UniLink WebToAppバナー画像

過去のトラウマによる精神的不安を解消し勉強に集中する方法

クリップ(2) コメント(1)
2/1 15:00
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

Norton

高1 大分県 千葉大学医学部(69)志望

メンタルが安定しません。自分は何事にも打たれ弱く、少しでも失敗すると凹み、永遠と気にし続けます。 特に人間関係において悩んでいて、過去に理不尽な嫌がらせ(度が過ぎたもの)を何度もされたことが心の傷となり、今自分がやらなければならない勉強に手がつかないことがよくあります。白状すると自分が怠惰でもあるのですが、いざペンを持ったとしてもその気持ちがつき纏まったまま終えてしまい、全く内容が頭に入ってきません。 その状態だと勉強以外のことでもパフォーマンスが落ちて失敗し、さらに負のスパイラルに陥ります。 その目に遭ったのは小、中学生の頃で高校生である現在、周りにそういう人は誰一人いません。ただ勉強に対して積極的という環境でもなく今度は勉強面での大きな不安がのしかかってきます。 周りに相談できる人がいないとは言えないけど、したとしても大したアプローチをしてくれませんでした。 いちいち気にしていたらこの世の中やっていけないのはわかっていますが、心理学に精通している方、そういう経験があり克服した方がいらっしゃれば解決策を教えていただけると幸いです。
この相談には3件の回答があります
こんにちは。 似ているところがあるかもしれないと感じましたので、答えてみます。 少しでも参考になればと思います。 はじめに少しだけ私の話です。 暴力を伴う教育虐待を幼稚園の頃から受け続けました。小学校低学年の頃に、身体的な理由でいじめに遭ったこともあります。私の成績を知った同級生が、態度を180°変えるのも見てきました。 結果、中学に上がる頃には人間不信の出来上がりです。 勉強の動機は、親に叩かれないため/もう二度と酷い扱いを受けないため、という自己防衛から来るものでした。 そのため、当然ながら「失敗=恐怖」でした。失敗=叩かれる/弱みを握られる、という世界で生きていたのですから。 大学4年となった今は、その世界からかなり脱出できたように感じています。 今に至った考え方や捉え方についてこの先に書いていきますので、読んでみてもらえればと思います。 何らかの理由によって合格や点数といった外部評価が目標となると、勉強目的の根底に「失敗しないこと」が現れます。 このような他人からの評価に依ってしまうことを他人軸といいますが、被虐待児や過去の経験や学習からくるトラウマを抱える人などは、他人軸になりがちとされています。 しかし悲しいことに、この他人軸の世界、外部からの評価を目標とする世界にいる限り、失敗への恐怖は付き纏います。 負のループというのはそういうことです。重いものを背負ってきた人ほど、苦しみから抜け出しにくい仕組みになってしまっているのです。 では、どうすればそこから抜け出せるでしょうか。 ひと言で言えば、他人軸から自分軸になることです。 今回の勉強というテーマにあてはめると、身近な小さな例でいえば、好きな科目に対して 上位○%に入ろう、というのは他人軸 解くことを楽しもう、というのが自分軸になります。 話を大きくしてみましょう。 自分軸というのは、勉強をすることの目指す先を他人によって左右されるものにしないこと。外部評価を受けないものにするということです。 他人によって左右されない、確固とした自分の目的がある世界では、今まで失敗と認識してきたものは経過地点でしかありません。 今失敗と思っていることは、殆どが外部評価をの存在によって定義されてきたものであるはずです。 では自分軸になる方法は何かというと、自分に向き合っていくしかありません。  考えてみてください。 なんの為に勉強をするのでしょうか。 点数、評価、得手不得手… それを超える、"自分の"目標/目的は何でしょうか。 例えば私にとっては、『動物が好きだから。軽視され、時に生きることすら許されない小さな命たちに、幸せであってほしかったから』です。そして獣医になるために農学部獣医学科へと進みました。 Nortonさんが、医学部を志望している理由はなんでしょうか? 大学や学部のその先に、何を見ているのでしょうか? トラウマを外す、というのはなかなかすぐ出来ることではありません。重度なものは、トラウマケアに特化したカウンセラーさんでさえ難しいこともあるものです。一歩進んで二歩戻る、みたいなことも多々あります。 まだ高校生である今の段階で、自分にとって問題と感じていることを何とかしようと考えていることが、既に偉いです。 不安はすぐには消えないと思いますが、自分に向き合う姿勢がある限り大丈夫です。 ゆっくりでも、確実に進んで行きますから。 長くなりましたが、高校生活を楽しんで、そして頑張ってください!
