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私に大学受験は不可能なのでしょうか?

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4/22 10:26
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さら

高3 長崎県 大阪教育大学教育学部(53)志望

高校3年生です。 「大学受験なんてお前には不可能」と親に言われてしまいました。 私は推薦ではなく一般受験で大学受験したいのですが、親が許してくれません。 一応受験勉強はしているのですが、合格どころか受験すら出来ないかも知れないと思うとやり切れません。 塾の先生は肯定的なのですが、私に大学受験は出来ないのでしょうか。
この相談には4件の回答があります
さらさん、こんにちは! 親に頭ごなしに否定されるのはしんどいですよね、、。私も家庭に出来る限り一般をやめるをように口酸っぱく言われていました。高校受験で非常に苦しんだので、親は私に同じような苦しみを味わって欲しくなかったことや苦しんでいる私をみたくなかったのだと思います。さらさんの親御さんももしかしたらこのような理由かもしれません。また、「受験すらできないかもしれない」という気持ちは当初私自身も強く持っていたのでとても共感できます。私は高校受験苦しんだので、それより規模の大きい受験に自分が耐えられるのか、という不安がありました。さらさんも、親の言葉以前に心の奥で自分には無理だ、という不安や恐怖が大きくなっているかもしれません。 さて、さらさんの「大学受験ができるのか」という質問ですが、答えは「自分できる」です。根性論のように聞こえてしまうかもしれませんが、受験において「自分がやろうとするか」はとっても大事です。親の言葉や塾の先生の言葉を聞き入れた上で、それでも自分は一般で大学受験をしたいのか、を問い直してみてください。結果によらず、やろうと思えば絶対にやりきれます。一回では答えが出ないかもしれませんが、推薦で終わらせてもいいのに、自分が一般受験というあえて茨の道を進む理由はなんなのか、それを見つけられることは本当に強みになります。自分の中にぶれない芯ができると、どんな自分も受け入れて、それでも前に進もうと覚悟が決まってきます。諦めかけても立ち直れます。ここで少し私の経験を言うと、私も慶應の一般受験なんて無理だと言われてましたし、塾に入るのも反対されたり、勉強法も反対されたりととにかく背水の陣でした。でも選択を迫られた時に自分はこうしたい、これがいいと思うという感覚を信じて進んでいたら、自然と応援してくれる人、運命的な出会いに巡り会いました。サクセスストーリーのように聞こえてしまうかもしれませんが、毎日勉強が出来なくて泣いていたような人も、やってやろうという覚悟を決めて、人として強くなれたという実例を支えにしてもらいたいです!!! あなたのことを応援したい。ですがこれは私のお節介です。少し文が乱れてしまいましたが、とにかく冒頭に書いた通り、「自分がどうしたいか」をよく自問自答した時に「周りに反対されても自分は一般で受けて後悔のない受験にしたい」と少しでも思うなら、その道で自分を信じて進んだほうがいいです。以外、その決断のヒントになるかもしれないことを載せておきます。 ①自分を信じようと頑張る よく綺麗事で自分を信じようと言いますが、馬鹿にできません。受験に立ち向かっている自分そのものに自信をもって、信じてあげてください。何かができたから自分が信じられるのではなく、自分を信じるから結果が出ます!!! ②推薦受験は立派な受験 推薦は楽なイメージがあり、馬鹿にするような風潮もありますが、立派な受験方式です。受験で体力を使わずに資格の勉強に奮闘する人もたくさんいますし、何かに真っ向勝負せず上手く世渡りするのはかっこいい生き方です。また、近年一般受験以外の方式も主流になってきています。 ③自分で覚悟を決めた取り組んだ先に後悔はない。 これは私の性格であるかもしれませんが、自分で決めたことはどんな結果になってもいい経験だったと清々しく受け入れることができます。さらさん自身も今までにそういった経験があるのではないでしょうか? ④受験にも向き不向きがある 運動が苦手な人、得意な人がいるように、受験も同様に向いていない人が一定数います。私もどちらかといえばそうでした。不得意なことよりも得意なことを頑張る方が絶対に良いです。ですが不得意かを判断するのは少し取り組んでみないとわからないんですよね。私は受験してみて判断することにしました! だいぶ駄文になってしまったのですが、さらさんしか自分の人生の答え、選択の答えは知りません!!いろんな人に相談して、たくさん悩んで、決めていきましょう!!人生は選択の連続です。どんな選択をしても、この経験は必ずさらさんを強くします。応援しています!!!
