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合格体験記

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4/8 11:31
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もと

高3 兵庫県 早稲田大学商学部(70)志望

新高3です この長い休みで最近勉強が疎かになっている気がします 良ければ合格体験記を教えてください! 自分は英国日本史の早慶志望です!

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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。 私の、受験勉強での反省点は主に2つです。一つ目は、勉強時間や質に関して特に休日や行事の前の期間、自分に甘かったことです。また、直前の追い込みも足りなかったというように感じます。二つ目は、過去問の復習の仕方を決めていなかったことです。直前にはやろうと思ってルーズリーフに単語や反省などを書き出してはいましたが、結局見直さなかったし、英語の長文もろくに読み返しませんでした。新しい問題を解いて演習量を増やしたのはよかったけれど、解いたものを本当に自分の力に変えられているか、常に考えるべきでした。 よかったと思うところは、一年の頃から勉強する習慣をつけていたことです。定期テストや小テストは自分的には頑張っていたと思います。また、入学当時苦手だった英語は、小テストとは別に自分で単語帳や文法書を進め、二年の夏にはEGを、二年が終わる頃にはスクランブルを終わらせて、得意科目にすることができたと思います。また、一年の頃から毎朝学校の自習室で1時間勉強していたのも良かったかなと思います。 参考になれば嬉しいです。 頑張ってください!
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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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私文三教科進捗状況
受験勉強お疲れ様です。 まず結論から言います。 自信を持って勉強できるだけの内容だと思います。 進捗としてもかなり良いです。特に英語が得意なのが大きい。 ここからはアドバイスです。 世界史→問題集の解き直しが終わった後に気になる用語を 用語集で読み込むと良いと思います。(やってるかも) 早稲田は用語集を読みこんでおくと良いことあります 古文→少し粗がありそうなのでこのアプリを使うなどして自分に合った勉強法を確立していくと良いと思います。 現代文→まあ大丈夫だと思います。気になるならZ会のキーワード読解という参考書を読み物として一読しておくと語彙力が ついて少し得するかもです。 英語→もし余裕が出てくるのであれば英検準一、一級の単語帳を使い、受験まで可能な限り語彙力を高めると良いと思います。 あと実力試しで早稲田大学教育学部2020、2021のどちらかの過去問を解いてみるのはオススメです。 理由として、今の教育学部の傾向と違い、過去問としての価値があまり高くないけれども問題としては良問が集まっているからです。 難しく感じたなら英語長文問題集を足しても良いですし、簡単と思えたなら夏までは英語の勉強量を抑えて英語以外にかなり力を入れるスタンスで良い気もします。 最後に注意ですが、私の回答を盲信しないようにしてください。様々な情報を見て最後は自分なりの考えで勉強していくべきだからです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 質問等あればコメントしてください。
早稲田大学商学部 Alex
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不安
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勉強量の低下
