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受験生の問題集は複数持つのあり?

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6/21 13:18
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りゅうの

中学 静岡県 愛知大学法学部(53)志望

今年高校受験生です。 中3の問題集はある程度持っていると思いますが、中一中二の勉強が出来ておらず問題集でも買おうと思います。しかしさ、全部買うとなるとかなりの量になってしまうと思います。この場合1冊を完璧に出来ないかもしれませんが買うべきでしょうか?

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takahide

大阪大学工学部

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大阪大学院生の佐伯です。 4年間の個別指導塾講師と、私の受験勉強の2つの経験から、質問にお答えしますね。 結論から言うと、Noです。 理由がいくつかあります。 長文ですが、ぜひ読みやすい順に読んでくださいね! >>理由1:ステップを把握しきれない  まず、複数の参考書を買ってしまうと、どれがどこまで出来ていて、逆に出来ていないのかが把握しきれません。似たような問題を解いて、A参考書では出来たけど、B参考書では出来なかった、原因は分かりますか?  それよりも、同じ参考書でレベルの違う問題を解いて、「この計算はできるけど次ができない」というように自分のいる「ステップ」を理解することが近道だと思います。次にやるべきステップがはっきり分かるからです。 >>理由2:お金の問題  次に、お金の問題もあります。確かに、何冊も参考書を買うのはかなりの出費です。どの参考書を、どのくらいやり込むかは買う瞬間に分からないからこそ、買う時に渋ります。(私がそうだったので)  つまり、買うか考えるときに意識すべきのは、「買わなくちゃ!」ではなく、「この本を買うと、今の自分の何が変わるか?」です。  最速で点数を上げたいなら、得意科目をやり込むよりも、苦手科目を平均点にする方がお得です。そのために必要な苦手科目の本を買うのは非常におすすめですが、逆に青チャート持っているのに赤を買うのはナンセンスかもしれませんね。 >>理由3:今までの勉強をどうカバーするか りゅうのさんの場合、中1、中2の勉強が今までの勉強に入ると思います。ここまで読んでこられて、その1冊の参考書に中1、中2の勉強が無ければ点数が上がらないのではないか?と思われたかもしれません。  そこで、苦手なテーマを出来るだけ絞り、それに特化した薄めの参考書を1冊買いましょう。僕の場合は苦手テーマは図形でしたから、まさに地獄のような問題集でしたが(笑)、解説が分かりやすいと、「あーなんだ、そんなことか!」となることも多いので、まずは解かずに解説から読むのもオススメです。 あなたは英単語集を2冊買わないでしょう? 1冊を極め、どの問題も友達に説明できるレベルが達成できれば、受験は無双できます。 >>参考書の選び方 大前提として、問題パターンと解説の量が豊富な1冊を買ってください。 問題パターンとは、出題方法(計算、文章題、図形など)とテーマの数です。 解説が豊富なものは、口コミランキングが高いものが多く、少し分厚めで値段お高めですが、その分分かりやすいです(優しい答えのせいで分厚くなっていると、ポジティブに捉えて!)
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参考書の数について
 参考書を買いすぎて落ちる人、私は2通りいると思います。  一つは買っただけで満足する人。このような人は計画を作るだけ作り、満足して実行に移さないこともあります。文面を見ている感じ質問者様は当てはまらないと思います。  二つ目は買って使いこなせない人。具体的に言えば、解答、解説を読み込まず、丸つけだけで終わってしまう、最後までやり切らないで辞めてしまう、などです。  問題演習が必要な科目は多くの参考書をやることには意味があると思います。しかし、解きっぱなしにせず、知識を補い、時に復習してください。解答、解説にはメモを書いておくと効率的に見直すことができると思います。私は二次試験の前々日くらいに古文漢文と英語の長文の問題集を総復習しました。最初解いた時にわからなかった単語や文法に印をつけておいたのでスムーズに復習できました。  まとめると問題集、参考書を買うことには問題はありませんが、使い方、計画性が重要になってきます。 たくさん買ってあとでできませんでしたでは無駄になってしまいますからね。
名古屋大学教育学部 バナナ
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参考書選び
