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受験生の問題集は複数持つのあり?

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6/21 13:18
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りゅうの

中学 静岡県 愛知大学法学部(53)志望

今年高校受験生です。 中3の問題集はある程度持っていると思いますが、中一中二の勉強が出来ておらず問題集でも買おうと思います。しかしさ、全部買うとなるとかなりの量になってしまうと思います。この場合1冊を完璧に出来ないかもしれませんが買うべきでしょうか?

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takahide

大阪大学工学部

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大阪大学院生の佐伯です。 4年間の個別指導塾講師と、私の受験勉強の2つの経験から、質問にお答えしますね。 結論から言うと、Noです。 理由がいくつかあります。 長文ですが、ぜひ読みやすい順に読んでくださいね! >>理由1:ステップを把握しきれない  まず、複数の参考書を買ってしまうと、どれがどこまで出来ていて、逆に出来ていないのかが把握しきれません。似たような問題を解いて、A参考書では出来たけど、B参考書では出来なかった、原因は分かりますか?  それよりも、同じ参考書でレベルの違う問題を解いて、「この計算はできるけど次ができない」というように自分のいる「ステップ」を理解することが近道だと思います。次にやるべきステップがはっきり分かるからです。 >>理由2:お金の問題  次に、お金の問題もあります。確かに、何冊も参考書を買うのはかなりの出費です。どの参考書を、どのくらいやり込むかは買う瞬間に分からないからこそ、買う時に渋ります。(私がそうだったので)  つまり、買うか考えるときに意識すべきのは、「買わなくちゃ!」ではなく、「この本を買うと、今の自分の何が変わるか?」です。  最速で点数を上げたいなら、得意科目をやり込むよりも、苦手科目を平均点にする方がお得です。そのために必要な苦手科目の本を買うのは非常におすすめですが、逆に青チャート持っているのに赤を買うのはナンセンスかもしれませんね。 >>理由3:今までの勉強をどうカバーするか りゅうのさんの場合、中1、中2の勉強が今までの勉強に入ると思います。ここまで読んでこられて、その1冊の参考書に中1、中2の勉強が無ければ点数が上がらないのではないか?と思われたかもしれません。  そこで、苦手なテーマを出来るだけ絞り、それに特化した薄めの参考書を1冊買いましょう。僕の場合は苦手テーマは図形でしたから、まさに地獄のような問題集でしたが(笑)、解説が分かりやすいと、「あーなんだ、そんなことか!」となることも多いので、まずは解かずに解説から読むのもオススメです。 あなたは英単語集を2冊買わないでしょう? 1冊を極め、どの問題も友達に説明できるレベルが達成できれば、受験は無双できます。 >>参考書の選び方 大前提として、問題パターンと解説の量が豊富な1冊を買ってください。 問題パターンとは、出題方法(計算、文章題、図形など)とテーマの数です。 解説が豊富なものは、口コミランキングが高いものが多く、少し分厚めで値段お高めですが、その分分かりやすいです(優しい答えのせいで分厚くなっていると、ポジティブに捉えて!)
