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部活動との両立

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8/1 2:45
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ヤスパース

高2 東京都 東京工業大学情報理工学院(65)志望

東工大志望の高二です。 今野球部に所属しており、夏休みの練習や土日の練習等、長時間の部活動の後疲れからか眠気が襲い勉強に集中できません… 疲れている時に電車で寝るなど自分なりに対策はしていますが、効果を実感したことが少ないです。 同じ様な境遇の方がいらっしゃったらどの様に対策していたかご教授して頂けるとありがたいです。 また夏休み等、勉強でやりたいことと部活動を両立する為のアドバイスなども頂けると有難いです…

回答

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rockyyy

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。 まず、僕は硬式テニス部の主将を務めていて、高3の6月に引退してから、塾にも行かずに大阪大学に現役合格しました。東工大とはまたレベルが違うとは思いますが、これで説得力を持たせることができれば幸いです。 僕も夏休みの練習や土日の練習で勉強する時間が全く取れませんでした。また、その疲れで授業を寝てしまうことや自習中に寝てしまい、怒られてしまって恥をかくこともしばしばありました。なのでお気持ちはすごくわかります笑 僕はその対策としては、家にいる時間はほとんど勉強していました。もちろん家でも眠くなってしまうことはあるので、その時は大人しく寝ていました笑。家でなら誰にも怒られません。そして何より少し寝てから気分をスッキリさせたほうが勉強効率は格段に良くなると思います。 なので、運動系に入っている部活動の人は、人よりも勉強する時間が少ないので、その少ない時間は全て勉強に充てるようにしましょう笑。そうしないと周りに置いていかれます。そこは危機感を常に持っておく方が良いです。「今日は絶対にここまでやらないと周りに置いていかれる!」そう思って、時には眠くなりながらも必死に勉強してました。 なので、これまでの結論としては、もし眠くなったりしたら、できるだけ寝てスッキリしてから勉強に取り組むようにしましょう。あと、僕ら部活動生はただでさえ勉強する時間が取れないのですから、常に周りと差をつけられるという危機感を持って勉強に取り組みましょう。そうしないと、
どんどん授業についていけなくなる、 これまで成績で勝っていた友達に負ける、 一番行きたい大学にいけず、全然行きたくない大学に進むことになってしまい、堕落した生活を送ってしまう、 浪人して、また一年勉強を頑張らないといけない ということになります。こういうことを考えて自分を追い込みましょう。 最後少し怖いことを言ってしまったかもしれませんが、僕はこう思っていました笑。でもこのおかげで合格できたので参考になれば幸いです。 次に夏休みの勉強法についてお伝えします。大学受験において、夏休みの使い方は非常に重要です。まず、夏休み前に今の自分の実力を認識しておきましょう。もう夏休みであれば今からでも遅くありません。模試の結果や自分でわかっている苦手分野を書き出して、それを1つずつ潰すことを考えてください。絶対に面白くないし、ただでさえ野球の練習で疲れているので、途中で眠気が襲ってくるかもしれませんが、その時は短い時間でアラームをかけて少し寝てからまた勉強してください。ここで妥協してはいけません。必ず後悔します。 そして、苦手分野を勉強していて、「これ、そういうことだったのか」とか「こうして解けばいいんだ」と思ったことがあれば、それを色ペンで、その問題を解いたノートに自分の言葉で書き出しておくことはかなり有用であると思います。(←個人的には)そして、時間がある時に、自分が理解したことを時間が経ってからそのノートを見て思い出すということができれば確実に実力をつけていくことができると思います。ぜひやってみてください。 以上になります。拙い文章ですみません。要は「自分は部活動をしているから勉強できない」とかいう言葉で逃げずに、「必ず両立させて、志望校に合格してやる」という気概を持って日々を過ごしてください。また、「周りに置いていかれる」という危機感を持って取り組んでください。何度も言いますが、ここで妥協すると必ず後悔します。そして最後に言った勉強法も試してみてください。必ずあなたの役に立つと思います。 僕は高3の6月まで主将を全力でやり切ってから受験勉強に取り組みましたが、無事志望校に合格することができました。なので、部活動は手を抜かず思いっきり楽しんでから受験勉強に取り組んでほしいです。高校生活は人生に一度しかないし、野球に全力で打ち込める期間も今しかありません。勉強なんかより大事な部活動でしか得られないモノもたくさんあるのでぜひ両立して頑張ってください。めちゃくちゃ応援しています!!
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rockyyy

