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最後のひと押しをください。

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2/12 13:50
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高3 愛知県 信州大学医学部(59)志望

国立医学部を目指す高3です。 二次まで残り2週間になりました。最近は6時に起きて、基本的にずっと集中し(もちろん休憩はとりますがスマホなどは自然といじらなくなりました)、23時に単語を見て寝る、というようにいいリズムで勉強できています。 ただ共通テストが77%と低くリサーチがD判定の下の方だったので、少し浪人のことを考えるようになってしまいました。二次との相性や合格最低点を考えるとまだ可能性は十分あります。 勿論勉強はたくさんしてますが時々「浪人するなら予備校行くのか」「参考書はこれやりたいな」とか考えてしまうことがあります。 抽象的な質問で申し訳ないのですが、最後に喝を入れてもらえると嬉しいです!

回答

しずく

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
Blueさん、まずはここまで頑張って来れた自分を褒めてあげましょう。  ここまでよく頑張った! あと2週間、ほんとに短いと思います。がっつり演習できる機会もだいぶ限られてきて、復習や苦手分野中心の追い込みにシフトしてきているかもしれません。限られた時間を有効に使って、少しでも合格可能性を上げてやるんだ、という気持ちで最後まで頑張りましょう! ただ勉強していてやはりふと不安がよぎることもありますよね、ほんとにわかります。私もそうでした。今更こんなに勉強しても意味があるのか。問題を解けば解くほど自分のできないことが浮かび上がってきてもうだめだ、という気持ちになる。 …今だけはそんな気持ちを忘れましょう。目の前の試験に向かって勉強をすることだけを考えましょう。今まで頑張ってきた自分を思い出してください。これだけやってきたんだから自分は合格できる、そう言い聞かせましょう。 今から浪人することを心配していてはいけません。その不安は何もいいものをもたらしてくれはしません。その不安が大きくなればなるほど、一種の諦めのような気持ちがあなたを縛り付けてしまうかもしれません。 2週間後の試験で、あなたは合格してやるのです。 本番の試験は、あなたの頑張りを大学の先生にアピールできる場です。これだけやってきたんだ、(他の回答でも使った言い回しなんですが)その頑張りを見てくれ、と、ラブレターを書くような気持ちで本番に臨むと気が楽になるかもしれません。 リサーチなんて気にしなくてもいい、2次試験で挽回してやりましょう。 余裕で合格する必要はないのです。合格最低点以上の点数を取れさえすればいい。だからそのために一点一点を大切にする意識を持ちましょう。合格最低点付近にはほんとにたくさんの受験生が並びます。たった一つのケアレスミスが、合否を分けることだってあります。自分がどんなミスをしやすいのか、ちゃんと把握して、本番でそのミスを犯さないように気をつけましょうね。 また参考書は、今から新しいものやあまり使わなかったものをやるのは控えましょう。やりたくなる気持ちはわかりますが、今からやったところで大して身につきません。今までやってきたもの、また過去問で間違ったものの見直しなどをするようにしましょう。 Blueさん、今までよく頑張りました。あと2週間、悔いのないように頑張ってください。 努力は裏切らない。 自分の今までの努力を信じて、自信を持って!最後まで頑張れ!! 応援しています。

しずく

京都大学法学部

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プロフィール

start:10月〜 はじめまして!京都大学法学部のしずくです。京都大学には現役で合格しました。 受験生の皆さんの助けに少しでもなれたらと思います。 よかったらクリップしていただいたり、ファンになっていただけると嬉しいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

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Blue
2/12 23:41
忙しい中回答してくれてありがとうございました🙇‍♂️努力して京大に入った方からの言葉はとても心に刺さります。とても励みになりました!最後まで頑張ります!!