東京大学農学部 Miki
2
2
ご相談内容を拝見し、まずお伝えしたいのは、あなたが感じている不安や不安定さは「性格の弱さ」や「怠惰さ」から来るものではない、という点です。心理学的に見ると、これは過去の経験によって脳が身を守るために学習してしまった反応だと考えられます。 小学生・中学生の頃に受けた、度を越した理不尽な嫌がらせは、心に強いストレスとして刻まれます。このような経験を繰り返すと、脳の中では「人間関係」「評価」「失敗」といったものが危険信号として結びつきます。その結果、現在の環境が安全であっても、少しの失敗や不安要素をきっかけに、過去の痛みが自動的に呼び起こされてしまうのです。 そのため、勉強しようとペンを持った瞬間に不安が湧き、集中できず、内容が頭に入らなくなることが起こります。これは意志の弱さではなく、防衛本能が過剰に働いている状態です。言い換えれば、あなたの脳は今も必死にあなたを守ろうとしているのです。 多くの方は、この状態を「気にしすぎ」「もっと強くならなければ」と考えがちですが、実はこれは逆効果です。不安を無理に消そうとすると、脳は「これは重要な問題なのだ」と判断し、かえって不安を強めてしまいます。重要なのは、不安があるままでも行動できる経験を積むことです。 具体的には、勉強のハードルを極端に下げてください。問題を一問解く、単語を五つ見る、五分だけ机に向かう。それだけで構いません。目的は理解を深めることではなく、「勉強しても自分は危険にさらされない」と脳に教えることです。この小さな成功体験の積み重ねが、徐々に不安反応を弱めていきます。 また、勉強の成果と自己価値を切り離すことも非常に重要です。無意識のうちに「できない自分=価値のない自分」と結びつけてしまうと、勉強そのものが脅威になります。評価の基準を結果ではなく行動に置き換えてください。「今日は理解できたか」ではなく、「今日は机に座ったか」を基準にするのです。 調子が悪い日には、自分を責める言葉が頭に浮かぶかもしれません。そのときは、「自分はダメだ」と評価するのではなく、「今日は過去の影響で不安が強く出た日だった」と、状態を説明する言葉に置き換えてください。これは甘えではなく、正確な自己理解です。 最後に申し上げたいのは、あなたがここまで悩み、考え、解決策を求めているという事実そのものが、すでに前進であるということです。弱さとは、傷ついた理由を理解しないまま放置することです。あなたは今、その理由を理解しようとしています。 心は時間をかければ、必ず回復します。焦らず、少しずつで構いません。脳は学び直すことができるのです。
早稲田大学文化構想学部 yama3
1
0
自分もかなり似た精神状態で受験に挑んだので、少しでも参考になればと思って書きます。 自分は3年の夏明け頃から、ほとんど勉強に手がつかなくなりました。やらなきゃいけないことは分かっているのに、机に向かうまでに不安や焦りばかりが大きくなってしまい、結局集中できないまま時間が過ぎることが多かったです。一月の頭くらいまでは、本当に「少しだけやる日がある」くらいの状態でした。 そんな自分が振り返って一番大事だったと思うのは、「落ちても人生終わるわけじゃない」と、嘘でもいいから思うようにしたことです。受験はどうしても「失敗できないもの」と考えてしまいがちですが、そのプレッシャーが強すぎると、人は逆に動けなくなってしまうと思います。自分の場合は、「もし今回うまくいかなくても浪人という選択肢もある」と考えることで、少し心に余裕ができて、結果的に勉強に向き合える時間が増えました。 それに、まだ高一という時点でかなり時間があります。受験本番までまだ何年もあるので、今つらい状態でも立て直すチャンスは十分にあります。むしろ早い段階で自分のメンタルの傾向に気付けているのは、すごく大きいと思います。 また、勉強ができないときに「自分は怠けている」と責めてしまう気持ちはすごく分かります。ただ、精神的にしんどい状態のときは、気合いや根性だけではどうしても動けないこともあります。そういうときは、「今日は10分だけ単語を見る」「問題を1問だけ解く」など、かなりハードルを下げると、少しずつ勉強に戻りやすくなると思います。自分も最初は本当に短時間から再開しました。 受験は確かに大事ですが、心の状態の方がもっと大切です。無理に完璧を目指さず、「少しずつ前に進めば十分」と考えてほしいです。応援しています
早稲田大学政治経済学部 にっこくら
0
0