 私は自称進学校(偏差値57)から浪人を経て京大に合格しました。  私は参考書の買い過ぎには注意すべきだと思います。私は現役のとき焦りに焦って参考書を買いあさり復習が追いつかず失敗しました。これを反省して予備校でもらうもの以外で使ったのはターゲット1900、名問の森(物理)、赤本や黄色本(角川の)などの志望校の過去問だけです。ターゲットは学校でもらった単語帳がマイナーすぎたから、名門の森は問題解き過ぎて解くものがなくなったから、過去問は単に必要だから、などと正当な理由があったものです。実際学校でもらうものも量はかなりあるのではないでしょうか?その参考書が自分に合わない、解き切ってしまった、などの理由がある場合は買うべきだとは思います。しかし問題集、参考書は決めた1冊を完璧にするまでやるのが鉄則である以上たくさん手を出すのはお勧めしません。  最後買うか決めるのは自分なのでその辺考慮しながら決めてみてください。少し曖昧ですいませんが出来る限りのアドバイスです。
京都大学工学部
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参考書を絞れない
極端ではありますが、塾で講座をたくさんとっているならば参考書はいりません。 塾の講座は、それ専用のテキストを前提として、対受験用に研究され尽くしたものです。 講座でもらったテキスト群を復習して完璧にすれば、受験で差がつくポイント、合否を分ける致命的な勘違いといったものは網羅されています。 受験生はみんな同年代ですし、間違うところ、勘違いするところはだいたい同じです。 そこさえ潰せば、大多数の受験生より頭一つ抜けることができます。 塾のテキストはそのための商品です。 塾のテキストだけでは足りないならば、参考書を使うのもありですが、 夏休み中に塾のテキストをあらかた2周できないようでは、復習が不十分です。 あなたの今の状況にもよりますが、これからは塾のテキストの消化に専念するべきです。 参考書はサプリで塾のテキストは主食です。 自分は受験中の参考書は暗記モノだけ使いました。 問題演習は全て塾のテキストと過去問、模試の復習だけで、それで精一杯でした。 しかし参考書3冊を1周するより、 1冊のテキストを3周したほうが蓄積するものは大きいです。 受験のポイントはどの参考書でも同じですし、3回やっても忘れるものは忘れるので。 まずは塾のテキストを2周することを目指してください。 2回目は間違えたところだけでいいです。 やがて過去問と並行することになるかもしれませんが、焦らず確実に、知識量を増やしていってください。
京都大学教育学部 hoose
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時間の使い方
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2次の数学
結論から述べますと、特に数a,bを重点的に演習することがおすすめです!その際、やるのは網羅系参考書1冊(黄チャートなど)で良いですが、使い方に注意です。 まず、数a,bを重点的に演習すべき理由を説明します。 ・入試で差がつくのは結局数a、数b! というのも、数1,2,3はある程度演習を積めば、すぐに機械的に解くことができるようになります。みんな点を取れるようになります。差がつきません。結局差がつくのは確率だったり、解析手段としてのベクトルなどを使いこなせるかどうかなのです。残念ながら3年生になって数3を習う中で、確率などとは二度と会うことがなく、自分で勉強しなければずっと解けないままなんです。しかも、このような季節休み期間にガッツリやって全体を把握し、体系化することが高く求められる単元です。正直、春休みに数a,bを完成させられるだけでお釣りがかえってくるどころか受験で無双できます。 次に、網羅系参考書の使い方を説明します。 ・目的は、周辺を頭の中で体系化すること! 網羅系参考書を周回することが目標ではありません。想像してみてください、「あの時あの参考書を〇周してたから受験時代は本当に助かった」などと言っている方を見たことがありますか?少なくとも私の周りにはいませんでした。努力が報われない典型例はこれを何ページ何周までやる!っていう心持ちを持ってしまっていることです。目的は、「体系化」することなんです。体系化出来たら受験勉強は実は終わりです。あとは本番で自分が体系化したものを武器として使うだけなんです。参考書で、体系化する枠組みを作り、問題集で、体系化に抜けがないかを確認・強化するんです。体系化して、常識化したものこそが本番の試験中であなたが頼れる唯一の存在となります。 では、体系化できたことをどう確認する? 1つは上記の通り、問題集などで問題を解き、抜け漏れがないかを確認します。 そしてもう1つは、「白紙1枚にペン1本、自分の脳1つで全てを説明出来るか」で確認します。誰かが見て分かるように書きます。根本・原理に立ち返って1から説明できるようにしましょう! 最後に、数1,2は大丈夫なのか?ということについてです。結論はよっぽど致命的な取りこぼしがない限り頑張る必要はありません。結局3年生で数3を習ううちにできるようになります。春休みのうちに1つ強みを作ることは大切です。 どうか参考になったら幸いです!