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大阪大学工学部 takahide
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受験校選び
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60日切りました。何をするべきですか?英語のリスニングが全くできません。
できるよ。今心に燃えるものがあるならそれは大切にしよう。やってやろう。モチベは歪んでようがなんでもいい、腹立つ推薦勢見返してやるでも全く問題ない。ここからは訳分からん量をそのモチベでこなしていこう。 模試結果見た感じ直ちに鍛え上げるべきなのは 国語 英語 世界史 今すぐ各科目の共通テスト予想問題集を手に入れよう。駿台出版は3科目ともマスト。英語に関してはZ会もマスト。国語と世界史はセンター試験の分厚い赤本を一冊購入しよう。多分一冊で10数年分くらい収録されてると思います。 ・国語 文系なら140点は何がなんでも死守しなきゃいけない。センターの過去問題集はもうやった?実はセンター試験も共通テストもぶっちゃけそこまで変わりません。強いて言うならセンターに資料読み取り的な要素を付け加えてダルくした感じです。要はセンターできない人に共通国語は解けないという話です。まずは解いてない年が収録されてる赤本買って新しいやつから順に片っ端から解いてください。解く順番なんだけど基本は漢文→古文→現代文にしてもらいたいところ。個人の好みとかもあるからなんともいえないけど、この順番が鉄板だし1番効率いいとは思います。なんでかというと現代文に1番時間使いたいから。古漢はどんなに勉強しても割とみんな平等に失点して差が出ないから、現代文をパーフェクト近く得点することが国語全体の戦略になる。また漢文は古文に比べてシンプルで得点しやすいことが多い。漢文に関しては毎回満点を狙おう。時間配分は漢文15古文20現代文22.5×2が理想的。いずれにせよ古文漢文は合わせて40分以内に済ませることを意識してほしい。なんなら40分でも多いくらい。試験時間の半分以上を現代文に注ぐイメージだね。赤本が終わったら共通テスト予想問題に移ろう。ここでも戦略は上記となんら変わらない。ひたすら解こう。大問ごとに時間測るとかはやらなくていい。全部80分ぶっ通しでやって時間配分を体に刻み込むよ。一年分終わるごとに即採点。間違えたところは解説読んで解説者の思考を盗もう。そして、何故自分がその思考に至らなかったのかを考えよう。漢文古文に関しては抜けてる知識等あったらどんどん吸収し、関連知識もおさらいしておくと尚良い。点数なんて気にしなくていいから、どの知識を押さえていれば目標点に届けたのかだけを考える癖をつけよう。漢文古文は知識ゲーと思え!!文法は隙がないくらい詰めよう。 英語(★からは特に集中して読んでほしい!) とにかく予想問題をしばこう。センターには触れなくていい。目標時間配分を決める→その通りに解く→即採点・見直しのサイクル。大問4までを30分程度で終わらせるのが目標。大問5,6は急に分量が増えるうえに大問4までの茶番(簡単という意味ではない)みたいな問題とは異なりちゃんとした長文問題なのでしっかり時間かけてパーフェクト近くを目指したいところ。因みに大問4までを茶番と表現した理由は、英語力というよりは情報処理能力を問う様な問題構成になっているから。英語が苦手ということだけど多分時間が足りないんだよね。分かるよ。でも帰国子女レベルにできるやつ以外は基本みんな時間足りないと断言できるからそこは安心してね。さて、なんで時間が足りないかというと、、、もうとにかく文量がハンパないからだよね笑。(お分かりの通り笑笑)あれをまともに読んでたら普通間に合わないよ。だから今後は情報の取捨選択を徹底してもらいたい。実際の問題見返して貰えば分かるんだけど、問題とその答えに関係ない情報って結構多いよ。特に大問1〜4が顕著。ようわからん文章に加えて資料や表が登場するじゃん?あれとまともに向き合うと頭パンクするよね。だけど本当に必要な部分って一部なんだよ。君は問題さえ解ければいいんだから、無駄なところはさっさと読み飛ばす癖をつけよう。初めは難しいかもしれないけど少なくともそういう無駄なところがあることだけは意識して読もう。 ★例えば会話文的な問題は、とりあえず詳しいところはほっといて会話の概要だけ掴むんだ。