よく一緒に読まれている人気の回答

最後のひと押しをください。
勉強お疲れ様です。 受験本番直前になり、自信が物凄くない限りは質問者さんのような思考に陥ってしまうことは多々見受けられます。 確かに、これまで勉強してきた中で怠ってしまった努力や時間の使い方、各科目の分野など、アラを探せばいっぱいあることでしょう。 浪人すれば、少しでも自分の理想の姿に近づいた上で受験に臨めるかもしれません。 ただ、周りのライバルはそんな理想の姿となった状態で受験をできているのでしょうか? 中学受験であれ高校受験であれ大学受験であれ、 1秒たりとも無駄にしなかったという自信を持って受験に臨めることができた人なんていません。 あなたの中学校で、1番賢い高校に進学した人を思い出してみましょう。 その人は、中学の入学式に参考書を持参していましたか? 全ての行事にも勉強を理由に欠席していましたか? もしあなたが学校で1番だったら、より中学校の頃の勉強習慣なんて想像しやすいのではないでしょうか? だれも完璧な状態で試験になど臨んでいません。 スポーツ選手も、 特別な資格や技術が必要な仕事をしている人も、 漫画上のキャラクターであっても、 誰一人、完璧な状態なんてなれないのです。 どれだけ自分の今の姿と、目標とするレベルの間で折り合いをつけ、それを自信に変えるかが大事なのです。 可能性が少しでもあるのであれば、それを信じて突き進むのみ! ここでの努力が合格か不合格かを左右しますし、ここで頑張れなかったらどうせ浪人も頑張れませんよ、?
東北大学文学部 reo
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モチベーション
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ぼくに喝をください。
こんにちは。あと2ヶ月弱ですね。全ての受験生に向けて喝を入れるつもりでご回答したいと思います。 ここまでよく頑張ってこられましたね。ここまで勉強を続けてこられたことは、本当に素晴らしいことです。その頑張りもあと2ヶ月続ければ、一旦は勉強から解放されます。 しかし、その2ヶ月後に笑顔でいる自分を想像できますか?まだ想像できないですよね。当たり前です。きっと受験が終わっても、合格発表までそんな自分は想像できないと思います。受かる保証なんてどこにもありません。そんな不安な心持ちの中で、自分を安心させてくれるものがあるとすれば、それは勉強してきた自分です。あと少しをさらに必死で勉強することで、不安な気持ちを抑えてくれる安心感が生まれます。ここから死ぬ気でやってください。そうすれば絶対大丈夫です。 あと、ここまで来られたのは、一人の力では無いと思います。支えてくれた人たちが必ずいるはずです。その支えてくれた人たちは、自分の合格を心から喜んでくれる人です。その人たちは、喜ばせなければならない人です。迷惑をかけたり、時間を取らせたり、精神的にも物理的にも支えてくれたりした人に恩返しできるのは、結果とさらにその先の将来の結果でしかありません。今のうちに支えてくれる人に支えてもらって、その分大きなものを返せるように、必死で勉強してください。 あと2ヶ月弱しかありません。この期間の中でできることは多くはないはずです。ここからの2ヶ月弱でやるべきことをしなければ、大きなビハインドになります。無駄なことはしないようにしましょう。どうか頑張ってください。 応援しています。
京都大学法学部 りょう
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モチベーション
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浪人開始、夜に不安になってしまう
