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模試が怖い

クリップ(7) コメント(3)
6/19 6:30
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ひとつ

高3 茨城県 一橋大学法学部(68)志望

こんにちは。 私は先日、前回の5月河合塾全統共通テスト模試の個表が返ってきました。結果はとても悪くて、本番までにあと400点以上上げなければなりません。簡単に諦めるような目標ではありませんし諦めて後悔したくないのですが厳しいのも事実です。頑張るぞと意気込んでいる自分と共に自分はすごく不安な自分もいます。模試で全て決まってしまうんじゃないかとかどこかしらで考えてる自分がいます。前回の模試が悪くて「また同じような点数とかとったらどうしよう。」とか考えて、次の模試(7月全統共通テスト模試)がすごく怖い自分もいます。差し支えなければ、こんな情けない自分にアドバイスください。
この相談には2件の回答があります
こんにちは。模試の結果、正直きつかったですね。でも、こうして真っ直ぐに現実を見て、逃げずに頑張ろうとしてる時点で、本当に立派だと思います。甘くないって分かってるからこそ、今すごく怖いし不安なんだと思います。 でもまず、「400点上げないと」っていうのは、最初は誰だってそんなもんです。実際、5月の模試の点数がそのまま本番に反映される人なんてほとんどいません。周りも同じように悩んで、焦って、もがいて、ようやく本番で取れる力をつけていきます。5月の模試は“今の地点”を知るためのもの。ゴールの地点じゃないです。 それに、次の模試が怖いって気持ち、すごくよくわかります。自分も現役のとき、前の模試がダメだった後の7月模試、めちゃくちゃプレッシャーで吐きそうでした。でも、あるとき先輩に「模試は本番じゃないし、本番よりも“対策のヒント”なんだから、怖がることない」って言われて、ちょっとだけ気が楽になったんです。 実際、それからは「模試で点を取ること」より、「模試で自分の弱点を見つけること」に集中して、復習を重視するようになりました。点数が上がるのはそのあとです。今は「結果」より「材料集め」。今のミスが、受験本番での回避ポイントになります。 そして、何より伝えたいのは、「今、不安になってる時点で、ちゃんと本気だ」ってこと。情けないなんて全然思いません。不安になるのは、自分の目標に本気だからです。人って、どうでもいいことには不安にならないから。 この時期はまだ「合格できる気がしない」って思って当然。逆にこの時期から「俺は絶対受かる」って言ってる人の方が危うかったりします。焦る気持ちもあると思うけど、今は「自分が今より少しでも前に進むこと」だけを考えて、一日一日を大切にしてください。前回より1点でも伸びたら、それは確実に成長です。 次の模試も、怖いと思って当然。でも、怖いなりに向き合って、終わったあとにちゃんと自分を振り返れたら、それはもう前回の自分を超えています。怖いと思っているあなたは、もう変わり始めてます。 たった1回の模試で人生が決まるなんてこと、絶対にないです。むしろ、そこからどう立て直すか、どう立ち向かうかの方がずっと大事だし、それが受験の本質でもあると思います。 だから、大丈夫。不安でも、怖くても、前に進もうとしてる自分を信じてあげてください。ゆっくりでもいいから、あなたのペースで、確実に強くなっていけます。応援しています。
慶應義塾大学文学部 秀一
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こんにちは!400点以上点を上げなければならないとなるとプレッシャーになってしまいますよね……。 まず、不安になってしまうことは悪いことではありません。むしろ、これだけ努力しているからこそ不安になるのです。ですので、不安な自分も受け入れてあげてください。 それから、模試ですべては決まりません! 受験は極端な話、本番で合格最低点を超えればいいだけです。今どれだけ悲惨な点を取ろうが、当日に最低点を取れればいいだけなので神経質になる必要はありません。実際、私自身も模試ではE判定を何度も取りましたが無事合格しましたし、友人は高3の12月に塾であったという共テ模試で日本史が30点ほどだったらしいのですが、そこから猛勉強して本番は7割を取ったそうです。また、模試で出てきた文章や範囲がたまたま自分の苦手な内容、範囲ということもあります。模試はあくまで自分の苦手をつかんだり、本番の雰囲気に慣れたり、一つのモチベにしたりするために活用してほしいです。 それに、今の段階で合格点に届いていないなんてざらにあります。これからあと半年ちょっとで驚くほど成績は伸びます。またまた自分の話で恐縮ですが、私は5月の河合の共テ模試から本番までで国英日の3教科で80点ほど伸びました。というか、今の時点で合格点に届いていたらそれはもうもっと上の大学を目指せるくらいです!笑 伸びしろがたくさんあるんだとポジティブに捉えましょう! といっても、模試の怖さはあると思います。そんな時は模試前のルーティンをつくることをおすすめします。 よくアスリートなんかが試合前のルーティンはこれ!という話をしていると思いますが、それです。どんなに不安でも毎回同じことをやっていると不思議と落ち着くと思いますし、前回はこのルーティンをやったらうまくいったから今回もうまくいくはず、と自己暗示をかけられるのでおすすめです。私が行っていたルーティンは眠くならないようにカフェインの入った緑茶を飲むことと、ウィダーインゼリーのラムネ味を飲んで頭の回転をよくすること、普段から聞いているbgmを聞くことです。模試も入試もこのルーティンは崩さずにやっていました。おかげで本番そこまで緊張したり不安になることもなく受験を最後まで走り抜けられました。食べ物や飲み物、音楽、直前に見る参考書などを決めておくと安心して模試に臨めると思いますのでもしよかったら試してみてくださいね! 受験勉強、辛くて大変だとは思いますが諦めずにがんばってください。応援してます!
