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親について

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1/14 22:02
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

けい

高1 静岡県 慶應義塾大学薬学部(64)志望

薬学部を目指している高一生です。 私は薬学部を目指しているのですが、親から毎日薬学部は無理、やめろなど言われたり、他の職業を勧められます。勉強しようとしても、していても、勉強やれと言われて最近は全然勉強をできていません。(やれと言われるとやりたくなくなってしまう)気持ちを切り替えることができず、言われたことをずるずる引きずってしまい、何に対してもやる気が起きなくなってしまいました。関わらないようにしてもわざわざ部屋に入ってきてまで言われます。 親から否定されている時、話したり説得する以外にどうしていたのか教えていただきたいです。

回答

ryu031ki

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役)のものです。 貴方の家庭環境はこの文章を見ただけではあまり分かりませんが、家庭があまり上手くいっていないというのは、正直つらいというより「やりきれない」のではないでしょうか?恐らく友人などに愚痴をこぼしても、ただの思春期だといわれたりして不満なこともあるのではないでしょうか?(ただの経験から憶測です)正直、家庭があまり上手くいっていない人の気持ちや状況は、家庭が上手くいっている人には到底分からない感情や悩みがあると思います。確実に一線を画していて、超えられない壁があると思います。 私の話をしましょう。少し暗いお話になりますがご容赦ください。 私自身、受験時代には両親とかなりもめた記憶があり、あまり家族仲は良くなかったです。母は自身が受験に少し失敗した経験があり教育熱心で、さらに家庭の事情もあり(詳細は本題に関係ないので言わないですが、私には異母兄弟がいまして、、、)ヒステリックでした。よく分からないことで怒鳴り散らかされたり色々ありました。反対に父は高卒で大学受験の仕組みに関して無知という状況でした。こんな状況なので、両親は仲が悪かったです。また、結果主義の強い家庭で、過程に文句を言ってくるくせに、しっかり努力しても結果が出なければ全否定という感じでした。
将来の夢を語ったこともありましたが、何か結果が悪いと「こんなんで***になれるのか」と言われたりして何度やる気をなくしたことか! では、私がどう両親と向き合ったのか話しましょう。 世間話の感じで、今日勉強したことやそれに関して感じたこと・考えたことを話すようにしていました。(「今日現代文でさ、こんな文章よんで~」みたいに)何でもいいのでとりあえず話していました。こうすることで勉強しているアピールになるだけでなく、自分のアウトプットにもつながり、アウトプットは知識の定着につながるので一石二鳥です。 次に大変なことですが結果を出すことです。ある程度の結果がでて、両親が口を出せるレベルを超えてしまえば、何も言われなくなります。言われても「じゃあ一緒に考える?」みたいな感じを自然と出せば、最終的にはおさまりました。それでも結果が悪かったときはグチグチ言われますが、そのときはすぐに改善点を言うようにしていました。 あとは両親の昔話でも聞いてみてはいかがでしょうか?家族というのは不思議なもので、意外と変な共通点が見つかるかもしれません。私は昔好きだった曲や失敗談とか色々話したりしていました。 私はまだ親になった経験はないので分からないですが、親も人間で自分の理想とかけ離れてしまうことはあるはずです。「勉強しろ」と口出ししてくるのは恐らく心配だからでしょう。こんなことは一般的に言われることで聞き飽きた、薄っぺらいと思うかもしれませんが、私が苦悩して導き出した答えです。
興味がなければ口出しなんてしてきません、家庭教育は仕事ではありませんので。 両親に愛されてるかなんて話ではなく、少なくとも心配して考えてくれていることを理解して、その上で会話をしましょう。会話しても理解してくれないこともあるでしょう。激ヤバエピソードとしてあげると、高3の時にそれまで地理の勉強の仕方が本当に分からなくて勉強が進まなかったので、日本史に変えてみてもいいかと相談したところ、その日は「なるほど、いいんじゃない?」ぐらいだったのですが後日の朝、急に「おまえは逃げてる」など言われて、最後には性格まで罵倒されたこともあります。もう困惑ですよ笑。(まあ結局地理を勉強するよ、って伝えて結構苦手ながらも頑張って、模試で9割とれるぐらいまで持って行ったのですが、本番の結果は他の教科が9割付近なのに、地理60点!ね?だから嫌だったんだよ!笑って自己採点の後話した記憶があります) たとえ心配してくれていたとしても、それが素直な形で伝えられるとは限らないと思います。何度も言うように親も人間ですから。だから、精一杯コミュニケーションを取ってみて、結果は示して、それでも衝突するときは「心配してくれているんだろうけど、こんな風に伝えてくれたらいいのに」「自分が親ならこう伝えようかな」とか考えてやり過ごしましょう。そんなことを考えておけば、いざ自分が親になったときに役立つかもしれませんし、もしくはうまくできなかったときに両親の気持ちが初めて分かるのかもしれません(まだ私には経験のないことですが)。 ちなみに現在では、両親の仲は相変わらずですが、両親と私は仲がいいと思います。一人暮らしをしてから感じる、考えることもあるわけで、、、。時々電話したりします。 これから先色々言い争いになってしまうことがあるかもしれませんが、以上のことを思い出して立ち直ってくれたら幸いです。 こういうことを言葉にするのは中々難しいですね。ですが、必ずそういう苦悩した経験は、貴方を強く成長させてくれるはずです! もし何か相談があれば個別にでもしてください。
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コメント(1)

