうことをお勧めします。 10月~12月 共通テスト対策とも並行しながら、ひたすら解いて添削して弱点克服のサイクルを繰り返してください。この期間も英文を読む、聞くの習慣を一日5分でいいので忘れないようにしましょう。この期間あたりから他の教科へ時間を割かなければいけないことも増えてくるかと思うので、毎日少しでも英語に触れてください。 この期間までに自分の英語力を確固なものにし、なおかつ京大英語の核をつかめるようになればベストです。 1月 共通テスト対策に集中してください。 2月 二次対策です。添削をおろそかにしないようにしてください。量よりも一回の演習の質を大事にしてください。 数学 ~7月 教科書レベルの問題は難なく解けるレベルまでもっていきましょう。わからなければ、わからないことを恥じずに積極的に周りに質問しましょう。教科書レベルでの苦手はすべて克服してください。また、授業の進度的に数Ⅲが終わっていなければ焦って自習する必要はないと思います。しっかりと授業を受けてからの演習でも十分時間はあります。また、夏休みまでに自分が今使用している参考書などを完璧とまではいかなくともある程度はしっかりと取り組めるようにしましょう。その際解答のプロセス、操作の理由を言語化できるようにしておきましょう。 8月 夏休みにかなりの量の数学の演習をこなしてください。その際、一問一問に丁寧に取り組み、別解も参照してください。一か月の演習で、自分のアイデアの引き出しを増やし、そして分野間の裏で共通する考え方、操作の意味を深く考える時間をとってください。時間を割ける夏だからこそ熟考してください。のちの演習に活きます。 9月~11月 とにかく演習をたくさん積んでください。少しずつ本番を想定した時間設定で解いていくのもいいでしょう。併せて共通テスト対策も始めていきましょう。共テ数学に関しては、スピード及び読解ポイントのコツを理解することが大切です。これも演習をこなし、自分でつかんでいくのがいいと思います。 12月~ しっかりと時間をはかってやっていきましょう。また、復習を大切にしてください。京大数学は過去の問題と根底で考え方が共通する問題があります。しっかりと何を問いたかったのかを知る必要があります。共テ対策も疎かにしないようにしましょう。 2月 時間をはかってやりつつも、過去問から厳選して不安なところをしっかりやってください。不安なところがなければ、満遍なく演習しましょう。 理科 (物理、化学) おそらく他の教科と違い学校によって進度、学習順序に違いが出る教科かと思います。遅くても11月には教科書の内容を終えるという前提で話していきます。 ~7月 物理分野では、力学、波動、熱力学での苦手分野をすべて克服できるよう、参考書に取り組んでください。物理は設定で問題が多様化すると思うので、まずは基本を押さえつつ、できるだけ多くの問題に触れてください。 化学分野では、理論化学を教科書、資料集レベルの知識をもれなく詰めたうえで、いま取り組んでいる問題集または参考書の問題を背景から理解してください。またひとつひとつの現象の理由及び公式などの言語化をできるようになっておくといいです。 8月~11月 授業の進度に合わせて、演習、復習を効率よく行っていきましょう。特に夏は苦手分野の克服に努めてください。大問を一つ丸ごと落とすことにつながりかねません。 物理は電磁気に特に集中して取り組むのもいいと思います。ただどの分野も触れるようにしてください。 化学は、有機、高分子の暗記及び反応のイメージ化を大切にしてください。有機、高分子は知識あっての思考力です。 12月~ 授業の進度にもよりますが、遅くともこの時期からは時間をはかって演習に取り組んでください。180分続けてやることに意味があります。同時に共通テストへ向けた基本事項の再確認を行ってください。また、最後の弱点克服の時期でもあります。しっかりと自分を見つめなおしてください。 2月 問題の読解力、解答の的確さを意識してください。本番では、一つのミスが命取りです。また、高度な思考力が要求されるため、集中を保ち続けられるルーティンを自分で見つけ、作り上げることが大事です。おそらく持てる思考力に大差はないため、180分集中し続けられる力が大事です。 国語 まず京大の国語において、知識面で要求されるレベルはそこまで高くなく、文章の理解能力、思考力において高いレベルが要求されます。共通テストの古文漢文対策に時間を割き、共テ古典でほぼ満点をとれる実力を身に着けてください。問題を解きながら分野全体をカバーするのがおすすめです。 ~7月 古典分野の基礎知識を網羅してください。国語の演習はそこまで早く始めなくても大丈夫です。 8月~9月 国語には触れるものの、数学理科の演習を優先してください。 10月~ 共通テスト対策をメインの学習にしてください。同時並行で、二次試験の現代文に取り組んでください。添削する際は各予備校の解答例を見比べるのがいいです。ただし、各予備校の解答と一致してもそれが必ずしも満点を意味することではないということは留めておいてください。自分で解答を作成し、ポイントをしっかりと抑えられているかに焦点を当ててください。添削してくれる方がいれば、積極的にお願いしましょう。また複数人に見てもらうことも有効です。 12月~1月 共テ対策を行ってください。 2月 二次試験の過去問を時間をはかって取り組み自分なりの解答順序、時間配分を固めてください。解答の質を意識してください。添削はしっかりと行ってください。 社会 私は地理選択だったので、政経の内容はよくわかりませんが、理系学生としての社会の扱いについて解説できればと思います。 ~11月 教科書レベルのことを教科書の進度に合わせて抑えていくことが第一ステップです。復習を学習の軸に据えましょう。知識の定着を目指してください。 12月~1月 共通テストの問題演習を行い、知識の再確認、問題処理能力の向上を図ってください。数学、理科を圧迫しない程度の勉強量で構いません。最低でも共通テスト7,8割はとれるようにしましょう。 情報 9月~12月 緩やかに学習していきましょう。演習問題を解き、苦手分野を洗い出すようにしましょう。必要に応じて学習をしてください。点数を取ることはもちろん重要ですが、情報にかける時間は自分の他教科の学習の進行状況に合わせて調整しましょう。ただ教科書レベルでの理解は最低限です。 最後まで閲覧していただきありがとうございます。少しでも力になれれば幸いです。 何かあれば気軽にご質問ください。 気張りすぎず、自分軸を大切にしてください。 頑張ってください。
