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共通テスト数学

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5/4 16:12
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ターゲット

高2 神奈川県 横浜国立大学経済学部(65)志望

つい先日行われた全統共通テスト模試の数学で 1a 45点 2b 92点というなんともバランスの悪い点数になってしまいました。数一aの部分で特に整数確率がどうも安定せず 確率は前回満点なのに今回は0点で試験中わからなさすぎて頭がおかしくなりそうでした。2bはこのまま継続するにしても1aが本当に足枷になってしまっています。 確率 整数はどうやってあげればイイですか?

回答

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タタ72

東北大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テスト数学 分野Aの範囲に限ってアドバイスします。 まず、基本的に確率、整数、平面図形全て選択肢として持っておく方が強いです。 僕も確率整数を取ると決めていましたが、今年の共通テストで整数の計算がだるいことを見抜け、図形にシフトチェンジできたのが勝負の鍵だったなと感じています。 僕の確率の問題の攻略法は、どうせ出るのは条件付き確率だと思うので、そこをやっておけば大丈夫かと思いますよ。むしろ、確率の分野は、考え方が分からないというより、計算ミス一つで大減点、そしてそのミスに気づくチャンスが途中に一度もないことが怖いところです。なので、確率問題を解く時に日々計算ミスには特に注意すべきです。 整数分野も共通テストにおいては、一次不定方程式をやっておいて、たまにn進法が出るかなって感じだと思うんで、そこをケアするべきですね。 オススメの参考書は青チャートなんで、迷ってたらやってみるのが良いと思いますよ!
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ターゲット
6/24 22:26
ありがとうございます