少し、頑張りすぎてしまったのだと思います。受験勉強を始めたばかりの時、特に高3ギリギリで始めると焦りもありますし、やる気もそれなりにある時です。頑張ろうと意気込みすぎてしまったのではないでしょうか。私なんて12月の共通テスト本番レベル模試までE判定でしたが(この時点でどのくらいの学力を持っていたか、想像してもらえると思います…)、16時間も勉強したことないです。受験生時代は多くて13時間ちょっとくらい。質問者さんは間違いなく頑張りすぎです。もちろん焦ることもあると思うけど、やりすぎは禁物です。 まず、自分を責めてはいけません。受験のやり方は人それぞれだし、自分にとっていいことが他の人にもいいとは限らない世界ですが、できない自分を責めていいことはないと思います。ただでさえ周りに及ばないのに…という考えも捨ててください。質問者さんには根拠のない地震が必要です。ただでさえ…と思うとそれがだんだん、どうせ…に代わってきてしまいます。 私も偏差値は下がるし、勉強は楽しくないし、全然勉強していな日々が続いたことがありました。昨年のちょうどこの時期は自粛中でだらけていて、一日テレビを見ていることもありました。これじゃだめだ、と思うほどやる気は下がってしまいました。でも意識して勉強に対してポジティブになろうと努めたら、勉強が今までより楽しくなりました。最初は疑心暗鬼でも、自分はできる!!と思い続けることって大事なんですよ。 あと、もしスマホに依存してしまうようなら、親に預けることをお勧めします。私はそもそも厳しめの母だったので高3になったら勝手に取り上げられました。一日5分とかしか使えずすごく嫌でしたが、今思うとすごくありがたかったなと思います。周りの環境を固めるのも勉強には必要です! ちなみに英語だけやっているとありますが、それは正しいです。慶應は受けてないので詳しくないですが、小論文はあうあわないがあるらしく、社会科目も夏からでも構わないようです。まだまだ時間はありますし、焦りすぎずに自分を信じれば、きっと素敵な未来が待っていると思います!応援しています!!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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不安
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あと1ヶ月
こんにちは! この回答を見てくださった方はここからラストスパートかけて他の受験生に差をつけていきましょう! ①一日の勉強スケジュール ②過去問のペース ③教科ごとの割合 この3つに分けて書いていきたいと思います! ①一日の勉強スケジュール まず勉強時間としては自分は休みの日はだいたい1日12〜13時間、できればそれ以上を目指してやっていきましょう!ただ、睡眠時間はきっちり確保して体調を崩さずに無理しないことも大切であると思います! また、自分がやっていた休みの1日の勉強は以下のようでした! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! ② 過去問のペース 次に志望校の過去問を解くペースですが2日に1年分3科目解くのがおすすめです! そうすると余裕を持って復習ができると思います! ではその過去問を解く以外の時間で何をしていたかというと単語や熟語などの基礎の確認はもちろん、それと同時に自分の弱点である分野を徹底的につぶしていました!!共通テストの前まではこのやり方でいって、そこからは直前期で伸びる社会科目を多めにやっていくのがいいと思います! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! ③ 教科ごとの割合 最後に科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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不安
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受験勉強のターニングポイント
英語は速読英単語の必修編、上級編をやり込んだことが良かったと思います。 現代文は入試現代文へのアクセス(河合塾)を三冊とも二周はして解き方のプロセスを覚えるようにしました。 受験勉強でよかったと思うところは、一年の頃から勉強する習慣をつけていたことです。学校の定期テストや授業ごとの小テストも自分的には頑張っていたと思います。また、高校入学当時苦手だった英語は、小テストとは別に自分で単語帳や文法書を進め、二年の夏にはEGを、二年が終わる頃にはスクランブルを終わらせて、得意科目にすることができたと思います。 あとは、学校などで、周りの環境のせいにする前に自分から行動する、ということを心がけて頑張っていました。 大変なことも多いとは思いますが、頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ゆんゆん♪