京都大学工学部 KI
17
4
受験校選び
受験校選びカテゴリの画像
勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
11
4
不安
不安カテゴリの画像
高2夏から文系数学受験をする上での計画。
東京大学に所属している者です。 自分は高1から高2の秋までは部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも夏休みを含め必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。志望校にもよりますが、ターゲット1900を全て覚えればどの大学の必須単語もあらかた網羅出来ると思うのでオススメです。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。世間ではあまり言われていませんが、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目だと言えます。実際、東大文系の合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。学校で使っている教材をそのまま使うので問題は無いかと思いますが、あまりにも簡単すぎる場合は新しい物を買いましょう。難易度の目安としては、中身を見て「半分ぐらいの問題は完答できる」と思えるかどうか、がオススメです。とにかく難しいものを買おうとする人がいますが、あまりにも実力とかけ離れていても学力の向上は見込めないですし、やる気もなくなってしまうので気をつけましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。 追伸 自分も質問者さん同様、数学が得意だったものの大学でやりたかったことが文系だったので文系を選びました。個人的には受験で合格を掴み取る上でもこの選択はかなり良かったと思っています。なぜなら、数学が得意な人の大半は理系に行くためにほとんどの文系の人は数学が苦手なので、数学だけで周りに大きな差をつけられるからです。
東京大学文科三類 Mx
3
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
旧帝大志望だが模試の成績が低い 今後の勉強法
こんにちは。 受験勉強お疲れ様です。 高2のこの時期から危機感を持っている自分をまず褒めてあげてください。 まず,英語と数学の勉強を重点的にやる方針で良いと思います。 英語について ▶︎英単語 (ターゲット、速熟) 英単語や英熟語は英語の問題を解く上での基礎なので、できるだけ早くマスターしましょう。おすすめの方法は,一周してわからなかったところを2周目,3周目とやる方法です。 単語を見た瞬間に意味が思い浮かぶくらいにするのが大切です。 目標としては、夏休みに入るくらいまでに大体わかるようになっていれば,夏にできる英語の勉強の質が上がり,良いのではないでしょうか。 ▶︎英文法,ポラリスなど 勉強のスタイルによると思いますが、英語は短期集中で勉強して点数が上がると言うよりは、じわじわと点数が上がっていく科目です。そのため、一問一問を丁寧に解くことが重要です。 夏休みと9月,それでも終わらなければ10月くらいを目安に終えれると良いと思います。 数学について ▶︎入門問題精講 まずこれを先にやるのが良いです。 基本的な問題が多いので、自身の苦手分野の確認を兼ねて取り組みましょう。 夏休み前半くらいまでに終えると,青チャートをやる時間が沢山捻出できるかと思います。 ▶︎青チャート 入門問題精講が終わり次第すぐ始めましょう。 取り組み方にもよると思いますが、問題数がとても多いので、IAIIBのどちらも完璧に終わらせるには半年ほどかかると思います。 夏休みや冬休み期間をうまく活用して,できる時にどんどんやっていってください。 明らかに解けるような問題は最後まで解かない、などの工夫により時間を短縮するのも一つの手だと思います。 ただし、なんとなくできそうな問題は最後まで答案を作ってみた方が良いです。 なんとなく方針が浮かぶような,浮かばないような問題はいざ解いてみると意外と手が止まってしまったりするので。 高3の前半くらいの時期までは、青チャートをやっていても問題ないと思うので、まだ焦る必要はないと思います。 ただ、その後に数3の対策となると、IAIIBはなるはやで終わらせてください。 ▶︎数三対策について 一概には言えませんが、どの時期にIAIIBの青チャートを終わらせれるかにもよると思います。 もしも時間が想定以上にかかって終わるのが高3に入ってしまったら、数IIICに関しては青チャートではなく、入門問題精講のシリーズなど、少し問題数が少なめのをやる方が良いかと思います。 数三は理系の入試において大きなウェイトを占める場合が多く,非常に重要ですが、必ずしもチャートを通らなくても対策は十分可能だと思います。 数学は伸びるのに時間がかかりますが、根気強く頑張って下さい。 応援しています📣
慶應義塾大学医学部 ako
5
1
理系数学
理系数学カテゴリの画像