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共通テスト数学 分野Aの範囲に限ってアドバイスします。 まず、基本的に確率、整数、平面図形全て選択肢として持っておく方が強いです。 僕も確率整数を取ると決めていましたが、今年の共通テストで整数の計算がだるいことを見抜け、図形にシフトチェンジできたのが勝負の鍵だったなと感じています。 僕の確率の問題の攻略法は、どうせ出るのは条件付き確率だと思うので、そこをやっておけば大丈夫かと思いますよ。むしろ、確率の分野は、考え方が分からないというより、計算ミス一つで大減点、そしてそのミスに気づくチャンスが途中に一度もないことが怖いところです。なので、確率問題を解く時に日々計算ミスには特に注意すべきです。 整数分野も共通テストにおいては、一次不定方程式をやっておいて、たまにn進法が出るかなって感じだと思うんで、そこをケアするべきですね。 オススメの参考書は青チャートなんで、迷ってたらやってみるのが良いと思いますよ!
東北大学経済学部 タタ72
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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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確率を捨ててもいいか
 多分共通テストの話だと思うので、その前提の下で書かせていただきます。最終的には個人の作戦ということになるので捨てようが捨てまいが自由ですが、しかしほとんどの受験生は、確率、整数、図形のうちより簡単に解ける方を2つ選んで点を取ってきます。なので、本番を迎えた時、確率の問題が易化した、あるいは、整数もしくは図形の問題が難化したということにもしなった場合、端から確率を捨てる作戦でやっていたら相当不利になりますよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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整数、確率の対策の時期は
【分野別対策に関して】 標準問題精講を完璧にして、別の参考書に行くというのは無理だと思います。 ひと通り終えているのなら、弱点補強を目的として別の問題集に取り組むのは全然ありです。 「基本を完璧にしてから応用」 という考え方はもっともらしいのですが、実際は応用に取り組みつつ何度も基本に戻って考えるというスタイルがいいでしょう。 別の問題集で間違えたところを標準問題精講と照らし合わせてやると良いです。 ------------ 【分野別対策の時期に関して】 分野別にはこの対策!というのは、個人的にはありませんでした。 センター試験に特化した対策を年明けからやっていた、くらいでしょうか。 それまでは、難度の高い問題集や模試の復習と、高校3年間で使ってきた青チャートと4STEPを行き来しながら、弱点補強と論理構築練習を繰り返しました。 ------------ 【その他思ったこと】 確率や整数が苦手な方は、ベン図をはじめとした集合の考え方がうまく使えない印象です。 図や表を用いて確率や整数の解法を友人に説明できるかどうかを試してみましょう。 模試の復習を通じてやると良いです。
京都大学工学部 クウルス
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苦手分野すすめるか、網羅系をやるか
初めまして!慶應大学経済学部A方式に合格したものです。(商学部も受かりました。) 僕は元々東京大学をめざしていたこともあり、数学は比較的得意だったので、アドバイスが出来たら嬉しいです。 慶應大学経済学部の場合、マーク部分(すなわち、第1段階選抜の点数に含まれる)に確率があります。僕自身、確率が非常に苦手で、これといった対策から逃げていましたが、共通テスト、慶應大学本番ではどちらも確率で満点をとることが出来ました。そこで僕が行っていたことについて書いていきたいと思います。(整数は後半で) まず、けんたろうさんが挙げてらっしゃる参考書をやったことがないので、二者択一は僕にはできません(申し訳ないです) しかし、慶應経済の場合確率はカラクリに気付けば一瞬で解けてしまうが、そのカラクリに気付くのが難しいという問題が多いです。そのため、まずは基礎を徹底することが近道だと思います。僕自身先に述べたように確率が非常に苦手応用問題の対策から逃げてしまって東大の本番の確率は解き切る事が出来ませんでした。しかし、基礎だけは見直しておいたおかげで、他の分野に通づるような発想力でカラクリを見抜き、慶應経済の確率は満点を取れたので、基礎固めを行ってください。確率は、自分が何が分からないのかが分からない分野の最たる例だと思っています。そのため、何が自分を出来なくさせているのかをしっかり分析しましょう。アバウトな解答になってしまい、申し訳ないですが、これが一番の近道だと思います。 そして次に整数についてです。受験数学の整数はかなりパターン化されています。つまり、定石をどれだけ知っているかが鍵になっていると思います。東大や一橋の整数は一筋縄には行かない問題が多いですが、それでも次の三つを使いこなせばできるものが多いです。 ①因数分解 ②余りに着目(modを使いこなす) ③範囲を絞る の3つです。 ①の因数分解は、例えばa^2-b^2が素数である、というものでしたら(a-b)(a+b)が素数になるのでa-bかa+bのどちらかが1になるとすぐに分かります。 ②の余りに着目は、例えばN^2であれば3で割ったらあまりは0か1にしかなりません。(試して見てください)これが案外使えます。こんな感じで余りに注目します。 ③の範囲を絞るは、問題の条件から文字式についてどこまでの数を取れるのか、逆にどこまでしかこの文字は動かないのかを精査することで解答を絞れます。 と言った感じで整数はパターンです。これを意識してみてください。 最後に、僕自身、けんたろうさんが言っていたような東大志望の者でした。そして、周りの結果を見てみると、一橋に受かった友達は全員慶應経済に補欠、または不合格でした。それくらい経済学部Aは難易度が高く、クラスの友達にも28人中5~6人ほど理系がいます。そのため、数学は相当力をつけておくべきです。参考書で言えば、文系数学の良問プラチカ位まで必要だと思います。(僕は東大において数学で圧倒するためにその上の上級問題精講まで手を出したました。)ただ、慶應経済の数学の特徴として時間が超絶足りない、終わるわけない、ことが挙げられるので、難易度と同じくらいに解くスピードを意識すると良いと思います。
慶應義塾大学経済学部 K.I