こんばんは!現在東北大学に通っているものです。是非応援したく思い、回答させていただきました。少しでも気持ちが楽になって、頑張ろうという気持ちになってくだされば幸いです。  まず、結論ですが、勉強をしっかりやっていれば絶対に点数は伸びるので、安心して勉強を頑張ってほしいということです。もちろん不安な気持ちはわかります。浪人となると現役時より不安に思うことが多く苦しいかもしれませんが、なんとか踏ん張って、何とか踏ん張って勉強を続けてほしいと思います。心の底から応援しています。  ちなみに僕の同級生は仲の良い友達11人グループのうち、7人が浪人したのですが、勉強を頑張っていた5人は全員旧帝理系か国立医学部に受かりました。浪人中にさぼっていた二人は、残念ながら第一志望に落ちる結果となりました。  結局頑張ったやつが受かって、さぼったやつが落ちるのだなと痛感しました。毎日勉強を頑張っていらっしゃるようですし、これから一年間も、引き続き医者になるという夢に向かって勉強を頑張れるような意思が文章からも伝わってきました。毎日勉強を続けていれば絶対に成績はついてきますから、自分を信じて頑張ってほしいです。  毎回の模試でうまくいくわけではないでしょうし、偏差値があがらないと不安や焦りがでてくると思います。(一筋縄に上がってくれればいいのになと思うのですが) ただ、苦しい時にめげた人は、成績は下がってしましますが、踏ん張ったやつは必ず報われます。苦しい時も自分を信じて頑張ってほしいです。また苦しい時は、相談できる人や、このサイトなどに相談してください。誰かに相談するだけでも、誰かに話しを聞いてもらうだけでも、少し心が落ち着きますし、救われるなにかがありますからね。  ただ、一つ現実的なアドバイスもさせていただきたいです。100%がないのも現実です。絶対に受かるといいながらも、絶対がないのも事実ですよね。勉強を一生懸命頑張ったからといって100%受かるわけではないです。でも、さぼった結果落ちた人は自分を責める以外ありませんが、勉強を後悔ないほど頑張った人は、万が一のことが起きても自分を責める必要はないです。結果的にうまくいかなくても一年間頑張ったことを目の当たりにしている親御さんが子供をせめることはないでしょうし。申し訳ないなんて気持ちも必要ないです。きっとよく頑張ったと褒めてくれます。医者になれなかったとしても、それで人生が終わるわけではないですし、医者になるより楽しい人生がまっている可能性だってあるわけですからね。 そこまで自分を追い詰める必要はないです。心の健康が一番ですからね。心の健康が保たれる程度に自分を追い込んで頑張ってください。  何がいいたいかというと、後悔しないくらいに一年間勉強を頑張ってほしいということです。落ちても後悔ないほど勉強をしてください。この気持ちがあれば、苦しい気持ちも少なくなって、ただ勉強を頑張ろうとポジティブになれると思います。  でもね。落ちても後悔ないほど勉強できたって心から言えた人は結局全員受かってますから笑  少し逆接が多く矛盾のある日本語になってしまって申し訳ないです。伝わってくれれば幸いです。心の底から応援しておりますので、是非このまま一年間受験勉強を頑張ってください!!!FIGHT!!
東北大学工学部 ゆま
7
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不安
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あと一ヶ月で本番
こんにちは!! 長い長い受験も、もうラストスパートですね 今まで本当におつかれ様でした!! 質問者さんはきっと今まで相当な努力をしてきたからこそ、模試で良い成績が出ているんだと思います!でもその分、今までの努力がちゃんと実るか不安になっているんだと思います。 それは頑張ってきた受験生にしか起きないことです。受験生になってから今まで、勉強が上手くいくときもいかないときも、毎日を生きているだけでなんとなく気が重たいですよね。 ですがそんな生活もまもなく終わります。 今まで自分が頑張り続けた結果が反映されるように、今までと変わらない生活を続けましょう。きっと大丈夫です。自分がやってきたことを信じてください。学部は違いますが、早稲田大学で待ってます!! いまから最後の入試の日まで、やりきってください。やりきるの基準は、3月に全ての入試の結果が出きった時に「私はやり切りました。私はこの受かった大学に行きます。十分です。これ以上は頑張れない。その大学で充実した生活を送ります。」って思えるようにすることです。 これは私が去年予備校の先生に教えていただいたものです。参考になると嬉しいです👍
早稲田大学教育学部 レイ
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本番試験