慶應義塾大学文学部 オイルセラー
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まず、なぜ質問者さんの親御さんが「不可能」とおっしゃっているのかがわからないので、きちんとその点も踏まえて話し合うべきです。親御さんが考えている理由を推測しながら、パターンごとの解決策を提示します。 パターン1:金銭的理由によるものである場合 確かに大学は進学するにも受験するにもお金がかかります。しかし、大学進学後であれば各種奨学金等を活用し、自分自身でもアルバイトでお金を稼ぐことで親御さんには一切お金を出してもらわずに大学を卒業する方もいます。奨学金制度について調べ、自分のお金だけで大学の学費はやりくりすることを説明してみましょう。また、長崎県在住の質問者さんが大阪の大学に行くとなるとどうしても下宿をする必要が出てきます。場合によっては自宅から通える範囲の国公立大学に志望校を変更する必要はあるかもしれません。受験にかかる費用は私立の抑えは共テ利用入試のみにし、合計で2つしか受けないことでかなり費用を抑えることができます。場合によっては今までのお小遣いやアルバイト代で賄えるでしょう。どちらもない場合は絶対に進学後返すという約束で一旦出してもらうしかありません。 パターン2:質問者さんには到底合格できないと考えている場合 質問者さんの現在の偏差値と志望校の偏差値があまりにも乖離していたり、親御さんの求めるレベルと質問者さんのレベルが乖離していたりと複数のパターンが考えられます。どのような状況であれ、質問者さんが受験勉強に本気である姿(圧倒的な勉強時間・家にいるときは睡眠時間以外は常に勉強など)を見せることが重要かと思います。しかし、おそらくそれだけでは親御さんは納得してくれないでしょう。結果を伴わせることが必要です。娯楽をすべて封印し実際に成績が上昇すれば大学進学を認めてくれるかもしれません。 パターン3:女には学歴など必要ないと思っている場合 今の時代でも女に学歴など必要ないと思っている方は確かに存在します。しかも、地方の方であればあるほどその確率が高くなるのも事実です。しかし、近年は学歴の必要度は性別に依存しません。女性でも就職しますし、就職の際には職種にもよりますが当然大卒以上が採用試験を受ける条件である場合もあります。将来どのような職に就きどのようなことをしたいのか、そのためには大学でどのような活動をする必要があるのかを言葉にしてまとまてみましょう。 どの様なパターンであれ、話し合いや質問者さんの熱い思いが必要です。絶対に大学に行きたいんだという思いを場合によってはプレゼン資料を用意してでも親御さんにぶつけてみてください。
慶應義塾大学総合政策学部 うみ
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うみ

慶應義塾大学総合政策学部

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まず、なぜ質問者さんの親御さんが「不可能」とおっしゃっているのかがわからないので、きちんとその点も踏まえて話し合うべきです。親御さんが考えている理由を推測しながら、パターンごとの解決策を提示します。 パターン1:金銭的理由によるものである場合 確かに大学は進学するにも受験するにもお金がかかります。しかし、大学進学後であれば各種奨学金等を活用し、自分自身でもアルバイトでお金を稼ぐことで親御さんには一切お金を出してもらわずに大学を卒業する方もいます。奨学金制度について調べ、自分のお金だけで大学の学費はやりくりすることを説明してみましょう。また、長崎県在住の質問者さんが大阪の大学に行くとなるとどうしても下宿をする必要が出てきます。場合によっては自宅から通える範囲の国公立大学に志望校を変更する必要はあるかもしれません。受験にかかる費用は私立の抑えは共テ利用入試のみにし、合計で2つしか受けないことでかなり費用を抑えることができます。場合によっては今までのお小遣いやアルバイト代で賄えるでしょう。どちらもない場合は絶対に進学後返すという約束で一旦出してもらうしかありません。 パターン2:質問者さんには到底合格できないと考えている場合 質問者さんの現在の偏差値と志望校の偏差値があまりにも乖離していたり、親御さんの求めるレベルと質問者さんのレベルが乖離していたりと複数のパターンが考えられます。どのような状況であれ、質問者さんが受験勉強に本気である姿(圧倒的な勉強時間・家にいるときは睡眠時間以外は常に勉強など)を見せることが重要かと思います。