高二の夏でやるべきこと
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
つっちー
やるべきことが多すぎて、特に何をやればいいのでしょうか
回答
グラス
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まだ高校2年生なのであれば、部活動や文化祭に打ち込むことも必要ですよ!
部活や文化祭が終わってからしっかりスイッチを切り替えて受験勉強に取り組む。このメリハリが受験を乗り越えるコツであると考えています。
その上で勉強に取り組むのであれば国数英に時間を多く割くべきでしょう。
センター試験、国公立二次試験、私立一般試験も文理問わず国数英の比重が多いことがほとんどです。それ故に夏休みでこの三教科の基礎力を完成させることが鍵となってきます。
国語は古典分野の単語や文法句法を教科書レベルでいいので完成させること。
数学は解答への道のりのパターンを得るために基礎的な問題に何度も取り組み、パターンの流れをつかむこと。
英語は単語の積み重ねと文法の暗記、毎日1つでもいいので継続した英語長文の読解が大切です。
社会と理科は直前期の詰め込みで案外なんとかなってしまうものですが、だからといって全くやらなくていいというわけではありません。
大体の割合として、全体を10とするなら国語3(現代文1 古典2) 数学2 英語3 社会1 理科1くらいの感覚で時間を割くといいと思います。
夏休みは基礎の完成が大事なので無理に難題に取り組む必要はありません。ここでの完成が受験を左右するので是非全体のバランスを考えて取り組んでみてください。
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