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浪人開始時に知りたかった事
 私だけで網羅的に十分に回答できないので、同じ質問をまた他の先輩に聞いてもらうことになるかもしれませんが、答えられるところ語ります。  私は浪人しました。浪人しても第一志望校に受からず、他大学で新しい道を見つけて、再度受験して今慶應にいます。浪人生が一番心に留めておくべきは、「やるか・やらないか」です。浪人すると、極端に予備校の情報とか受験界隈の溢れかえる情報(もちろん正確でかつ有効なものもありますが)に敏感になります。悪いこととは言えませんが、頭のなかで戦略や計画だけが先行してしまいがちな気がします。これも一つの要因で私は一浪目失敗しました。二浪目は、もう受験界隈の情報は沢山見聞きしていたので、それを念頭に「自分なりにシンプルかつ本質的な計画と戦略」をたてて、それを「淡々と(←これ大事)」こなしていきました。結果、普通に成績が伸びて、最後合格にたどり つくことができました。面白いことが言えませんが、「やるか・やらないか」で成績の向上も合否も 決まると言い切れます。やっているようで、やっていない人は本当に多いと思います(自戒ですが)。あまり人の話とかYouTubeの情報にずっとあたるよりも、やると決めたら目の前のことをどん どん演習して本気で入試問題対策をしてほしいです。当たり前のようなことに聞こえるかもしれませ んが、一番本質的なことです。考えこむ<行動に移す。  ちょっと、質問の番号をおかりして単発的に回答します。 ①三月中にやるべきは、これ苦しいのは本当に分かりますが、冷静に「なぜ目標にとどかなかったか、分析」します。得点開示があるとなおよいです。受験の反省はこの時期を最後にしましょう。上に も述べましたが、4月以降も反省して繰りかえし反芻してくよくよ考えている時間は基本ないとおもいますし、時間がもったいないです。 ②浪人生がちょっぴりきつく感じることとしては、時間が思ったよりあることかもしれません。 教室掃除とか部活とか学級会とかはないので、一日中自分なりに時間を考えて使わなければならない 場面が多いかと。そんなときは、下をためしてみてみいいかしれません。 一日を三分割するという方法がとてもおすすめです。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、 少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させる のはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょ っと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえ ども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。 以上、③の答えにもなったかと思います。ぜひ参考までに。 長文になったので、一旦ここでとめます。 浪人は、質問者さんが思っているよりも、おそらく充実したものです。私も間違いなく一生ものの 財産になりました。普通に合格して進学していれば一生経験できない予備校生活(社会のきまり きったかたいレールをはずれる)経験をどうか上手く楽しみながらかみしめてください。 体調に十分留意して最後まで頑張ってください。同じような経験をした身としてこころより応援して おります。頑張って!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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浪人
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浪人(現在高3)2、3月どうするべきか
まず、受験で使う知識に〇〇大だからというのはありません。都立大の受験勉強は横市の受験勉強にもなっています。後期を受けると決めたのならば、後期の合格に向けて全力で都立大の過去問を解くなどの勉強をするべきです。 両立して、後期不合格で結果浪人することにしたとしましょう。そうすると、浪人中、後期の勉強を全力でしていれば合格できたのではというようなことを思うようになるときが来ます。 そのような後悔をしたくないのであれば、まずは後期合格に向けて努力をするべきです。努力ができたのであれば、合否にかかわらず、自分は努力出来たという事実が浪人中の糧になります。 なお、浪人する場合、入学は4月からが普通なので、差は付きません。
