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問題解くのに時間がかかってしまう

クリップ(32) コメント(1)
11/10 23:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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なかなかなかし

高1 静岡県 大阪大学外国語学部(61)志望

こんにちは。高校1年女子です。 私は数学がとても苦手で、皆が『簡単』と言っている 問題でも全然解けないです。 また、一週間前にわけられた数学のプリント (チャートの例題をコピーさたやつ×50題)、まだ半分も手をつけられていません。 水曜日に実力テストがあるのですが、ここから類題が出題されます。 このままだと点数もとれず、この課題の提出も出来ません(><) ただ単に問題慣れしていないのでしょうか…??

回答

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RinSocrat

京都大学総合人間学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
問題慣れでしょうねー笑 数学は経験値がモノを言う教科なので最初は時間がかかっても自分で考えて解ききるという勉強を続けていたら、徐々に(おそらく自覚はないかも)問題を解く速度が上がるはずです。 計算速度をあげるには証明などより計算系の問題を多く解くと良いと思います。 すぐにその力があがる、ということは無いので実力テストには間に合わないと思います... 課題に関しては多少時間がかかっても問題ごとでしっかり考えて(すぐ解答を見るのでなく)解くのが良いです。数学的思考力、大事ですよ! 実力テストは壊滅しない程度に取れるようにする方が合理的かもですね笑 (自分ならもう諦めちゃうかも笑) 頑張ってください!応援してますー!!
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コメント(1)

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なかなかなかし
11/12 19:48
ありがとうございます!!

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問題解くのに時間がかかってしまう
問題慣れでしょうねー笑 数学は経験値がモノを言う教科なので最初は時間がかかっても自分で考えて解ききるという勉強を続けていたら、徐々に(おそらく自覚はないかも)問題を解く速度が上がるはずです。 計算速度をあげるには証明などより計算系の問題を多く解くと良いと思います。 すぐにその力があがる、ということは無いので実力テストには間に合わないと思います... 課題に関しては多少時間がかかっても問題ごとでしっかり考えて(すぐ解答を見るのでなく)解くのが良いです。数学的思考力、大事ですよ! 実力テストは壊滅しない程度に取れるようにする方が合理的かもですね笑 (自分ならもう諦めちゃうかも笑) 頑張ってください!応援してますー!!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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文系数学
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数学の初見の問題を解くことが出来るようにするには
レベルの高めの問題は1週間後ではなく、短期間で何回も復習をして定着させましょう。 それはさておき、初見の難しい問題の解き方ですが、解き始める前に求めなければいけないのは何か?その求めたいものを出すには、どんな道具が使えそうか?といったことを考えながら解く習慣をつけていくのがいいかと思います。 どんな道具が使えそうかという点に関しては、数をこなして、問題のパターンを多く知っておくということが一番な気がします。
京都大学文学部 かささぎ
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文系数学
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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共通テスト数学ができない