早稲田大学文化構想学部 くじら
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回答

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秀一

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。模試の結果、正直きつかったですね。でも、こうして真っ直ぐに現実を見て、逃げずに頑張ろうとしてる時点で、本当に立派だと思います。甘くないって分かってるからこそ、今すごく怖いし不安なんだと思います。 でもまず、「400点上げないと」っていうのは、最初は誰だってそんなもんです。実際、5月の模試の点数がそのまま本番に反映される人なんてほとんどいません。周りも同じように悩んで、焦って、もがいて、ようやく本番で取れる力をつけていきます。5月の模試は“今の地点”を知るためのもの。ゴールの地点じゃないです。 それに、次の模試が怖いって気持ち、すごくよくわかります。自分も現役のとき、前の模試がダメだった後の7月模試、めちゃくちゃプレッシャーで吐きそうでした。でも、あるとき先輩に「模試は本番じゃないし、本番よりも“対策のヒント”なんだから、怖がることない」って言われて、ちょっとだけ気が楽になったんです。 実際、それからは「模試で点を取ること」より、「模試で自分の弱点を見つけること」に集中して、復習を重視するようになりました。点数が上がるのはそのあとです。今は「結果」より「材料集め」。今のミスが、受験本番での回避ポイントになります。 そして、何より伝えたいのは、「今、不安になってる時点で、ちゃんと本気だ」ってこと。情けないなんて全然思いません。不安になるのは、自分の目標に本気だからです。人って、どうでもいいことには不安にならないから。 この時期はまだ「合格できる気がしない」って思って当然。逆にこの時期から「俺は絶対受かる」って言ってる人の方が危うかったりします。焦る気持ちもあると思うけど、今は「自分が今より少しでも前に進むこと」だけを考えて、一日一日を大切にしてください。前回より1点でも伸びたら、それは確実に成長です。 次の模試も、怖いと思って当然。でも、怖いなりに向き合って、終わったあとにちゃんと自分を振り返れたら、それはもう前回の自分を超えています。怖いと思っているあなたは、もう変わり始めてます。 たった1回の模試で人生が決まるなんてこと、絶対にないです。むしろ、そこからどう立て直すか、どう立ち向かうかの方がずっと大事だし、それが受験の本質でもあると思います。 だから、大丈夫。不安でも、怖くても、前に進もうとしてる自分を信じてあげてください。ゆっくりでもいいから、あなたのペースで、確実に強くなっていけます。応援しています。
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秀一

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少しでもお役に立ちましたら、クリップしていただけると幸いです!メッセージも大歓迎です!! 早慶現役合格という実績があります。受験は不安や悩みがつきものですが、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。自分も受験期にはたくさん迷った経験があるので、その気持ちがよく分かります。どんな些細なことでも気軽に相談してくださいね。一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

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ひとつ
6/20 12:37
遅くなりましたが🙏ご回答ありがとうございます。 正直、世間がこの時期にこれくらい取らなければならないみたいな固定観念に縛られています。その点数を取らなければいけないというプレッシャーがあります。そのプレッシャーはどう払拭すれば良いでしょうか?