大阪大学工学部

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プロフィール

2次受験科目 数学 物理 化学 英語 共通テスト 理系科目 国語 日本史 進研模試、駿台模試、河合模試、全て受験経験あり 部活経験、大学体育会経験あり 京都大学大学院工学研究科 合格 大阪大学大学院工学研究科 合格 理系科目は得意です!よろしくお願いします! メッセでもオンラインでも気軽にどうぞ!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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Saku
8/1 22:17
rockyyyさん、ご回答ありがとうございます! 最近部活動が忙しくてモチベーションが下がり気味でしたが、これから必死に頑張ってみようと思います!!

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部活がある日の勉強
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 部活動をしていると、体力的にも時間的にもしんどいことは多いですよね。私も週6日運動部に所属しており、春先は試合も多かったので、大変なお気持ちはよくわかります。 さて、与えられている時間は24時間皆平等ですから、部活動をしている以上他の人と比べて勉強に割ける時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。お分かりかと思いますが、したがってできることは可能な限り隙間時間を捻出して勉強時間を確保し、その中で効率よく勉強することです。 私も、部活動をしている以上あまり夜遅くまで勉強すると次の日の授業や部活に支障が出るし、何よりしんどいので夜は早く寝るようにしていました。そのため、家に帰ってから勉強する時間はほとんどありませんでした。以下、私がどのように隙間時間に勉強していたか述べます。 まず、朝起きると朝食を食べながら勉強していました。勉強といってもそんなに時間はないし、ペンも持てないので、前日の夜に暗記したものの確認など、目で見てできるものをやっていました。次に通学ですね。私は電車通学だったので、電車内でこれまた暗記ものなどに取り組んでいました。自転車通学だとなかなか集中して勉強できないかも知れませんが、覚えることを軽くメモにまとめておけば、自転車が止まった時にそれを確認して、運転中に頭の中で反芻することは可能かと思います。くれぐれも、事故には気をつけていただきたいですが。 学校に着いたら、授業が始まるまで、ペンも使う演習問題などに取り組みました。授業中は、内職をしていました。これに関しては賛否両論あるでしょうから、自分の判断だと思います。例えば、授業で習った範囲はその授業中に関連する演習問題まで解いてしまう、などすればしっかりと授業を聞きながら、演習の時間として確保できるかと思います。休み時間も、トイレなどを済ませて適度に休憩しつつ、あとは何か勉強するようにしていました。それほど多くは勉強できないかも知れませんが!たとえ少しの隙間時間でも勉強しようと意識づけることで、モチベーションを保ち、勉強することを習慣化させるようにしていました。お昼も素早くご飯を済ませて、あとはお昼休憩の間に勉強していました。家に帰ってからは、ご飯を食べながら暗記ものをし(行儀が悪いですが、当時は仕方ないと思っていました)お風呂に入りながら勉強もしていました。スマートフォンをお風呂に持ち込めるようなケースも販売されていますから、それを使ってスマホを持ち込み、参考書の写真などみながら勉強していました。あとは、寝る前に暗記ものですね。こうして少しずつ勉強時間を捻出することで、なんとか食らい付いていました。もちろん、受験生ということもあるので、家に帰ってから全く勉強しなかったわけではありません。 人によって生活の仕方は異なるでしょうから、自分なりに隙間時間を捻出する方法を見出せば良いと思います。 今は部活動に受験に忙しくて、そろそろ周りに引退する人も増えてきて精神的にもしんどい時期かも知れません。少なくとも私はそうでした。しかし、その気持ちもとても大事で、あと少しグッと堪えれば一日中勉強できる日々がやってきます。その時にがっと頑張れるように今のうちに勉強したい欲を貯めておけば良いと思います。もちろん、勉強漬けの毎日になってしまうわけですから、今のうちに部活を楽しむことも忘れずに。あと、これは個人的な意見ですが、部活動を引退したあとは極端に運動量が減るので、あまり体が疲れなくなります。なので、部活をしていた時と比べて圧倒的に眠くなることなども減りました。もしかしたら、引退したら眠気に負けずに頑張れるかもしれませんね。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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時間の使い方