こんにちは!  今の時期は共通テスト演習などで点数が伸び悩んだり下がったりしてしまう時期ですよね。私自身もそうでしたので、きらしさんだけの成績が伸び悩んでいるわけではありません!これは本当に本当なので変に焦ったりする必要はないですよ、大丈夫です🔥  その上で私の考えを答えさせて頂きます。 基礎ができているのかどうか  私は共通テストレベルの演習で9割近い点数を取れたことがあるならば教科書レベルの基礎はある程度固まっていると思います。仮に4割とかを取ってしまっても解答解説を読んだときに理解できて自分の中で消化することはできているでしょうか?できているのであれば基礎は大丈夫です!少し不安に思った公式や定理があったらその部分を教科書で読み返した方がいいですが、基本的には教科書に立ち返って学習する必要はないと思います。 点数を上げるためにできること    得点が伸び悩んでいる自己分析をしてくださったのですが、本当に共通テストの成績が伸び悩む受験生の課題を的確に分析できています。それぞれ3つの課題点を改善すれば得点は伸びて安定します。  まず計算ミスは気をつけるしかないです。自分がミスをしやすいということを念頭に問題を解き進めるだけでもだいぶ違いますし、共通テストに関してはマークシートなので解答の形がある程度わかりますよね。それが常に一致しているのか確認しながら解くと私はいくらかましになりました。  次に計算の速度ですが、これは慣れが大切です。日頃からめんどくさい計算を電卓などを使わずに解いたりすることなどが大切です。分数などの計算もかなり苦戦すると思います。私も計算力が低かったのでよくわかります。分数の計算は因数分解が得意かどうかがかなり影響すると思うので『wallprime』というアプリを使って隙間時間に楽しみながらやるといいと思います。また、実は共通テストの場合は問題冊子の余白をいかに効率よく使うかが重要です。計算スペースがなくなって1番前の表紙の裏とかまでめくって計算することってありませんか??ミスの原因にもなりますしけっこう時間を食ってしまいます。何度も演習を重ねる中で効率の良い余白を使い方をマスターできると非常に良いと思います!  次に手前の誘導の問題が解けずに最後まで解けないことがあるのは共通テストあるあるだと思います。これは日頃の問題への取り組み方で対応できることもあると思っていて、普段の問題演習から解法を何パターンか考える癖をつけることをおすすめします。共通テストの場合たまに意味のわからない(と感じてしまう)誘導が含まれてます。これはどうしようもないかなと思いますが、それで大問まるまる落とすのは非常にもったいないです。誘導にとらわれずに解法の引き出しが複数あると最終的な答えを求めることはできるようになると思いますし、そこから逆算して誘導の部分の解答がわかるときもあります。あまり解く順番にとらわれずにわかるところからどんどん値を出していく意識を持てるようになると点数は安定するはずです!  解き方がそもそもわからない場合は解説をすぐに読んでしまっていいと思います。さすがに今の時期にじっくり考えるのは少しタイムパフォーマンスが悪いのでとにかく解説を読んですぐに消化し、暗記してしまう方が早いでしょう。仮にもし時間に少し余裕がある場合は青チャートのコンパス3レベルまでの記述解答をつくる練習ができたらよいですが、優先順位は低いです。記述の練習をするのは誘導に頼らずに問題を解くことで解法の引き出しを増やすことができるからです。それこそ共通テストで誘導につまづいたときに最終的な答えを出す力がつきます。  私は共通テストの直前期(元旦)に数学が解き終わらないことが増えました。そこで1日で共通テスト数学ⅠAⅡBをまとめて100分で5回分解くといく荒療治でスピード感を高めました。この先もし時間をかければ8〜9割取れるけど時間内に解き終わらないという状況になったときはこのような解き方もなしではないと思います。1日でだいぶ問題を解く速度が上がる実感があるはずです。  まずは年内に少し時間オーバーしてもいいから8割を安定して取るために丁寧に解く→次にスピード感を高めるというイメージでラスト1ヶ月のスパートをかけるといいと思います!  長くわかりづらい文章になって申し訳ありません。また何か疑問点や相談がございましたらコメント欄やDMでご相談ください!なるべく早く返信いたします。ラストスパート頑張りましょう!🔥🔥
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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過去問
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応用問題を解けるようになるには