「こいつら大体話してる内容こんな感じか」って思いつつ読みながら段落ごとにキーワードを一言二言だけメモするんだ。それが終わったらここで問題を読む。一度会話内容を把握しているし、段落ごとに書かれてる内容もキーワードメモによって一目瞭然だから解くスピードは段違いに速くなる。もし問題を解くためにもっと深い読み取りが必要ならここで初めて読めばいいわけだね。 資料読み取り系は情報が氾濫しているからまずは問題から読むんだ。「出題者はこういうことを聞いてきてるな」って思ったら、そこを意識しながら文章や資料を読んでいく。そうすれば自然に大事なところだけに重点を置いた読み方ができる訳だ。 もっと細かいテクニックの話をすると、For example〜とかに代表される具体例マーカーの後ろは基本カッコで括って「具体例」とだけメモして(しなくてもいい)読み飛ばして構わないよね。だってそこの内容がなんであろうと知ったこっちゃないから。例えば、、、 花子さんって可愛い。例えるなら〇〇とか△△かな。 結局この人が言いたいのは花子さんが可愛いことだけですよね。〇〇、△△の中身がなんであろうと言いたいことは花子さんの可愛さだけ。似た様なことが逆接マーカーでも言えます。 花子さんってお金持ちだしスタイルいいし可愛いよね。でもさ、、、 続きには何がきますか?性格が悪い?金遣いが荒い?多分こんなところでしょうか。結局言いたいことは花子さんのマイナスイメージだけなわけです。花子さんが実際に可愛かろうがそうでなかろうがどうでもいいんです。逆説マーカーは前後で+−が反転することさえわかっていれば、前の部分は読み飛ばしちゃって言いわけです。そう、後ろの部分だけが大事なところなんです。仮に前の部分が長ったらしくて難しい文章だった場合、そこの解読にかける時間って世界で1番無駄なんですよ。前の部分は+か−かだけわかったらそれだけメモしてささっと読み飛ばしましょう。 こんな感じで時間短縮する術はたくさんあります。今後は問題解きまくりながら本当に必要な箇所だけ読む癖をつけていこうね。 世界史 手元に赤本、資料集、教科書の三種の神器を用意。別で新しいノート一冊。まず赤本を時間測りながら解いていき終わったら解説読みながら周辺知識含めて徹底的にリサーチ。因みに解きながらにあやふやだったものには全て一つ残らず印をつけておいて、仮に正解していても間違えたものと同じ様に徹底的に洗おう。ノートを用意してもらう理由は、そこで得た知識を片っ端からメモしてもらうためだ。でも適当な書き連ねるのでは意味がない。そのノートは本番当日まで君のバイブルになる。インド史ならインド史のページ、中国史なら中国史のページなど、時系列とか見栄えとかはどうでもいいからとりあえずまとまった時代は近くにまとめておこう。それぞれ簡単な年表を作るのをオススメする。例えばドイツのページを作ったら年号とともに重要なイベントを上から順に書いていく。たくさん過去問を解いて復習していくうちに、どんどんその年表に知識が書き加えられて内容が充実していく。すると、「あ、ドイツで〇〇が起こっていた時イギリスでは△△が起こっていたんだ!イギリスはやっぱり成長が早かったんだな~」とか「中国で〇〇帝が即位した時ヨーロッパ世界はまだ△△戦争してたのか〜。昔はアジアの方が発展してたんだな。」とか新しい知の発見がどんどん生まれて、それが他の知の発見へ連鎖的につながる様になります。これが楽しくなってきた頃にはどんどん点数が伸びていきますね。ただ、注意点としてはノート作りに傾倒しないこと。あくまであなたの補助になる教材を作っているわけですから新しく「教科書」を作る必要はありません。コツとしては初めから細かいことは書かずに初めは自分が知ってることだけ超大ざっぱなことだけ。そこから問題を解くうちに内容が充実していくイメージを持つことです。ワークでも過去問でもこれからは一問たりとも無駄にすることのない様に! 長くなっちゃってすみません。でも上記のことをしっかりやっていただければ確実に点数は伸びていくと思います。実はこれでもまだまだ書き足りないので何か疑問点等あればいつでも質問してください!
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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過去問をどうしたら解けるようになりますか?