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秀一
6/25 13:11
世間の期待や「こうあるべき」という固定観念に縛られるのは、本当に苦しいことですよね。特に、ある程度の点数を取らなければいけない、というプレッシャーは、ご自身の努力を阻む壁のように感じられるかもしれません。 プレッシャーを完全に消し去るのは難しいですが、その捉え方を少し変えることで、心持ちがぐっと楽になることがあります。 まず、「この点数を取らなければならない」という「〜すべき」という考え方から、少し距離を置いてみませんか。目標を持つことは大切ですが、それが絶対的なものではないと意識するだけでも、肩の荷が下りることがあります。目標達成だけでなく、その過程でどれだけご自身が成長できたか、どれだけ努力できたかという点に目を向けてみるのも良いでしょう。 次に、周囲の評価や世間の期待よりも、「ご自身のベストを尽くせたか」という点に焦点を当ててみてください。結果がどうであれ、ご自身が納得できるだけの努力をしたのであれば、それはもう素晴らしいことです。完璧を目指すことは尊いですが、時には「これで十分だ」と自分に許可を与えることも大切です。完璧主義を手放すことで、不必要なプレッシャーから解放されることがあります。 また、これまで何かを達成するために努力し、乗り越えてきた経験がきっとあるはずです。その時の感情や、どのように困難を乗り越えたかを思い出してみましょう。過去の成功体験は、ご自身の自信につながり、今のプレッシャーを乗り越える力になるはずです。 そして、精神的なプレッシャーは、心身に大きな負担をかけます。適度な休憩やリフレッシュの時間を設けることで、気持ちを切り替えることができます。好きなことをする時間や、ゆっくり休む時間を意識的に作ってみてください。心と体が休まれば、自然と前向きな気持ちになれるものです。 最後に、一人で抱え込まず、信頼できる人に相談することも大切です。家族や友人、職場の同僚など、話を聞いてくれる人に気持ちを打ち明けてみましょう。言葉にすることで、ご自身の気持ちが整理されたり、思わぬアドバイスや共感を得られることもあります。誰かに話すだけでも、心が軽くなることがありますよ。 「こうあるべき」という固定観念から解放されるのは時間がかかるかもしれませんが、少しずつでも考え方を変えていくことで、プレッシャーは和らいでいきます。ご自身の心の声に耳を傾け、無理なくできることから試してみてくださいね。この回答が、少しでもお気持ちを楽にするお役に立てれば幸いです。
ひとつのプロフィール画像
ひとつ
6/26 4:04
返事が遅くなりすいませんでした。 ご回答ありがとうございます。 自分は結構判定とか気にします。 ですが、そればっかりに囚われず、自分を信じて合格を目指していきます。本当にありがとうございます!

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模試が怖い
はじめまして。 春から慶應の第一志望に通っている者です!  私は中1から慶應に行きたかったのですが、高校受験でもほぼ全落ちで慶應女子も全くかすりもせず、大学受験では慶應のAO入試も落ちています。でも最終的には一般受験で慶應に入れました。  私も実際に毎月模試を受けていましたが、A判定なんて見たことがありません。(MARCHでもです笑)ずっと直前までE判定しか出ませんでした。私立なのである程度は学部の傾向によって差があるので、模試の判定を重視するよりは、模試でできなかった分野をしっかりと復習し直す方がよっぽど大事だと思います。その上で、しっかり過去問分析をして、問われそうな問題を把握しておく方が有効だと思います。学部試験で出そうな形式の問題で点が取れるように取り組むことの方を重視するべきだと思います。    私はずっとE判定を最後まで貫いていたので(笑)、学校の先生とか親に、本当にいろんな事を言われましたし、多分誰も行けると思っていなかったと思います。高校2年生の時には担任から、「浪人になるかもね〜〜〜😅」って言われてました。相当泣きましたし、結構アップダウンはずっと激しかった方だと思います。でも、1番自分を信じて最後まで応援してあげれるのは、結局自分しかいません。ほんとに受験期になると、鬱になるし最後はほんとに気持ちの勝負になっていきます。気持ちの勝負になる時に少しでも自分を後押しできるのは、受験までにしてきた自分の努力です。  明日の模試がたとえ悪くても、まだ本番までに模試は何回もありますし、まだ諦めるには随分早いと思います。今の時期はとにかく判定よりも、できてない分野を把握して詰めることに集中する方がよっぽど有意義だと思います。模試は模試です。今のうちなら、まだ失敗し放題です。恐れているよりも、本番の予行練習だと思って前日の寝る時間や朝起きる時間、軽食や休み時間の過ごし方などを細かく決めて、本番自分が全力を出せるようなコンデションに持っていくにはどうしたらいいかを考える時間に当てましょう。  受験は長期戦です。この時期に悩んで落ち込んでも、また多分受験期前に落ち込む時が多分来ます。(私もずっと本番が来るのが怖かったです。)模試でできなくても、模試はまた迫って来ます。それでも、やり直しが効かないのは、たった一回の本番です。その一回に全力を尽くせるように、成長できるバネになるように、取り組みましょう!!  頑張ってください!応援しています💖🙆‍♀️
