UniLink WebToAppバナー画像

生物基礎の文系でも受験までに間に合わせられる参考書を教えて欲しいです

クリップ(2) コメント(0)
8/19 15:41
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ゆり

高3 兵庫県 神戸女子大学健康福祉学部(43)志望

塾の先生に3科目型受験した方がいいと言われ受験科目に必要な生物基礎をやっているのですが全く理解が難しく不安です。基礎がわかってないので基礎固めできる参考書を教えて欲しいです

回答

回答者のプロフィール画像

yuya

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
生物基礎はそんなに理解するところはなく、基本暗記科目なので頭に入りやすい参考書選びが大切です! 参考書選びのポイントとしては ①パッと見で読みやすいレイアウトであること ②説明がわかりやすいと感じること ③問題が載っていること これに尽きます。 暗記系の科目で理解できない1番の原因は字を読み飛ばしてしまって内容が頭に入らなナイヨウっていう事です。 説明がわかりやすいかつ問題形式であれば自然に頭に入るので自分に合った参考書をまずは探して下さい! 参考書のレベルはどれだけ低くても構いません。レベルが低ければ低いほど早く回せると思うので高いレベルの参考書を次に扱えば大丈夫です。まずは書店で自分のレベルにあった参考書選びをすることを推奨します!
回答者のプロフィール画像

yuya

東京工業大学物質理工学院

147
ファン
11.9
平均クリップ
4.8
平均評価

プロフィール

【経歴】 公立中学→私立滑り止め高校(都立落ち)→現役東工大→東工大大学院→来年度就職 「受験期に無理な勉強やストレスで何度も体調を崩しました。自分のような人を減らせるように受験生の力になりたいです。」 「ファン」→「メッセージ」で相談乗ります❗️ 連絡ください🙆‍♂️ ※現在指導は募集していません