回答

Miki

東京大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。 似ているところがあるかもしれないと感じましたので、答えてみます。 少しでも参考になればと思います。 はじめに少しだけ私の話です。 暴力を伴う教育虐待を幼稚園の頃から受け続けました。小学校低学年の頃に、身体的な理由でいじめに遭ったこともあります。私の成績を知った同級生が、態度を180°変えるのも見てきました。 結果、中学に上がる頃には人間不信の出来上がりです。 勉強の動機は、親に叩かれないため/もう二度と酷い扱いを受けないため、という自己防衛から来るものでした。 そのため、当然ながら「失敗=恐怖」でした。失敗=叩かれる/弱みを握られる、という世界で生きていたのですから。 大学4年となった今は、その世界からかなり脱出できたように感じています。 今に至った考え方や捉え方についてこの先に書いていきますので、読んでみてもらえればと思います。 何らかの理由によって合格や点数といった外部評価が目標となると、勉強目的の根底に「失敗しないこと」が現れます。 このような他人からの評価に依ってしまうことを他人軸といいますが、被虐待児や過去の経験や学習からくるトラウマを抱える人などは、他人軸になりがちとされています。 しかし悲しいことに、この他人軸の世界、外部からの評価を目標とする世界にいる限り、失敗への恐怖は付き纏います。
負のループというのはそういうことです。重いものを背負ってきた人ほど、苦しみから抜け出しにくい仕組みになってしまっているのです。 では、どうすればそこから抜け出せるでしょうか。 ひと言で言えば、他人軸から自分軸になることです。 今回の勉強というテーマにあてはめると、身近な小さな例でいえば、好きな科目に対して 上位○%に入ろう、というのは他人軸 解くことを楽しもう、というのが自分軸になります。 話を大きくしてみましょう。 自分軸というのは、勉強をすることの目指す先を他人によって左右されるものにしないこと。外部評価を受けないものにするということです。 他人によって左右されない、確固とした自分の目的がある世界では、今まで失敗と認識してきたものは経過地点でしかありません。 今失敗と思っていることは、殆どが外部評価をの存在によって定義されてきたものであるはずです。 では自分軸になる方法は何かというと、自分に向き合っていくしかありません。  考えてみてください。 なんの為に勉強をするのでしょうか。 点数、評価、得手不得手… それを超える、"自分の"目標/目的は何でしょうか。 例えば私にとっては、『動物が好きだから。軽視され、時に生きることすら許されない小さな命たちに、幸せであってほしかったから』です。そして獣医になるために農学部獣医学科へと進みました。 Nortonさんが、医学部を志望している理由はなんでしょうか? 大学や学部のその先に、何を見ているのでしょうか? トラウマを外す、というのはなかなかすぐ出来ることではありません。重度なものは、トラウマケアに特化したカウンセラーさんでさえ難しいこともあるものです。一歩進んで二歩戻る、みたいなことも多々あります。 まだ高校生である今の段階で、自分にとって問題と感じていることを何とかしようと考えていることが、既に偉いです。 不安はすぐには消えないと思いますが、自分に向き合う姿勢がある限り大丈夫です。 ゆっくりでも、確実に進んで行きますから。 長くなりましたが、高校生活を楽しんで、そして頑張ってください!