慶應義塾大学総合政策学部 ぴよ
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不安
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困ってます 模試
※少々長くなります 一言で言いましょう。 「模試の結果はあまりアテにしないように」 \ナ、ナンダッテー/ もちろん、模試の結果は自分の能力を評価してくれるのですから有意義ではあります。しかし、それで一喜一憂するのは筋違いと言えます。 模試といっても、ベネッセから駿台など、難易度や受験者層が開催元によって様々です。偏差値の出方にだって差がでます。もしあなたが受けた模試が駿台模試だったとしたら、偏差値50は問題ない成績だと思います。 さて、本題に戻りましょう。 なぜ模試の結果はあまりアテにならないのか? それは、あなたが近い将来受ける本番の試験とは何もかもが違うからです。 このままだと胡散臭いのでもう少し詳しくいきます。 先輩方から「模試の判定がA判定だったけど志望校落ちた」とか、「直前までE判定だったけど何とか受かった」といった体験談を聞いたことはありませんか? なぜ、判定の流れ通りにいかなかった場合があるのか? 実はこの現象、全く不思議な事ではありません。 合否を左右するのは 「過去問を用いた対策をきちんと行ったか」です。 長々と少しずつ話を逸らしてしまいましたが、 とりあえず高一の時点では、模試の結果を気にせずにむしろ定期テストの方面に打ち込むことをお勧めします。
早稲田大学教育学部英語英文学科1年 MosMos
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模試
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自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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浪人
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最近すごく不安になります。
文章から頑張りが伝わってきました。 質問者さんに伝えたいことは、「もっと自分に自信を持っていいよ」ということです。 合格に必要なことは、志望校に必要な学力を身につけること、そして本番で力を発揮することです。 質問者さんは、今まで学力をキープできてきたのですから、必要な学力は充分に身についてきている思います! だからあとは αで演習を積み重ね、試験を受けるイメージをしながらポシディブに勉強を続けるだけです。 本番で100%力を発揮するには、日々の勉強の積み重ねの中で、自身が満足できる勉強ができているかが大事。 どうか模試などの結果だけに捉われず、自身が日々満足感の伴った勉強ができるようにやってみて下さい! あと全国のライバルたちと比較することは、ライバルたちにとっては思う壺です。 折角実力があるのに、自身の可能性を過小評価するのはあまりに勿体無いです。 ライバルたちの合否は変えられないけれど、自分の合否は自身の努力と自信でいくらでも変えられる可能性があります! 最終的に受験は自分自身との戦いになります。 そしてその戦いに勝ったものが合格を掴み取ります! 質問者さんは今まで頑張ってこれたのだからぜひ最後まで諦めずに、ポシディブ遣り通してほしいです! 応援しています。
早稲田大学社会科学部 seechan
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共通テストやっちまった、、、
こんにちは!阪大工学部の者です。 共通テスト、僕もめちゃめちゃ苦手でした。3年になって勉強に本腰を入れ始めた途端何故か右肩下がりに低下していき、模試を受けるたびに自己最悪を更新するという状態が本番まで続き、年明けに学校でやった模擬テストでは513点でした。 結論から言うと、本番はケロッと730点を取り、二次も無事に終え現役で合格することができました。 なのでマジで関係ないです。そもそもよく考えてみれば、受験者の実力を等倍で結果として反映する模試なんてないのです。変な話模試の結果が0点だからといって、それまで積み上げてきたことが頭の中に何も残ってない、空っぽ、ってわけじゃないですよね?ひとつさんが積み上げてきたものは、模試の結果という表示とは別のところに存在しているのです。それが正しく反映されるときもあれば、(上振れも含めて)正しく反映されないこともあります。怖い話ですがそれは本番も同じです。 それよりも大切な話は、模試の結果がどうであれ、志望校を変更しようがしまいが、やることは大きく変わらないということです。今仮に一橋から他の大学に志望を変えたとして、共通テストを受けるのは同じなのですから、やることは特に変わりません。足りないところを分析して、潰していく。これに尽きます。 そしてひとつさんとは対照に、模試でいい結果が出たライバルたちは今何をしているでしょうか?ストレスを感じることもなく、気分良く悠々と勉強しているのです。 落ち込んでいる暇はありません。一橋が厳しいかどうかは共テの後に考えたって十分です。こんな時期から気分を沈ませていては本番まで持ちません。切り替えて、やるべきことをやっていきましょう!!!
