早稲田と上智の英検利用
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もふ
新高3の早稲田、上智、明治志望です。法学部と文学部を中心に考えています。
2月に英検SCBTの2級、準1級を受け、2級はスコア2100弱で合格、準1級はギリ2200に届かずに不合格でした(一次試験、二次試験合格の基準にそれぞれ届いていません)。
早稲田文学部の英語4技能共通テスト利用方式の最低条件である、「それぞれのスコア500以上」には準1級のみ届きましたが、どちらの級もスコア2200に届きませんでした。
上智の共通テスト併用型・共通テスト利用型のことも考えると次回は準一級合格を目指して英検対策をするべきですか?それとも2級で高スコアを目指すべきでしょうか。皆様のご意見を参考にしたいです。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
可能なのであればどちらの級もさらにレベルアップをして、準1は合格も取りたいところです。とは言っても、2級の勉強は準1級の勉強でまかなえますので、準1の取得を目指しましょう。
上智や明治で2級を用いることが出来るレベルに達すれば、かなり合格は近づきます。
正直、国語や社会科目では大きく点差が開くことはありません。私立も国立も、結局は英語の対策が合格に直結します。
そのため、受験時に英語が免除されていたり、ある程度の自信すら持てているようであれば、合格はすぐそこです。
また、早稲田に関しても、4技能型の受験もしたいところです。
早稲田などの人気私立大学の一般受験は、余りにも倍率が高すぎます。最大限競争率を下げる対策や努力を高3の夏休みまでは考えるべきですので、4技能型の受験も目指してください。倍率がぐっと下がります。
以上、参考にしてください!
コメント(1)
ショウ
ありがとうございます!
準一級は2回受けて両方落ちているので少し弱気になってしまいました。受験勉強と並行して夏休みまでには取れるように頑張ります!!
ありがとうございました!