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必要な勉強と復習の頻度

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2/13 10:49
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たけち

高1 山形県 東京大学法学部(68)志望

高1で文系の旧帝大志望です。 部活等で忙しいけど、毎日3時間は国数英を中心にやっています。高1が終わるまでにどのくらい国数英を仕上げればいいか基準を示してくれるとありがたいです。また、勉強した内容を忘れてしまうことが多いのですが、復習の頻度はどのくらいがベストですか? 高校の偏差値 71(みん高調べ) 順位は真ん中ぐらいです

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 センター試験の過去問を英数国の仕上がりの指標にするのがオススメです。個人的な感覚ですが、仮に東大文系を志望するのであれば、高一のうちに360点、高二のうちに480点とるのを目標にしましょう(センター試験の英数国は各200点の600点満点です)。ただ、高一の時点での数学IIBの得点は学校の進度にもよると思うので、360点に足りなくてもそこまで焦らなくて大丈夫です。目標点に到達するためにIIBを独学する前に、ⅠAを固めるなど足りない分を他の科目で補えるようにしましょう。あくまでも目安に過ぎないということを忘れないでください。 少し話がゴチャゴチャしてしまい申し訳ありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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横国志望! 理想的なスケジュール
高1は国数英の基礎固めをする時期です。 まずは、学校で使っている古文の文法についてのテキストや、英語表現の教科書に載っている文法事項、数学の問題集(学校で使っているもので大丈夫です)をしっかりやりましょう。全科目復習をしっかりやりましょう。古典や英語は予習もやれるとベターです。帰宅後は宿題や小テストの勉強などを終わらせたら、その日の復習は次の日の予習をしましょう。復習は遅くても1週間以内にやるようにしてください。平日3時間、休日5時間くらいできるようになるといいのではないかと思います。 高2になると少し入試を意識した対策を始めることになります。具体的には、高1の教科書レベルの知識があることを前提に英語文法の演習や、英単語、古語単語の勉強を始めます。志望校によって重視するものは変わってきます。英語文法はvintageを使っていました。ただ、共通テストの問題を見ているとセンター試験ほど文法についての問題はないので、併願校によってはそこまでやる必要はないのかもしれません。英単語は1900語ほど、古語単語は300語ほど収録されているものを選ぶようにしましょう。高2は平日3時間、休日5時間30分から6時間やりましょう。数学などは高2の間に教科書の内容が終わるかもしれません。その場合はどんどん演習をしましょう。青チャートなども良い教材です。 高2の春休みくらいには、理科や社会の既に習った範囲の教科書を読み込むなどして、理科や社会も復習しておきましょう。 高3の1学期は二次試験で使う科目の記述対策を中心に、マーク対策も少しやりましょう。マーク対策はベネッセのが割とおすすめです。高3の夏休みは基礎固めをする最後のチャンスだと思ってください。社会や理科も既に習った範囲はしっかり勉強しておきましょう。可能なら高3の夏に古い赤本を解くといいと思います。それこそ、学校によってはブックオフにあったりします。最新の赤本をやるにはまだ早いですが、5、6年前の赤本ならばやってもいいと思います。 高3の2学期からは、学校の授業も演習中心になってくると思います。まずはその予習や復習をしっかりやりつつ、可能なら自分でも演習をしましょう。10月からは社会や理科に割く時間も増やすようにしましょう。10月中旬からマークの演習を本格的に始めます。前述のベネッセのや、河合塾の黒本などでもいいと思います。12月下旬からは、ほとんどマーク対策となります。冬休みに私立の過去問を1年か2年分解けるといいと思います。共通テストが終わったら優先順位が高い大学の対策を中心に進めていきます。高3になると、1日10時間以上やらないといけない人出てきます。うまくリフレッシュ方法を見つけながら、モチベを保って頑張っていきましょう!
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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高1、高2の時期の勉強について
東京大学に所属している者です。 自分は高1から高2の秋までは部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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国立大学を受験しようとしている高校1年生はどのような時間配分が良いのか
東京大学に所属している者です。 自分が高一の頃は部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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高校一年生の時どのくらい勉強してましたか?
