チャートはいつまで?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
山中鹿之介
北大文系志望の高2です。今は白チャートを使っています。4月から青チャートを始めて7月中まで身につけられるでしょうか。それとも、別の参考書が良いでしょうか。偏差値は今60くらいです。
回答
reo
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値が60ほどあると言うことで、白チャートを使ったこれまでの勉強はしっかりと身についている印象を受けます。
青チャートを4ヶ月間で終わらせることは可能ですが、少しずつ共通テストや自分の志望校に合わせた勉強を始める時期かもしれません。
まずは、志望校の数学の問題を過去10年間分確認し、頻出分野を確認しましょう。そして、その分野から青チャートや赤チャートに触れるべきだと思います。
通っている高校のレベルにもよりますが、文系数学であればもうそろそろ全分野の学習が終わり、2週目の学習や共通テスト向けの学習が始まるかもしれません。そういった中で、分からなかった問題や分野をその前後も含めて青チャートに触れていきましょう。これが第2段階です。
そして、残った分野の中から自信のない分野順に解いていきましょう。これが第3段階です。
4月から受験生になると言うこともあり、志望校に合わせて効率良く勉強することも意識しながら進めていきましょう。
勉強頑張ってください!応援しています!
コメント(1)
山中鹿之介
ご回答ありがとうございました。確かに全部やるのは大変だと思っていたので、分野別で確認しながら取り組もうと思います。これからも精進して参りますのでよろしくお願いします。