けい
1/17 22:51
返信ありがとうございます。 今日も色々と言われて落ち込んでいましたが、教えていただいたことを思い出して結果を出すために頑張ります! ありがとうございました!!

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親について
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役)のものです。 貴方の家庭環境はこの文章を見ただけではあまり分かりませんが、家庭があまり上手くいっていないというのは、正直つらいというより「やりきれない」のではないでしょうか?恐らく友人などに愚痴をこぼしても、ただの思春期だといわれたりして不満なこともあるのではないでしょうか?(ただの経験から憶測です)正直、家庭があまり上手くいっていない人の気持ちや状況は、家庭が上手くいっている人には到底分からない感情や悩みがあると思います。確実に一線を画していて、超えられない壁があると思います。 私の話をしましょう。少し暗いお話になりますがご容赦ください。 私自身、受験時代には両親とかなりもめた記憶があり、あまり家族仲は良くなかったです。母は自身が受験に少し失敗した経験があり教育熱心で、さらに家庭の事情もあり(詳細は本題に関係ないので言わないですが、私には異母兄弟がいまして、、、)ヒステリックでした。よく分からないことで怒鳴り散らかされたり色々ありました。反対に父は高卒で大学受験の仕組みに関して無知という状況でした。こんな状況なので、両親は仲が悪かったです。また、結果主義の強い家庭で、過程に文句を言ってくるくせに、しっかり努力しても結果が出なければ全否定という感じでした。 将来の夢を語ったこともありましたが、何か結果が悪いと「こんなんで***になれるのか」と言われたりして何度やる気をなくしたことか! では、私がどう両親と向き合ったのか話しましょう。 世間話の感じで、今日勉強したことやそれに関して感じたこと・考えたことを話すようにしていました。(「今日現代文でさ、こんな文章よんで~」みたいに)何でもいいのでとりあえず話していました。こうすることで勉強しているアピールになるだけでなく、自分のアウトプットにもつながり、アウトプットは知識の定着につながるので一石二鳥です。 次に大変なことですが結果を出すことです。ある程度の結果がでて、両親が口を出せるレベルを超えてしまえば、何も言われなくなります。言われても「じゃあ一緒に考える?」みたいな感じを自然と出せば、最終的にはおさまりました。それでも結果が悪かったときはグチグチ言われますが、そのときはすぐに改善点を言うようにしていました。 あとは両親の昔話でも聞いてみてはいかがでしょうか?家族というのは不思議なもので、意外と変な共通点が見つかるかもしれません。私は昔好きだった曲や失敗談とか色々話したりしていました。 私はまだ親になった経験はないので分からないですが、親も人間で自分の理想とかけ離れてしまうことはあるはずです。「勉強しろ」と口出ししてくるのは恐らく心配だからでしょう。こんなことは一般的に言われることで聞き飽きた、薄っぺらいと思うかもしれませんが、私が苦悩して導き出した答えです。 興味がなければ口出しなんてしてきません、家庭教育は仕事ではありませんので。 両親に愛されてるかなんて話ではなく、少なくとも心配して考えてくれていることを理解して、その上で会話をしましょう。会話しても理解してくれないこともあるでしょう。激ヤバエピソードとしてあげると、高3の時にそれまで地理の勉強の仕方が本当に分からなくて勉強が進まなかったので、日本史に変えてみてもいいかと相談したところ、その日は「なるほど、いいんじゃない?」ぐらいだったのですが後日の朝、急に「おまえは逃げてる」など言われて、最後には性格まで罵倒されたこともあります。もう困惑ですよ笑。(まあ結局地理を勉強するよ、って伝えて結構苦手ながらも頑張って、模試で9割とれるぐらいまで持って行ったのですが、本番の結果は他の教科が9割付近なのに、地理60点!ね?だから嫌だったんだよ!笑って自己採点の後話した記憶があります) たとえ心配してくれていたとしても、それが素直な形で伝えられるとは限らないと思います。何度も言うように親も人間ですから。だから、精一杯コミュニケーションを取ってみて、結果は示して、それでも衝突するときは「心配してくれているんだろうけど、こんな風に伝えてくれたらいいのに」「自分が親ならこう伝えようかな」とか考えてやり過ごしましょう。そんなことを考えておけば、いざ自分が親になったときに役立つかもしれませんし、もしくはうまくできなかったときに両親の気持ちが初めて分かるのかもしれません(まだ私には経験のないことですが)。 ちなみに現在では、両親の仲は相変わらずですが、両親と私は仲がいいと思います。一人暮らしをしてから感じる、考えることもあるわけで、、、。時々電話したりします。 これから先色々言い争いになってしまうことがあるかもしれませんが、以上のことを思い出して立ち直ってくれたら幸いです。 こういうことを言葉にするのは中々難しいですね。ですが、必ずそういう苦悩した経験は、貴方を強く成長させてくれるはずです! もし何か相談があれば個別にでもしてください。