Miki

東京大学農学部

1
ファン
1
平均クリップ
5
平均評価

プロフィール

東大理Ⅱ→農学部獣医学科

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

Nortonのプロフィール画像
Norton
2/9 22:58
とても励みになりました。一歩精進していきます。

よく一緒に読まれている人気の回答

浪人が辛い 先生方の受験期のメンタル回復法
浪人経験者です。僕自身は、メンタルの管理はかなり上手く行った方がいいと思います。1年を通して、メンタルを崩して勉強に支障が出ることは1度もありませんでした。周りにもメンタルが不安定な人たちがたくさんいたので、個人的ではありますが対処法などを書こうと思います。 まずは、メンタルに影響が出る理由を考え、言語化しましょう。先が見えず辛い、というのは勉強が終わらないことに対してですか?それとも成績不振に対してですか?なぜ不安を覚えるのか、なぜ焦っているのか、その原因をはっきりさせてからそれらを書き出してください。不安なことを紙に書き出すと、頭が整理するという話を聞いたことがあります。それらを確実に潰していくことが不安を掻き消す方法ではないでしょうか。 そもそも、不安になる人はあなただけではありません。模試でいい判定が出るのはほんの一部で、半分以上の人はD.E判定です。浪人生は2浪できないというプレッシャーや、高校同期の大学生活についての話などもありますので、現役生以上にセンシティブになりやすいです。これらのことは、もちろん僕も経験してきました。ですがメンタルを崩さなかったのは、それをエネルギーにできたからです。判定が悪いから焦る→もっとかばろう、2浪したらやばい→2度と落ちてたまるか、高校同期は楽しそう→努力して夢に向かう自分はかっこいい、と変換していました。実際、大学生でも部活に打ち込んだり資格の勉強をしたりして努力している人間を見ると、めちゃくちゃかっこいいと思います。浪人生であっても、夢の実現に向けて机に向かう姿は本当にかっこいいし応援したくなります。 焦っている暇はありません。あなたが焦っていたとしても、明日は来るし本番は着々と近づいてきます。あなたにできることは勉強することだけです。これは根性論ではなく理論です。勉強をすることでしか、勉強の不安を打ち消すことはできません。感情のコントロールが難しい時は、もう少し理論的に考えてみましょう。 ほどほどに休憩はとっていますか?毎週の楽しみや、受験を忘れることのできる趣味はありますか?自分自身に与えるご褒美は、勉強のモチベだけでなくメンタル安定にも寄与します。1年という長い時間ですから、ずっと集中して勉強し続けるのは人間ならば不可能です。どこかで息抜きしてください。個人的には、直接大学に赴くのがおすすめです。必ずモチベーションになると思います。 僕は、不安や心配は夏休み前には消え、夏休みから受験直前期までは、勉強内容についてのみ考える「勉強マシーン」になっていた記憶あります。判定にも動じず計画をこなしていくだけの毎日であっという間でした。勉強マシーンを目指してみてください。勉強することが当たり前で、それ以上もそれ以下もなくただひたすらこなすようになってください。メンタルでも、勉強でも、心配事があればどんどん聞いてくださいね。勉強がんばれ!
一橋大学経済学部 ふくち
16
4
不安
不安カテゴリの画像
受験への恐れ
まず、何が怖いのかを整理する必要があるかと思います。恐らく、落ちるのが怖いわけですが、それを解消するためには?という思考を持つのが1番やりやすい対策かと。つまり、その怖さを克服するには勉強するしかないことになります。勉強しないと不安で落ち着かないくらいまで持っていければ最強です。 しかし、そうも簡単に行くわけではないと思います。「ここまでやったのにうまくいかなかったらどうしよう」「またあの時より記憶が蘇るのでは…」等々感じるかと思います。ここで大事だと思うのは色々な方面の思考の逃げ道を残しておくことです。 例えば「これだけやっているのだから大丈夫!」「過去問で7割は取れているのだから問題ない!」といったポジティブな思考が1つ。 「最悪、落ちても死にはしない」「大学時代にリベンジする方法はある」これがネガティヴな思考ですが、意外に大事で、追い詰められている時、張り詰めている時には安心材料になります。 ※ネガティヴな方面に関しては、使うタイミングを間違えると逆効果になるのでもし誰かに言葉をかけるときは本当に気を付けてください。 このように逃げ道となる考え方を持つのは非常に重要です。しかし、これらは「最大限の努力」が前提ですのでそこはお忘れなきようお願いします。やはり勉強が精神安定剤になります。 また、ヘラヘラするとありますが、これは良くないです。勿論ずっとヘラヘラしていることはないかと思いますが、ヘラヘラした態度で言い訳ばかりすると、肝心のバックアップしてくれる人が少なくなる危険性があります。私は大事なところで言い訳したり責任回避したりする人を信用していません。 