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

生物の点数底上げの学習方法
センター、二次試験問わず、まず第一に重要なのは用語の問題を落とさないことです。両試験には必ず一定数の語彙問題が用意されています。用語は思考問題よりも対策しやすいため、他の受験生もしっかり学習してくるところですので、ここで落としてしまうとビハインドを取ることになります。次に、思考問題です。思考問題を解くときに役に立つのは思考力もそうですが、1番は経験です。「設問の実験を知っている」とか「この問題に似た問題を解いたことがある」とかいう経験があるかないかでその後の思考が大きく変わってきます。そこで、とにかく多くの問題を見ることが必要となります。ここで大事なのは問題を解くのではなくて見てから考えるのです。僕が高校で生物の先生に促されて実際に行った勉強法です。設問を読んですぐに解答を見てなぜその解答に至ったのかを考える。こうすることで短期間で多くの実験に触れることができ、また結論に至るまでの思考力も養えます。僕は重要問題集でこれを実践しました。これを一冊ほど終えたら問題を解きましょう。養った知識、思考力を生かす練習も大事ですからね。
京都大学理学部 tiga
36
0
生物
生物カテゴリの画像
生物基礎の勉強法
はじめましてー! 教科書やワークはどの程度やり込みましたか? まずは2つを入念にやってください。 その後、問題演習を重ねて経験値を積むことで、知識が確かなものになると思いますよ。 私がやった方法を参考までにお伝えします。 教科書やワークで基礎知識の復習→緑チャートを買って、3周して改めて基礎知識を確認→駿台のマーク式問題集を2周し、3周目は間違えたもののみやる→センターの過去問や予想問題を解いて復習 この方法で、苦手だった生物基礎で満点をとることができました。 正直、理科基礎系は例年どのくらいのレベルの問題が出るか想定しにくいところがあります。 そのため、基礎レベルだけでなく、標準レベル以上の問題にも触れようと思い、駿台のマーク式の問題集をやりました。これは生物基礎のレベルを超えていますが、できなくてもその都度知識を入れたので、結果として発展レベルの知識もあったことが良かったと思います。 もちろん、他の科目との兼ね合いもありますので、発展系の問題に触れるかどうかは個人によりますが、基本的に基礎レベルの問題を解きまくれば大丈夫だと思います。
東北大学教育学部 まー
37
3
生物
生物カテゴリの画像
生物基礎がとてもできない
京大文学部所属のvenusと申します。よろしくお願いします! 私自身は、文系科目と数学に明け暮れる日々の中で、化学基礎&生物基礎に楽しみを見出してしまい、高3春の時点で基礎事項はほぼ網羅して、共テ過去問でも8割は取っていました。本番では初めて理科基礎ダブル満点でした。 質問者さんは高3でいらっしゃいますが、少し寄り道させてください。 高2以下の学年の方へのアドバイス。 高校ごとに進度は異なるのは承知の上で、高3の夏休みまでには、理科基礎の基本事項を頭に入れておくべきです。なぜかというと、 ①夏休みは2次試験へのレベルアップor苦手克服の最後のチャンスに時間を割きたいから。夏休み以降は、模試や過去問演習のために、基本に戻っている時間がない(ただし、基本ができていないと感じるならば、夏休み以降もまず基本を完成させるべき)。 ②理科基礎の演習をしていく上で、基礎が入っていないと効果がないし、学習効率が悪いから。 以上2点です。 続いて、質問者さんを含む、高3生に向けてアドバイス。 生物基礎は、まず暗記すべきことを覚えていないと始まらないです。全教科で言えることですが、「どうしたらいいか分からない」なら、まずインプット不足を疑ってください。演習の中でも、知らなかった内容は絶対に覚えましょう。じゃないと成長がないので。 生物基礎では、単語の意味や、現象の理解の他に、高得点を狙う上で絶対に覚えておくべきことがあります。 それは、典型的な計算問題の解法です(化学基礎についても同様)。 例えば、ミクロメーターや、細胞周期関係、濃縮率などです。 こういった計算問題で取りこぼさなければ、知識問題で3ミスくらいでも8割前後に届きます。予想問題集や過去問などで実践を積み、解法を染み込ませましょう。 最後に一つ忘れないで欲しいのは、理科基礎だけで合否が決まる大学は(たぶん)ないということです。 仮に、理科基礎を100時間勉強して全体で10点上げれるのに対し、2次英語を100時間勉強して全体で20点上げれるとしたら、すべき勉強がどちらかは分かりますよね? 何を強化するのが合格に最短ルートで近づけるかを熟慮すること(=得点戦略)はとても大切です。 以上、質問者さんへの回答+αを述べてきました。質問者さんの健闘を祈っています!
