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TEAPの良い勉強方法を教えて頂きたいです

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8/21 23:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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暁星

高2 岐阜県 筑波大学志望

来年度、金沢大学国際学類を推薦で受験したいと思っている者です。その際にTOEFL、GTEC、TEAP、IELTSの何れかのスコアが必要になるということで、この中で高校生に最も適していると言われるTEAPを受けることにしました。まずは11月に1度受験して感覚を掴んでから、来年度の1番初めに行われるもので決めに行きます。 しかしTEAPに関して全く無知でして、どういった勉強が効率的且つ高得点に繋がるのかが分かりません。 是非TEAPを受験された経験のある方に、どのような勉強をしていたか、どのような単語帳を使っていたか等、少しでも高得点を取るためのヒントを御教授願いたいです!

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CERISIER

早稲田大学文化構想学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は、12月のTEAP試験に10月の中頃から勉強を始めました。勉強開始時点でセンター試験8割は安定していたので、単語や長文を特別に勉強するのことはなくReadingは全くなんの問題もなく解けるという感じでした。lisningは参考書の音源を繰り返し聞き耳を慣らして覚えるくらいまでやりました。 writingは参考書のテンプレートを覚えそれに当てはめてかけるようにしてました。speakingも参考書のポイントを参考にしながらコツを掴んで、学校の先生に協力してもらい実際に練習しました! writingは本当にテンプレートに沿って書いたらおもってたよりもとても高得点がとれました!
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CERISIER

早稲田大学文化構想学部

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プロフィール

早稲田大学文化構想学部、教育学部 北海道大学総合文系 立教大学経営学部、文学部 明治大学政治経済学部など。 国公立、私立どちらの質問にもお答えします!! 油そばってこう見えて本当に美味しいからみんな早稲田おいで!(*´ω`*)