東京大学に所属している者です。 自分が高一の頃は部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。逆に、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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国数英の勉強
英語、国語、数学は軸となりますので中心的に勉強するべきでしょう。 疑問に思ったこととしては、休日(土日)のスケジュールはどのような感じなのでしょうか? 平日は時間的にあまり余裕がありませんので、休日の時間の使い方が非常に重要になってくると思います。 つまり、休日は理科や社会にも触れて、平日は基本的に英語、国語、数学の3教科に絞るといった勉強をしていくと良いと思います。目安として、1週間のうちに1回は各教科触れておきたいです。 以下に2年生のうちにやるべきことを箇条書きにしておきますので、参考にしてください! 【英語】 英単語を1冊しっかり覚える。 英文法の参考書で文法内容の理解と演習を積む。 上の2つが仕上がってきた段階で精読をやり込む。 【数学】 基礎的な知識と問題演習を積む。 参考書等で標準レベルの問題を自力で解けるように何度も繰り返す。 【国語】 古文単語を1冊覚える。 古文の文法の理解をする。 漢文の句法を暗記する。 ここまでは、最低限だと思います。 正直、高3の段階でこの基礎レベルの勉強をしていくようでは志望校のレベル的に遅いです。 なかなか時間がとれずに難しいかとは思います。 しかし、通学の時間、寝る前の時間などうまくスキマ時間を有効活用して勉強していってください。 コツコツやっていれば、成績は確実に上がります!
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
お勉強お疲れ様です。 結論から言うと、高2の3月まではずっと「基礎固め」です。 【勉強時間について】 あくまで私の例ですが、 平日 4時間 休日 10時間 を高1から続けていました。が、これは毎日ではなく、 高1: 1週間に3日 高2: 1週間に2日 高3: 1週間に1日 は、チートデイを設けて、特に高1, 2では全く勉強しない日、高3では勉強の合間に映画館に行く、などの息抜きを入れていました。 【勉強方法について】 「国語」ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ポイントは後者「要約する」こと。アウトプットは必ずしましょう。論説文であれば、純粋に問題となる文章の内容がためになる場合も多いですし、楽しいです。 「英語」こちらも国語と同じく、ひたすら読み込み、要約する作業をしていました。ただ、以下には注意。 単語: 通学時間、ご飯の時間など、スキマ時間にひたすら単語帳を見ていました。おすすめは『鉄壁』。難しいとの評判もありますが、単語の意味や語源等で分類がされているので、各単語を有機的に繋げて覚えられるはずです。 文法: 長文読解をしながら、慣れない文法が使われている文章を発見次第、調べて自分のものにする。単語と同じく、文法書を眺めるのも一手ですが、自分はそれは好きではなかったです(つまらないし、アウトプットしないと覚えられないですもの)。 「数学」もうこれは、基礎固め、に尽きます。下手に応用に手を出さず、ひたすら同じ問題を、何も見ずに完璧に回答できるまで繰り返しましょう。 ただし、やはり応用問題も10問に1問くらいはやって、殴られるのが良いです。自分がどれだけ足りていないか、思い知らされますから。このときは一橋の試験傾向に合わせ、文章で書いたものを先生に添削してもらうのも一手。なるべく複数の回答方法を考えることも大切です。 【各目標点】 「国語」これについては、数値化が難しいですね。目安として、高2末までに共テ模試で8割以上取れれば万々歳です。 「英語」英語も、共テ模試が基準にできます。基本的な能力が満遍なく問われますから。自分も英語は不得意な方でしたが、共テ模試では高2末で9割は取れるようにしていました。難しいように聞こえますが、それまでにしっかり基礎を固めていれば十分到達できます。 「数学」こちらは、私の一番の苦手科目でした💦高3の春に基礎を集中的に叩き上げ、当時持っていた多少の応用問題を含む基礎問題集は、高3の6月にはほぼすべて余裕で解答できるようにしていました。とにかく、基礎、基礎、です。解答方法の持ち駒が増えれば、応用問題にも十分立ち向かえます。 【まとめ】 回答は以上になります。 かくいう私も、実は高3の春まで常にE判定でしたが、余裕で合格できました。 受験、頑張ってください。と言いたいところですが、高1ということで、高校生活も満喫してください!結局、合格した人のほとんどは、勉強だけでなく、部活や委員会等、高校生活を満喫していたように思います。 人生に一度の高校生活、楽しんで!