名古屋大学文学部 Y.A
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浪人
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浪人生
「自分はこれだけちゃんとやってきたんだ。楽しんで問題を解こう。」 試験当日もしくは直前にこう思えるように、今は「分からない」ことを徹底的に無くしましょう。 周りに流されないように、自分の軸をしっかり保って下さい! 不安のタイプは大きくみて2つあると思います。 ・合格に必要なことがまだやり残ってるから不安になる。 ・ちゃんと勉強をこれまでしてきて、模試や過去問の得点も好調だが、当日にうまく行くか不安になる。 前者であれば、勉強するしかないんです。やらなきゃ受かりません。やれば結果は出ます。必ず!解けない問題、分からない問題があれば、徹底的に理解してやりましょう。試験当日まで死ぬ気でやって下さい‼︎ 立場はみんな同じです。 後者であれば、今まで通り続けて下さい。あなたのそれは不安ではなく武者震いの一種でしょう。 下積みは万全なはずです。敵を倒す力はついてます。あとは試験当日の一瞬一瞬を楽しむのみです! 大学受験は確かにプレッシャーですが、こんな経験人生の中でもう今後できないかもしれません。今の状況に置かれてることをポジティブに捉えて、最後の1秒まで走り続けて下さい‼︎
慶應義塾大学環境情報学部 kanpi
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もういやになってきました。
こんにちは! 私も質問者様と同様、高3の夏休みも伸び悩んでいました。結果一浪して東北大の医学部に入学した者です。 浪人してしまったので質問者様が納得できる答えを得られないと思い、回答するのを悩んでいましたが私の経験を反面教師として参考になれば良いなと思い回答させていただきます。 始めに質問に回答させていただくと、 自分の力を信じて最後まで諦めずに努力をしましょう。 無理に勉強法を変える必要はありません。今まであなた様のやり方で勉強してきて着々と成績が上がってきていると思います。もし心配なら周りの人が今どんな勉強をしてどんなペースで進めているか参考にしてみると良いと思います。 最後まで諦めないでください。高3の方は夏以降も入試期間も受験の最後の最後まで成績は伸び続けます。数値に表れなくても確実に力はついています。学問に向き不向きはないと個人的には思います。自分が本当に医学部に行きたいという意志があれば必ず報われます。 質問者様の諦めたくないという意志はとても大事です。成績に表れないのは苦しいですがその気持ちを持って努力し続けてください。 私の経験をお話しすると、現役の頃は地方国公立医学部を受験していました。私は共通テストがあまり取れず現役では合格できませんでした。2次試験で挽回を試みたのですが、英語が苦手で理科も浪人生と比べたら圧倒的に力がなかったので、そうした課題を取り残してしまったのが敗因だと思います。ちなみに現役の頃の模試の判定はC判定が最高でした。 共通テストは対策も難しく、私自身浪人の頃も伸び悩みました💦周りの人を見ても共通テストに向けては対策問題集を解いていたり、センター試験の過去問を解いていたりしてたくらいでした。私は共通テストの問題集を2、3回解くなどして自分のミスのポイントを明らかにしつつなるべく失点を防ぐようにしていました。 2次試験対策として、とにかく苦手科目がある場合はなるべく点差が開かないようにすること、また得意科目で苦手科目をカバーすることが大切だと思います。志望校の過去問を解いて自分がその科目での苦手分野を分析しその分野に対応した参考書を解いて力をつけるのが私的には良いと思います。 浪人した身が回答するのもなんですが、参考になれば嬉しいです。 私は誰よりもずっと努力してきたと自信を持って言えます。時間はかかりましたが努力をすれば必ず報われると信じています。質問者様も自信を持って受験まで突っ走っていってほしいです!🙏 何か質問があれば聞いてください。 長文ですみません🙇‍♀️