しかし、おそらくそれだけでは親御さんは納得してくれないでしょう。結果を伴わせることが必要です。娯楽をすべて封印し実際に成績が上昇すれば大学進学を認めてくれるかもしれません。 パターン3:女には学歴など必要ないと思っている場合 今の時代でも女に学歴など必要ないと思っている方は確かに存在します。しかも、地方の方であればあるほどその確率が高くなるのも事実です。しかし、近年は学歴の必要度は性別に依存しません。女性でも就職しますし、就職の際には職種にもよりますが当然大卒以上が採用試験を受ける条件である場合もあります。将来どのような職に就きどのようなことをしたいのか、そのためには大学でどのような活動をする必要があるのかを言葉にしてまとまてみましょう。 どの様なパターンであれ、話し合いや質問者さんの熱い思いが必要です。絶対に大学に行きたいんだという思いを場合によってはプレゼン資料を用意してでも親御さんにぶつけてみてください。

うみ

慶應義塾大学総合政策学部

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親に志望校を言い出せない
勉強お疲れ様です! もし質問者さんの意図と異なる回答をしてしまったらごめんなさい、と断っておいたうえで、少し私自身のお話をさせていただきます。 私は高2の冬休み明けに、旧帝大から早稲田に志望校を変えました。国立をあきらめたという気持ちは全くありませんでしたし、どちらにしろ、私にとってははるか遠くにあるような大学でしかありませんでした(E判定しかとったことはありませんでしたし)。むしろ、ノリで決めた旧帝大よりも、しっかりと自分で決めた早稲田のほうが、親には言いにくかったです。面と向かって否定されたらいやだったので、メールで伝えました。案の定家族会議的なものになりましたが、別に否定はされませんでした。しかしそれからの半年間ほど、全く受験に対して応援してもらえませんでした。 受験が終わってからいろいろ考えてみたのですが、高3の夏くらいまでの私は、とてもじゃないけど応援してあげたいと思わせるような受験生ではなかったと思います。そりゃ、一応難関大を志望する受験生ですし、いろいろ勉強はしますよ。成績だって、最初が相当低かったので、そこからは上がっていましたし。それでも、必死な感じはなかったと思います。もっと勉強できたし、成績もあげられたと思います。難関大を志望校にしているという覚悟と勉強量が足りなかったと、今になって感じています。 ご両親に誇れるくらいの勉強をしていて、今は厳しいけど、それでも諦めたくない、頑張らせてほしい、というなら親御さんもきっと反対しないと思います。どんなに今の状態が低くても、この子はこのまま勉強していったら奇跡を起こすかもしれないと、少しでも信じさせる力を質問者さんが持っているなら、きっと応援してくれると思います。よく親に反対される、どうしようという方がいますが、なにも親御さんはやみくもに反対しているわけではないんですよ(金銭面の話であれば別なので、申し訳ないです)。まずは質問者さんが、机に向かう姿勢をご両親に誇れるかどうか、から始まると思います。 そして、親という立場上、数値で子供の学力を図らざるを得ないのも事実です。つまり、偏差値や点数が、一番質問者さんの今の状態を表しているということです。どんなに頑張っているんだと言われても、無謀すぎる冒険に送り出そうとする親はなかなかいません。どうしても、それなりの成績をとってから(難関大を志望していると)言って!としか言えない親御さんお気持ちもわかります。 ここから、否定されないようにするためには、自分はこんなに本気なんだということを、成績からも態度からも見せることが大事かなと思います。少し厳しくいってしまいましたが、私自身の経験を踏まえたうえで質問者さんにはぜひ、両親に応援される受験生活を送ってほしいと心から思います。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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親と受験で理解し合えない