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よく一緒に読まれている人気の回答

共通テストの対策とTEAPを受けるべきか否か
共通テストは前から解いていくのが一番です。 小手先のテクニックというよりは単に早く読むことがいいのかなーと思います。 私は拾い読みとかではなく全文を読んで設問に答えていました。文の内容は答えられるレベルには覚えているものだし、変なことしてないのでそれが一番早いし正確です。 ちなみに、速読力を上げるには音読と読書をお勧めしています。音読はよく言われているものだと思いますが、声に出す必要はなくとにかく早く何回も読むことを心がけてください。(30回くらい) 読書は情報処理能力を鍛える意味でも、リラックスという意味でもお勧めです。案外役に立ったのではと思っています。 次にteapについてなのですが teapは318点 共通テストは545/600で出願しました。 共通テスト利用が受かったので共通テスト併用はまあまあ余裕があったのかなと思いますが、共通テストで高得点を取ると、流れ的に気持ち楽にいけます。 上智大を受けるのならteapは必須だと思います。どうしても共通テスト併用の方がレベルが高くなるからです。(国立志望も受ける) teap対策は英語力がついてれば問題ないかなと思います。問題形式が独特なので演出は必要かと思いますが...! 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 ocha
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英語
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teapについて
 細かい回答ができないかもしれませんが、まう長文はコンスタントに読むにこしたことありません!!今からでも十分間に合うと思いますので、週に数個は長文にあたることをおすすめします。というのも英語は腐っても言語ですから、「慣れ」みたいなところがかなり肝腎になります。ずっと「外国語」として扱っていては、なかなか点数も伸びないのでコンスタントにあたること意識してみてください。  さて、文法書や単語帳を「〇周」したというのが目に入りました。  私のおすすめは、文法書や単語帳の類の参考書はまずザっと一周目を通してしまい、全体像を概観します。このとき、同じ単語や同じページに長くとどまっていてはいけません。できるだけ早い段階でさっと最後までみてしまうのです。そのあとは、ひたすら「演習(赤シートで隠して「思い出す(思いだせない)経験」をたくさん積みます。何回その単語・文法問題を見たかが大事です。どれだけ長く見たかではありません。何回見たか(思い出したか)が肝腎なのです。  上のやりかた、①まずザっと最後まで読書の感覚で一通りみて全体像を概観する②あとは 演習(思いだす作業)の反復、これらのプロセスをひたすらに繰り返します。ですから、少し最後に 辛いことを言うと、二周、三周というのは少ないかもしれません。もう最終的には数えきれないくらいまわす感じでいてほしいです。そうすると確かな記憶が形成されます。  上に述べたようなことは、暗記科目・分野では言うまでもありませんが、その他の科目でもおおい に汎用できます。ぜひ一度試してみてください。  回答不十分なところも多いですが、ぜひ最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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高3 TEAPか英検準一か
要約が無理だからTEAPの対策をしないというのはただの逃げなので、まずは諦めず目の前のTEAPをやるべきです。明後日なんですよね?そこまではまずTEAPに集中して取り組みましょう。それでよい点数が取れればラッキーですし、取るのが難しくても明後日のTEAPが終わり次第また英検に向けて頑張ればいい話です。 TEAPの対策をすることで英語力が身につくと思います。だから逃げてはいけません。 スピーキングは英検にしてもTEAPにしてもいずれにしてもやらなければなりません。私個人的にはTEAPの方が機械なので少し楽だった気がしますけど。 英語の勉強の進め方は問題はないと思います。引き続き今やっている単語帳と長文を進めていきましょう。LEAPでもちゃんと覚えれば充分です。 ただ、リーディングすらも苦手だという場合はパス単もやらないと英検合格は厳しいかもしれませんね。そこの実力は知らないのでお答えするのは難しいですが……。 志望校はすべて定める必要はないので、最も志望度の高いところだけは一つに絞りましょう。そこに照準を当てた方が勉強も進めやすく力も付きやすいし、結果的にも受かりやすいと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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上智大学 優遇
初めまして!私は慶應に通ってますが、上智も受験しました!自分も上智を受験する上で色々悩みました。経験してみて言えるのはどれかに絞るのは直前期でいいということです。今はなるべく多くの選択肢が取れる方へ動くべきです。したがって、TEAPも英検もきょうて利用も受けるつもりでいましょう。TEAPや英検の勉強はほぼ受験英語に直結しますから、受けない手はありません。自分はスピーキングやる時間が勿体無いと考え真面目に受けませんでしたが、今考えたらそっちの方がもったいなかったなと思っています。英検準一を持っていましたが、TEAPでは出願できるスコアを取れず、結果併願校の関係もあり、共通テスト利用のみ受けました。補欠止まりでしたが笑敗因は過去問の演習量が少なかったからだと考えています笑 つまり、端的にいえばどの試験形式でも対応できるよう、TEAPと英検のスコアを上げるよう頑張ってみるべきです。これらに費やす時間をもったいないと思う方が勿体無いことです!!