各大問の最後の問題は大抵それまでの小問をうまく利用すれば解けます。例えば、整数問題などで最初に具体的な数値を求めたりさせることがありますが、あれは実験によって何かしらの法則を見つけさせることが目的であることも多いです。小問が何のために設置されているか意識的に考えてみるのも良いと思います。 逆に完答できたのはなぜか、どういう思考をしたのかを研究するのも良いと思います。 また、問題量をこなすようになれば、自然と問題の解法が浮かんだりもしますので、焦らず演習を積んでください。以下おすすめの問題集です。 新数学演習 難易度高め。入試問題の難〜最難レベルを扱っています。問題量も多めですので演習量を積むにも良いです。 大学への数学 東京出版の月刊本。巻末の学力コンテストの難易度は凄まじいですが、挑戦してみるのもいいかもしれません。また、大数模試(スタンダードコースか最難関コースのいずれか)が掲載されており、最難関コースは難易度も適切で制限時間も設定されているので、模試を解く感覚でやってみてください。 青本 東京大学へのパスポート(駿台文庫)という東大実戦の問題集があります。同じようなものが河合塾からも出ています。 過去問 東大の数学50ケ年(聖文出版)などがあります。コロナ禍で倒産したので、Amazon等のみで入手できる可能性があります。50年分、前期と後期の分が掲載されています。解答はありますが、解説は付いていないのでわからないところは先生等に聞くといいかもしれません。 参考になりましたでしょうか? 模試で解けなかった問題は解説を見て、応用可能なポイントを理解するように心がけてください。また、普段は、難易度の高い問題を何日かかけて考えてみたり、他の解法を色々思い浮かべてみたりしても良いと思います。
京都大学医学部 Yu
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理系数学
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数学の問題の解き方が分からない
テスト前に4STEPを3周しているということで、くまさんは本当に頑張って勉強しているんだなということが伝わってきます。 これはあくまで私なりの考え方なのですが、高校生のあいだに数学の本質を理解することってとっても難しいと思うんです。 例えば、微分積分の本質を分かっている高校生ってほとんどいません。皆なんとなく微分したらこの問題解けそうだなって思っているくらいです。本質を理解していなくても受験は乗り越えられます。 見たことがない問題を解くことはとても難しいです。そこにはある種センスのようなものが存在します。くまさんは問題集の類題なら解けるということですが、正直それでいいと思います。 ここで大事なのは、解いたことがある問題なら解けると自分に自信を持つことです! じゃあ次にどうするか、様々なパターンの問題に触れましょう!私は高校三年生の時に旧帝国大学の数学の問題をほとんど全て解きました。これだけ解いたため、本番の問題は全て見たことがあるという状態になりました。 長くなりましたが、まとめると、 ・数学を、本質的に理解することは難しい。 ・見たことがある問題は解けるということに自信を持つ! ・見たことがない問題がないくらいに問題を解く! ということです。 来年度はセンター試験も変わることもあって、不安は大きいと思いますが、くまさんの受験を応援しています!頑張ってください!
名古屋大学情報学部 マック渡辺
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文系数学
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あと1週間も無いのに絶望です
細かく分析できているので、これまでもしっかり考えながら勉強してきたのだなと感じられます!! メンタル的な部分にもフォーカスしながら、残りの"悪あがき"の手助けになれば幸いです。 まず自分の話になってしまいますが、 受験期、12/24と12/25で共通テストを想定した時間割で最終マーク模試が高校で実施されました。東北大を志望していたので、80%を目標としていましたが、結果は65%。しかもこれでも過去最高でした。 帰りの煌びやかなクリスマスの景色が忌々しく、思い出すと今でも憂鬱な気分になったりします笑笑 迎えた本番、78%を叩き出すことに成功しました。 現役生は最後の最後まで伸びるので、まだまだ諦めずに頑張りましょう! 具体的なアドバイスですが、理科基礎が最も効率よく得点の向上が見込めるかなと思います。今からでも30点UPは余裕ですね。 2つの模試で間違えた分野(問題ではなく分野)を、まずは自分が使ってきたテキストやワークを使って総さらいしましょう。そして、過去問や予想問題をかき集めて、実践実践あるのみです。無ければワークでも構いません。とにかく、演習→復習のローテーションで、知識のインプットを図りましょう。 あとは、"解き方"を意識すれば50〜70点近くは簡単に変わってきます。 