まずは結果を出して下さい。学校のテストか模試などで高得点をとって下さい。 定期テストで点が悪くても本番で受かる方は沢山いらっしゃいますが、大抵進学校の方々で時頭は良いです。 察するにご両親も受験のことをよく分かっていないと思います。 今から赤本は早すぎます。まずは基礎を確実に固めて下さい。まだまだ間に合います。家庭教師に頼らず、本屋さんに行って苦手分野の問題集を買い、解いて復習してください。学校の勉強もちゃんとして下さい。学校のテストなんて基礎中の基礎ですよ。 まずは落ち着いてご両親と話し合いましょう。受験するのは二万円ほどで誰でも受けれるのですから、受験ぐらいさしてもらいましょう。受験費用なんて大学でバイトしたらすぐ返せます。最悪自腹でも受けれるだけ受けましょう。 ただ、私立大学の学費は1年間でその50倍以上かかることは覚えて置いて下さい。 努力して入ったものの親の支援を受けられず、勉強どころか進級さえできない私立大学生は早稲田であっても一定数いるのが現実です。
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親が志望校を受験するのを許してくれない。
親を説得することは難しいです。そのご家庭ごとの親御さんの考え方も違いますし、私を含めた部外者があれこれ口出しすることはできないと思っています。そのうえで、思ったことを少しだけ。 親からの信頼が低いというのは、ああさんの成績の問題ですか?それとも日々の行い(生活態度とか)の問題ですか?どちらにしろ、それを変えていくことでしか信頼は得られないのではないかと思います。偏差値が低く勉強は中学レベルからやり直さなくてはいけないと、自分でもわかっている。それでも早稲田に行きたい。なら勉強しなくてはいけないですよね。まずは勉強しましょう。どんなに親が反対していたとしても、今から死に物狂いで勉強しないと早稲田には合格できません。 今の世の中は本当に恵まれていて、お金をあまりかけなくても勉強する方法がたくさんあります。塾に行かなくても、受かる人は受かります。勉強法だけでなく問題の解き方そのものを教えるYouTubeもありますし、個人ブログや塾の体験、多少お金はかかりますがスタディサプリなども利用できます。メルカリなどを利用すれば参考書をかなり安く手に入れることもできます。 親御さんが”お金の無駄”というのももっともですので、できるだけお金がかからない方法を提示してみました。取り敢えず、机に向かって一生懸命勉強している背中を親御さんに見せてください。私の経験上、親は自分の普段の生活をしっかり見たうえで、意見していることが多いです。息子が一生懸命やっている姿を目の当たりにするだけでも、印象は変わると思います。もしそれ以上反対されたとき、それでも早稲田に行きたいと思う気持ちがあるのなら、そのまま勉強に突き進むしかありません。受験料だけ払ってもらうか、どうにか工面するかで、受験本番を迎えるしかありません。 本当にただの他人の意見ですが、私はああさんに早稲田をあきらめてほしくありません。本当に行きたいのなら、親御さんが思わず応援せざるを得ないような姿勢を見せてみてください。早稲田で待ってますから。応援しています。頑張ってください。
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個人的には親を説得した方がいいと思います。 経済的な理由でないとしたら何故親は浪人を許さないのですか? 僕も大学ではわざと留年するつもりでしたが、親が色々な理由でそれを許してくれず4年で卒業しろと言ってきました。頑固に留年を許してくれませんでしたが、留年したい理由も伝えて何回も何回も必死で頼み込んだ結果、留年を許してもらえました。 僕は夢を叶える近道が浪人であるならそれは浪人すべきだと思います。あなたの人生は親のものではないのですから。妥協して後悔するよりも挑戦して失敗した後に後悔する方が絶対良いと思います。 どうしても無理なのであれば仮面浪人でもいいと思います。 バイトをしながらの仮面浪人はとても大変です。しかし、僕の先輩に入学後に医学部に入り直したいと考え、大学で4年間万が一受験に落ちた時にちゃんと卒業できるように単位を取り、更に部活をしながら受験勉強をして、大学4年生の時に医学部に入り直した人が2人もいます。決して楽な道ではないですが、本気の夢であれば叶えられると思います。
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第一志望を諦めようか悩んでいます