慶應義塾大学経済学部 おぎお
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受験校選び
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TEAPを受けるべきか
こんにちは! まずTEAPですがこれは上智に入るための試験と言ってもよくてもし早稲田が第一志望で上智が併願程度ならTEAPは受けなくてもいいかなと思います。TEAPは上智を第一志望で行きたいとかそういう人には一般入試よりも難易度が少し下がるみたいなのでいいかもです! 早稲田を第一志望にするのであれば早稲田の英語の対策を進めていけばおのずと共通テストのリーディングは解けると思います!! 次におそらく多くの人が不安であろうリスニングとしては単語を音で覚えていくことが大切です。単語をみて意味が言えるのはもちろん、音を聞いて意味が言えるようになるとリスニングに強くなれると思います! 共通テスト対策なら共通テスト対策なら竹岡の共通テストリスニングの点数が面白いほど取れる本がおすすめです!!また、元東進講師の森田先生が共通テストのリスニング対策をYouTubeで始めたのでそれも合わせてみるのもいいと思います! 以下にスタサプの関先生も勧めていた復習のやり方を紹介します!英検ならその英検の問題、共通テストなら共通テストの問題をやっていって形式なれしていくことが大切です!参考にしてみてください!!! ① 一回問題を解いて答え合わせをしたら音声を聴いてスクリプトを自分で書き起こす。(いわゆるディクテーション) ② スクリプトをみてCDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時に英語を英語で理解できるようにする。またリエゾン(音がつながって聴こえること)をしっかり聴けるようにする ③ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) ①のディクテーションは本当にわけわからないって時はやるのがおすすめですが時間があまりなければやらなくても構わないです!!ただ②と③は非常に重要なのでここを完璧にしていくと必ず成績が上がると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語の勉強法教えてください🥹
勉強お疲れ様です🥰 流れは大体合ってます!付け加えるなら、京大は英作文の配点もまあまああるので今の時期から例文暗記も始めるとなお良いです。(自分もちょうどこの時期ぐらいから始めました。) まず英単語と文法を固めてしまえば、普通の模試程度の問題ならきちんと長文も読めるレベルになります。その上で京大の2次試験に対応できるよう解釈の勉強を始めましょう。長文の問題集は余程長文に苦手意識がない限りやらなくてもいいかなと思います。共通テストと2次試験の過去問で嫌というほど長文を読むのでその中で自然と読み方を試行錯誤したり、読むスピードを上げていけばいいです。 参考書について 高2 LEAP…学校の小テスト(有れば)の勉強をしっかりするぐらいのレベルでOKです。もしこの時期に完璧に覚えられたらかなり優秀!(自分も完璧に覚えたのは高3の夏前だった)模試で差をつけたいなら完璧を目指してもいいかも 文法…forestやdual scoap などの分厚い文法書を何か1冊読み込んでください。京大は細かい文法も聞いてくるのでここでしっかり固めておきましょう。定型表現も出てきたものは全て覚えましょう。覚えられないならvintageを使ってもいいですが、それよりも自然と覚えちゃうぐらい何回も繰り返し文法書を読んだ方がよりしっかりと記憶に残ると思います。 例文暗記…ドラゴンイングリッシュ100というのを私は使いました。京大の英作文は例文暗記+過去問演習で対策します。ドラゴンイングリッシュ100さえ覚えれば大体の英作文は書けるようになります。高3は時間がないので今のうちから1週間に5個ずつぐらい覚えましょう。 高2の間は上記のことをやっていれば充分ですが、まだ余裕があるなら解釈の勉強として基礎英文解釈の技術100をおすすめします。正直これ1冊で京大の長文に対応できるレベルで基礎から応用まで幅広く網羅されています。これをやった上で過去問解いてみて、まだ分からない構文があるなと感じたら高3になってからポレポレとか透視図を追加でやってみてください。 高3 LEAP…完璧に覚えましょう。複数の意味があるものは全て列挙できるまで覚えます。隅の方にちっちゃく書いてある難単語まで全て覚えてください。著者の竹岡先生は神なので信じてLEAPをやりこんでください!笑 解釈…ポレポレか透視図好きな方を1冊やりましょう。難しいのでじっくり丁寧に取り組んでくださいね。 過去問…過去問は基本必要ないと思ってるんですけど英語に関しては過去問超重要です!! いきなり2次の過去問読めないって時は共テの過去問で練習してくださいね。共通テストで9割取れるようになれば、2次の過去問に入ってOKです。過去問では主に・難しいテーマの長文に慣れること・難単語の推測の仕方を自分なりに見つけること・京大頻出の難単語を覚えること(trajectoryとか)・時間配分を考えること・英作文の表現を覚えることなどを意識して解いてください。詳しい過去問のやり方についてはまたやる時期が来たら聞いてくださいね。 以上です!とりあえずやるべきは単語と文法ですね!単語は本気出せば1ヶ月で完璧に覚えられるので頑張ってください❤️‍🔥応援してます! 分からないことがあればなんでも聞いてください。
京都大学経済学部 yura
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英語