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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この点数だとあと一年で大体どのくらいまで伸びますか?
ずんだこんにちは! 初めて解いた過去問が2021年度なんですか😱 心配しなくてもその年の共通テストは難しすぎて(特に数学は受験生の平均が30点台)初めて解くにはあんまりよろしくないセットでした。 リアルな話普通のレベルだったら全体的にもう少し取れる実力はあると思います!あんまりショックを受けずにさっと切り替えて受験生モードに入っていきましょう!とはいえ、確かに志望校を考えると国語、数学、英語は7〜8割程度は取りたいですね、、、とりあえずちょうど1年前となる同日模試に向けて取り組んでもらいたいことをまとめますね。その同日模試での成績を踏まえてもう一度ご相談いただきたいなと思います。正直1年後のずんださんがどれくらいの成績を取れるかなんてわかりません、、🙏ただひとつだけ言えることは本当に本気で取り組めば全教科の総得点で9割以上取ることだって可能だし、逆に少しでも途中で怠けてしまえば4割くらいしか取れないかもしれないです。いい意味でも悪い意味でも可能性は無限大です。 ・同日までにやるべきこと  2023年度の共通テストまではあと2週間ほどですが、まだ2年生の場合この2週間はだいぶやれることが多いです。国語と数学、英語に分けて紹介します!理科はまあまだ学校でもノータッチでしょうしまだ大丈夫です笑 ①国語  国語は時間配分がけっこう大事です!80分で4題大問がありますが、何も考えずに取り組めば時間が絶対足りないとはずです。まずは自分の中で作戦を考える。調べてみると色々な作戦があると思います。例えば古漢から解くとか、選択肢を先に読んでから本文を解くとか。 これに正解はないのでまずは自分で考え、1月13日、試してみましょう!!(あくまでも自分の場合は漢文→古文→評論→小説の順で解き、評論は問題文を読んでから本文を読み、他は本文を読んでから解いてました) ②数学  国立志望なら共テ対策なんていらないと思ってます。(今の段階では!!) 高3になるまでにⅠAⅡBは青チャートの最低でもコンパス3つ、できたらコンパス4つレベルの問題は完璧にしましょう。完璧にするというのはその問題を見たときに解法がぱっと浮かび、全て何も見ずにすらすらと記述解答できるようになることです。私の以前の回答に青チャートの取り組み方について書いてあるものがありますのでよかったら参考にしてみてください。個別の相談もお待ちしております!!  確かに同日ではあまり点数が取れずに不安になるかもしれませんが、1年後のことを考えたときに現時点では、解法が縛られてしまい誘導に乗る力が必要とされる共通テスト対策よりは自分で1から解答を組み立てられる力をつけていた方が絶対にいいです。 ③英語  英語はまずは単語がかなり重要になってきます。高3までに1周目はやるようにしましょう。私の場合は鉄壁を1月ごろに1周、3月ごろには3周ほどやり、高3の夏休み以降は単語帳自体は開かなかったです。それくらい今のうちから単語力を固め、受験生活の大詰めになった際に単語覚えなきゃ!ということにならないようにすることが大切です。また共通テストだけに限らず、最近の英語の問題は情報処理をかなり早く、正確に行う必要があります。英語アレルギーにならないためにも、今のうちから英語長文によく触れておきましょう。共通テストではあまり文法などには細かく触れる必要がないのでとにかく英文に触れ、1日に1回は英文を聞くようにできると、かなり成長できると思います。 私は『study now』というアプリをよく使ってスキマ時間に学習していました。おすすめです!  とりあえずはこんなところだろうと思います!あまりあせらず、目先のことばかりを目標にせずに着実に成長していきましょう💪 いつでも相談やお悩みなどにございましたらコメント欄やDMでご相談くださいね。応援しています。1年あればいくらでも伸びます!
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12月の共通テスト勉強割合とやり方
お久しぶりです。 これに全く乗っかる必要はないですが、共通テスト全振りもしくは9割でもいいというか、その方がいいかもしれません。あくまで私は、ですが、12月はセンター全振りでした。 リーディング→時間を測って過去問を解いてはやり直し。読むスピードが上がってくれば点数も上がってくる。問題形式に慣れることが大事。 リスニング→YouTube、ラジオやリスニング対策用の参考書を買ってできるだけ毎日英語に触れる 数1A→時間を測って過去問を解いてはやり直し 数2B→時間を測って過去問を解いてはやり直し (数学は過去問から攻略するしかないと思う。誘導に乗って答えを導く練習を過去問でやり込むしかない。) 国語→時間を測って過去問を解いてはやり直しをする。国語を安定させたいならばやり直しはどの科目よりも時間をかける。どのように選択肢を絞れば正解にたどりつけたかを考える。 物理基礎→教科書を一周又は何周かする。過去問もしくは参考書でひたすら問題演習をする。 地学基礎→教科書を何周も読む。知識が頭に入った段階で過去問を解く。常に満点を目指す。 日本史(私は世界史選択だったのでこれを基に)→学校の教科書やレジュメ全てを読み、何周も読んで知識を頭に入れる。知識を頭に入れつつ並行して過去問を回す。間違えたところは覚え直す。本番までに知識の詰め込みは2~3周したい。 倫政→学校の教科書、資料集(黄色本でも良い)を読み込む。過去問を解く度に満点を目指す。特に最初は倫理分野の点数が安定しない(と思われる)ので、倫理分野を重点的に満点を取れるような知識の詰め込みをする。政経は知識を詰め込む。常に満点を目指すことが大事。 極論、過去問を解く度に常に満点を目指して下さい。満点が取れなかったら、次解く時に満点を目指し、それを取るためにやり直しをして下さい。そうやっているうちに、過去問の点数は段々と上がってくると思います。 直近3年分くらいは、各科目の点数を把握して、何割取れたかを測るために直前まで置いておくこともいいと思います。
京都大学法学部 りょう
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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共通テストまでの数学
はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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