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模試
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受験期の一年をどう頑張っていたか
1年てものすごい長いようで意外に短く感じるものなんだけど、そういう風に感じるのは計画なしにただひたすら勉強してるからなんだよね。 forward looking っていう思考法があって、受験業界ではわりかし当たり前な考え方があるの。 まず、ゴールを明確にします。 早稲田受かりたい!とかは勢いあっていいけど、もっと明確な目標、すなわち 早稲田では英語8割、国語8割、日本史8割とる。みたいな。 これやるだけでも変わるんだよね。 で、変数として偏差値にまず置き換えてみる。 大体平均65あれば受かるから、ゴールは65とする。 で、次に今の立ち位置を明確にするんよね 何が得意で、何が苦手か。偏差値で見てみる。 そしてゴールから引き算してみて、距離を測る。 でもって、9月から10月に受ける模試までの模試の回数を数えて、それぞれにノルマを設ける。 この時、まず得意教科を夏終わりまでに早稲田レベルまで持っていけるように最優先とし、ほかの苦手教科は8月後半から早稲田レベル〔B、C判〕まで持っていけるよう努める。かといって全くやらないのではないけど。 で、10月の時点である程度目処がたつから、11月から過去問演習して、本番にコンバートしていく。 模試での指標はあくまで模試なので、10月いっぱいで捨てたほうがいい。それよりも本番の得点の最大化を目指すべき。 で、過去問の話になります。 過去問の使い方は超重要です。 使い方1つで合否わかれます。 ぜひ参考にしてみてください。今日はやたら気合い入ってます笑 過去問は絶対青本です。 赤本だと、解説薄いし、しかも出版時期が早すぎてたまに誤答があります。 青本は会議を何回も重ねて作っているので、その点説明は丁寧だし、編集は現役で教えている予備校講師なので解説が授業レベルで作られています。 現役の時赤本使っていましたが、とても後悔しました。というか、青本の解説の文字の小ささを見ればその情報量は一目瞭然です。 で、使い方なのですが。 使い方はめちゃくちゃ重要です。はい。 青本を使ってたので青本を持っている前提でお話しします。 英語からです。 まず、8月後期くらいに3年前のものだけを解きます。 その時に、 ①各大問ごとの所要時間。 ②各大問ごとの正答率。 ③各大問の形式(例、1 正誤問題、2 500語の文章題など) ④全体での所要時間 を記録しておいてください。 ちなみに規定時間を過ぎても構いません。あとで絞るところを考えるので。 そして、まず正答率をみて、自分の弱点と強みを見ます。 それから一番正答率の低い大問を研究します。 その時には、「問題の解き方」「知識量」「モチベや疲れ」の3つに原因分析をします。 例えば問題の解き方であれば僕の場合は上智大学の英語が鬼門でした。上智の英語は長文、語句問題、文法問題がごちゃごちゃで全10問あります。そこで、まず疲れのない序盤で長文問題だけを全部解いて、疲れの出てくる後半は形式で解く文法問題を解くことでなるべく正答率を低くしないよう努力しました。 知識量として挙げられるのは、主に単語ですが、9月の時点で単語を問題にしてるのではマズイので今から必ずやっておいてください。 ただ、熟語であれば、9月からがシーズンなので、そこは割り切っても構いません。 そして時間配分を考えます。 文法問題は短め、長文になるべく時間を割けるように考えます。例えばですが早稲田の社学は問1問2で文法問題、3〜5で700語の問題で90分だったので、文章問題に25分×3問=75分必要だったので、15分で2問溶けるようにトレーニングしました。ちなみに文法問題は一問の配点が少ないので、ミスを多少しても大丈夫ですが、読解問題は読めば解けるものなのでしっかり解くだけの時間が欲しいです。 とりあえず一通り分析し終わったら、といた年度の過去問のまっさらなものを用意して、先ほどの時間配分で解けるよう、規定時間をしっかり取ってシュミレーションしてみます。 その時に、さっき考えた時間をそのまま当てはめることで解くスピードが体感でき、その後の過去問を解く際にも参考になるので重要です。 さらにここでもう一点。 本番焦るのは想定外のことが起こるというだけでなく、本番を想定した練習をしてないからです。 なので、同じ形式なら同じ時間で解けるようトレーニングすることで不安を軽減できます。 そして、多くの受験生がやりがちなのですが、本番前に知識の量が不安になって英語なら単語帳、日本史なら一問一答、国語なら古文単語帳を開きがちです。 