基礎固めの参考書はいつまで終わらせるべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
わいん
高3理系私立志望です。第一志望は同志社です。現在基礎固めといわれてる参考書を完璧にする気持ちで取り組んでるんですが、いつまでに終わらせるべきなのか明確な計画がありません。以下の参考書はだいたい何月までに終わらせてるべきなのか教えていただきたいです。継続的に取り組む参考書は除いてます。
数学
基礎問題精講1Aと2B
入門問題精講 基礎問題精講III C
英語
肘井学の読解のための英文法 必修編
vintage (一週目)
物理
漆原の物理が面白いほどわかる本
物理のエッセンス
回答
早稲田創造総機
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕は中学ではあまり勉強ができなかったので、基礎的な勉強について少しでも参考になればと思います。
数学
入門、基礎問題精講は早めに終わらせてください。同志社の問題は標準問題精講レベルが必須です。基礎問題精講が8~9割できるようになれば、標準問題精講に移り、そこで知識や数学力を磨くことをお勧めします。6月中には基礎問題を終わらせたいですね。
英語
文法は7月には終わらせてください。夏休みは毎日長文を読んだり、過去問演習したりする時期です。ただし私立大学は文法問題が難しいので、7月以降も定期的に取り組むことをお勧めします。今は家で単語と文法を鍛えて、授業内で長文演習などを鍛えましょう。
物理
物理のエッセンスや良問の風を徹底してください。名門の森は難しい参考書ではありますが、比較的難易度は良問の風と似たり寄ったりの部分もあります。基本を安定させてから、名門の森などで新たな解法に出会ったり、計算力を鍛えてください。物理は焦らず公式の正しい使い方を身につけることをお勧めします。
受験勉強頑張ってください。
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