東京大学理科一類 ryu031ki
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モチベーション
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勉強できない環境にいます。
学校や自治体にカウンセラーや相談室の制度はありませんか?受験勉強はただでさえ物凄いストレスがかかります。それと並行してご家庭の事情で大変に苦しんでらっしゃるのが、文面を拝見して伝わってきました。何かお力添えが出来れば良いのですが、我々はカウンセラーでは無いので無責任なことは言えません。 なので、まずは周りで頼れる大人がいないか調べてみましょう。 もし塾や学校が頼れなければ、自治体には何らかの相談のサービスが整備されているはずなのでかそこで相談してみても良いかもしれません。 またお爺様のことも、一度お母様にご相談されてみてはいかがでしょうか?毎日働いて疲れてお帰りになるお母様に、家でもまた疲れる話を聞かせたくないと気を遣っていらっしゃるのかもしれませんが、何も言わないでその結果さらに悪い方向に進んで受験勉強はおろか受験すらままならない事になってしまう方がお母様やお兄様は悲しいのではないかな?と感じました。 最後に勉強のことですが、難関大学クラスにいらっしゃたの事含め今までそれなりにされてきたようなので急ぐことはあっても焦る必要はありません。 夏休みもありますし、ご家庭の事情があれそこから挽回することは十二分に可能です。 まずは自分が何をすれば勉強に集中できるようになるか、優先順位立てて行動してみてください。 本当に、本当に月並みですが応援しています。また何かあればなんでもメッセージなりコメントして下さいね。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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勉強すると性格が変わってしまう。
お気持ちわかります、、 私は部活でずっと仲の良かった友達に対する態度が変わり、友達も私に対する態度を変え 、高3の時にはもはや話せなくなりました。本当につらかったです。ましてご家族となると一層ストレスを感じることだと思います。  ご相談を拝見して、まず1つ心に留めておいてもらいたいと思ったのは、「ご両親の優しさを仇で返すようなことはしない」ということです。これから受験が近づくにつれて、当然ストレスは大きくなりますし、思い通りの結果が出ないこともあるかもしれません。しかし、そのもやもやした感情をぶつけられたご両親はどんな気持ちになるでしょうか?きっと誰よりもご相談者様の受験を応援していらっしゃるでしょうし、金銭面でも支援してくださっると思います。「受験で気持ちが揺れているんだろう」と思ってくれていると甘えると、ご両親優しさは薄れていくと思います。ご自身のストレスの根源は受験に対する不安や成績に関することだとお察ししますが、今回の一件で、それと同じくらい「ご両親に迷惑をかけている、不快な思いをさせている」ということに気づき、今後はこれもストレスの原因になってくると思います。逆にいえば、自分からストレスの原因を排除すれば大丈夫ということです!!受験に対する不安は、正直、合格するまで心に残り続けます。親御さんに迷惑をかけてしまっているというストレスは自分で解消できるものだと思うので、これをまずなくしておくことが大事かもしれません!!  そして、他の周りの受験生に圧倒されて投げ出したくなるとのことですが、これは至極当然のことだと思います!自分が周りの人よりよくできている、自分は大丈夫だ、と思う日は多分来ません!本番まで自分はできないんだ、、という不安に苛まれて当たり前です!でも全てを投げ出すのは2日くらいでやめた方がいいです。全てを投げ出した自分にいらいらして、何のために勉強してるのか分からなくなり、目標と全く関係ない行動(必要以上にに友達と遊んだり、、、)に走ってしまう気がします。まだ1年生とのことなので、毎日7時間も8時間も勉強する必要はないと思いますが、こつこつ勉強して、「周りの人は秀才ですごい点数を出すけど、自分にはこつこつ勉強してきた底力があるんだ、今日成果が出なくても、本番には大きな力になるんだ!」という勇気をつけることが最善だと思います!そして、スマホのロック画を東工大の写真にしてみたり、1番乗りで登校して先生に「今日もがんばってるね」と声をかけてもらえるようにしたり、実際に東工大に行って、そこにいる自分を想像してにやにやしてみたりすることで、これから2年少し、モチベーションを維持できるのではないかと思います!! ストレスとうまく付き合って、最高の結果がでることをお祈りしてます!
