この時期からでも巻き返しは可能ですか?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
sora9797
私立高校二年生です。
11月の進研模試の偏差値が43でした。
私は、公立高校入試に失敗し偏差値55ぐらいの底辺私立高校に入学しました。受験で失敗してから、これまでやってきた勉強法方などに自信が持てず、特に勉強もしないまま二年生の後期になりました。周りが大学進学の事で騒ぎ始め。どーせ俺は誰でも入れるような、大学に入って底辺の人間と一緒にせいかつしていくんだな。考えていました。
祖父母の家にお邪魔した際に祖母が自分に「高校なんてどうでもいいんだよ。良い大学に行って周りを見返しなさいよ」と声をかけてくれました。この言葉に意識され勉強へのモチベーションが上がりました。
自分はここから生まれ変わりたいです。
これまで、堕落した生活を送っていたせいで自らの勉強法などに自信がありません。
大学受験という人生を経験した先輩方。
逆転合格は可能でしょうか?そして、どう勉強法を確立しましたか?また、勉強を取り組むスケジュールなどをご教示いただけないでしょうか?。
回答
のののん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言うと、挽回出来るか否かは貴方次第です。高校二年生のこの時期に危機感を抱いて大学受験へのモチベーションを高めることが出来たのは素晴らしいことだと思います。しかし気持ちが先走るだけでは駄目。行動に移すこと。勉強法の確立は自分で地道に勉強していくしかないです。現地点での偏差値が43ということは、まだ基礎固めが出来ていないということです。とにかく今は基礎を固めることです。早稲田が志望校なら英国地歴の3科目の基礎を今のうちに徹底的に固めてください。基礎固めができれば偏差値50台後半は見えてくるでしょう。祖父母の仰る通り、高校なんて関係ないです。私は地元の進学校を卒業して早稲田に行きましたが、大学で私の高校のことを知っているひとなんて同郷の人達くらいです。そんな事より、良い大学に行ってこれからの人生の勝ち組になる事の方が重要ではないですか。良い大学に行けば良い出会いがあります。自分にも自信がつきます。必ず生まれ変われます。堕落した生活をすぐに改善するのは難しいと思いますが、10年後20年後の自分が笑っていられるような生活をしてください。頑張れ!
コメント(1)
sora9797
ありがとうございました!
頑張ります。