こんにちは 【数学】 網羅系問題集(青茶 or Focus or 1対1)のどれかもってますか?持っていたらそこに載っている例題は最高難易度以外の問題なら9割5分問題見た瞬間解法が言えるレベルまでやりましょう 最低でも二次関数、集合命題、三角比、確率、整数、ベクトル、数列、図形と方程式、三角関数、指数対数、微積分、複素数、極限はできるようにしましょう そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) 「この問題なら余りで分類で一発」くらい言えれば大丈夫です 時間ないと思うんで、どうしても分からない、何度やっても覚えられないところ以外は書かずに問題見て解答見て、理解するで平気です これは単純暗記ではないです 「原理を理解し、知識として蓄える」作業です なにも考えずに覚えるのでなく、問題文のこの情報から分かるのはこれだから、そりゃこの解法とるだろ と毎回納得してください これちゃんとやれば、理科大数学なら満点狙えるレベルの学力はつきます 一度理解した問題はやらなくていいんで、回数重ねるごとにやる問題は減るんで最後の方は1日で1A2B3を1周できるくらいになるんで大丈夫です はじめの方はインプット重視、中盤からアウトプットめちゃめちゃ意識してやってください 本当に自分はなにも見ない状態でこの問題の解答書けるのか?と毎度気にしてください これが終わり次第完全アウトプット作業に移りましょう 具体的には何かの問題集から5,6問ピックアップして制限時間を入試の時間に合わせて模試形式で演習してください これが今まで試したアウトプットの方法で一番いいです 本気で解くので終わった後の解説理解の時に得られるものがいわゆる普通の問題集解いた時より圧倒的に多いです 【英語】 単語熟語文法音読、毎日やりましょう 他の勉強の合間の休憩でいいです 音読は読むスピードを一気に早めるためにやります 長文はパラグラフ(段落)ごとでテーマを見つけてください 1パラにテーマは一個です 主題説明なのか、例示なのか、対比なのか、理由説明なのか それが分かるだけでその段落の方向は見えるので、分からない文章あってもそんなにダメージ食らわなくなります 複雑な文章が来たら、英文解釈(SVOCMふるやつ)やりましょう 英文解釈すればほとんどの文は5文型のどれかに帰着します そうやって構造を簡略化すればだいぶ見通し良くなります おおかた修飾しまくったり、接続詞で繋いだり、ただの付加情報(メイン情報でない)だけの副詞節などがダラダラ繋がってるだけなんで あとは倒置と省略ですが、これは予備校の授業か参考書を見てください 【化学】 化学は理論、無機、有機にわかれますね 無機→暗記するだけです やってください 問題解きながらやると覚えやすいです 有機→暗記がほとんどです 覚えましょう 化合物の式、構造式、反応の仕方くらいです これは途中から、ある程度覚えてから、問題解きながらやるといいでしょう 理論→暗記と思考訓練です 暗記系は覚えましょう 思考訓練は主に平衡反、反応熱、気圧、電池ですかね 予備校のテキストでも、めちゃめちゃ簡単な参考書(本当に初学ならばシグマベストの理解しやすい化学くらいでいいです)で理解しましょう 時間ないと思うんで、数学メインがいいと思います ちゃんとこなせれば志望大学に合格する可能性は普通にあるしやらなければきついでしょう 過去問は最悪年越えてからでも間に合います ほとんどわかってないうちから過去問を解いてもプラスになることはないでしょう どんな問題か見るだけならいいと思いますが なんで、とりあえず過去問のことは考えなくて大丈夫です という感じです 内容、方針についてもし質問があれば答えます 残りの受験勉強頑張ってください🙏合格を祈っています
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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過去問