最後になりますが、本当に中学受験の良くないところを経験してきたのだなと感じます。 しかし、これは誰のための受験なのか?よく考えてみてください。母親のため?父親のため?違うと思います。京大に憧れがあるから、受かって最高の大学生活を送りたいから、周りにチヤホヤされたいから…要するに自分のためなはずです。受験は自分自身による自分自身との戦いです。 周りを一才気にするなというのは非常に難しいです。しかし、それも含めてこの大きな大きな壁を乗り越えることができた暁にはこの先どんな困難も乗り越えることのできる力を手に入れることができるでしょう。受験生皆の戦う姿には心を打たれるものがあります。辛い時は「漫画の主人公みたいだな〜この後絶対成功するからな〜」と思っておけばいいんです。 長文失礼しました。後もう少し戦い抜きましょう!
早稲田大学商学部 やかやかさん
5
2
不安
不安カテゴリの画像
受験への不安と焦燥感 どう乗り越える
こんにちは、京大工学部所属のYutoです。 ご質問拝見しました。読んでいて、あなたの不安、焦り、そして孤独が痛いほど伝わってきました。周りの成績が上がっていく中で自分の偏差値が下がったり、あれほど行きたかった大学を「高望みだった」「自分には無理だ」と感じてしまったり、本当に苦しい状況だと思います。 ​特に「両親や友人には外面良く振る舞ってしまう」という部分。周りの期待と現実の自分との差に、自分自身が一番苦しめられていますよね。誰にも本音を吐き出せず、一人で戦っているあなたは、とても真面目で責任感の強い方なのだとお察しします。 ​まず、あなたが感じている「学校の問題は解けるのに、家や塾、過去問だと解けない」という現象についてですが、これは、決してあなたの基礎ができていないからではありません。学校の演習は、習ったばかりの単元や使う公式が明確なことが多いです。一方、過去問や実戦的な問題は、「どの知識を使って解くか」を自分で判断しなければなりません。 今は、その「知識を引き出す訓練」や「初見の問題への対応力」が、強い不安によってうまく機能していないだけです。「自分を律する」という言葉で、ご自身をこれ以上追い詰めないでください。 不安で手が動かなくなるのは、心が「少し休み方が必要だ」とサインを出している証拠です。そんな時は、無理に難しい過去問を解こうとせず、一度「これなら絶対に解ける」というレベルの基礎問題集や、学校で解けた問題の復習に立ち返ってみてください。「できる」という小さな成功体験を積み重ねることが、不安を和らげる一番の薬になります。努力の方向性が間違っているのではありません。ただ、心が疲弊してしまっているだけです。 夜に不安になったら、できなかったことではなく、「今日新しく覚えた英単語一つ」「理解できた公式一つ」で良いので、できたことを確認してから眠ってください。 ​あなたは決して「届かない物」に手を伸ばしているのではありません。今は少し、その物の見え方が不安で歪んでいるだけです。あなたの努力を、心から応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 Yuto
12
5
不安
不安カテゴリの画像
努力できていない自分への嫌悪感
1.精神面について  悩みや不安があると、勉強に手がつかなくなってしまいますよね。私も同じです。しかし、そのような状態になるのは、あなたがこれまで勉強を頑張ってきたことの証左ではないでしょうか。第一、高1の頃から本番を見据えて勉強すること自体、誰にでもできることではありません。それができていて、なおかつ成績も現に上がってきているのは、大変すばらしいことです。だからこそ、本番で失敗に終わってしまうことによって、これまでの頑張りがすべて水泡に帰してしまうことを恐れてしまうのであって、このような感情はいたって自然だと思います。まして、全然勉強してこなかった人たちが、残り短期間になって、色々と小手先のテクニックを駆使して逆転合格を実現する例も過去には少なくないわけですから、初めからコツコツと頑張ってきた人からしたら、なおさら「今までやってきた自分がバカみたいだ」ってなりますよね。自分を信じることができないということについては、私も同じタチなので、情けないことにこれを改善するためのアドバイスはしてあげられませんが、自分自身を信じれなくても、自分に対する他者の言葉は頑張って信じてみませんか? 私は、あなたはちゃんと努力してきた人だと思いますし、結局はそのような日ごろからコツコツと頑張れる人ほど合格を勝ち取っていくものではないかと思っています(少なくとも、難関大に行った私の周りの人間はほとんど皆そういうタイプでしたので)。今は辛抱時です。自己嫌悪や不安に襲われた時には、とりあえずは、上の私の言葉を仮初めにでも拠り所としていただけると、私としては非常にうれしいですね(無責任かもしれませんが)。 2.数学について  それで、苦手だと仰る数学についてです。私は結構早く(高2の春)から難しい問題(当時第一志望だった東北大の過去問や、難関大志望者向けに学校から任意に課された発展的な問題演習課題)に手を出しました。