数学であれば、各大問の始め3問をより意識してミスを無くすこと 国語であれば、意識するべき点が理解できているかもう一度復習すること(このアプリでの、『共通テスト国語 時間が足りない』の質問に細かい意識するべき点を解説しています) 英語であれば、実際になんの単語や文法が聞き取れていなかったのか?覚えていなかったのか?もう一度復習してみましょう。 特に英語は高得点を取れる力があるようなので、これからは問題を新しく解くことよりも、自分のミスをもう一度分析して、それを1つ1つ潰していく作業が大事です。 最後に、『本番は全て予定通りの点数を取ることができる、私は主人公だ!』という考え方を捨てましょう。 むしろ、1〜2教科ミスするのが当たり前。 それを引きずって悪循環になるよりは、10点のミスを許容して全力を尽くすことにシフトして下さい。 この考え方1つで、目標の点数をクリアすることは可能ですよ。 目標に向かって、頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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不安
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慎重になりすぎて、解くのが遅い。
めいさん初めまして! 京大法学部のしずくです。 私は理系数学をやっていた身ではありませんが、数学に対する基本的な向き合い方という点からアドバイスさせていただきたいと思います。アドバイスは、京大数学を念頭に置いて話していますが、河合の全統記述模試等々にも通ずるものだと思いますので、参考にしていただければと思います。 数学を解く際の慎重さは大事です。計算ミスはしていないか(特に最初の方で計算ミスしたら後の答えがずれてしまい取り返しがつきません)、記述式の問題で言えばさらに、重大な論証ミスをしていないか、問いに答えているか。それらを見逃して仕舞えば点数がほとんど来ないこともあります。 めいさんは過度に慎重になりすぎてしまうということですが、それは解答や方針が間違っていないか何度も見直してしまうということであっていますか? そこで、適度に慎重に解こう、ということをアドバイスさせていただきたいと思います。まずいくつか考えて欲しいことがあります。めいさんは数学の問題を解く時、以下のことを意識、または実行しているでしょうか? ①問題に優先順位をつける これは特に京大数学を解くときに重要な作業です。一問につき最大5分の時間をかけて、問題の難易度を見極めます。これは絶対間違ってはいけない問題、これは間違っても仕方ない問題(正答率が低いであろう問題、やや難や難)というように問題を分類していきます。おおまかな方針立てもこの際にするとよいです。この作業の意義は、ここでの分類が時間配分に関わってくるということです。絶対解けないといけない問題はパパッと片付けて、(表現が難しいですが)何とか方針が立てれる問題、いわゆる差がつく問題に残りの時間を割り振ります。(なかなか方針が立たないような難しい問題も方針立てくらいまでは取り組んでも良いと思いますが解けなさそうならあまり拘りすぎるのはお勧めしません。) 差がつく問題では少々慎重になっても良いと思います。最初に「適度に慎重に」ということをのべましたが、要するに「慎重さに強弱をつける」ということになるでしょうか。差がつく問題は問題文の吟味、解答の方針立て、計算ミスの確認等々慎重に行うとよいでしょう。逆に絶対に解けないといけない問題にはあまり時間をかけないようにしようということです(もちろん中には絶対に解けないといけないけど解くのに時間がかかるものもあります。ここで言うのは、そういった問題であまり慎重に見直しや吟味をしすぎないようにしようということです) ②見直しのポイントを絞る ただ問題文を読み込んだり、解答を眺めるだけでは無意味に時間が過ぎていってしまいます。あらかじめどういったことを見直せば良いか念頭に置いておくと良いでしょう。例えば私の場合、普段の問題演習で自分が間違いやすい点やよくするケアレスミスをまとめていました。  例)複素数α=ai+b(a、bは実数)    →議論するときは分けること!    ア)実数ならα=α”    イ)虚数ならα≠α” とか    特性方程式はa(n+1)の係数を1にしてから など もしこの2点のことが意識できていなかったならぜひ意識してみてください。もしこの2点を意識しているのにやはり過度に慎重になりすぎてしまうなら、とりあえず時間配分を厳守してみてはどうでしょうか。割り振った時間以上はこだわりすぎない、テキパキ次の問題に進む。こうすれば、過度に慎重すぎる、ということは起きないのではないでしょうか。 アドバイスが参考になれば幸いです。勉強頑張ってください。応援してます!