大阪大学工学部 ZAqE
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模試の結果
私も模試の結果でかなりメンタルやられてました😅特に、共テ模試はその日に自己採で点数が出て、前回からの変化が分かりやすいのでキツかったです…😅 私は模試のあとは塾に直行して自習室で自己採してました。悪かったら、その後勉強なんか集中できないのですぐに家に帰りました。そして、自分の部屋とかお風呂で大泣きしてました笑 その代わり次の日にはきちんと切り替えます!ちゃんと前日の模試を客観視して、分析して、復習して、次の目標を立てていました。お母さんにも「昨日あんなに泣いてたのに笑」と言われていました😂 記述模試は結果が帰ってくるのが1ヶ月後ぐらいだと思います。なので、1ヶ月前の結果気にしてもしょうがない!と思うようにしていました!もちろん、復習、分析は必要です。 私は夏休み明けの最初の模試で点数落ちました。夏休み頑張ったつもりだったのでほんとに悔しかったですが、その時先生に「勉強初めて成績上がるのは3ヶ月後だから、今は我慢の時だよ」と言われて、もう少し頑張れば伸びるかも!と思うようになりました。現役生は最後の最後まで点数が伸びます!!すぐ結果が出なくても本番で結果が出ればいいんです! 模試が悪かったら、思いっきり泣いたり、愚痴ったり、休んだりしましょう!その代わり1日で切り替えてください! 参考になれば幸いです。頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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模試の後の気持ちの切り替えについて
こんにちは! こうしんと申します! 確かにそれはしんどいですね…僕も冬休みに英語ばっかりやって、そのあとに受けたセンター模試で英語全然伸びてなくてショックを受けたことがあります… 返却される模試も、僕もビクビクしながら受け取っていました。その不安はそう簡単に拭えるものでもないですしね… 気休め程度にしかならないかもしれませんが、僕の体験で元気が出れば嬉しいです。 僕は結構模試に対して、結果があまりうまく反映しないことが多々ありました。それは現役生の時もそうでしたし、浪人の時も模試の成績は伸び悩みました。 時間が経つにつれて模試の成績の伸びがないことに、だんだんと膨らむ不安を覚えました。結構キツかったですね、あの時は。 そこで、とうとう模試の成績は見ないことに決めました。自分で自分を分析した情報だけを信じて、模試は「過去の自分の出した結果」であって今の自分の結果ではないから自分とは関係ない。そう思うと、少しだけ楽になりました。 当然、自己分析の内容も厳しいものでしたが、模試の時よりも自分のことが深く理解できているので、それほどショックはなかったです。それよりも、自分のどこがダメなのか、どこを修正すべきなのか理解している状態なので、勉強したらなんとかなるっていう気合いに溢れてました! こうして、僕は勉強を続けられました。 模試は、あくまで目安にすぎません。その目安を見て、僕と同様に気分が悪くなるのであれば見なくても大丈夫です。これは逃げではなく、自己防衛です。模試の成績を参照せずとも合格はできます。 そしてぜひ自己分析をしてみてください。きっとやる気が溢れてきます!頑張ってください、まだまだ間に合いますよ!