一橋大学社会学部 上嵐
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時間の使い方
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🌸東京大学文科Ⅲ類に合格したい🌸
東京大学に所属している者です。 自分が高一の頃は部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 質問とはやや離れた回答になってしまったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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受験校選び
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高一の間にやるべき事
東京大学に所属している者です。 自分は高1から高2の秋までは部活に熱中しており、基本的に小テストの数日前と定期テスト1週間前以外は平均すると1日1時間ぐらいしか勉強していなかったと思います(その分部活引退後はメチャクチャ苦労しましたが…)。ですが、そんな自分でも必ず毎日やるようにしていた勉強が2つあります。 1つ目は【英単語】です。具体的には、ターゲット1900とそれに対応した無料スマホアプリのタゲ友を毎日やるようにしており、高二の夏までに1900個全てを覚えきりました。英単語は授業で習う習わないに関わらず、自分でどんどん進められますし、受験ではほぼ必須なので、早めに覚えておいて損するということはほぼありません。実際自分自身、本格的に受験勉強を始める前に英単語を一通り覚えていたことで、共通テストレベルの英文であれば単語を繋げるだけで意味が分かった上に、直ぐに本格的な長文読解の演習に取り組むことが出来たので良かったなと思います。 2つ目は【数学の問題集】です。具体的には、学校での進度に合わせて復習として問題集を進めていました。東大を受けるのであれば文系でも数学が必須である上に、文系数学は合否を大きく左右する重要な科目なのです。実際、合格者と不合格者の得点差が最も大きい科目は国社ではなく英語と数学であり(Twitterなどで合格者と不合格者の得点開示を調べてみれば分かると思います)、特に数学を苦手とする人が多い文系で数学が強いとなると、大きなアドバンテージがとれるのでかなり合格率が高まります。そのためにも、早め早めに数学の基礎固めをするのが重要だと言えます。無理に予習を進めるのではなく、授業の復習に力を入れましょう。 最後に注意点として【少しずつでいいので毎日やる】ことを挙げておきます。勉強を毎日やることを習慣づけておけば、いざ本腰を入れて受験勉強をするタイミングになった時、スムーズに移行することが出来ます。真逆の言い方をすると、毎日勉強していなかった人が受験期にいきなり毎日何時間も勉強するのはかなり厳しいです。高一であれば少しずつで全く問題ないので、毎日勉強する習慣を身につけておきましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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みんなを見返して一橋大学に行きたい
初めまして、ご質問ありがとうございます。現在一橋大学商学部に所属する者です。 Q.一日どれくらい勉強時間を確保すれば良いか? A.結論から申し上げますと、人によると思います。個々に理解能力のスピードや日々忙しさが全くと言っていいほど異なります。しかし、参考として私の勉強時間を提示しておきます。私は運動部(週6回活動)に所属しておりましたので、部活の有無で分けて記載しておきます。 【部活あり/平日】2〜3h 【部活なし/平日】5h 【部活あり/休日】6h 【部活なし/休日】10h Q.国語、数学、英語のそれぞれの勉強法 あくまでも高校1年生向けのアドバイスとなりますので悪しからず。 【国語】 高校一年生の頃は主に読書をしていました。国語の対策といえば古文漢文の文法事項と古文単語の暗記しかしていませんでしたが、3年生になってからでもなんとかなってしまうと思いますのでまずは英数を固めることをおすすめします。古典の勉強はスタディサプリがオススメですが、市販の参考書で売れているものならなんでも大丈夫だと思います。しかし何度も言いますがまずは英語と数学です。あまり国語に時間を取られないように。3年生の時に何をしていたか知りたい場合はまた質問していただけると幸いです。 