思考力を高める勉強法について
クリップ(9) コメント(2)
2/2 21:22
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
とうふ
高卒 東京都 大阪大学人間科学部(65)志望
現在高3文系、浪人決定した阪大人科志望です。
現役時では慶應SFC志望でした。諦めきれず阪大志望に変更しました。
勉強の目的意識について
国立志望になり、科目数もふえたので、「〇〇な問題を解ききれる思考力をつけたい。」と思いながら勉強するように意識しています。しかし、青チャートの例題の解法暗記、英語の文法問題演習、日本史の教科書暗記、などでただの流れ作業と化してしまう時が多くあります。
一人で先生になりきるなど、知識のアウトプットを深く行うおすすめの方法がありましたら、教えていただきたいです。
(友達との教え合いはむずかしいです……ハイ…。)
拙い文章で申し訳ありません。ご回答お待ちしています。
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。
まず、解いた問題の丸つけや復習をする時に「どうしてその解答・解法になるのか」を常に意識しましょう。例えば数学であれば「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」、英語であれば「どうしてこの英文はこういう訳になるのか」、日本史であれば「どうして模範解答はこの要素を含めているのか」など、言い始めればキリがありません。こういった一見見逃してしまうような細かいことに意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」を身につけることができます。
次に、丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解きましょう。こうすることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、ただの流れ作業にはならずに質の高いアウトプットができるはずです。
少しでも参考になれば幸いです。
コメント(2)
とうふ
2/4 19:30
ご回答いただきありがとうございます!
「なぜ?」の気持ちを大切にしてこれからの浪人生活過ごしていきます。復習のタイミングを調節して、しっかり思考の流れを思い出せるようにスケジュール管理をしていこうと思いました!ありがたいアドバイスありがとうございます。
Mx
2/4 22:59
コメントありがとうございます🙇♂️
この1年を有意義な時間にして阪大合格を勝ち取ってください‼️
陰ながら応援しています💪