高1の頃は進研模試で40~50点台くらいしか取れなかった身ですから、傍から見れば、相当生意気なやり方だったと思います。もちろん、はじめは全然解けませんでしたが、その時はむしろ逆に、解答解説を読んで、「手も足も出ないような問題だけど、こうすれば解けるんだ」というところを楽しんでました。わからないところがあれば、先生に質問に行ってました(ほぼ毎日でしたが)。一つの問題について、「ここの値をこう変えたらどうなるだろうか」と自分で問題をいじってみたり、類題を解いたりもしました。むろん、これらは、学校の基本的な課題(教科書の問題や4STEP、LEGENDなど)もやったうえでですが。そのうち数学が楽しくなり、というか数学が楽しすぎて数学ばっかりやっていたような記憶があります。そんなことをやっていくうちに、いつの間にか数学が得意になってました。高3の夏ごろには、無名な塾ですが、数学の講師歴の長い塾長から、「数学に関しては京大(当時の第一志望)のレベルに達していると思う。ここまでのレベルはなかなかいないから、私も教えるのが楽しいよ」なんて名誉なお言葉も頂けました。このように、時には大きく背伸びをしてみることも必要なのではないかと思います。逆に、難しい問題に触れることによって基礎の理解が進むこともあります(そういった経験は幾度もあります)。  これをやらないにしても、どんな問題にせよ、わからない問題に出くわした時は、すでに習ったことや知っていることがどこで何のために使われているのか、どんな発想や考えから導き出された方針・解法なのかをじっくりと考えて、解答の行間を読む姿勢が重要だと思います。果たして参考になるアドバイスかどうか不安ですが、これにてひとまず回答を終えることにいたします。
北海道大学法学部 たけなわ
8
0
不安
不安カテゴリの画像
もう終わりだ
お悩み拝見しました。質問者さんの気持ちが痛いほど分かります。自分自身の受験時代と重なる部分が多すぎて共感が止まりません。勉強しなきゃいけないことはわかってるのに不安が大きすぎるあまり集中出来なくてちょっとした事で傷ついたりなんとも言えない言葉にできない叫びのような感情が湧き上がってきてしまう、そんな状態でしょうか。僕の受験生の時はそのような不安定な精神状態でした。毎朝が辛いですよね。また今日も勉強か、なんて思っちゃったりして。ことあるごとに全落ちの恐怖に襲われてこれまた集中できず…。僕なんてこれだけじゃなくて過去の自分がされて嫌だったこととか他人にしてしまったことや言ってしまったことの後悔なども押し寄せてきて、友達に急にLINEであの時あんなこと言っちゃってごめんとか謎の謝罪をして不審がられるなんてこともありました笑。 ここで言いたいことは何かというと、質問者さんのように辛い状況にあるのは質問者さんだけじゃないってことです。少なくとも僕がそうだったので。こういう時はどうも周りの人は勉強に集中出来てるのに自分は何病んでるんだろう。みたいに考えてしまうものですが、同じような状況や心情の人がいるってこと、これを知るだけで少し心が軽くなるのではないでしょうか。心配しなくて大丈夫です。 また、こういった不安の解決はどうすれば良いかなのですが、簡単なことで受験が終わってしまえば驚くほど晴れた気分になり急激に鬱が治ります笑。もちろん今は辛いかもしれないですが別にずっと続く訳では無いということも分かっていてください。 質問者さんが今までの努力に価値を見いだせなくなってしまっていることが文から分かるのですがこれについても1つ、まず努力が無駄になることは何があってもありません。質問者さんが今までしたきた勉強は天地がひっくり返ろうとも紛れもなち質問者さんの努力で実力となって付いてきます。受験勉強というのはもちろん合格が目標かと思いますがその目標の達成の是非に関わらずそこまでの努力が本当に大切なことなのだと思います。かく言う僕も現役時代で全落ちを経験してしまいましたがそこまでの努力は無駄ではありませんでした。 また不合格や浪人が怖いという感情は、失敗してしまったらその時考えればいいというマインドでいきましょう。今は成功だけを考えていれば良いのです。 質問者さんが今本当に辛い時期なのはよくよく理解出来ますが僕には自分の体験を話してあげることや少しばかりのアドバイスをしてあげることくらいしかできません。しかしそれでも少しでも不安が解消するのであれば幸いです。ちょっとでもまた不安になったらいくらでも返信などで相談してみてください。質問者さんが何とか最後まで努力を続けられることを願っています。
京都大学工学部 KS
29
18
不安
不安カテゴリの画像
周囲を気にしちゃう
