すればするほど下がってる気がします
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ねむ子
早稲田の文化構想学部を目指してる高3のものです。偏差値は英語60.国語60.日本史66です。(東進の模試です)
夏休みは毎日13時間とはいきませんが11-13時間勉強しチューターさんに言われたことなどはこなしプラスで努力しました。(夏休み毎日するのも何十時間もするのは当たり前であるとわかってはおります。)
ですが本日模試を受けたら英語と国語が大きく下がっていました。日本史は上がっていました。
時間の比率では英語:国語:日本史=5:3:2といった感じです
こういうことは皆様ありましたでしょうか?
こういう状態からの抜け出し方やお前はここが悪い!などありましたら教えてください。
回答
エムジェー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして、理系なんですけど状況が似ていたので回答させてもらおうと思います
①模試の成績は運要素が多い 特にどの問題で間違えたのかが重要
②学力がある人がもしで高得点を取るわけではない
という2つのことについて話します
①
まず模試の成績には一喜一憂しなくて大丈夫です 点数、偏差値、順位なんてオマケみたいなもんと思ってもらって大丈夫です 模試を受けることの真の価値は【普段の勉強でどうしても少なくなりがちなアウトプットの作業を集中的にやることで、インプットできてないもの、できていてもアウトプットできないものを改めて実感する】ことにあります 同じ50点でも例えば計算ミス、スペルミス、中学レベルの簡単な文法ミスで点数を大きく落としたのか、または50点分何もわからず落とすべくして落としたのかでは大きく内容は異なります
なので模試が終わったら解説見て理解して全問解けるようにしましょう 1日違いでその模試じゃ無双できる力ついたんだけどなー!!くらいのテンションでいっちゃって大丈夫です
②
これも少し①と被りますが、模試で点数を取れた人が必ずしも総合的に学力があるのかと言われれば全員ではない(その可能性は点を取れてない場合よりだいぶ高いが)し、点数を取れてないから学力がないというわけではないです
試験は時の運も大きく関わります 入試本番もです これは避けようがないです 非常に多くの場合、勉強したばかりの内容は試験型のものでは結果として反映されません そのためには自分の中に蓄積させ、実際に問題を解き、より身近なものにする必要があるからです 勉強してすぐ結果が出るものなんて単語の小テストか範囲や限定されている定期試験くらいです
なんで、夏にやったものは無駄じゃなく、確実にあなたの身体の中に入り始めてるものなんで、もっと身体に馴染むのを待ちましょう
残りの受験勉強も頑張ってください🙏
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