東京工業大学生命理工学院 rikun.st
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理系数学
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時間がない
こんにちは。 少しきつい言い方かもしれませんが、多分誰も言ってくれないので代わりに言わせていただきます。 名大さんが何をしているのかがよくわかりません。 一対一をしたり、基礎問題精構をしたり、Vパックをしたり。 参考書というのはあくまで参考書です。問題集はあくまで問題集です。何が元になっているかというと、全て教科書の内容で、教科書だけでは演習量、時には内容が足りないから問題集や参考書があります。 4問に1問間違えることや、数3が分からないことは何も悪いことではありません。問題はなぜ間違っているのかが多分分かっていないことです。 一対一と基礎問題精構は難易度が同じくらいでしたか?僕はチャートしかしていないので、詳しくは分かりませんが、一対一は数学が得意な友人がさらに深めるためにやっていました。それを考えると、基礎問題精構のほうが解きやすくなかったですか? 一対一は基礎が身についた前提の問題集だと思うので、基礎ができていなければ当たり前ですが数学ができるようになりません。 これを踏まえて、今からしたほうが良いと思うことはセンター試験、共通テストのプレテスト対策です。 具体的には過去問をやってください。間違えたら、その分野(二次関数、不等式など)の教科書に戻ってください。教科書の例題、練習問題をやってみてください。きっとどこで間違えたかが分かるはずです。 問題集はそれからです。ある程度解けるけど、他のパターンが出たらどうしよう、という対策に問題集はあります。 それぞれ役割があるので、うやむやにいろいろやっても中途半端に終わります。 赤本は今のところ多分しても意味ないです。 まずはセンター試験の過去問を一通りさらって、分からないところは教科書に戻って、基礎を固めましょう。 たしかに少し遅い説はありますが、赤本は共通テスト後です。遅いからと今やっても基礎部分が抜けていたら意味ないです。 何度も繰り返しになりますが、まとめると、今からすることはセンター試験、共通テストプレの過去問です。完全に解法が頭に思い浮かぶまで教科書に戻ってください。 センター試験の過去問は良い問題です。基礎からその活用まで全部載ってます。下手な参考書より良いです。 何かわからなかったらまた聞いてください 僕で良ければ聴きます 応援してます!
九州大学農学部 まき
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理系数学
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市販の教材を買うべきか?
 声を大にして言います。参考書はまずは最少で!!目の前の学校の教材で基本はOKなのですが、 それを補助する教材としてちょこっと苦手科目の市販教材を購入するくらいがいいとおもいます。購入する市販の参考書も、大手の王道で、数学であれば青チャート、英語であればシスタン、くらい 思いっきり有名かつ王道のものをかってほしいです。  沢山の参考書とか教材に不安交じりに手を沢山だして、結局破綻するというのは本当によくある受験生の失敗談です。私もそのような時期がありましたが、全く効果がなく、精神安定剤になるだけで、意味があまりありませんでした。ですから、学校の教材+市販(チャレンジ教材)くらいの、 ミニマム・コンパクトの勉強をまず軸にしてください!  もしこれで全部こなして物足りないとなってから初めて、ドリル型の問題集を買うのはいいとおもいます。 苦手科目が数学とありますね。私もでした。まず学校の練習問題を必ずアウトプット(演習)する ことを忘れないでくださいね。私の高校ではホームワークになっていましたが。 学校の教材の分厚い、青チャートかフォーカスゴールドみたいなでかい数学の教材がありますね。 基本問題からでいいですから、必ず「手を動かす」ということを怠らないでください。これは 絶対です。勉強の中心を「手を動かす」アウトプットのものにしてください。多くの受験生は ここが達成されないので、質問者さんだけにでもこの重要性が伝わればと思います。 今使っている教材をアウトプット教材としてこなしてなお成績がでなければ、そこでもう一回 まわりの受験のプロに相談するくらいのつもりがいいと思います。 少し抽象的な話になってしまいましたが、とにかく自分がこれと決めた教材を「信じて」 一定期間向き合ってみてくださいね。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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不安
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他の問題集が解けない
こんにちは☺️ 予備校のハイレベルクラスによくあるのは、夏以降の問題演習やテキストのレベルが格段に高くなることです。だから、自力で解けないことは当たり前、自然であると考えた方がよいのです。 解ける問題集をやっているだけでは伸びる成績も伸びません。わからない問題に出会い、新たな考え方や解法に出会うこと、それを糧にして次の問題に生かすことが成長ではないのでしょうか?自分と同じレベルの問題で正解して得られるのは安心感だけです。 不安と焦りの中、得られるものは全て得る。 それくらい追い込んでいくことが必要になってきます。 ただ、解説読んでも理解できない内容の問題はやる意味がないです。解説を読めば理解出来る問題集を行うことが飛躍に繋がるので、しっかり見極めてください。 質問者さんが持っている問題集が終わり、復習も終了すれば、次のテキストや過去問演習に移行しますよね。そうなれば、もっとわからない問題に直面します。それこそが成長のきっかけです。そう考えながら問題に出会ってください。 長くなりましたが、質問者さんの不安は多くの受験生が通るものです。自分のレベルと同じ問題を解き続ける必要はないです。オーバーワークにならないこと(上に挙げた解説を読んでもチンプンカンプンになるレベル)だけを意識して、どんどん新しい問題にチャレンジしてください。 健闘を祈ります!
大阪大学法学部 木村くん。
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理系数学
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たくさん問題集を解くのはあり?