東北大学医学部 みかん
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不安
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喝いれてください
二次試験に向けて全力で駆け抜けろ! 共通テストで成功を収めたとのこと、本当におめでとうございます!あなたの努力が報われた結果です。きっと、計画的な学習や模試での復習、試験本番の集中力が実を結んだのでしょう。しかし、ここで満足してはいけません。共通テストはあくまでも第一関門にすぎません。次に待ち構えているのは、最難関ともいえる二次試験。ここで勝利しなければ、あなたの目指す未来には手が届かないのです。 共通テストが終わると、多くの受験生が一時的に気を緩めがちになります。「とりあえずうまくいった」「自己採点の結果も悪くないし、ひと休みしよう」——そんな気持ちが芽生えてしまうのは仕方がありません。しかし、ここで気を抜いた瞬間に、あなたのライバルたちはあなたを追い越しにかかっています。特に国立大学の二次試験は、共通テストとはまったく異なる戦場です。論述力、思考力、表現力を問われる問題が並び、たった1点の差が合否を分けることもあります。 では、今すぐ何をすべきでしょうか? ① 自分の現状を冷静に分析せよ まず、共通テストの結果を踏まえて、二次試験に向けた戦略を立て直しましょう。あなたの志望校の配点を確認し、二次試験で何点取れば合格圏内に入るのかを計算してください。共通テストで貯金ができたならば、二次試験で何点取ればよいのかが見えてきます。逆に、もし共通テストで少し足りなかったとしても、二次で挽回する道があるはずです。そのために、どの科目をどれだけ伸ばすか、具体的な計画を立てましょう。 ② 過去問を極限までやり込め 二次試験の鍵を握るのは、過去問演習です。出題傾向を分析し、どのような答案が求められているのかを徹底的に研究してください。ただ解くだけでなく、 「なぜこの解答になるのか」「どう書けば減点されないのか」 を意識しながら取り組むことが重要です。特に記述式の科目は、添削指導を受けたり、模範解答と自分の解答を見比べたりしながら、答案作成力を高めていきましょう。 ③ 苦手を徹底的に潰せ 二次試験では「得意科目を伸ばす」だけでは不十分です。むしろ、苦手科目の底上げが合否を分けることが多いのです。数学なら特定の分野(微積、確率、整数問題など)が苦手なら、その分野の演習を集中してやりこむ。英語なら、自由英作文や和訳問題の精度を上げる。理科や社会なら、記述問題の解答パターンを固める。今ならまだ間に合います。自分が最も苦手としている部分を洗い出し、一つずつ克服していきましょう。 ④ メンタルを鍛えろ 二次試験は「知識量」だけでなく、「精神力」の勝負でもあります。共通テストを終えてから本番までの1ヶ月〜1ヶ月半は、想像以上に長く、孤独な戦いになるでしょう。プレッシャーに押し潰されそうになったり、模試の結果に一喜一憂したり、思うように成績が伸びず焦ることもあるかもしれません。そんなときこそ、 「最後までやり抜く」という覚悟を持つことが重要 です。今ここで諦めたり、気を緩めたりするのは、自分の未来を放棄することと同じ。絶対に最後まで走り抜きましょう。 また、生活リズムも大切です。不規則な生活や睡眠不足は、思考力の低下を招きます。しっかりと休息をとりながら、最大限の集中力を発揮できる環境を整えましょう。 ⑤ 「自分は受かる」と信じろ 最後に、 「自分は絶対に合格する」 という強い意志を持つこと。どんなに優秀な受験生でも、「自分には無理かもしれない」と思った瞬間に、実力が発揮できなくなります。あなたは共通テストを突破しました。それは、あなたに合格するだけの実力があることの証明です。あとは、最後の最後まで全力を尽くすだけ。 「あともう1問解いておけばよかった」 「もう少し記述の練習をしておけばよかった」 そんな後悔をしないように、 今この瞬間から、限界まで努力し続けてください。 二次試験本番で試験用紙に向かうあなたが、 「これ以上ないくらいやり切った」 と思えるように。 あなたの努力は、必ず報われます。あともう少し、限界まで突っ走れ! 最後の勝負を制し、堂々と合格を勝ち取ってください!