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英検かTEAP
こんにちは! 結論から言うとTeapよりも英検をとったほうがいいかなと思います! 英検の方が幅広く使えて、早稲田にも英検利用で出せるため非常に有利になると思います! また、英検は何回も受けられるので、一発勝負が苦手な人にとっておすすめです!! ここから リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングに分けておすすめの参考書を紹介したいと思います! 全体 まずは旺文社から出ている6年分入っている英検の過去問をやるのがいいと思います!プラスして直近3回のものは公式のサイトにあるのでそれも含めてやるのがいいと思います! リーディング 過去問に加えてパス単準一級をやりましょう!後述しますがこれが実際完璧でなくても合格できます!! リスニング これは特に不安がなければ過去問のみで大丈夫だと思います!音声付きの長文参考書をシャドーイングするのも大切だと思います! ライティング 英検準一級ライティング頻出テーマ使いまわせる表現22 という参考書がいいと思います!(Kindle版限定です) この参考書はライティングに使える型を教えてくれてそれを覚えるだけでそれっぽい文章が書けるというかなりテクニックに特化した参考書だと思います!ですがこれをしっかりやればだいたいの英検のライティングのテーマに応用できると思います! スピーキング 旺文社から出ている二次試験、面接予想問題というのがいいと思います! ここでとにかく肝に銘じて欲しいのですがどうしてもリーディングやリスニングがやりやすいのでそこに力を入れがちですが一次試験で最も大切なのはライティングです! 一問だけで全体の4分の1を占めるので苦手であればとにかくライティングの力を上げていきましょう!また、パス単準一級を全部覚えるに越したことはないですがある程度できれば必ず合格できます! 繰り返しますが最も大切なのは過去問をやり込んで合格を掴むことです!準一級合格できるのを願ってます!
早稲田大学商学部 TR_
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2
英語
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上智大学 TEAP
TEAP利用で経営学科(数学利用)に受かったものです。 結論、上智を諦めないでください。 上智を諦めてGMARCHに絞ったとして、学習内容の変化はTEAP対策の必要無くなるだけで、正直1年のスパンで見たらやることは大して変わらないです。目標を下げる分だけ、自分の学力の伸びは減ります。GMARCHに絞る行為は自らGMARCHの合格する確率を下げているも同然です。 確かにTEAPは癖が強いので相当量の対策を要するでしょうが、現在高二の質問者さんが諦める必要性は皆無です。 来年度に3回の実施があります。3回全てを受験するかは各々次第ですが、少なくともまだチャンスはあるんですからそこに全力に挑みましょう。 現時点で、上智の合格点に遥かに到達していないことは当たり前です。だから世の高三生は約1年間死に物狂いで勉強するんです。 TEAPの学習法や上智の入試について悩み等がありましたら、別途相談に乗りますので諦めずに必死に頑張ってください。 これは綺麗事ではなく、受験界の常識です。 間違いなく、諦める必要性は皆無です。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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不安
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英検かTEAPか
 こんにちは、tonaです。資格などは将来使えるものもあるので、着眼点として素晴らしいと思います。    さて、どの資格試験が良いか、というご質問に対する私の回答は英検です。理由は2つで、1つ目は割とレベルの高い大学で使えること。2つ目は取ってしまえば、永久に資格として機能し続けること。この2点が他と比べると優れているかと思います。  一応3つの試験について、私なりの印象とメリット・デメリットを言っていきます。私が受けた頃や生徒を持っていた昨年と状況が変わっていたりすることもあるかもしれませんが、概ね同じだと思います。  まず英検。  言わずと知れた英語資格。やはり他と違うのはこの資格が今のところ永久に有効であることです。大学によっては2年の縛りがありますが、高校2年生の時で合格したものは有効です。早慶の勉強に関して言えば、1番レベル的には近いです。 ・メリット ①有効期限がなく、将来的にも使える。 ②色々な大学で使える。早稲田などの上位校にも使える。 ③早慶の勉強にも使える。慶應の受験生でパス単という英検用の単語帳の準1級を使っている方も多いです。 ・デメリット ①合格が少し厳しいことがある。 ②受けられる回数が少ない。年3回。  まとめると、やはり有効期限がなく、そこそこ上位の大学入試の方式として使え、そもそもの勉強が早慶対策になる、というのは大きいです。ただ、他と違って合格・不合格と明暗がはっきりする形態で、次の試験まで間があるので、ダメだった時に心にくることがあります。  次にTEAP。  これは上智大学が作っていることもあり、基本的に上智専用だと思います。他の大学入試で使えるかは分かりませんが、上智に行くにはとても使い勝手がいいです。 ・メリット ①上智には最強!(裏を返すと他には弱い…) ②他と比べると点数を割と点をとりやすい、と思われる。(理由は後で書きます。) ③②から、対策も他ほど大変ではない。 ・デメリット ①上智以外での使い道があまりない。 ②試験が長い。丸一日使います。他2つは半日くらいです。 ③受けられる回数が少ない。年3回。 (④有効期限が2年。