今、この時期に第一志望校を諦めることに、私は反対します。 もしかしたら、最終的に諦めることになるかもしれません。でも、どうせ諦めるなら、やれるだけやってから諦めてみませんか? 「やれるだけやった、それでも敵わなかった、やっぱりあの大学はすごい大学なんだ」 って、自分の中で納得できるまで勉強しきる方が、なんかすっきりしませんか? 自信がもてない気持ちも、親に反対される辛さもわかります。 自信については、結果を出すのが手っ取り早いですが、今はできないので仕方ありません。毎日コツコツ勉強を続けること、その積み重ねが少しずつ自信に変わっていくと思います。 親については、○月までは北大をめざしたい、それ以降でも受かりそうになかったら、止めてほしいと伝えるのはどうでしょうか。親は我が子に落ちてほしくありません。今反対されるのは当たり前だと認めて、それでも○月が終わるまでは反対しないでほしいと伝えれるなら、伝えたら少しは親の反応も変わるかもしれないです。 第一志望校を諦めること自体は悪いことだと思いません。 でも、諦める時期は今じゃないんです。夏終わりの模試や大学別模試でC判定以上じゃなかったら諦めるなど、自分の中で諦める指標を決めて、それまでは第一志望校合格のためにやれる限りのことはすると決めて、勉強してみませんか。 第一志望校を受けようが受けまいが、その勉強は決して無駄になりません。 応援しています! 伝えたいことを伝えられたか自信がありません。もし何かあればお気軽にコメント、メッセージを送ってくださいね。
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親と対立しました
やるべきことは、【あなたが本当に行きたい大学だけを目指して、お母さんが努力を認めて納得するくらい全力で勉強する】ことです。 本当に行きたい所・高い所を目指して勉強した方が、モチベーションを保って勉強し、より成長できるので、諦めてはいけません。 親御さんも、勝手にしてと言っても絶対にあなたのことを気にしているので、本気で頑張っている姿を見せれば応援してくれると思います。 仮に共通テストで上手くいかず、受験する大学を下げざるを得なくなったら、目指す場所を変えればいいだけです。 大学を変えても、それまでやってきた勉強は全て役立ちます。 別の大学の過去問は無駄だということは決してありません。 だから、とりあえず今は、本気で行きたい場所を目指して全力で頑張りましょう。 健闘をお祈りします。
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親を説得するには
いくら努力をしてももしかしたら結果が出ないかもしれません。悲しいことですが報われない努力もあります。でも努力をして、結果が出なかったとしても決してそれが無駄になるわけではありません。そこに至るまでのプロセスが大切なんです。そのプロセスにおいて何か大切なものを見つけられるかもしれません。第一志望に合格出来なかったとしてもその後の人生を大きくいい意味で変えてくれる物を見つけられるかもしれません。受験勉強ていうのはそういう大きな可能性を秘めていると僕は思います。 受験勉強というのは結果が全てだとよく言われます。たしかにそういう面もあります。周りの人からはそういう目で見られるかもしれません。でもそんなものどうだっていいじゃないですか。第一志望に合格することよりももっと大切な物を見つけられるかもしれない。それが出来れば僕は成功だと思います。
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親への対応
私も親の立場にはまだなったことがないですが、高校受験に失敗した経験や、入学して数年経ったということを踏まえて答えさせていただきます。(私の母親も短大出身ですし、父親も私の大学よりはランクは低いですので、似た状況ではあるのかもしれません。) 結論、質問者さん本人が全てに納得し満足する状態になるまでは、両親はアドバイスや小言を言うかもしれません。逆に、質問者さんが納得出来るようなかたちに落ち着けば、恐らく両親は何も言ってこないでしょう。そして、いかなる状況でも両親には子供を様々な面から支える「義務」と、結局はサポートしたいという「愛情」が少なからずあるように思われます。 質問者さんの思考は「迷惑をかけたことや金銭的な援助をしてくれた両親に対する恩返し」の思考がかなり先走っています。自己中心的な思考がありません。 自分のことは、まずは自分主体で考えるべきでしょう? あなたが現状に満足していないから両親と喧嘩してしまうのであり、現状に満足しているのであれば、両親は安心(無関心の場合もありますが)して何も言わないことでしょう。 私の高校の友人の話にはなりますが、3年間塾に通った上で第一志望に落ちてしまったけれども、大学の単位を最低限とりながら公認会計士の試験に合格したという事例があります。それも、同じ状況の人が複数人います。 彼等も同じように、大学合格後は両親と口論したそうです。 しかし、自分の目標を新たに見つけ、その圧倒的な努力の過程を両親に見せることで新たに信頼と応援の気持ちを獲得し、結果としては全員が納得する形に落ち着いています。 