正しい勉強方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
V
慶應法政志望の浪人生です。
英語の成績が伸び悩み困っています。
3月末から毎日10時間ほどの勉強しています。
センター試験は数ヶ月で50点ほど伸び160~170点を安定して取れるようになりました。
ここまでは順調なのですが残りの20点(アクセントと長文で2問程度)落としてしまいます。
現状からセンター9割や慶應英語合格点に達するまでの正しい勉強方法を教えていただきたいです。
合格した先輩方の勉強方法や使ってた参考書、当時の偏差値など教えて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。
回答
taka5691
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語が得意で現浪ともセンター英語9割取った者です。
まずアクセント問題ですが、これには発音アクセントのルールを知ることが必要です。私は"関正夫の発音アクセントプラチナルール"という本を買って自分で勉強しました。量はありますが本気になってやれば効率よく覚えられます。よくできており、これは自信を持ってお勧めできます。本番も2年ともここは満点でした。発音編とアクセント編に分かれていてやりやすいです。とっとと買ってしまいましょう。
次は長文ですが、センターの長文は文章は簡単なのに設問がめんどくさいです。細かいところで引っかけてきます。単語の勘違いは最悪なので十分注意してください。ちなみに私は今年のセンターでcentury (=百年)を"千年"と勘違いして6点消えました。こんなんでの失点は悔やんでも悔みきれないので細心の注意をお願いします。引っかけメインなので基本は消去法を慎重に行なっていくことで正解を導きます。おそらく選択肢が4つくらいあって迷うのが2つに絞られる、というパターンが多いように思います。必ず本文に答えがあるので選択肢と本文を突き合わせていけば満点は取れます。これには訓練しかないと思います。過去問研究が最短ルートでしょう。
9割目指すなら長文での失点は0にしないときついです。発音アクセントと文法、不要文指摘などの前半は割と間違えやすいからです。
英語の勉強法は、まずは予備校に従うのが良いでしょう。慶応に受かるレベルというのが私には分からないので、ここは質問の答えにはならないです。申し訳ないです。一ついえるのは英語は毎日の積み重ねでありすぐに飛躍するのは困難だということです。毎日地味な努力を続けてください。
偏差値は、進研模試なら"偏差値の推移"という質問で全て載せたので参考にはなると思います。気になったら見てみてください
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