【数学】 まず各単元のインプットをします。僕は高校1年生の3月までに数学1A2Bを東進の映像授業で全て学習し終えました(先取り学習は本当にオススメです。学校の授業が復習になるのでとても効率的です)。インプットが終わったら、基礎固めはNew action Legend(東京書籍)が良いです。思考のプロセスがとにかく分かりやすく、どう問題にアプローチすれば良いかを学べるので各例題の全ての思考のプロセスを読んで問題に取り組んでいました。ちなみに僕は少なくともレジェンド1A2Bをそれぞれ4周しました。これはどの教科にも言えることですが、いろいろな参考書に手を出すよりも同じものをコツコツ何回も何回も使い倒すほうが圧倒的に学習内容が身に付きますし効率的です。また、難しすぎる参考書に手を出すのもあまりオススメできません。まずは身の丈に合った参考書を手に取ることをオススメします。質問者様の成績を拝見する限り、今はレジェンド周回で良いのかなと思います。 【英語】 英語は固めると安定しますし、いくら問題が難化しても英語だけは裏切らないので早めに完成してしまうと後が本当に楽です。英語の基本的な学習の順序としては(これも人によりますが)、 単語・熟語→(構文→)長文読解・英作文 となると思います。 単語帳は色々なものに手を出すよりも1冊を完璧に仕上げることを強く勧めます。変に何冊もやるより1冊の単語帳の全ての単語の意味を反射的に言えるまでに完璧に仕上げてください。 僕は東進で超基礎的な単語学習を済ませた後、システム英単語をずっと使用していました。一橋の長文ですらシス単一冊で太刀打ちできました。ちなみに熟語は速読英単語を使用しました。僕は構文の勉強をそこまで(というか全く)しなくても長文が読めたので、あまり参考にならないかもしれませんが、大学の友人はポレポレを使っていた人が多い気がします。単語と熟語がある程度身についてきたら、単語熟語学習と並行して長文読解を始めました。本格的にやり始めたのは高2からでしたがもう少し早くてもいいかもしれません。単語の学習度次第です。長文は一度解いたものを家で何度も音読することを強く勧めます。正直英語は音読してるかしてないかで大きく実力が変わります。音声ありの参考書を買ってやると効果的です。一長文につき合計20回は少なくとも音読していました。毎日やりましょう。 Q.なにをいつまでにどのくらいやれば良いか? A.上記の通り、1年生のうちは英語と数学をとにかく固めましょう。今年度の共通テストを同日受験し、英語と数学どちらも7割取れるようになれば安心です。記述模試(質問者様の学校では進研模試を受けられているようですので進研模試基準で書きます)では、英語と数学の偏差値70は欲しいところです。そのために、焦って難しいことをするのではなく、着実に基礎固め(数学なら先取りインプット→レジェンドなどの網羅系参考書の周回、英語なら単語・熟語習得→共テレベルの長文読解・音読)を進めましょう。一橋を受けるなら理科基礎と社会科目も必要になりますが、現時点では定期テスト対策を行うくらいで大丈夫だと思います。僕も社会と理科については3年生春から勉強を始めても十分間に合いました。また、これは余計なお世話かもしれませんが、難関大学に挑むのであれば個人的に大学受験専門の大手予備校に入塾することをオススメします。私自身東進に通っていましたが、大学受験の知識を得られたり、先取り学習をすることができたりと、特に勉強を始めたての頃は得られるものが多かったように感じます。しかしこれに関してはご家庭それぞれの方針もあるかと思いますので、参考程度に受け止めていただけると幸いです。 最後になりますが、私自身、質問者様よりも偏差値の低い高校(51程度)に通いながら本大学に現役合格をしました。質問者様にお伝えしたいのが、「大学受験に高校偏差値はほとんど関係がない」ということです。 私に言わせれば、各々の高校で自分がどれだけ頑張って勉学に励んだかが結果として表れるのが大学受験というものです(高偏差値高校の進学実績が良いのは、授業の質というよりも母集団の勉強へのモチベーションの高さによるものだと思います)。ですので、質問者様も周りの意見に振り回されず、自分の目標に向かってひたむきに努力していただけることを期待しております。少しでも参考になりましたら嬉しいです☺️
一橋大学商学部 偏差値51→一橋
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時間の使い方
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学習計画を立てて頂きたいです!