両親の学歴を気にする気持ちも分かります。 実際、現役生だった私も、「2人は今の自分の状況なんて全く理解できないだろう」とつっぱなしてしまっていました。 しかし、少なくとも25~35年くらいは自分よりも長く生きている筈です。 その中で、学歴が優れている人、優れていても人間性が劣る人、学歴の問題を跳ね返した人、そもそも学歴とは全く関係が無い生き方をしている人・・・様々な状況の人に会い、様々な人生を見てきたはずです。それを踏まえた上で、あなたに可能な限りの選択肢を共有しているのであって、どれだけ学歴が離れていても、経験則から生み出された思考はあなたのそれよりも優れている場面が大半です。 まずは、今あなたが一番なりたい姿を考えてみましょう。 そして、現実と理想の間にギャップがあるのであれば再度努力することで両親を納得させていきましょう。どんな環境でも、あなたに最も反発し、あなたに最も寄り添ってくれる存在である両親とは、関係は切り離せられませんからね。 以上、参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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親からの突然の圧力
そのような状況の中で、受験に向けた勉強と日々の生活をすることができてきた今のまぐろさんは、すごいと思います。まずはこの時期まで勉強を進めてこれた自分を褒めてあげてほしいです。 今のメンタルで勉強をするのは大変なことだとは思いますが、今のまぐろさんにできることは、京都大学文学部の合格に向けて、自分と戦いながらひたすらに勉強することです。戦う相手はあくまで自分です。お父様のお考えも完全に間違っているというわけではないかもしれませんが、大きく気にする必要はないと思います。必要があれば、学校の先生など近くの大人に相談することも、頭の片隅に入れといてください。 行きたくない国公立を受けて入学させられてしまうことだけは、避けてほしいです。今は、必要があれば志望校の話題は避けながら、心の中では京大を受けるんだ、という信念を持って、周りの人たちにも支えてもらいつつ京大の受験に向けて勉強を続けてほしいです。願書を提出するときは、その時の自分の行きたい大学を記入するという信念だけは持ってください。 私の個人的な意見を申し添えます。私立であれ国公立であれどこの大学に行こうが、将来が約束されることはありません。その大学で何を学び、行動し、実現したかが将来にとって一番大事であり、そのモチベーションとなるのが、自分の行きたい大学に行った、という事実だと思います。万が一春に入学される大学が国公立ではなかったとしても、自分がこの大学であれば頑張れるし楽しめるという大学が将来にとって最も良いと思います。入学後に後悔してからでは遅いですし、入学して勉強のモチベーションが上がらなかったり、引け目を感じて大学生活を楽しめなかったりすれば、どこの大学に行こうが将来幸せになることは可能であるとしても、難しいのではないかと思います。ちなみに私立に行っても優秀な方は優秀で、社会的に評価されることは間違いないです。 ご家庭の事情や、学歴に対する考え方は様々ですので、参考程度にしてください。 あとはまぐろさんが次の春に大学に進学されて、大学生を楽しむことができることを願っています。 また相談があれば頼ってください。
京都大学法学部 りょう
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志望校 親の反対
北大医学部の学生です。 敢えて厳しいことを言います。総合理系から医学部編入を考えることはあまりお勧めしないです。 まず、大学の成績は不当なことが多いです。先生の当たり外れで成績が決まります。医学部編入のために留年して無理やりgpaを上げる子もいるような世界です。再受験の方が簡単です。 医学部に行きたいなら、医学部に出すべきです。旭川や福島など、逆転の可能性に賭けてみて下さい。 実家が神戸なら、中期で大阪市立や兵庫県立大学なども受けれると思います。合わなかったら勝手に仮面すればいいんです(自分もしました)。医学部受かって行っちゃダメなんて言う親はいません。 そんな総理から医学部みたいなギャンブルのために人生を先延ばしせずに、今この瞬間、自分の人生に賭けてみても良いのでは?と思います。頑張って。
北海道大学医学部 ゆーかり
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