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部活と勉強の両立について
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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部活との両立
僕も毎日部活があって、勉強時間のことですごく悩んでいました。残念ながら1年浪人してしまったので、その時の後悔も含めて書きたいと思います。 1、隙間時間の有効活用 僕の場合は19時30分まで部活があったので、朝、夜の帰りを勉強に当てました。英単語、英熟語、古文単語、などを覚えていました。往復でだいたい2時間ほど確保できました。 2、部活終了後、家に帰る前に勉強できる場所へ行く。 僕の高校は、大学もあってそこの図書館を自由に使うことができました。夜9時まで空いていたので、1時間30分はそこで確保しました。塾などの自習室やレンタル自習室もあると思うので、活用してみてください。他人の目が寝かせないようにしてくれます。どうしても眠いなら、カフェインをいれるか、12分だけ寝ましょう。12分を超えると、脳科学的にも実証されているらしいのですが、体が再起動しなくなるらしいです。 3、授業時間を大切にする 通っている学校にもよりますが、良い先生がいる場合は全力で授業を受けてください。そうでないのなら、堂々と内職しましょう。内職させてくれなさそうなら、寝ましょう笑 3つを大切にすれば、1日3〜5時間程度勉強できます。頑張ってください。
早稲田大学社会科学部 remote
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部活があるのが不安です
私は高3の11月まで週6の部活を続けていました。周りが引退して勉強時間を増やしていく中、焦りと不安はありましたが、慶應大学に合格することができました。部活があろうがなかろうが、勉強する人はするししない人はしません。実際私も、夏休みと冬休みでは部活のあった夏休みの方が合計の勉強時間が多かったのです。なぜかというと、部活があるせいで焦りが生まれ、勉強しなきゃという気持ちになったからです。部活があるメリットを考えながら勉強を頑張っていってください。 具体的な勉強スケジュールとしましては、以下のような感じです 6時 起床 7時半~12時 部活 休憩(昼食、仮眠) 14時~22時 勉強(塾が閉まるまで) 帰宅、就寝 これで8時間の勉強です。私の場合6時間以上は睡眠時間を確保したかったので、塾にいる間だけ集中して頑張って、家にいる時間は休息にあてるようにしていました。無理はせず、短時間でも質の高い勉強をするように心がけると良いと思います。
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部活の眠気 引退前
眠い中勉強しても効率が悪いです。早く寝て、早起きして勉強してみるというのはどうでしょうか?朝型夜型はありますが、受験を機に自分の生活リズムから変えてしまうのも一つの手段です。 実際私も高3の秋まで部活動があり、毎日夜遅くにヘトヘトで東進に着くような生活を送っていました。私は仮眠した後閉館まで勉強し、家に帰ったらすぐに寝ていました。その代わりに朝4時から5時ごろには起きて勉強するようにしていました。トータルの勉強時間はそこまで変わらないし、早起きすると学校に着く頃には脳が完全に起きているので効率よく勉強することができます。これはあくまで一例として、自分に合った勉強習慣を見つけることが大事です。部活が忙しいのならなおさら、周りに流されず1番効率のよい勉強法を探してみて下さいね!
慶應義塾大学文学部 石井
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部活について
結論から言うとそういう人はいくらでも居ますよ。 僕自身は浪人なのですが現役の7月までサッカー部でした。 夏まで運動部やってて現役で医学部だったり東大行った人も知ってるので本人次第でと思います。 もちろんそういう人達は1年の時から真面目にコツコツやってたイメージですが笑 質問者さんは私立専願ということで、最初から科目も絞ってできるので高校生活エンジョイしながらでも十分合格できると思いますよ。 毎日どんなに疲れてても最低1時間とか決めて机に向かって勉強してください。多い時間ではなくていいので。 高二までに英語だったら単語文法構文、数学だったら青茶や一対一などの基礎を固めて、高三の春から難しい問題だったり過去問を始めたら余裕をもって受験に挑めると思いますよ。 高一の今から少しづつでも勉強始めてる時点で他の人よりアドバンテージなのでそんなに神経質にならなくていいですよ笑
慶應義塾大学経済学部 たなか