合格できないだなんて誰が決めましたか? もう受験は終わってしまったなら確かに無理でしょう。 可能性もないでしょう。 だけど今は受験期真っ只中じゃないですか! 合格できるかできないかなんて誰も分かりませんし、決めることもできません。 でも今は受験期!まだ時間はある!合格に近づくことは出来ます! 受験ってのは最後まで何が起きるか分かりません。 言葉の通り努力した分だけ実力がつく最も世の中で平等な勝負だと思います。 悩む暇があったら悩みながらでもいいのでとにかく前へ進みましょう! いけるか行けないか?可能性があるか?ないか?なんて誰もわかりませんし、決められません。 全ての受験生に当てはまりますが、とにかく悩んでる暇があったら勉強して前へ進むべきです。 勉強したもん勝ちです! 自分を信じて絶対に合格できるんだと思いながら勉強しましょう! 自分を信じれなければ努力なんて出来ません。   自分ができないと思ってるのに努力することは無駄ですからね。 でも少しでも努力できるならば、それは心の底で自分は絶対に合格できるって思ってるからです。 それならばその自分を信じて最後までやってみたらどうでしょう? 幸いにも大学受験という貴重な体験ができるのですから、だったらとことんやるだけです。 東大でも京大でも早稲田でも慶應でもいい! 自分が行きたい大学をとことん目指してみましょうよ! 受験ってのは一回きりの貴重な分岐点です。 自分を信じて前へ進みましょう! 応援してます!!
早稲田大学法学部 Rs
6
0
不安
不安カテゴリの画像
合格する人のメンタル
メンタルを正常に保つには、勉強に楽しさを見出すのが1番かなと思う。 例えば世界史なら、政略結婚の裏にはこんな悲話があった、とか、いろいろな先住民の儀式の違いとか、はたまた日韓バトルの歴史はここからはじまってたのか、とか自分なりに関心をもって、ここおもしろいなと思えると勉強も捗るし吸収率も段違い。 模試は良い点とったら素直に喜んじゃおう。逆に回答者は、わるい点だったときは、これわたしの点数じゃないし、、くらいの図々しさはあったかな笑 そして、鬱状態とのことだけれど、お医者さんにはかかっているかな。 べつに回答者は精神科医でもカウンセラーでもないけれど、質問者さんみたいに受験期に鬱状態になった人を何人か知ってるよ。対人恐怖症とか、あとは模試になると吐気を催しちゃうようになったりとかね。 人と話したくなければ無理に話さなくて全然いいとおもうし、(回答者も社会性がないので基本的に人間とのおしゃべりは得意でない笑)お部屋からも出たくなければむりに出なくていいと思うよ。いつか出れるようになるまで待とう😊 ただ、お部屋の中でいいから、朝起きたら必ず日光に浴びて外の景色をながめる、軽く手足バタバタするだけでもいいから運動してみる、といいかな。身体の健康は保っとこう。免疫力とか落ちたら受験に差し支えるしね。鬱に関する授業を受けたことがあるんだけれど、太陽を浴びて人と運動するのが効果的らしい。けれどまあ今は質問者さんにはそれ難しいと思うからそこまではしなくていいかな^^ 家族としゃべってイライラするのは回答者もあったねー。 けれど、家族も、お父さん、お母さん、ではあるけれどそれと同時に、1人の人間でもあって、やっぱり日によってイライラしたり悲しくなったりしてるんだよね。それでつい子どもにつらくあたっちゃったり、あるいは気になって質問攻めにしたりして、結果子どもはイライラしちゃうのかなとおもう。 まあけど、今は質問者さんは自分のことだけ考えるので精一杯だし、それでいいと思う。 回答者も、家族の気持ちを理解しようと思えるようになったのはずっと後になってからだしね。 じゃー、長くなっちゃったけれど、明日から気分切り替えて、せっかくの受験を楽しんでこう! 追記 受験当日の心持ちは、正直受験当日ともなると長かった受験勉強に疲弊していて集中力はなかった笑 オリンピック シーズンだったので家出るギリギリまで羽生結弦とか見てて騒いでて母親に怒鳴られたり笑笑 けれど逆にそれで変に緊張せず済んだと思ってる。 そんな感じ。質問あればまた遠慮なくいってね。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
25
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
自分を信じれない自分が嫌い
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、ぺんてるさんの「模試が怖い」という感情は全く悪いものではないと思いますよ。それはあなたが自分なりに頑張っているからこそ生まれる感情です。ですから、そんな感情を抱いてしまう自分を責める必要はありません。むしろそんな感情を抱ける自分を誇りに思っていも良いと思います。 ですが、それが受験勉強に響くのは、避けておきたいですよね。今回は私からぺんてるさんの感情の分析と模試に対する向き合い方をメインにお話ししますね。 まず、ぺんてるさんはおそらく、自分は模試に向けてしっかり勉強したんだ、という自信(期待)とその努力が身についているかどうか不安だという二つの感情を抱いているのだと思います。まず先で述べたように前者については褒められるべきものですから、気にする必要はありません。続いて後者についてですが、その感情をなぜ抱いたのか、少し考えてみてください。 