過去のトラウマによる精神的不安を解消し勉強に集中する方法
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2/1 15:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Norton
高1 大分県 千葉大学医学部(69)志望
メンタルが安定しません。自分は何事にも打たれ弱く、少しでも失敗すると凹み、永遠と気にし続けます。
特に人間関係において悩んでいて、過去に理不尽な嫌がらせ(度が過ぎたもの)を何度もされたことが心の傷となり、今自分がやらなければならない勉強に手がつかないことがよくあります。白状すると自分が怠惰でもあるのですが、いざペンを持ったとしてもその気持ちがつき纏まったまま終えてしまい、全く内容が頭に入ってきません。
その状態だと勉強以外のことでもパフォーマンスが落ちて失敗し、さらに負のスパイラルに陥ります。
その目に遭ったのは小、中学生の頃で高校生である現在、周りにそういう人は誰一人いません。ただ勉強に対して積極的という環境でもなく今度は勉強面での大きな不安がのしかかってきます。
周りに相談できる人がいないとは言えないけど、したとしても大したアプローチをしてくれませんでした。
いちいち気にしていたらこの世の中やっていけないのはわかっていますが、心理学に精通している方、そういう経験があり克服した方がいらっしゃれば解決策を教えていただけると幸いです。
この相談には3件の回答があります
こんにちは。
似ているところがあるかもしれないと感じましたので、答えてみます。
少しでも参考になればと思います。
はじめに少しだけ私の話です。
暴力を伴う教育虐待を幼稚園の頃から受け続けました。小学校低学年の頃に、身体的な理由でいじめに遭ったこともあります。私の成績を知った同級生が、態度を180°変えるのも見てきました。
結果、中学に上がる頃には人間不信の出来上がりです。
勉強の動機は、親に叩かれないため/もう二度と酷い扱いを受けないため、という自己防衛から来るものでした。
そのため、当然ながら「失敗=恐怖」でした。失敗=叩かれる/弱みを握られる、という世界で生きていたのですから。
大学4年となった今は、その世界からかなり脱出できたように感じています。
今に至った考え方や捉え方についてこの先に書いていきますので、読んでみてもらえればと思います。
何らかの理由によって合格や点数といった外部評価が目標となると、勉強目的の根底に「失敗しないこと」が現れます。
このような他人からの評価に依ってしまうことを他人軸といいますが、被虐待児や過去の経験や学習からくるトラウマを抱える人などは、他人軸になりがちとされています。
しかし悲しいことに、この他人軸の世界、外部からの評価を目標とする世界にいる限り、失敗への恐怖は付き纏います。
負のループというのはそういうことです。重いものを背負ってきた人ほど、苦しみから抜け出しにくい仕組みになってしまっているのです。
では、どうすればそこから抜け出せるでしょうか。
ひと言で言えば、他人軸から自分軸になることです。
今回の勉強というテーマにあてはめると、身近な小さな例でいえば、好きな科目に対して
上位○%に入ろう、というのは他人軸
解くことを楽しもう、というのが自分軸になります。
話を大きくしてみましょう。
自分軸というのは、勉強をすることの目指す先を他人によって左右されるものにしないこと。外部評価を受けないものにするということです。
他人によって左右されない、確固とした自分の目的がある世界では、今まで失敗と認識してきたものは経過地点でしかありません。
今失敗と思っていることは、殆どが外部評価をの存在によって定義されてきたものであるはずです。
では自分軸になる方法は何かというと、自分に向き合っていくしかありません。
考えてみてください。
なんの為に勉強をするのでしょうか。
点数、評価、得手不得手…
それを超える、"自分の"目標/目的は何でしょうか。
例えば私にとっては、『動物が好きだから。軽視され、時に生きることすら許されない小さな命たちに、幸せであってほしかったから』です。そして獣医になるために農学部獣医学科へと進みました。
Nortonさんが、医学部を志望している理由はなんでしょうか?
大学や学部のその先に、何を見ているのでしょうか?
トラウマを外す、というのはなかなかすぐ出来ることではありません。重度なものは、トラウマケアに特化したカウンセラーさんでさえ難しいこともあるものです。一歩進んで二歩戻る、みたいなことも多々あります。
まだ高校生である今の段階で、自分にとって問題と感じていることを何とかしようと考えていることが、既に偉いです。
不安はすぐには消えないと思いますが、自分に向き合う姿勢がある限り大丈夫です。
ゆっくりでも、確実に進んで行きますから。
長くなりましたが、高校生活を楽しんで、そして頑張ってください!
東京大学農学部 Miki
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2
回答
Miki
東京大学農学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。
似ているところがあるかもしれないと感じましたので、答えてみます。
少しでも参考になればと思います。
はじめに少しだけ私の話です。
暴力を伴う教育虐待を幼稚園の頃から受け続けました。小学校低学年の頃に、身体的な理由でいじめに遭ったこともあります。私の成績を知った同級生が、態度を180°変えるのも見てきました。
結果、中学に上がる頃には人間不信の出来上がりです。
勉強の動機は、親に叩かれないため/もう二度と酷い扱いを受けないため、という自己防衛から来るものでした。
そのため、当然ながら「失敗=恐怖」でした。失敗=叩かれる/弱みを握られる、という世界で生きていたのですから。
大学4年となった今は、その世界からかなり脱出できたように感じています。
今に至った考え方や捉え方についてこの先に書いていきますので、読んでみてもらえればと思います。
何らかの理由によって合格や点数といった外部評価が目標となると、勉強目的の根底に「失敗しないこと」が現れます。
このような他人からの評価に依ってしまうことを他人軸といいますが、被虐待児や過去の経験や学習からくるトラウマを抱える人などは、他人軸になりがちとされています。
しかし悲しいことに、この他人軸の世界、外部からの評価を目標とする世界にいる限り、失敗への恐怖は付き纏います。
Miki
東京大学農学部
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プロフィール
東大理Ⅱ→農学部獣医学科
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
Norton
2/9 22:58
とても励みになりました。一歩精進していきます。