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なにをしたらいいのかわからない
まず、周りが受験モードに入っているけれど自分が何をしたらいいか分からない!という高校生はあなた以外にもたくさんいるので安心してください。 受験モードになっている周りの人たちも大学受験素人なのです。みんな手探りでそれっぽいことをやっているだけです。 おそらく最初に手をつけるべきことは、自分の目指す大学のレベルを知ることです。センター試験で何点必要なのか、二次試験でどの程度のレベルの問題が出るのか、どの科目が重要なのかなどです。ゴールを知らずに闇雲に頑張っても途中で折れてしまうと思いますよ。参考書を買う時は、どの科目で何点取るのか目標を決めてからそのレベルに到達できそうな参考書を選ぶといいです。また、どうしても参考書選びが難しい時は学校の先生に聞いてみてください。先生たちは色々な問題集を知っているのでオススメの参考書を教えてくれると思いますよ。 そもそも参考書を買っている人たちは本当にその参考書を使うのでしょうか?世の中には、買って少しやっただけで後は放置してしまう積ん読をする人も多いです。 あなたは数学の偏差値が40程度ということなので、おそらく基礎が身についていないと思われます。基礎が身についていない状態で新しい参考書を買うよりも、まずは学校で配られた問題集を解いて基礎力をつけるべきではないでしょうか。数学以外にも言えますが、まずはすでにある問題集の問題をしっかりと解けるようになりましょう。そしてその問題集では物足りなくなったら新しい問題集を買えばいいと思います。
京都大学法学部 わでぃー
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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文法問題集これでいいのか
はじめまして‼︎ご回答させていただきます‼︎ 私も高2の春から夏にかけてVintageをボロボロになるまで周回して文法を固めて、1年後に早稲田大学教育学部に合格した経験があるのですが、この気持ちめっちゃ分かります😭‼︎ 結論お伝えすると、Vintageをやる際に以下の2点を意識して問題解いていただくことが大事だと思います。 ①問題を見たときにその問題で訊れている文法事項と出題の意図を説明できる ②ダミーの選択肢がなぜ誤りなのか、理由を説明できる ①に関しては例を挙げると、 この問題は関係副詞と関係代名詞の使い分けを訊かれている問題で、答えは関係副詞になる①だが、②〜④はすべて関係代名詞で引っかけようとしてきている。 こんな感じまで説明できるようになるとベストですね😊 このときにおそらくいのさんからすると、 『いやいや‼︎それができたら苦労しないけどVintageそこまで解説詳しくないじゃん‼︎』 と思うのではないかと思います。 実際私もVintageの解説はコンパクトすぎて参考書だけでは理解が難しく、スタディサプリの関先生の授業なども活用していました。 そんななか、いのさんにぜひおすすめさせていただきたいのが、 YouTubeチャンネルの『ヤマケンスクール』さんです。このヤマケンスクールさんの『Vintage 徹底解説』というシリーズの動画がめちゃくちゃ優秀で、はじめてみたときは度肝を抜かれました😳 ▼ヤマケンスクール『Vintage 徹底解説』 https://youtube.com/playlist?list=PLqig431j53SLQV1Ez6-vlJWDxWP0FnFxL&si=x6UbAtSIDiwEsRtR 上の動画はVintageのそれぞれの問題に対し、ヤマケン先生が①と②の両方を丁寧かつコンパクトに説明してくれてます‼︎ (①と②の要素を入れてくれているのに、1問あたりの解説時間はだいたい2分以内くらいです‼︎)このヤマケンスクールさんの動画であれば、そこまで1問に対して時間がかからず視聴ができますし、Vintageを暗記ではなくちゃんと『理解』しながら進められると思います。 