京都大学文学部 venus
0
1
生物
生物カテゴリの画像
生物基礎は必要か
生物基礎でも生物と関係している分野はあります。ですので、センター生物のために勉強するのであれば、そこを重点的に勉強した方がいいと思います。生物基礎を理解していない状態で生物を勉強しても、理解ではなく暗記型の勉強になってしまい、頭に残りにくかったり、応用して考えて解くタイプの問題が解きにくかったりします。 センターで生物を解くということは、多分ですが二次試験でも生物を解きますよね…?もしそうでしたら、二次試験の生物では、生物も生物基礎も両方出てきます。センター生物では全く扱わずに生物基礎だけで扱う内容も出てくるため、注意が必要です。友達は、その範囲を疎かにしていたため、二次試験で焦ってしまい、落ちてしまいました。まだ夏休みなので、生物基礎からじっくり勉強し、二次試験前に振り返った時にすぐに思い出せる程度にはしておくといいと思います。 私は、2年生の途中まで、生物がとても苦手で、定期テストは、たいていいつも平均に届かず、下から1桁くらいの順位も何度かとったことがあるレベルでした。しかし、3年生になってからでも、焦らず生物基礎から勉強し直し、成績を上げていき、本番では、センター生物8割9分、二次生物8割3分で、生物のおかげで合格できたようなものです。コツは、焦らず基礎からじっくり考えて理解していくことです。もう夏休みと焦ってしまう気持ちはあると思いますが、まだ夏休みという考え方で、油断しすぎない程度に焦らず頑張って下さい。焦って基礎を疎かにしたまま勉強していても、理解できず、その勉強は無駄になってしまう可能性もあります。長々とすみませんでした。応援しています!
北海道大学医学部 *ぷらね*
26
3
生物
生物カテゴリの画像
理科基礎の勉強の仕方
東北大学文学部の者です。私はセンターでは化学基礎と生物基礎を選択しました。 さて、センター理科の勉強なのですが、学校の授業をしっかりと聞いて、学校で配られる問題集を最低でも二周して下さい。 これだけで大丈夫だと思います。 どうしても授業を聞けないというのでしたら、よくわかる本シリーズ(表紙が黄色いやつ)をオススメします。あれは本当によくわかりやすかったです。 以上私の経験則からの回答となります。 私は理科科目をまじめに勉強しなかったため8割止まりでしたが、しっかりと勉強すれば、9割、10割と取れると思います。 東北大学文系は総じて理科の配点が高いため、しっかりと点を稼いで下さい! 少しでも参考になれば幸いです。東北大学文系生として、応援しています!
東北大学文学部
29
1
生物
生物カテゴリの画像
生物参考書
これは間違いなく資料集です。学校で使っているようなものです。 問題が乗っているわけではないのですが、資料集は教科書よりもわかりやすく載っていて理解が深まることも多く、また教科書には書いていないような細かいことまであります。資料集を完璧に覚えることが、生物を完璧に理解する最短ルートだと考えます。 何かひとつ自分で問題集を決めて、そこでわからなかった問題などを資料集などを読み込みながら理解していくことが早いと思います。 センター対策という言葉が使われがちですが、私はセンターの勉強が二次試験に役立つこともあるし、またはその逆で記述や難しい問題をやり込んだことがセンターに生きることもあると考えています。特にまだこの夏の時期は、センター対策という言葉に囚われず、教科書と資料集、愛用している問題集をとりあえず完璧にすることから始めたらおのずとセンター形式の点数も上がると思います。 応援しています。頑張ってください!
慶應義塾大学看護医療学部 greegiri
10
0
生物
生物カテゴリの画像
自力で勉強しています
こんにちは! センターでは生物、化学を受けていたので、センター生物に関してアドバイスします。 僕は12年で授業で生物があったものの、全く復習してなく、最初の模試では6割ありませんでした。ですが、一年で本番96点まで伸ばすことができたので、僕の体験からアドバイスします。 まず始めの頃は、 「生物早わかり 一問一答」 という参考書?がいいと思います。本当に基礎中の基礎の語彙などが乗っていて、基礎定着にはもってこいです!何周もしてれば基礎は大体覚えていますよ! その次は教科書ですね〜センターにおいて、教科書が一番の参考書なので、ひたすら読んでみてください!あとは、センターの過去問を解いていくのがいいと思います!
九州大学医学部 くまぷー