京都大学法学部 しずく
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理系数学
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模試の直しにどれくらい時間をかければいいですか
こんにちは! 高3になると模試の回数が増えて復習に追われてしまいますよね… 模試の復習の仕方について少しアドバイスさせていただきます。 ⚪︎共テ模試について マーク式ですのでどの問題を間違えたかが明確に分かると思います。記憶の新しいうちに復習することを強くオススメします。 国語や英語については間違えた問題についてみずさんがやっているように間違えた理由を分析しましょう。簡単でいいので間違った部分から学んだポイントを書く、分析ノートを作るのもいいですね。後になって解き直したい問題には付箋をつけておき、問題や解説を書く手間を省きましょう。また分からなかった単語をメモすることも忘れずに。(特に古典!)単語帳を作るのがオススメ! 数学については間違えた問題を解き直すことを推奨します。実際に手を動かして模範解答を書いてみることが大事です。間違えた問題については問題文等コピーしてノートにまとめましょう。 地歴公民、理科基礎については間違えた理由とともに知識の再確認が大切ですので今まで通りのやり方が良いと思います。少し時間はかかりますが、問題文をコピーするなどして時間を短縮し、教科書や資料集に立ち戻って振り返る時間を多く取ると良いと思います。これらは勉強した分だけ点数が伸びる実感が得やすい科目です!モチベーションにもつながると思うので知識の抜け漏れがないか慎重に復習しましょう。関連事項の復習も一緒にすると良いですよ。 ⚪︎大学別模試について 基本的に記述形式だと思うので、自分の解答が合っているのが分からず復習しにくいと思います。 国語については悩んだ問題を解説を読んで理解し、共テ模試と同じように分析ノートを作ると良いでしょう。ただし実際に模範解答を一度書いてみることをオススメします。記述は慣れが大切ですので、なんとなくこんな構成で書けばいいんだ!という感覚を掴むのが大事です。 英語については文法問題や並び替え問題などに対しては今までのやり方で良いと思いますが、読解問題に対しては少し時間がかかってしまうので"どこで意味を取り間違えてしまったか"を中心に復習するのがオススメです。共テ模試と同様に分析ノートを作るのが良いでしょう。分からなかった単語の確認も忘れずに! 地歴公民については、共テ模試と同じ要領で時間がかかっても良いので関連事項まで復習しましょう。 最後になりましたが、模試の復習にかける時間については個人差がありどのレベルを求めるかによっても変わってきます。例えばこの3日間は模試の復習だけする!というように短期間に集中して行うことで効率が上がるかもしれません。学校の休み時間に少しずつ進めるというのも良いですね。 模試の復習と同時に関連事項もおさらいするつもりで臨むとモチベーション維持につながり、作業感もなくなるかもしれません。 大変なことも多いと思いますがひたむきに努力し続けてください!応援してます!
東京大学文科二類 rate
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時間の使い方
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覚えたと思っても中々問題が解けません
講師は"その講座を取っているレベルなら"もしくは、"このやり方、見分け方を覚えれば"という仮定のもと簡単だよねと生徒側に言っているのだと思います 普通はその場で聞いてすぐには実践出来るとか簡単とは思えないです その講座の仕組が分からないのであまり断定した話はできませんが、予習段階で基本的事項はしっかり抑えている、もしくは全く知らないことはない状態に生徒がなっている状態であることを前提としている気がします 不安に思う必要はありませんが、その授業に限らず、講師が簡単だとか、できて当然というものが出来ない、理解できない時は悔しく思う気持ちは必要だと思います 簡単なものも出来なかった自分を歯がゆく思う気持ちを勉強する原動力に変えましょう
早稲田大学商学部
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