ただ、TEAPがそもそも大学入試での使われ方以外見たことがないので、これはあまりデメリットではないような気もするのでカッコです。)  なので、ここら辺からまとめると、上智にはとても良いですね。あと、TEAPがそもそも大学入試(上智)用と考えると、この勉強はそこまで受験からは外れていないので、高校2年生の段階であれば、勉強して受けても損はないかな、と思います。  あと上に書いたメリットの②、③のことで補足です。内容的に簡単だと思われる、と言った理由です。私はTEAPを受けたことがないのですが、高校2年生の当時学年で最も英語ができないと言われていた(自分で言っていた)友人が上智合格のレベルの点数を出していました、その彼は英検準1級に1度落ちていました。なので内容的に簡単かなとは思ったのですが、試験時間がまあ長いので、その点集中力などがない人には難しいのかもしれません。彼は体力がある人だったので余裕だったのかな、とか思ったりもします。  最後にTOEIC。  これは大学入試というより、就職とかの時の方が使える印象です。ただ、2年が有効期限なので、大学入試で使えても、大学での留学の資格としてはおそらく使えず、就職では絶対使えません。そうすると、そのときに再び受けることになります。ただ、そういう時(特に就職)も、結局何度も受け続けて良い点数が出たところで辞める感じになるので、その練習として受けてみるのはアリかと思います(就職では、世の中的に800点以上が良いとか言われていますが、結局900以上から満点に近づけていくのが現実かと思います。)  あとそもそも、よく「満点の990点!」と言われるのは、Listening&Reading(LRやL&Rとも)と言われるやつで、これだけで受験資格となる方式もある大学もあれば、これにSpeaking&Wrinting(SWやS&Wとも)も受けないと受験資格にならないところもあり、その辺きちんと調べないといけないので、面倒です。 ・メリット ①年に何度も受けることができる。月に1回試験日があります。 ②自分の英語のレベル指標として分かりやすい(就職のために大学生や大人が受けたりもするので、そことの比較もできたりする)。 ③結構色々な大学に使える。ただ、受ける必要のある試験形態や点数はきちんと調べてください。 ④ 将来的に使う場合、その練習になる。 ・デメリット ①点数に幅があるため、1発でうまくいくとは限らない。 ②上にも書いた通り大学によっては、受ける試験形態を変える必要があるため、考えたり対策を変えるのが少しめんどくさい。 ③受験資格として求められる点数が意外と高い。 ④有効期限が2年。メインで使うのが、大学以後になってくるのでここが少し減点ポイント。(ここで良い点数を取っても、大学在学中の留学や就職では使えない。)  こちらもまとめると、現在の自分の力を知りたいのであればとてもおすすめです。また、結構色々な大学で使えるので、そこら辺もおすすめです。早稲田も出願資格に書けるとか、あった気がしますが、点数は関係ないみたいなので、その辺よく分かりません。デメリットのま④は将来的に使うことが前提の時の話なので、入試としてのデメリットではないかもしれません。    以上ここまでをまとめると、私的には英検、TOEIC、TEAPの順番でおすすめします。どれも一応対策は入試に使えますので、英語の勉強の一環として、無駄になることはないと思います。  とても長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がポムポムさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。いずれかの資格試験での成功とその先の第一志望校合格を心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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【上智志望】TEAPを受けるべきかどうか
上智の志望度によりますけど、第1志望なら受けるべきですね。確実に合格する可能性上がります。 受験のチャンスについて、上智ほど広がる所はほとんど無いですが、外部試験として受験資格が広がったりスコアによっては優遇されたりなどが期待できます。これをコスパがいいと取るかは人それぞれですね。 というのもTEAPの最も特徴的とも言える英作文の部分は癖が強くて対策も必要なため、私立専願の人にとってはどうしても負担の大きい学習となります。 英作文自体は、単語や文法知識をアウトプットできて構文理解力・精読力・速読力の底上げが出来るのでいい学習法ではあるのものの、国立や慶應など英作文が課される学校を志望する人たちに比べて若干非効率的な学習である事は否めません。スピーキングも多少なりとも対策が必要なことを考慮すると、上智の為だけの学習時間になることは覚悟しないといけないかもです。 ただ逆に共通利用や併用は国立勢などの上位層が併願、滑り止めとして使ってくる上に、試験科目が少ない分そういったライバルを引き離す機会が少ないことから厳しい戦いになることは間違いないですね。 結論として、上智合格が質問者さんにとってどれくらい大きなことなのかによってコスパは変わりますね。早稲田志望とのことですから、早稲田一筋に合格するスタンスでいたいのか、手堅く上智を抑えたいのか。 いずれにしても歌ったり踊ったりする試験ではないので、TEAPの学習は英語力向上に大きく貢献すると思いますよ。もっと早稲田に直接的な学習をしていないと心が落ち着かないと不安にならない限りは、受験することをオススメします。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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受験校選び
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