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間に合うのか?
僕は運動部で5月の下旬にに引退したのですが、野球部の応援や体育祭に熱が入ってしまい、本格的に勉強を始めたのは野球部引退と同時の8月でした。ですので、力になれると思いお応えさせていただきます。 まず、周りの勉強時間は気にしなくていいです。気にするべきは自分がどれだけできているかです。夏からでもしっかりと勉強し、努力すれば十分間に合いますので安心してください。 前置きが長くなりましたが、本題の質問の回答に入ります。 まず今引退までにやるべきことは暗記科目です。特に英単語ですね。これを寝てしまってもいいので寝る前に1時間じっくりとやりましょう。そして、朝起きてからその1時間でやったものを復習してください。文系ならば史実の年号、理系ならば公式などを覚えてもいいと思います。これだけで8月からの追い上げがだいぶ早くなります。 では8月から本格的に始めたとして何をやるか? まず第1志望の赤本の2.3年前の問題を解いてみて自分の実力を計りましょう。これはただ自分の力量を把握してほしいだけなので結果は気にしなくていいです。ちなみに僕は英語の正答数8/33くらいでした笑 その後、自分が理解できてない範囲の基礎問題や文法問題を徹底的にやりましょう。基礎を理解するときに重要なのは、間違えたときに解答を見るだけで終わらないことです。しっかりと解説を読み、解説を見ずに解答を再現できるまで理解してください。これを8月の半ばあるいは20日前後まで続けてください。(結構力ついてきたかも!って思ったら過去問を随時やりましょう。その時も解答をじっくりと読むこと) そして、それが終わってからは過去問や応用問題を解く頻度を上げ、基礎問題などは本当にわからない弱点、苦手なところのみにします。これを本番まで続けて僕は第1志望に合格しました。 長くなり拙い文章で申し訳有りませんが、以上となります。自分に自信を持って頑張ってくださいね!
慶應義塾大学経済学部 83pico83
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東大・一橋志望 勉強時間と部活両立の秘訣は
こんにちは^ ^ 質問者さんの今の状況が現役時代の私に酷似しており非常に共感できたので回答させていただきます! 私も中高一貫共学校に通っていて、文系でした!そしてこれも嘘ではなく私も週5の18:30まで活動があるバスケ部に所属していました、、! 部活の活動時間と日数が多いだけで勉強時間が失われるのに、勉強しようと思っても疲れていて勉強できないのがまた辛いですよね、、 まずは簡単に質問に答えます。そして詳細や補足をしていきたいと思います。 必要な勉強時間について明言することはできません。というのも自分に必要な勉強をこなせているなら勉強時間はいくらでもよいからです! 高2のうちに必要な偏差値は総合67以上あれば全然合格圏内です!ただ、東大一橋に受かるには英語が68以上ほどあると良いかと思います! 部活との両立について、私個人の意見ではありますが最後まで続けるべきでしょう、実は勉強できる時間はかなり多いんです! 以下詳細に答えていこうと思います! まず勉強時間についてです。部活忙しい中成績も振るわないとものすごく不安になる気持ちは重々承知しております! ただし、大事なのは焦ってはいけないということと、無理をしてはいけないということです! 周囲の友達や合格した先輩は自分よりも勉強時間は多かったかもしれません。ですが自分は自分、と割り切ることが受験を成功させる上で非常に重要です!それを心に留めておいてください。 次に、勉強量を勉強時間で測るのは危ういです。本来気にすべきは、どれだけの量を習得したのか、ということなので、勉強時間という指標は参考にならない場合があります。 密度の薄い勉強を10時間したところで受験合格には近づきません。意識すべきは勉強している時に密度濃く学習できているかです。 もし勉強時間ばかり気にしていたら、薄い学習内容を10時間勉強しただけで勉強した気になってしまいます。 何をどれだけ学習したのか、という実質勉強量を意識しましょう! しかしながらいくら密度の濃い勉強をしたからといって、勉強時間が少なければ成績は伸びませんよね。そこで私が高校2年のとき、そして参考に高校3年生のときに何時間勉強していたかを紹介します。 高校2年の時は18:30まで部活があり、そのまま学校近くの塾の自習室で勉強していました。疲れている時は2時間も勉強しませんでした。 ロングスリーパーだったため23:30から7:30まで寝ていました。 高校2年生の時の勉強時間は、平日は1〜2時間のみ、休日は気が向けば9時間、気が向かなければ6時間のみ勉強していたと思います。 高校3年生の時の勉強時間は、部活がある平日は平均2時間、部活がない平日は平均3〜4時間、部活のある休日は5〜6時間、部活のない休日は8〜9時間勉強していました! 正直質問者さんは当時の私よりも勉強時間が多いので、焦る必要は全くないです!!