私もいのさんと同じく高1のときはなんとなく答えを覚えてしまっていて、範囲が決まっているテストだと点数が取れるにも関わらず、範囲が広くなってランダムで出されてしまうと100点中20点、30点になってしまっていましたが、この方法で①と②がVintageの全問題に対してできるようになるまで徹底的にやりこんだ結果、高2の夏休み明けのVintage全範囲テストで100点中94点を取ることができて、手応えを掴んだという成功体験があります🤗 Vintageは実は間違った勉強法(暗記に頼るやり方)で進めるととても分厚く感じますが、ちゃんと理解をしながら進めて完璧にした今だと、むしろこの本の薄さで受験で必要な英文法をまとめてくれている本は他にないと断言できるくらい優れた1冊だと思っています。 文法はルールなので、どうしてそういう使い方をするのかという根拠が必ずありますから、そこを逐一確認して暗記に頼らない勉強法でVintageを攻略していただけたらと思います。 いのさんにもVintageが実は薄くてすごい参考書なんだという感覚を味わっていただき、1冊を完璧にするということの意味や喜びを体感してもらえたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🤗‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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参考書のルートはこれでいいのか
 参考書のルートを、利用できるサービスを有効活用し、自ら考えて設計することは大変褒めるべきことです。しかし、そのルートが、3年間という時間の中において計画性をもって考えられたものであるかどうかが気になります。というのも、いくら良質な参考書で組んだルートであろうと、3年間でそれら全てを有効活用できないほど数が多ければ、途中で頓挫することは火を見るよりも明らかであるからです。そこのところ、質問文のみからは判断できかねるので、ここでは計画性を持って考え抜かれたものであるとしておきます。  一見した感じでは、概ね不足なくルートを組んでいるように思えますが、所々に気になる箇所があります。  たとえば、漢文学習必携とステップアップノートと漢文早覚え即答法は、いずれも句形学習のための書籍である(後2冊は使ったことがないので厳密に違う点があれば申し訳ありません。)点を考慮すると、少し胃もたれしそうな感が否めません。実際、私も漢文句形は基本的に漢文必携で事足りましたし、重要な漢字についてはZ会の『漢文句形とキーワード』の該当箇所をその補助用として使ったくらいで、3冊も使う必要は感じられません。とくに、「早覚え」のような内容のものは、3年生で残っている時間があまりなく、焦っているような人が使うのであれば格別、そうではない、ましてや高校1年生になりたての段階からそのような深い理解を放棄するような上面の学習を目先においてしまうのはあまり望ましいとは思えません。繰り返し必携を読み、また繰り返し問題を解いて、真に事を理解することに努めれば、句形など漢文の基礎中の基礎ですから自ずと頭に入っていきます。  現代文も、個人的には重いイメージを受けます。恐らく大体の参考書が(丁寧なものであれば小説についても扱っているものもありますが)評論文をベースに解説を繰り広げるものであったと、私が受験生だったころに書店でそう感じた記憶があります。すると、(具体的に中身を見る必要はありますが)あまり多く現代文の参考書を積んでも、比重は評論文が圧倒的に大きくなることは察するに難くありません。評論文となると、鍛えるべきは読む力と解答を構成する力と言えるでしょう。しかし、果たしてそれらを鍛えるために、そこまで多くの参考書を用いる必要があるかと問うてみれば、当と答えるにはどうしても懐疑的になってしまいます。