京都大学理学部 こうしん
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共通テストやっちまった、、、
こんにちは。メッセージを読ませてもらって、まず何よりも「それでも一橋に行きたい」という気持ちの強さに胸を打たれました。その覚悟こそが、これからの努力に魂を宿らせる最も大事なものです。心から応援したいと思います。 今、模試で思うような結果が出ず不安になっているのは、むしろ自然なことです。誰だって、自分の弱さや現実とのギャップに苦しくなる時があります。でも、ここで大事なのは「今どこにいるか」ではなく「これからどこへ向かうか」です。模試の結果は、あくまでも今の地点の通過点。合格するかどうかを決めるのは、これからの「積み重ね」と「変化」です。 一橋の合格者だって、最初から高偏差値を出せていた人ばかりではありません。実際、「高3の夏前まではE判定ばかりだったけど、秋以降一気に伸びて合格した」という人もたくさんいます。模試は未来を決めるものではありません。「今の自分に足りない部分を見つけるツール」であり、それをバネにすれば成績はしっかり上がっていきます。 ここからやるべきことはシンプルです。 1. 「全ての科目で基礎を完璧にすること」  これは、いちばん地味だけど、いちばん大きな伸びにつながります。特に共通テストで点を取るには、教科書・基礎レベルの知識がスムーズに引き出せる状態をつくることが最優先です。逆に言えば、基礎さえ固めれば、共通で6〜7割は見えてきます。 2. 「得意科目・勝負科目をつくること」  一橋は科目数が限られているぶん、1科目でも武器があると有利です。たとえば英語や数学が得意ならそこを先に固めて自信にする。社会でも、自分に合った科目で点が伸びやすいものを選ぶことが大切です。 3. 「受かる自分を信じて、日々を積むこと」  今すぐ結果が見えなくても、毎日机に向かうたびに、あなたは一橋に近づいています。今日解いた1問、今日覚えた1語、それが未来の得点に直結する。信じて積み重ねてください。 それでも、途中で不安になる日が来ると思います。そんなときは、「不安になっている自分は、あきらめてない証拠」だと気づいてください。あきらめてしまえば、もう不安にもなりません。今あなたが感じている葛藤や苦しさは、すべて「一橋に行きたい」という本気の気持ちから生まれたものです。 あなたのように、夢を簡単にあきらめず、「それでも行きたい」と思える人にこそ、大学で学んでほしいし、いつか本当に社会を変える力を持つと信じています。 どうかこの先も、目の前の1日1日を大切に進んでください。「ダメな自分」と言わないでください。今のあなたは、何度倒れても立ち上がろうとしている、強い人です。ここからが勝負です。応援しています。一緒に一橋を目指しましょう。
大阪大学工学部 はる
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不安
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心が折れそうです
この時期の模試は、気にするなと言われますが やはり思ったように点数が出ないと辛いものがありますね 自分の具体例でいうと河合の早慶オープンですね 早慶を受ける人が大勢受験するであろうこの模試で自分は1番自信のあった英語が大滑りしました 勿論難易度の高さを考慮に入れていたつもりでしたが、難易度が高すぎて面食らってしまい何をすればいいのかすらわからなくなってしまい 自分の実力すら出しきれずまさに消化不良を起こしたような感じでした。 やはり辛いです 辛いのはみんな一緒です 受かる人と落ちる人の違いはそこから顕著に現れます 落ちる人はずっと落ち込み、ふてくされます その時間は何も生みません 受かる人はその結果は結果として現実だと受け止める そこから本番に向けて自分の足りないもの、改善点はないか本気で考えます。 極論を言うと、本番で合格できれば いいのです その前の模試がたとえ全部E判定でも 落ちる人は過程にも無駄にこだわります なんの意味もありません そんなことする暇あったらこれからのことを考えることの方が得策です これは自分の担当教師に教えられ 合格した今、本当にそうだと思えます 質問者さんも頑張ってください
慶應義塾大学法学部法律学科1年 kawa0110
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緊張 不安
緊張や不安は考え方を変えることである程度軽減することができます。文章を読んだところ、なおさんの緊張や不安が生まれる原因は、①受験勉強を頑張って初めての模試であるためこれで結果が出なかったらその努力が否定されるのではないか、という心理が働いていること、②クラスメイトに自分より良い成績を自慢されて自分の無力さを痛感することに対する嫌な気持ちの2つが大きい原因なのではないでしょうか。①に関しては「自分ができることは実力を出し切ることのみでその結果点数がついてくるかはわからない」という考え方が不安を取り除いてくれると思います。受験本番まではまだ時間があります。模試は実力を出し切るための予行演習であり、自分の立ち位置を分析するいい機会なので結果を出すことではなく今自分がもつ実力を出すことにこだわりましょう。八割くらいでも実力を出せたら御の字だと思ってください。②に関しては志望校に合格して見返してやりましょう。今そいつに割くリソースは無駄です。成績が出るまで時間がかかることを念頭におきつつ試行錯誤を繰り返してください。この努力はきっと報われます。受験勉強頑張ってください。
九州大学芸術工学部 坂本
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