こんにちは! 自分も同じような問題に悩んでいました…。問題を解くスピードが少ない人間なので、質を極めたり色々試行錯誤をしていました。 あまり参考意見が少ないのも難点ですよね…。 その経験と、自分の友人の経験など様々な観点から答えます! 最初に質問に答えていき、次に背景的な理由(時間なかったら飛ばしても大丈夫です)を答えます! 結論から言えば 解く量は多いに越したことはないが、解く問題は厳選した方がいい!ですね。 具体的には、例えば、センター・共通テスト対策であれば、1に過去問、2に(個人的には)駿台の予想問題を、完璧に解けるようになるまで周回するのが良いですね〜 他の質問にも答えていきます。 ・できない原因を見つけて参考書に戻るプロセスは適切か? →その通りです。できる範囲でそのプロセスを維持していただきたいですね〜 ・順調ですか? →順調ですよ!センター系は後期に延びることが多いので、大丈夫です! 基本は、そのプロセスを自分のできる範囲でやる!ということです。多くの人の場合(自分も含め)そのプロセスを大量の問題でするのが難しいので、参考書は絞ってやれ!と教えられているのです。なので、できる!と思うのであればやるべきですよ! <理由> 基本的に、受験勉強は「具体例の積み重ね」にあります。なので、問題をたくさん解けば、解いた問題と似たような問題が試験に出る確率がUPします!ガチャと同じように引けば引くほど当たる確率はUPするんですね。 ところが、人間、受験勉強に使える時間は限られています。だから人は「受験によく出る問題」を求めるようになります。それを良く「良質な問題」と呼びます。 「大学がよく出す問題=大学側がわかって欲しい内容」(自明です)なので、学問的にも質がいい問題が厳選されますね。著名な問題集はそうした問題を多く取り扱っています。 特に注意しておきたいのは、最高に良質な問題=過去問になります。過去問は、色々な予備校の先生の口を揃えて言いますが、「繰り返し」がおきます。大学側が求めているのですから必然です。 なので、たくさん問題を解く時に注意して欲しいのが、この「質」という部分なのです。そういうところに注意しつつ受験勉強頑張ってください!!
京都大学理学部 こうしん
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参考書の量が多すぎて
まだ高校一年生なので、まずは基礎固めの参考書でいいと思います。というかそれ以前に学校の教科書をまずマスターしてからでいいと思います。 僕が初めて自分の意思で参考書を買ったのは高3の5月頃です。それまでは学校で配布された教科書、問題集を納得いくまで解いていました。 結論としては、ペラペラ教科書、問題集をめくってみて、わからないものをとにかくわかるようにしましょう。それを繰り返し全部わかるようになってから参考書に取り掛かりましょう。それも基礎の1つだけレベルが上の参考書にしましょう。参考書のレベルはインターネットの2,3サイトくらい参考にすれば大体わかるでしょう。 高1から塾に行くくらいですからやる気まんまんな感じはあるのでしょうが、チューターなどの意見を丸呑みしてほいほい参考書を買ってしまっているようではまだまだ甘いと思います。「受験したごときで上からアドバイスしてんじゃねぇぞお!?」ぐらい考えておくべきでしょう。僕の意見も(笑)。 では良き夏休みを。
慶應義塾大学商学部 ぽんれい
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モチベーション
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学校で配布された教材だけで
学校のレベルにも依りますね…… 高校で問題集とか参考書を買わされていませんか? 高校によってはやたらめったらたくさんの問題集買わせる高校もありますが、問題集や参考書は1冊完璧に仕上げるだけで大丈夫です。 特に九大数学入試なら問題集1冊を完璧するだけで十分です。 いろんな問題集を股に掛けると全体が網羅できず大変なことになりますが、まずは1冊。仕上げましょう! 問題の取り組み方は以下の方法をオススメします。 まずは問題に向き合い、 ①全く手が付かない場合。 とりあえず解答解説を読みましょう。 解法や公式を確認したら閉じて自分の手で解答してみましょう。またつまづいたら解答解説を見る。 ここで大事なのは解答解説を写すのでは無くヒントとして見るということです。解けたら問題番号にチェックマーク✓印を付けて次の問題へ。 ②解法の導き方がわかるけど公式や記述の仕方が分からない場合。 ①と同じくまずは解答解説を参考にしてまねしてみましょう。完答し終えたら問題番号にバツ✕印を付けて次の問題へ。 ③答えたけれど、途中式や計算ミスした場合 解答解説で答え合わせをして問題番号に三角△印を付けて次の問題へ。 ④満点解答がかけた場合。 問題番号に丸〇印を付けて次の問題へ。 これを全ての問題が〇になるまで何往復でもしましょう! 〇印が付いてる問題は2周目以降は飛ばして大丈夫です。たったこれだけでも九大数学なら対応出来ます。 大事なのは基礎力なので。 是非やってみてくださいね!
九州大学工学部 かつき
16
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