20
1
生物
生物カテゴリの画像
生物とリスニングの勉強法
高校時代に生物を選択していた者です。私も生物基礎が楽しくて生物を選択したものの、覚えることの多い生物が苦手でした。しかし、生物が得意な親友にこの勉強方法を教えてもらい、センター試験では9割を超えることができました。ですので申し訳ございませんが今回は生物の勉強方法だけをお話させていただきます。この勉強方法が質問者さんのお力になれば幸いです。 生物は情報量がかなり多いです。ですので情報をいかにまとめることが大切になります。そこで、私が生物の勉強方法で私が1番いいと思っているのは「真っ白な紙にまとめた図を教科書を見ながら描き、それをなんども繰り返して描いて最終的に何も見ないでまとめた図を描けるようになること」です。では、具体的にどういうことなのか説明します。例として「ホルモン」について図にまとめてみることにします。ホルモンの分野で大切なのはどの臓器からどんなホルモンが分泌されるのか、そしてそのホルモンの役割は何なのかをまとめることですね。では、まず、真っ白な紙に人体をどどーんとでっかく描きましょう。そしてこれからホルモンが分泌される臓器をざっくりでいいので書いていきます。先程もお伝えしましたが教科書は見て大丈夫ですよ。ホルモンが分泌される臓器が分からなかったり場所が分からなかったりしたら遠慮なく教科書を見ましょう。次にそれらの臓器の上からホルモンの情報を書き足していきます。例えばインスリン、これはどこから分泌されるかというと膵臓のβ細胞でしたね。ですので膵臓のところにインスリン、血糖値を下げる、と役割も書いておきます。というようにホルモンについて書いていくと一枚の紙にホルモンの全てをまとめることができますね。これをお手本として今度は何も見ないで新しい紙にもう一度同じものを書いてみましょう。当たり前ですが完璧には書けませんよね。それで大丈夫です。かけるだけ書いたら、お手本をチラ見しつつ完成させます。かけるだけ空で書いて、答えをチラ見して完成させる……これをなんども繰り返すうちにお手本を見なくてもお手本をばっちり描けるようになります。そうなればホルモンについての知識はバッチリなはずです。これをホルモン以外の色々な分野でやってみてください。 ここまで聞くと「えぇー…めんどくさいなぁ」とか思われるかもしれませんね。でも、1度まとめて覚えてしまえば知識に関する問題は難なく解けるので問題集はスムーズに解けますし、レベルの高い問題も前提条件として知識がなければ解くことができません。また、模試の時にそのお手本の紙を持っていって確認するだけで最後の詰め込みもできます。実際に私はこの方法で2年秋に50点だった生物が3年春に80点台まで爆上がりしました。本当に点数を上げたい、と思っているのであればぜひやってみてください。応援しています。
名古屋大学医学部 加藤ゆり
52
1
生物
生物カテゴリの画像
センター生物
こんにちは。センター生物についての質問ですね。 センター生物では、基本的な用語を暗記しているかどうかと、考察を求められる問題が出ます。 個人的な印象ですが、難易度の差が大きい教科だと思います。 暗記さえすれば点数が取れるものもあれば、かなり考えさせられるものもあるという感じです。 暗記の部分は他の受験生も覚えてきて本番に臨むと思われますので、盤石にしておきましょう。 「用語は当然覚えていて、応用でいかに点を取るか」という勝負になると思います。 私は高3の11月頃からセンター生物に取り組み始めましたが、比率が高いなら、9,10月頃から始めても良いと思います。 過去問を解いてみて傾向をつかんで欲しいです。 参考書(問題集)ですが、私は学校の先生に勧められて『リードα』を使っていました。 予備校のチューターには、それでは簡単すぎると言われましたが、発展問題は解きごたえがあるし、十分な効果が得られました。 センターレベルであれば、発展問題を解くのは高3の夏頃からで良いと思います。それより用語の暗記や、授業を受けて範囲の把握を優先してください。 暗記については、参考書を買っても分厚かったりして、私はかえって使いづらい印象を受けます。 私は東進ブックスの分厚いものを買いましたが、結局教科書に戻ったので、教科書をボロボロになるくらい活用するのが良いと思います。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
24
0
生物
生物カテゴリの画像
共通テスト生物の勉強法