自分に必要な勉強を最優先に取り組んでいきましょう! 参考までに、高校1年のときの模試の成績も共有します! 河合塾 英語:73,数学63,国語70,総合69 駿ベネ 英語:75,数学78,国語65,総合77 ちなみにですが駿台模試は模試の中でも鬼むずいで有名なので、あまり凹まなくて大丈夫ですよ! 最後に部活について少しだけ補足させてください。 どこかで、部活は最後まで続けなさい、みたいなことは聞いたことがあるかもしれません。逆に、部活はすぐにやめなさい、といわれることはあまりないでしょう。 部活で得られる精神力、体力は大きいですし、自分を知れる良い機会です。それにせっかくの高校生活ですので部活を楽しみ切りましょうよ! 高校3年生になったらいくらでも勉強できます。逆に高校3年生で勉強時間がとれないと成績が伸びません。高校2年生のうちは受験を見据えつつ部活も楽しむ、という姿勢の方が賢いかと思います!! 質問者さんは勉強へのモチベが高いので必ず努力できます!今は他のことに時間が取られてしまうかもしれませんが、高3になってからぶちかましましょう! 合格を期待しております!
東京大学文科二類 ひなた
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部活動を続けるか否か
周りに帰宅部はいるかい? その帰宅部は毎日勉強してるかい? 君のことは何もしらないから断言はできないけど、 やらなきゃいけないことがあるのに時間がなくて出来ないって人はだいたい時間があってもやらないんだよね やらなきゃいけないことを本気でやろうとする人は時間を無理矢理見つけて勉強してると思うよ そりゃ受験寸前まで部活やってましたとかいったら話は変わるんだろうけど、部活をやってたやつは何だかんだ受験に強いんだよね メンタルが鍛えられてるとか、周りより遅れてるって意識が他の人よりあるとか 理由はいろいろあるけど自分の周りでは帰宅部より運動部のやつの方が進路よかったよ もちろん例外はいたけどね その例外はシンプルに地頭がいいかちゃんと勉強してきたかの二択かな 自分は部活を続けて空いた時間に全力で勉強することをお勧めするよ その方が集中もできて効率がいいからね 部活やめてそこに使ってた時間を全部身になる勉強に使える自身があるならやめてもいいと思うけど
早稲田大学教育学部 ryo-san
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不安
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寝ている間に負けるのか。
東京大学に所属している者です。 自分も質問者さん同様、部活にかなりの時間を割いていてあまり勉強時間を確保出来ていなかった側の人間なので、同じような悩みを抱えていました。そこで特に意識していたのは、以下の2点です。 1つ目は「やるべきことを絞る」ということです。部活を一生懸命やっている以上、勉強に使える時間が少なくなってしまうのは仕方のないことです。そのため、その限られた時間で何をするかが非常に重要になってきます。何も考えずにただ勉強をするのは効率が悪いので、時間が沢山ある人は何も考えずにただ勉強していてもいいと思いますが、時間がない人がそれをやるとせっかく勉強してるのに全然成績が伸びないということになってきます。すなわち、勉強するのはもちろんのこと、「何を」勉強するのかが鍵になってくるのです。具体的自分のオススメするのは「英数国の基礎固め」です。なぜなら、英数国を伸ばすのには時間がかかるので、部活を引退してからスタートしても間に合わない可能性が高いからです。逆に、英数国の基礎固め以外は割り切ってしまっても構いません。自分の場合、英単語と数学の問題だけは毎日少しでもやっていました。限られた時間の中で、いかに学力を伸ばすのに最適な方法を探し出せるかが大切です。 2つ目は「集中してやる」ということです。勉強する時間が短いからこそ、その時間は必ず集中してやりましょう。そうすることで、まず確実に勉強の効率が上がります。さらに、これが特に注目すべき点なのですが、部活を引退して勉強に割ける時間が増えた時に、持ち前の集中力を発揮してグングン学力をつけていくことができます。つまり、勉強の集中力を磨くことは、後に学力を急上昇させる布石となるのです。これは、部活に入らず勉強時間が沢山ある人ではなかなか身につけられるものではありません。「部活生は直前期に急激に成績が伸びる」と言われているのは、こういったカラクリがあるからであり、そういう経験をした先輩が何人もいるということの裏返しでもあります。このことに気づけば、現時点で勉強時間が少ないことがメリットにも繋がると思えるのではないでしょうか。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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