ですが、その一語を覚えたからといって直接的に得点には結びつくはずもないのでとても非効率です。英語だとこれが最も顕著です。早慶なら6000語の種類がある単語の中から一語たとえ直前で覚えたものが出たところで、答えるのは内容だから意味ないです。 そうして焦りに焦っていつものように読めず、時間が足りなかったーとかいう事態になるのです。 それよりも、本番前は今まで問いた過去問を見ながら、時間配分をシュミレーションして、文章を読むスピードを一定にできるよう努めた方が健全です。今自分が取れる最大得点を逃さぬよう、本番を想定した練習をすべきです。 大抵の受験生が受かる実力があっても力が発揮できないのはこういう論理です。 長くなりましたが、とりあえず3年前の1年分はこうやって使います。 そしてある程度シュミレートできたら2年前のものを解きます。さっきのやつとは期間あけてやってください。 そして、先程の全く同じ工程で記録をし、成長率を見ます。だいたいこれが10月ごろにできるといいです。 そして弱点を克服し。。。 そんで前年度のヤツを解きます。ちなみに最後までとっておくとかいうヤツもいますが、最後までとっておいたところで弱点わからないし、今年でないし、もったいないです。なるべく早めにやることで弱点がわかり、本番の得点の最大化につながります。 で、一通り終わりです。 ここで疑問が残ると思います。 「四年前のものとかそれ以前のはー?」と。 基本的に四年前以前のものは全部通しで解かない方がいいです。傾向や難度も大きく変わってますし。ただ、もしかしたら去年のものと同じ形式の大問はあると思うのでそれは個別に時間を測ってやります。 例えば早稲田商だとだいたい同じなので、四年前の過去問の大問3を15〜18分で解けるか試してみます。 弱点である大問の補強に使ってください! これで英語は以上です。言いたい事は終わりました。 国語です。国語はなんといっても得点率と形式以外は参考になりにくいです。難度か大きく異なるので。 逆に言えば、国語はどの問題でも対応できるようなコアの実力が求められるものなので。 ただ、1つ言っておくと 解答にかかわる箇所が大学ごとに大きく違います。 例えば上智は直前が絡みやすいのに対し、早稲田は全体を通して絡みます。ただこれに頼りすぎないでくださいね笑 形式も、現代文のみか、現代文古文漢文なのかとか。 記述もでるとか。そんなもんです。 逆に言えば「早稲田の国語」とかは難度順で並べられてるのでとても有効なものです。学部ごとに多少の難度はあれど、オールマイティな実力がついてるかどうかの指標になりやすいので。 逆に「早稲田の英語」は学部間の形式に大きな隔たりがあるのであまり得策ではありません。 日本史です。 日本史はさっきのとは全く関係なくて。 解けるものは全部解いて、知識をどんどん補填してください。 特に、学習院とかの日本史は良問揃いで。 近畿、龍谷大は早稲田と同様正誤判定の優しめなのがでるので準備体操になります。 よく早稲田に出やすい問題とかもあって、特に早稲田出身者とかはよく出るので「早稲田の日本史」は早めに解いて知識補填が重要です。 その他にも、テーマ史をよく出す大学の問題(文化構想)とか解いても、社学や商の対策になるし。 なにをといても対策になります。 とくに史料は1から覚えるのはアホなので。 史料問題の過去問をます解いて、わからないところを史料集で確認するほうが効率的です。 大体出るものも決まっているし。 ぜひ、参考にしてみてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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受かるためには
例えば英語であれば、 単語、文法問題集(夏休み入る前) ↓ 単語、マーチの受けない学部の文法問題、語句整序問題、文章問題集(夏休み前半) ↓ 単語、和文英訳、英文解釈、文章問題集(夏休み後半) ↓ 熟語、マーチ過去問(9月〜10月) ↓ 熟語、上智過去問、正誤問題集(11月から) といった感じにやっていく また国語、日本史、英語全てを一気にやるのではなく、 まずは英語を上げてから夏くらいから国語を徐々にやっていくといいと思います。 日本史はずっとやり続けて、止まることのないように! 何はともあれ、やはり目標との距離をしっかり捉え、きっちり順序立てた勉強こそが、逆転合格のキモなのかもしれません。
早稲田大学商学部 #かーきん
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受験生が最低限夏休みに入るまでにやっておかなくてはならないことは?