模試の成績からすると学校での勉強はしっかりできているようで素晴らしいです🙆‍♀️私の友達も厳しめの吹奏楽部でしたが、部活最後まで続けて自分と変わらない成績だったのでりんごさんも合格出来ると思いますよ☺️ 以下が私の考える勉強計画です。ぜひ参考にしてみてください。 国語 高2の間は古文の授業に命をかける…! (学校の授業が頼りない時は助動詞、助詞、その他古典文法を授業の時間を使って完璧にしてください。) 現代文については英数が駿台模試偏差値70前後を安定して取れるレベルになったら勉強してください。(「国語の勉強法が分からない」という記事に詳しい勉強法を書いています。) 高3になったらひたすら過去問(青本)で練習してください。誰かに添削してもらうのもいいですが、解答を熟読して自分なりに添削すると成長できます!不安なら気になる参考書を挟んでもいいですが多分そんな暇はないです。 数学 まずは、遅くとも夏休みの終わりまでに青チャートを1度完璧と言える状態までやり込みましょう。この過程では理解を重視してください。分からない時は先生に聞くか、ネットで調べて理解を深めましょう。ここで適当にすると次の参考書をやっても意味をなしません。 2学期は1対1対応の数学(計4冊)に取り組みましょう。この参考書を終えればある程度入試数学にも手をつけられるようになります。 この間、朝の時間を使って30分ほど青チャートの星3以上の問題を復習し続けてください。簡単すぎる問題は飛ばしてください。「紙に書かずに頭の中で解く→答え合わせ」で大丈夫です。 冬休みから高3始めまで文系プラチカに取り組みましょう。ここまできちんと参考書を仕上げていればかなり楽しく取り組めるはずです🥰 朝の青チャート復習は続けてください。 高3では上記の参考書を復習しつつ過去問に取り組みます。あくまでも参考書の復習が優先です。1問も適当にしてはいけません。完璧に解けなかった問題は何度でも繰り返して復習してください。過去問は週一とかで大丈夫です。 これで高3夏の冠模試でも良い成績が取れると思います!(冠模試に意味はありませんが、良い成績が取れると精神的に楽に受験勉強できると思います笑) 英語 今学校で配布されている単語帳を完璧にするところから始めましょう。休み時間は勉強される方でしょうか?もしそうなら学校の休み時間は英単語の暗記に充てると決めてしまいましょう。合計で1時間ぐらいあると思うので300-400単語覚えられるといいです。初めのうちは100単語ぐらいでもいいです。受験本番まで毎日少しずつで良いので英単語の暗記は続けてくださいね。 続いて、夏休み終わりまでにforestなどの文法書を読み込みましょう。to say nothing ofやnot to speak of Aといった定型表現もしっかり覚えてください。 2学期~高2の終わり  基礎英文解釈の技術、英文解釈の技術100で英文解釈を学びましょう。倒置や仮定法、比較といった和訳時に気をつけるべきポイントを学ぶんです。それと並行して英作文の例文集を暗記してください。おすすめはドラゴンイングリッシュ100です。 高3になったら過去問を始めましょう。ここまできたら必要な知識は揃っているはずなので、あとは気になる参考書をやってもいいです。 社会 東大は社会2科目なのでもう勉強を始めましょう。高3にはじめにはどちらか一方の科目でいいので過去問を始められる状態にしておきましょう。社会は高3からでも間に合うと言われますが「この受験直前期に配点の低い社会の勉強なんてやってられるかっ!」ってなるので早めに勉強しておいてくださいね笑 共通テストについて 配点は少ないと思いますが、東大受験生なら当たり前に9割近くとってくるので高3の12月とかは本気出して勉強してください。それまでは2次の勉強だけでおっけーです。 以上です。読んでくださりありがとうございました。質問があればコメント欄でお知らせください。
京都大学経済学部 yura
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