北海道大学文学部 みさき
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不安
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親と話したくない
似たような状況でした 会話しなければならない時は会話したほうがいいしなるべく父親の機嫌を損ねないようにしたほうがいいと思います。 自分はそれができず怒りを買い入試の直前に大学の学費は払わないと言われてしまいました。 受験期に勉強以外の不安があることはとてもストレスになるし勉強に手がつかなくなる原因になります。 なのでできることなら仲良くしておいたほうがいいです。そして裏で悪口言いまくりましょう笑 僕は受験期ストレスゼロの状態でいたかったのでツイッターで裏垢を作ってずっと愚痴ってました笑 愚痴を聞いてもらうのも1つの案として何かストレス発散の方法を見つけるのも手だと思います。 共感して長文になってしまい失礼しました。
早稲田大学教育学部 かすみ
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モチベーション
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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浪人することになりました。教えて欲しいことがあります。
予備校に行ったほうがいいです。自宅浪人で成功する人をそんなに見たことがないのと、今年失敗したは勉強法が間違っていたからではないでしょうか。 確かに心理学を参考にして勉強するのはいいかもしれませんし私もよくやりましたが、問題はそこではなく正しいアプローチができているかだと感じます。 予備校は良いペースメーカーにもなりますから、単科でとっていくのでも行けるなら行った方が良いと思いますよ。あとは、予備校で缶詰になることはありません。文系なら午前中にほぼ授業が終わるので午後はフリーです。バイトもしようと思えばできますし、運動もできます。 考えようだと思いますよ。
慶應義塾大学文学部 Z34
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何をしても不合格になる気がします
はじめまして!北海道大学のゆうきと申します! まずわかって欲しいのは受かるか受からないかは合格発表までわからないということです。 A判定でも落ちることはあるし、D、E判定でも受かることはあります。結局はどんなメンタルだろうと、どんなに頑張ろうとも本番になってみないとわからない運ゲー要素はありますので、絶望を感じるのは仕方ないことだと思います。 しかし、その運要素を排除するために努力するのが受験勉強だと思ってください。運を排除して実力の割合を高くすれば自ずと合格に近づきます。 そのためにまず何ができるかというと、目の前のことに集中しましょう。人間は過去や未来のことを考えると段々と鬱になっていきます。そしてそれを考えたところで、変えられるものではありません。明日や明後日、入試本番の事は考えず、ひたすら今やるべきことを今こなすことを意識すれば自然と勉強できます。 そして最後に、なぜ夏の頑張りが秋に反映されるか考えてください。これは経験則なのですが、得点は直線的に伸びるのではなく、ある時期から急に上がることがよくあります。私はこのスパンが大体三ヶ月なのだろうと考えています。だから多くの受験生は夏に勉強すれば秋から伸びていくのだろうと思います。つまり残り90日という事は今の頑張りが入試の得点に直結すると言っても過言ではないです。頑張ってください。 残り約三ヶ月、悔いのないように過ごしてほしいです。頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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