これらに加えて学校の授業、学校で配られる問題集等の存在も考えると、やはりそれほど現代文のルートを重くしても、かえって蛇足になるのではないかと考えます。  因みに、私が実際に自分で選んで使っていたのは、読む力については『現代文標準問題精講』(旺文社)、解答構成力については『現代文記述問題の解き方 「二つの図式」と「四つの定理」』(河合塾)の2冊だけで、あとは学校で配られた問題集で事足りました。中でも、前者は第一におすすめしたい良書です。受験勉強では見落とされがちな、現代文科目の学問としての一面を思い出させてくれます。是非一度書店に行って手に取ってみてください。  いずれにしろ、受験勉強に限らず、何のためにその参考書を使うのかということを第一に考えねばなりません。例えば、英単語帳を使う目的は何かと問えば、あなたはきっと英単語を覚えるためだと答えるでしょう。では、なんのために英単語を覚えるのだと問うてみると、英文を読めるようになるためだと今度は答える。ではでは、なんのために英文を読めるようになるのだと問うてみると、設問に正しく答えるため、あるいはそれによって志望校に合格するためだと回答する。ここで問いたいのは、あなた方の目的意識はそこで止まってしまっていませんか、ということです。考えるべきはその先、ではなぜ志望校に合格するためには英語を理解する必要があるか、端的に言えば、なぜ「英語」という科目があるのか、ということ。これには、恐らく「グローバル化によって国際的な社会意識が日本にも敷衍し、今後生活のためには英語を理解する能力が最低限必要になるだろうから」という答えが誰にでも浮かび得るでしょう。とすると、英語科目を学ぶ目的は、志望校に合格することではなく、志望校に合格できるだけの英語能力を身につけることであり、英単語帳を使って英単語を覚えるのも、英文法帳を使って英文法を覚えるのも、英文解釈書を活用するのも、畢竟は英語を理解する能力の涵養がその最たる目的であることは理解するに難くないでしょう。このように考えると、英単語も英文法も覚えるだけでは足りず、それが実際に英文の中で活きていることを確認しなければそれらを学習したとは言えないでしょう。英単語・英文法→英文解釈→英語長文という王道のルートが、実はかなり危険なもので、実際はそれら全てが互いに作用しあっていて、学ぶ順番などは問題でないことに気が付きます。  英語に限らず、数学科目が何のためにあるかを、国語科目が何のためにあるかを、理科、社会についても同様にまず考え、自分なりにある程度明確な答えをもたねばなりません。そして、参考書はあくまでその目的を果たすための手段であり、決して参考書を終わらせること自体が目的ではないことを、自分自身で理解せねばなりません。たくさん参考書をやっているのに成績不振である人と、少ない参考書でも成績を振るわせられている人がいますが、この2者の違いはこういうところにあるのではないかと私は考えています。  良質な参考書を積んでルートを組む事は、計画性という面においては大層重要ですが、その数が多ければ反面、参考書を終わらせる事自体が目的化してしまう恐れもあります。一体何のためにこの科目を学ぶのか、それによってどんな能力を身に付けねばならないのか、そういった勉強においての初歩中の初歩のことを改めてよく考えてみると、今、そして今後どんな学習をすべきなのかは自ずと見えてくるはずです。なので、あなたも、現在組んでいるルートは一旦そこで置いておいて、改めて上記のことをよく考え直してみてはいかがでしょう。よく考えた上で組んだのだと言うならば、後半の内容は無視して頂いて構いません。  拙文ゆえ、脱線が過ぎたり、内容がわかりにくかったり、また内容に一貫性が無かったりするやもしれませんが、所詮私もただの一階の大学生であるということを以てご容赦いただければ、こちらとしては幸甚に存じます。貴重な時間を使わせてまで長文を読ませる形となってしまい、大変申し訳ございません。
北海道大学法学部 たけなわ
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参考書はどちらの方がいいですか?