慶應商学部の者です! 夏休み始まるまでには、英語はマーチまでのレベルに持って行っていました!ターゲットはもちろん派生語まである程度完璧にして、熟語、解釈もマーチまではスラスラできていました! 夏休みに早慶の長文、ポレポレ、速単上級編をガンガンやっていました! 日本史は夏休みまでにだいたい通史を終え、夏休みは近現代を中心にやってました!というのも、早慶は近現代、現代の範囲が超頻出だからです! 自分の場合は数学だったので、数学は夏休み中盤までにマーチの問題に対抗できるように仕上げ、そこからは早慶レベルの問題を解いてました! 以上が自分のだいたいのスケジュールでした! 質問者さんは英単語に時間をかけてるとのことですが、自分は英単語などの暗記系は電車の中で終わらせるようにしていました!机でできる時に英語長文、日本史の問題、数学をやっていました!! 英単語は何度も触れていくうちに勝手に覚えるので、今の時期は極力アウトプットを増やすように心がけてください! あと、完璧を求めすぎないでください!たとえ試験前日でも、ターゲットを全部覚えている状態などありません!! ぜひ参考にしてみてください!!
慶應義塾大学商学部 へーみ
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休日の勉強
こんにちは! ここでは ⭐️ ① 早稲田現役合格者の休日のスケジュール ⭐️ ➁ 喝を入れるために私が大切にしていた言葉 この2つに分けて紹介します! ⭐️ ① 早稲田現役合格者の休日のスケジュール とにかく勉強のリズムを作るという点でスケジュールを立てるのはとても大切です! 私が実際に休日やっていたスケジュールを紹介します! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) ⭐️ ➁ 喝を入れるために私が大切にしていた言葉 自分が受験生の時に勇気づけられた元東進講師の吉野先生の言葉をご紹介したいと思います! 「今頑張ったやつは一生頑張れるかもしれない、今頑張れなないやつは一生頑張れない」 こちらの言葉です。自分はこちらにほんとに勇気づけられ、そしてその通りだと思いました。 今この瞬間しっかり勉強できない人がこの後の人生で困難にぶつかった時にそれを乗り越えられるでしょうか? 自分は答えはノーだと思います。とにかく、今頑張れば受かっても受からなくても何かその先の将来への道が開かれると思います!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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今から早慶
各科目の細かい状況がよくわからないのですが、とりあえずスケジュール載せときます。 単語帳は、 ・速単上級編or単語王など 英文解釈は ・ポレポレor構文把握のプラチカ 質問者様の状況ですと、上のラインナップから始めても良いかと思います。 その次からは問題演習中心です。 長文: ・やっておきたい700・1000 ・riseのレベル4 ・志望校の過去問 をやりまくるのみです!ここまでが簡易的ですがスケジュールです。 現代文: ・現代文読解力の開発講座 ↓ ・旺文社の現代文レベル別4・共通試験の問題集 ↓ ・現代文と格闘する ↓ ・過去問 古文:(古文は初学者からのスケジュール載せときます) ・古文単語帳 ・ステップアップノート古文基礎ドリル(河合塾のオレンジの参考書) を同時並行で終わらせる ↓ ・古文上達基礎45(z会のやつ) ↓ ・中堅私大古文演習と共通試験問題 ↓ (有名私大古文演習)余裕があれば、やってみてください ↓ ・難関私大古文演習 ↓ ・過去問 漢文: ・漢文早覚え即答法 ↓ ・共通試験の問題集 ↓ ・過去問 歴史: →日本史なのか、世界史なのかわかりませんが、兎に角一刻も早く通史を終わらせてください。 ↓ センターや共通試験の問題で練習 ↓ そこで間違えた範囲や苦手の復習 ↓ また解くを7〜8割乗るまでやる ↓ 東進一問一答などを使い、星1レベルの私大特有な難しい単語を覚える ↓ 一問一答が5割ほどできてきたら私大の過去問へ。 ↓ 苦手・間違えた範囲を潰し、また過去問のループ というスケジュールになります。上記になくても、基礎知識の抜けがあると感じる場合はしっかり復習しましょう。国語は上記に基礎が含まれますが、英語に関しては ・基礎単語(シス単など) ・基礎英文法(ネクステやアップグレードなど) ・構文解釈(英文解釈基礎100) ・熟語(解体英熟語など) に抜けを感じたら、今のうちにしっかりと埋めておきましょう。 以上です。最後になりますが、大学受験を高校受験と同じだと考えてると、痛い目見ます。高校受験の負担の3倍はあると思った方がいいでしょう。(釈迦に説法かも知れませんが) それでは、頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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