東京大学文科一類 しゅん
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焦燥感 エールください
こんにちは!東北大学のゆーすけです。 研究に興味を持って、より高いレベルを目指したいその気持ち、すごくかっこいいです。 断言します。9月からでも、やり方次第で逆転は十分に可能です。 あなたが今感じている辛さは、「甘え」なんかじゃなく、ゴールまでの道筋が見えずに「混乱」しているだけ。だから、自分を責めるのは今日で終わりにしましょう。 これから、その混乱を解消し、合格への最短ルートを走るための具体的な方法を挙げていきます。 まず、E判定の捉え方を変えましょう。 「ここから合格したら、最高にドラマチックでカッコいい。」あなたは今、一番面白い逆転劇の主人公になったんです。 他人から「喝」を入れてもらう必要はありません。あなたの心の中には、もう十分に「阪大で学びたい」という熱い炎があるはずです。その炎を絶やさないために、週に一度、5分でいいので阪大のキャンパスをストリートビューで散歩したり、学びたい研究室のHPを眺めてみてください。「ここで私が学ぶんだ」という未来のイメージこそが、最強のガソリンになります。 【第1章:計画立て】 途中で修正しながらゴールを目指す、最強の計画を作りましょう。 Step 1:ゴールから逆算する まず、共テまでの残り18週間という時間を「基礎完成期(8週)」「実践演習期(6週)」「直前期(4週)」のように大きく3つに区切ります。そして、「基礎完成期が終わるまでに、この単語帳を9割仕上げる」といったように、各期間の明確なゴールを設定します。 Step 2:「今日やること」まで分解する 大きな目標だけだと、何から手をつけていいか分からなくなります。だから、「来週は数学のこの章を終わらせる」「明日はこのページの例題を5問解く」というように、行動レベルまで具体的にタスクを分解しましょう。朝起きた時に「今日やるべきこと」が明確なら、迷う時間なくスタートダッシュが切れます。 Step 3:「やらないこと」を決める勇気 時間は有限です。全てを完璧にしようとすると、必ず破綻します。阪大の配点や過去の出題傾向、そして自分の現状を冷静に分析し、「この分野は最低限に留める」「ここは敢えて深追いしない」といった戦略的な「捨てる」判断をしましょう。これは逃げではなく、合格の確率を最大化するための賢い戦略です。 そして忘れないでください。計画が崩れるのは当たり前です。計画通りに7割できたら「上出来!」と自分を褒めてあげましょう。完璧主義を手放すことが、継続への一番の近道です。 【第2章:「今日の自分」に集中する技術】 がむしゃらにやるだけでは息切れしてしまいます。集中力をコントロールし、着実に前に進むための技術を紹介します。 技術1:弱点を「発見」し、基礎を「潰す」 まずは、共通テストの過去問を時間を計らずに解いてみてください。これは実力測定ではなく、自分の弱点や知識の穴を発見するための「健康診断」です。そこで見つかった「なぜか解けない分野」の基礎を、参考書1冊を完璧にする勢いで徹底的に潰しにいきましょう。特に数学のような積み上げ科目は、「なぜその解法を使うのか」を説明できるレベルになるまで繰り返すことが、応用力への最短ルートです。 技術2:25分で世界に没入する 「よし、やるぞ!」と意気込んでも、なかなか集中できない時もありますよね。そんな時は、「25分だけ集中して、5分休む」というサイクルを繰り返す勉強法を試してみてください。 技術3:自分だけの「ご褒美」を用意する 頑張るためには、適切な報酬が必要です。「このタスクが終わったら、好きなチョコレートを食べる」「今週の計画を達成したら、週末に30分だけ好きな動画を見る」など、小さなご褒美を計画に組み込んでしまいましょう。これは「甘え」ではなく、自分の脳をうまく乗せて、モチベーションを維持するための重要なテクニックです。 【第3章:成長を「見える化」し、最強の味方をつくる】 夏に頑張ったのに成長を実感できなかったのは、それが「見えて」いなかっただけかもしれません。 見える化①:行動の記録 何をどれだけやったか、手帳やアプリに記録しましょう。「◯◯問題集 P10-15 1.5h」のようにシンプルでOKです。この記録が積み重なっていくと、「自分はこれだけやってきたんだ」という揺るぎない事実が、不安な時のあなたを支えるお守りになります。 見える化②:成長の記録 勉強ログが「量」の記録なら、こちらは「質」の記録です。ノートの最後のページに、「三角関数が合成できるようになった」「この英単文をスラスラ訳せるようになった」など、昨日までできなかったことが「できるようになった」瞬間を書き溜めていきましょう。模試の結果より、このリストこそがあなたの真の成長記録です。 そして最後に、一人で戦わないこと。 学校の先生や親など、あなたが信頼できる人に、週に一度でいいので「今週はこれを頑張った」「ここで悩んでいる」と話してみてください。自分の言葉で説明することで頭が整理されますし、誰かに見守ってもらっているという事実は、孤独な受験勉強において最強の心の支えになります。 応援しています。 逆転劇を見せつけてやりましょう!
東北大学理学部 ゆーすけ
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