もしそれが普段の問題演習や過去の模試等で思うように解けない、という経験からきているのであれば、この後に話す私の模試との向き合い方を参考にしていただければと思います。しかしもしそれが特に根拠がなく生まれた感情であるならば、少し捉え方を変えてみたほうが良いかと思います。まず自分の努力を認めることから始めてあげましょう。 例えば私はその日にやった勉強を記録してその日に良かった点を3つ挙げていました。周りには体調を崩すんじゃないかというくらい努力する人もいると思いますが必ずしもそれが良いとも言えないですから、周りと比較することは控えたほうが良いかもしれません。この時はやる気が出なかったのに英単語が少しできたとか、好きな科目をやりたい気持ちを押さえて苦手科目に取り組めたとか、いつもより一時間多く勉強できたとか、そんなことで構いません。最初はなかなか効果を感じにくいかもしれませんが、続けていくと自分のやってきたことに自信が持ちやすくなっていくと思います。少なくとも私はそうでした。 もちろん受験は結果で勝負するものですが、自分に自信を持つことによってかなりやりやすくなる部分はあると思います。もし自分に合っているかもと思ったら、ぜひ実践してみてください! 長々と書いてしまいましたが、ここからは私の模試に対する考え方をお話しします。簡単に言えば、自分が何ができていないのか、これからどの弱点を強化していけば良いのか、自分の認識と現実を擦り合わせる良い機会だと思っています。個人的には合計点数や判定などはまったく気にしておらず、大問ごとの点数や正答率ばかりにフォーカスしていました。 ひねくれた考えかもしれませんが、受験生は受験時の試験で高得点を取ればよいわけで、模試のために勉強しているのではありません。私は合計点が下がっていても苦手で重点的にやっていた古文の得点が少しでも上がっていれば良い結果だと思ってしまいます。そこで古文の点数が下がってしまうことも十分あり得ますが、その時は前回の模試で自分の実力を測り違えたか、問題が難しかったかのどちらかで、前者ならもう少し古文の勉強を重点的に続けようと思うだけです。 結局現実には向き合わないといけないのじゃないか、と思っているかもしれませんが、合格可能性を測るために模試を受けるのと、今後の勉強計画と現状分析のために模試を受けるのとでは全く意味が違います。後者のほうが、心の負担は軽くなるのではないでしょうか? 学校や親と話すときなど、どうしても合格可能性について触れなくてはならないときも来るかもしれませんが、その時は自分はこういう風に模試をとらえているんだということを説明したらわかっていただけるのではないかと思います。そもそもその合格可能性だって、正確なわけではありませんし…。(笑) 今はかなり苦しいかと思いますが、少しずつこれから伸びが実感できるようになれば、気持ちも変わってくると思います。何度も言う通り、自分の努力に自信をもって、この苦しい時期を一緒に頑張って乗り越えていきましょう!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
16
2
浪人
浪人カテゴリの画像
こわい
私立コースというのは、塾や予備校の話ですか? 僕も中学校で似たような経験をしたことがあるので、すこし気持ちが分かるような気がします。 僕が出した結論は、マインドセットを変えるしかない、です。 まあ環境を変えてしまえばすべて解決なんですが、現実問題、それは難しかったりします。 その場合は、僕はマインドセットを変えるしかないんじゃないかなと思います。 つまり、他人に干渉されない、断固とした自分をもつ、ということです。 というのも結局はそのストレスの原因を突き詰めると他人の評価を気にしてしまう自分にあるわけで、その考え方を捨ててしまうと今よりずっと生きやすくなると思います。 優秀な人はみんなそうやって、頑張って生きています。 どうしてもそれができないのなら、もしそれが塾や予備校だということなら、辞めてしまうのも全然アリかな、と
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
4
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
挫折から立ち直るためには
挫折から立ち直るには自分でどうにかするしかありません。他人から言われたことをして立ち直れるものではありません。セルフコントロールってとても大切です!これから先受験本番までにもっとしんどいこととか折れそうになることあると思います。例えば模試で結果がでないだとか過去問で全然点が取れないだとか、、、でもそこであなたの精神力が試されています。そこでどうにか耐えてセルフコントロールを出来る人が合格する人です。不安を抱えながら色々な事を考えてそれでなんとか踏ん張る、この過程において非常に大きく成長できますよ!そう信じて今はなんとか踏ん張りましょう!下を向いていても良いことは1つもありません。ポジティブに!!頑張って👍
早稲田大学社会科学部 umeadi
5
0
不安
不安カテゴリの画像