こんにちは。私は今年の共通テストで生物は97点でした。自分は2次の勉強もしていたのですが、共通テストだけの場合の人にもアドバイスできることがあると思うので、回答させていただきます。 まず、生物の勉強を学校と定期考査時しか勉強していないと言うことなので、なかなか知識はあやふやになっていると思います。また、共通テストの問題は基本的な知識問題から図の読み取り問題、考察問題まで多種多様な問題が出てきます。基本的な問題は知識をしっかり身につければ安定して解けるようになりますが、後者は元から得意で解ける人もいれば、相当長く練習しないといけない人もいます。こちらの練習は2次試験を解いていくうちにできるようになっていくものであり、また、共通テストは時間が圧倒的に足りないので、自分の目標点数や生物にかけられる時間を考慮して解くか捨ててしまうかは自分で決めてください。 さて、共通テスト生物の対策を話していこうと思うのですが、質問者さんはこの文章を読んだらまず一回今年の問題を解いてみてください。ここで、考察問題を捨てるかを決めてしまいましょう。考察問題だけなら捨てても十分他の科目でカバーできるくらいの点数は望めますし、何より苦手なのに続けても時間を浪費してしまいますので、思い切って選択しましょう。 質問者さんの志望校は共通テストで合否がほとんど決まりそうですが、英語数学国語の勉強に集中していたのならば残りの科目は生物以外(社会と情報)は一ヶ月ほど集中すれば8割ほどを取れる科目ですので、そろそろ生物の勉強を始めるのは素晴らしいタイミングだと思います。生物は覚えることが多いので、結構時間がかかってしまいますから今からコツコツやっていきましょう。 ここからは具体的な勉強法を教えていきたいと思います。まず、共通テストの生物には生物基礎の分野は全く出ません。知ってて特になる分野(細胞や代謝)はありますが、特にやる意味はないです。ここは気をつけて勉強してください。本格的に共通テストの勉強に入る前は教科書と資料集とセミナー生物などの教科書傍用問題集を使って知識を身につけてください。共通テストの問題は全て教科書から出ていますので、教科書の重要単語はしっかり覚えてください。勉強法としては、まず教科書を一つの単元読み込んで、次にセミナーの基本問題を解いていきます。どこが重要かわかったら、自分の言葉で、各単元の重要なところをルーズリーフにまとめていきましょう。このまとめたものは試験直前に確認するのにも自分を勇気づけるものにもなりますので、ぜひ実践してみてください。重要な図なども自分で写してみましょう。図の読み取り問題でどこが大事なのかもわかってくるようになります。資料集は図や写真が多いので、問題の理解の補助として使ってください。資料集は詳しすぎるところもあるので、わからなかったところを調べる程度に抑えて下さい。全部覚えようとするとオーバーワークになりがちです。 次は時間が余ればやって欲しいのですが、共通テスト対策に1ヶ月半から二ヶ月かけるとして十一月までに時間があるようであれば生物の良問問題集という本をやってみて下さい。この本は生物の参考書の中では、かなり問題数も多くレベルごとに分かれてもいて、これをやれば各レベルの頻出かつ重要な問題を抑えることができるので、ぜひやってみて下さい。これをやって忘れていた部分は教科書で確認し、解けなかった問題はルーズリーフにまとめていきましょう。このように問題をまとめておくことはもしなどの復習でも役立ちますし、共通テスト直前に優先度の高い問題をまとめておけますのでおすすめです。 さて、考察問題を解くことに決めた場合ですが、まずは上の参考書たちの発展問題を解いていきましょう。これをしなくても十分8割ほど取れてもおかしくないですが、より高得点を狙う場合は重要問題集や思考力問題精講をやれば100点も狙えるようになります。しかしこれはかなり時間もかかりますし、何よりタイパが悪いです。生物が大好きになり息抜きとしてやる分にはいいでしょう。時間と相談してやるかどうか決めて下さい。 共通テスト対策は調べれば出てくると思いますが、まずは問題になれるために、短期攻略などの大問ごとになっているような参考書をやり、その次に過去問か河合駿台z会から出ている予想問題集をどれからでもいいのでやっていきましょう。その後、パックを直前の2週間でやり最後の1週間はまとめたルーズリーフを読んだりして、本番に備えればいいでしょう。 最後になりますが、上の対策はあくまで理想の話であり全てやれば100点は十分取れますが、かなり時間がかかります。現役生が受かるコツは何をするかよりも何をやらないかを見極めることだと思います。上のことを時間と相談しながら取捨選択し、やっていって下さい。あなたが第一志望に受かることを心から応援しています。
京都大学理学部 イナバ
0
0
生物
生物カテゴリの画像