 こんにちは、tonaと申します。毎日勉強お疲れ様です!  さて、今回は、英語の参考書について、ということですが、今のTnさんの状況ですと、2つのパターンのいずれかで文法を勉強されると良いと考えます。それぞれのメリット・デメリットを書きますが、結局は網羅的なNextStageも必要になると思います。  その前に、それぞれの参考書の特徴を書こうと思います。 ①ポラリス ポラリスの特徴としてはある問題に対して、それを解く前提としての文法の説明と問題の解説がある、と言う形でテ キストが構成されています。 ・メリット 問題を解くために必要な文法事項の知識や使い方を学ぶにはとても良く、文法の入門としてはおすすめです。また、他の参考書に行くにしても、基本的な知識が入った状態なので、次に進みやすいです。 ・デメリット 文法事項がわかりやすく整理されているわけではない、ということです。また、問題数が少ないので、国公立入試や上位私立入試でで確実に点を取るとなると、他の参考書も必要になってきます。 ②NextStage系 これらの参考書の特徴としては、文法知識を網羅的に書いていることです。その分全体量が多くなります。これらは、単純にポラリスより内容的にレベルが高いことを扱っているのではなく、網羅的ゆえにレベルが高い内容も含まれるのです。 ・メリット 文法事項ごとにまとめられており、復習をする際には見やすいです。また、問題数も充実しており、その問題全てを理由も分かって答えられるようになると、文法問題は大抵解けるようになります。そして、多くの人が通る道ですので、やりきったということは受験生活において精神的支柱となります。 ・デメリット 初学者にとっては量が多いので、英文法漬けにされて、途中で嫌になることがあり、知識の習得が中途半端になってしまう可能性があることです。さらには、勉強してる気にはなるものなので、これをダラダラとやり続ける人が出ます。そうすると、効率の悪い勉強を長く続けてしまうおそれがあります。  さて、話を戻すと最初にやり方が2つあると書きましたので、その2つを書いていこうと思います。  1つ目は、ポラリスの続きをやり、次にNextstage系に取り組むことです。それぞれの参考書のデメリットをカバーする形となります。ポラリスである程度基礎があるおかげで、次に進みやすいです。  2つ目は最初からNextStage系をやる、ということです。この場合は、他よりもNextStageがおすすめです。今までやったポラリスを経験として、心機一転NextStageを全力でやるのです。文法知識を入れまくることをあまり時間をかけずにやることになるので、大変ですが、上手くやれば時間をかけずに済みます。  あとはついでなのですが、NextStage系の参考書として、Evergreen(もしくはその原型のForest)というのがおすすめです。あまり話題にもならない参考書ですが、知る人ぞ知るという感じのものです(少し調べるとおすすめの記事など結構出てきます)。これはほとんど文法解説で、文法の根底にある考え方を知ることや辞書的に使っていくことに関して他と比べると突出しています。これを書いている先生のうち1人と知り合いで、その人の考え方が上辺だけだった私の英語文法の根底を作ったと言っても過言ではないです。私自身が使ったわけではないのですが、ちらっと読んだところその人の考え方が十分すぎるほど出ていたので、とても良い参考書だと思います。ただこの場合は、同じくEvergreenの問題集も買った方がいいです。  長くなりましたが、結論としましては、時間との関係も考えつつ、2つ目のやり方をおすすめします。なので、参考書でいうとNextstageが良いです。さらにいうと、どうせやるならEvergreenがおすすめです(NextstageとEvergreenはどちらかで良いです)。  ここまで読んでいただき、ありがとうございました。この回答がこれから先のTnさんの勉強の一助となれば幸いです。他にも何かございましたら、コメントをお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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高3 どうしたらいいか分からないです
・これからの過去問のペース →そのような状態でしたら、もう過去問は置いておきましょう。センターがとれなければ、結局二次試験で志望校を受けれないかもしれません。 赤本や青本はセンター試験が終わってから取り組めば十分です。 ・二次とセンターのバランス 基本はセンターをやってください。センターの過去問で安定して点数を取れるようになったら、二次の勉強をすればいいと思います。 センターが高ければ、私立もセンター利用で受かります。この時期、本命でないなら私立対策は不要です。 ・日本史の勉強法 マーク模試で5割以下というのは、圧倒的にインプット不足です。 アウトプットだけなら一ヶ月、いや、年が明けてからでも間に合います。 人の脳は夜寝ている間に記憶を整理するので、 寝る前に覚えて、朝起きたら確認する というサイクルでやると定着が早いと思います。 また覚えなきゃいけないことを紙に書いてトイレに貼っておくのも効果的です。 ある程度インプットしたら、友達と問題を出し合うのがオススメです。 出した方も出された方も記憶に残ります。 ・英語の長文 やっておきたい長文500 という参考書を買って、一日1問やるのはどうでしょう? 500文字前後の長文が揃っており、センター対策、私大対策にもなります。 本屋で探してみてください!
名古屋大学工学部 けろちゃん
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